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第9節 サウサンプトン × トッテナム|ニューカッスル × WBAの結果 【2012.10.28】 [League 12-13]
第9節 イングランド・プレミアリーグ
vs
サウサンプトン vs. トッテナム
Stadium: St Mary's Stadium
Referee: Lee Mason
Attendance: 31,944
サウサンプトンは、前節のウェストハム戦から3名を変更。
吉田麻也がCB起用。ホーイフェルトはベンチ。ランバートが先発復帰。
トッテナムは、前節のチェルシー戦から1名を変更。
ベイルが復帰。アデバヨルは欠場。
先制点はギャレス・ベイル。古巣相手にゴールで恩返し。
ハドルストンのクロスに頭で押し込む。1-0。ゴールセレブレーションは抑え目。
続いてデンプシー。デフォーのシュートはポストバーに跳ね返るがうまく決めてみせた。
後半は挽回してセインツ。吉田麻也の決定機もあるが枠を捉えない。
しかしコーナーキックからロドリゲスのゴールで1点を返すことに成功し、その後もゴールを脅かすが2部得点王のリッキー・ランバートは沈黙。スパーズは冷や汗をかく場面は多かったが守りきって試合終了。
サウサンプトン 1 - 2 トッテナム
0-1 15分 ギャレス・ベイル
0-2 39分 クリント・デンプシー
1-2 77分 ジェイ・ロドリゲス
Man of the Match: Gareth Bale (Spurs)
マン・オブ・ザ・マッチは、プロデビューを飾った地に凱旋し先制点を挙げ、セインツを苦しめたギャレス・ベイル。
サウサンプトンは、勝ち点4ポイントのまま19位に沈む。
トッテナムは、勝ち点17ポイントに伸ばして4位浮上。
スカイ採点
ボルツ 6
クライン 7 吉田麻也 6(よくやったとの評) フォンテ 5 フォックス 6
パンチェオン 5 シュナイデーリン 6 デイヴィス 5 ララナ 8
ランバート 6 ロドリゲス 8
(サブ:リーヴス 6 マユカ 7 ガリー 6)
フリーデル 6
ウォーカー 7 コールカー 7 ギャラス 6 フェルトンゲン 7
サンドロ 6 ハドルストン 6 レノン 7
デンプシー 7 ベイル 8 デフォー 5
(サブ:リヴァモア 5 シグルズソン 6 ドーソン -)
次節以降
セインツは、カップ戦挟んで、アウェイでウェストブロム戦。
スパーズは、カップ戦挟んで、ホームでウィガン戦となる。
ハイライト
データを振り返ろう
セインツ : スパーズ
シュート数: 15 : 12
枠内シュート: 2 : 4
ポゼッション: 52% : 48%
パス数: 471 (81%) : 446 (87%)
ファイナルサード: 170 : 80
空中戦: 47% : 53%
ドリブル: 3 : 7
タックル: 19 : 14
前半も後半もホームのサウサンプトンがゴールに近づいていた。
特に後半は上回る。
ベイルとウォーカーはやりたい放題。
ウォーカーはチーム最多パス数51本の86%、ロングボールは10本中9本成功。
vs
ニューカッスル vs. ウェストブロム
Stadium: St James' Park
Referee: Chris Foy
Attendance: 49,731
ニューカッスルは、前節のサンダーランド戦から1名を変更。
ティオテが出場停止でパーチが先発復帰。
ウェストブロムは、前節のマン・シティ戦から2名を変更。
ルカクが初先発。オデムウィンギーと共に復帰。
前半からゴールを脅かすニューカッスル。先制点も時間の問題だった。
ウェストブロムはカウンターから決定機を捉えるも、ルカクのシュートはGKクルルのファインセーブ。するとニューカッスルでゴール量産中、絶好調のバが決定機の違いを見せつける。
クルルのロングフィードからクリアミスを決めてみせた。
前半を1-0のビハインドで折り返したウェストブロム。同じFWとして火がついたのか、ルカクは傑出したパフォーマンスを継続していた。
それが報われたのは55分、先発初ゴールとなるヘディングシュートを決めて試合を降り出しに戻し、反撃の口火を切る。
しかし最後の最後をこじ開けることはできないでいると、ドラマは終了間際に待っていた。久しぶりの出場となったパピス・シセ。
サミー・アメオビのミドルシュートがパピス・シセにディフレクト、GKベン・フォスターは反応しきれず、今季初ゴールが決勝点となった。
