【第9節プレビュー】エバートン × リバプール｜ニューカッスル × WBA

第9節 イングランド・プレミアリーグ・プレビュー
10月28日（日曜）は4試合。
Jスポーツでは2試合(*)が生放送。1試合(**)が録画放送。
サマータイム終了でイギリスとの時差は-9時間。

22時30分～ エバートン v リバプール *　←Preview
24時00分～ ニューカッスル v ウェストブロム　←Preview
24時00分～ サウサンプトン v トッテナム **
25時00分～ チェルシー v マン・ユナイテッド *




22時30分～

vs

エバートン vs. リバプール

Stadium: Goodison Park
Referee: Andre Marriner (Matches 4, R0 Y9)

会場: グディソン・パーク　チケット: 完売
昨シーズン: 0-2
主審: アンドレ・マリナー（今季4試合、イエロー9枚）
オッズ: エバートン 2.8倍　リバプール 2.9倍　引き分け 3.4倍
予想: 1-1

プレミアを代表するビッグマッチ、マージーサイドダービー。現在順位ではエヴァートンが遥か上。
リヴァプールはこの不本意な結果に、このまま黙っているわけにはいかない。
ライバルを倒してチーム飛躍のきっかけをつかみ過去の栄光を取り戻せるか？

22時24分～ Jスポーツ2で生放送
解説：川本治　実況：西岡明彦

両者の対戦

• 通算219回目のダービー・マッチ。リバプールの87勝65分66敗。
  
• プレミアここ11試合でのエバートンは1勝3分7敗。
  
• プレミア以降どの対戦よりも多い20枚のレッドカードが出ている。（また、直近10枚のうち8枚がエバートンで、ホームではここ7試合で6枚出ている。）

エバートン

• 9月のウェストブロム戦に敗れてからプレミアここ17試合で9勝7分1敗。
  
• デビッド・モイーズは監督として、リバプールと23度対戦して4勝13敗。しかしグディソンでは全勝している。
  
• 枠に当てる回数は10回でリーグ最多。
  
• 開幕8試合で15得点はクラブレコードに並び、16ポイント稼ぐのは04-05シーズン以来の好スタート。

チーム情報

フェライニは当日判断。

ヒバートも復帰。しかしピーナールは出場停止。

予想先発

ハワード、ジャギエルカ、ハイティンガ、ヒバート、ベインズ

ネヴィル、オズマン、コールマン、ミララス、フェライニ、イェラヴィッチ

リバプール

• 今季はアウェイで4勝、ホームで3勝している。
  
• プレミアここ3試合は無敗の2勝1分で、2012年の無敗記録は最長。ここ2試合無失点は2月以降で初。
  
• 枠外シュートは65本でリーグ最多。
  
• ブレンダン・ロジャース監督にとって初のマージーサイド・ダービーで昨シーズンはエバートンに2連敗している。

チーム情報

レイナは当日判断。

グレン・ジョンソンは問題なし。

予想先発

レイナ、アッガー、シュクルテル、ジョンソン、ウィズダム

アレン、シェルヴェイ、ジェラード、スターリング、スソ、スアレス

---

24時00分～

vs

ニューカッスル vs. ウェストブロム

Stadium: St James' Park
Referee: Chris Foy (Matches 6, R0 Y8)

会場: セント・ジェームズ・パーク　チケット: £26-51
昨シーズン: 2-3
主審: クリス・フォイ（今季6試合、イエロー8枚）
オッズ: ニューカッスル 1.9倍　WBA 4.0倍　引き分け 3.4倍
予想: 2-0




両者の対戦

• リーグ戦ここ7試合のうち6試合で4ゴールが生まれ、全公式戦ここ8試合では40得点が生まれている。
  
• 昨シーズンは2-3でWBAが勝利。これはセント・ジェームズ・パークでの11試合目の初勝利だった。
  
• ニューカッスルは全公式戦ここ7試合でわずか1勝に留まる。
  
• デンバ・バはWBA戦、プレミアここ3試合で4得点挙げている。

ニューカッスル

• プレミアここ7試合で1勝4分2敗。ホーム戦ここ14試合ではわずか2敗。
  
• 現在の勝ち点は10ポイントだが、昨シーズンより6ポイント少ない。
  
• パピス・シセはデビュー13試合で13ゴールだったが、ここ9試合は無得点。
  
• デンバ・バはニューカッスルの全9得点のうち6得点挙げている。

チーム情報

シェイク・ティオテが出場停止。

新たな欠場者はなし。

予想先発

クルル、コロッチーニ、S.テイラー、シンプソン、サントン

ビギリマナ、カバイェ、グティエレス、ベナルファ、デンバ・バ、S.アメオビ

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン

• 今季のアウェイ戦は未勝利。ここ9試合でも4月のアンフィールドの1勝のみ。
  
• また、アウェイ戦のゴール数はわずか2得点。これは下から3番目の成績。
  
• 開幕8試合で勝ち点14ポイント稼ぐのは、1982-83シーズン以来の好スタート。
  
• ジェームズ・モリソンはチーム最速の4分53秒、最遅の90分21秒ゴールを記録。
  
• シュートをブロックした回数はリーグトップとなる44回。
  
• スティーヴ・クラークは暫定監督としてニューカッスルを1試合率いた経験がある。その時はマンチェスター・ユナイテッドに5-1で敗れている。

チーム情報

クリス・ブラントとビリー・ジーンズが復帰。

クラウディオ・ヤコブはハムストリングで出場微妙。

予想先発

フォスター、マコーリー、オルソン、タマス、リッジウェル

ヤコブ、ムルンブ、ドランズ、モリソン、ブラント、ロング

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タグ：ダービー・マッチ エバートン リバプール ニューカッスル WBA 12-13 イングランド・プレミアリーグ・プレビュー