ニューカッスル 2 - 1 ウェストブロム
1-0 35分 デンバ・バ
1-1 55分 ロメウ・ルカク
2-1 93分 パピス・シセ
Man of the Match: Youssouf Mulumbu (WBA)
マン・オブ・ザ・マッチは、中盤で傑出していたユースフ・ムルンブ。
ニューカッスルは、勝ち点13ポイントに伸ばして10位浮上。
ウェストブロムは、勝ち点14ポイントのまま8位。
スカイ採点
クルル 8
シンプソン 6 コロッチーニ 7 ウィリアムソン 6 サントン 7
ベナルファ 7 カバイェ 5 パーチ 6 グティエレス 6
バ 8 兄オビ 7
(サブ:弟オビ 6 オベルタン 5 シセ 6)
フォスター 6
タマス 6 マコーリー 5 オルソン 7 リッジウェル 7
モリソン 7 ゲラ 7 ムルンブ 8
オデムウィンギー 5 ルカク 8
(サブ:ロング 7 ローゼンベリ 6 ポポフ 5)
次節以降
ニューカッスルは、アウェイでリバプール戦。
WBAは、ホームでサウサンプトン戦となる。
strong>ハイライト
データを振り返ろう
ニューカッスル : ウェストブロム
シュート数: 13 : 11
枠内シュート: 5 : 4
ポゼッション: 50% : 50%
パス数: 406 (81%) : 404 (79%)
ファイナルサード: 114 (61%) : 106 (53%)
空中戦: 63% : 37%
ドリブル: 10 : 6
タックル: 19 : 23
前半のファイナルサード。ニューカッスルが上回る。1-0。
後半のファイナルサード。わずかにWBAの方が多い。2-1。
シンプルなルカク。空中戦は結構負けてたけどトーレスみたいな動き。
vs
サウサンプトン vs. トッテナム
Stadium: St Mary's Stadium
Referee: Lee Mason
Attendance: 31,944
サウサンプトンは、前節のウェストハム戦から3名を変更。
吉田麻也がCB起用。ホーイフェルトはベンチ。ランバートが先発復帰。
トッテナムは、前節のチェルシー戦から1名を変更。
ベイルが復帰。アデバヨルは欠場。
先制点はギャレス・ベイル。古巣相手にゴールで恩返し。
ハドルストンのクロスに頭で押し込む。1-0。ゴールセレブレーションは抑え目。
続いてデンプシー。デフォーのシュートはポストバーに跳ね返るがうまく決めてみせた。
後半は挽回してセインツ。吉田麻也の決定機もあるが枠を捉えない。
しかしコーナーキックからロドリゲスのゴールで1点を返すことに成功し、その後もゴールを脅かすが2部得点王のリッキー・ランバートは沈黙。スパーズは冷や汗をかく場面は多かったが守りきって試合終了。
サウサンプトン 1 - 2 トッテナム
0-1 15分 ギャレス・ベイル
0-2 39分 クリント・デンプシー
1-2 77分 ジェイ・ロドリゲス
Man of the Match: Gareth Bale (Spurs)
マン・オブ・ザ・マッチは、プロデビューを飾った地に凱旋し先制点を挙げ、セインツを苦しめたギャレス・ベイル。
サウサンプトンは、勝ち点4ポイントのまま19位に沈む。
トッテナムは、勝ち点17ポイントに伸ばして4位浮上。
トッテナムがセント・メアリーズ・スタジアムでゴールをあげたのは1999年以来、5試合ぶりのゴールだった。
スカイ採点
ボルツ 6
クライン 7 吉田麻也 6(よくやったとの評) フォンテ 5 フォックス 6
パンチェオン 5 シュナイデーリン 6 デイヴィス 5 ララナ 8
ランバート 6 ロドリゲス 8
(サブ:リーヴス 6 マユカ 7 ガリー 6)
フリーデル 6
ウォーカー 7 コールカー 7 ギャラス 6 フェルトンゲン 7
サンドロ 6 ハドルストン 6 レノン 7
デンプシー 7 ベイル 8 デフォー 5
(サブ:リヴァモア 5 シグルズソン 6 ドーソン -)
次節以降
セインツは、カップ戦挟んで、アウェイでウェストブロム戦。
スパーズは、カップ戦挟んで、ホームでウィガン戦となる。
セインツ スパーズ リーズ(A) 10/31 ノーリッジ(A) WBA(A) 11/5, 3 ウィガン(H) スワンズ(H) 11/10, 11 マン・シティ(A) QPR(A) 11/17 アーセナル(A) 11/22 ラツィオ(A) ニューカッスル(H) 11/25 ウェストハム(H)
ハイライト
データを振り返ろう
セインツ : スパーズ
シュート数: 15 : 12
枠内シュート: 2 : 4
ポゼッション: 52% : 48%
パス数: 471 (81%) : 446 (87%)
ファイナルサード: 170 : 80
空中戦: 47% : 53%
ドリブル: 3 : 7
タックル: 19 : 14
前半も後半もホームのサウサンプトンがゴールに近づいていた。
特に後半は上回る。
ベイルとウォーカーはやりたい放題。
ウォーカーはチーム最多パス数51本の86%、ロングボールは10本中9本成功。
vs
ニューカッスル vs. ウェストブロム
Stadium: St James' Park
Referee: Chris Foy
Attendance: 49,731
ニューカッスルは、前節のサンダーランド戦から1名を変更。
ティオテが出場停止でパーチが先発復帰。
ウェストブロムは、前節のマン・シティ戦から2名を変更。
ルカクが初先発。オデムウィンギーと共に復帰。
前半からゴールを脅かすニューカッスル。先制点も時間の問題だった。
ウェストブロムはカウンターから決定機を捉えるも、ルカクのシュートはGKクルルのファインセーブ。するとニューカッスルでゴール量産中、絶好調のバが決定機の違いを見せつける。
クルルのロングフィードからクリアミスを決めてみせた。
前半を1-0のビハインドで折り返したウェストブロム。同じFWとして火がついたのか、ルカクは傑出したパフォーマンスを継続していた。
それが報われたのは55分、先発初ゴールとなるヘディングシュートを決めて試合を降り出しに戻し、反撃の口火を切る。
しかし最後の最後をこじ開けることはできないでいると、ドラマは終了間際に待っていた。久しぶりの出場となったパピス・シセ。
サミー・アメオビのミドルシュートがパピス・シセにディフレクト、GKベン・フォスターは反応しきれず、今季初ゴールが決勝点となった。
ニューカッスル 2 - 1 ウェストブロム
1-0 35分 デンバ・バ
1-1 55分 ロメウ・ルカク
2-1 93分 パピス・シセ
Man of the Match: Youssouf Mulumbu (WBA)
マン・オブ・ザ・マッチは、中盤で傑出していたユースフ・ムルンブ。
ニューカッスルは、勝ち点13ポイントに伸ばして10位浮上。
ウェストブロムは、勝ち点14ポイントのまま8位。
デンバ・バはプレミアリーグデビュー戦の当時ウェストハムの選手としてウェストブロム戦でもゴールを挙げている。これでウェストブロム戦4試合で5ゴール目。
スカイ採点
クルル 8
シンプソン 6 コロッチーニ 7 ウィリアムソン 6 サントン 7
ベナルファ 7 カバイェ 5 パーチ 6 グティエレス 6
バ 8 兄オビ 7
(サブ:弟オビ 6 オベルタン 5 シセ 6)
フォスター 6
タマス 6 マコーリー 5 オルソン 7 リッジウェル 7
モリソン 7 ゲラ 7 ムルンブ 8
オデムウィンギー 5 ルカク 8
(サブ:ロング 7 ローゼンベリ 6 ポポフ 5)
次節以降
ニューカッスルは、アウェイでリバプール戦。
WBAは、ホームでサウサンプトン戦となる。
ニューカッスル WBA リバプール(A) 11/4, 5 セインツ(H) ブルージュ(A) 11/8 ウェストハム(H) 11/11, 10 ウィガン(A) スワンズ(H) 11/17 チェルシー(H) マリティモ(H) 11/22 セインツ(A) 11/25, 24 サンダーランド(A) ストーク(A) 11/28 スワンズ(A)
strong>ハイライト
データを振り返ろう
ニューカッスル : ウェストブロム
シュート数: 13 : 11
枠内シュート: 5 : 4
ポゼッション: 50% : 50%
パス数: 406 (81%) : 404 (79%)
ファイナルサード: 114 (61%) : 106 (53%)
空中戦: 63% : 37%
ドリブル: 10 : 6
タックル: 19 : 23
前半のファイナルサード。ニューカッスルが上回る。1-0。
後半のファイナルサード。わずかにWBAの方が多い。2-1。
シンプルなルカク。空中戦は結構負けてたけどトーレスみたいな動き。
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