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第8節 ノーリッジ・シティ × アーセナルの結果/イングランド・プレミア [League 12-13]
第8節 イングランド・プレミアリーグ
vs
ノーリッジ・シティ vs. アーセナル
Stadium: Carrow Road
Referee: Lee Probert
Attendance: 26,825
ノーリッジは、前節のチェルシー戦から1名を変更。
ピルキントンが先発復帰。
アーセナルは、前節のハマーズ戦から1名を変更。
ギブス、コシールニーが負傷欠場。GKは引き続きマンノーネ。
ベンチにナブリーとウィルシャー!
ノーリッジボールでキックオフ。
ラムジーのワンミス。
カソルラがタックルを受けてボールを奪われる。
ピルキントン!
ファーストシュートはノーリッジ。左にわずかにそれる。
GKのクリアボールがジェルビーニョに渡りポドルスキへ。
しかしシュートはブロックされてCKへ。
CKはノーリッジがタッチラインに逃れる。
早くもジルーチャント。
ポドルスキ!
力強い左足シュート、ルディの横っ飛びも届かず右にそれる。
ポゼッションを高めるアーセナル。
ジェルビーニョのところでどうも引っかかる。
ラムジーがホルトを引っ張ってファール。
カソルラがワンタッチで前を向いてサイドチェンジ。
しかし左サイドのポドルスキには届かず。
テッティのミドルシュート!ホルト!決まった!
無回転気味のシュート、GKマンノーネが反応するがホルトに渡す形となり滑りこんでホルトゲット。ノーリッジが先制。1-0。
マンノーネがなんとかしなきゃいけない場面だった。
或いはサントスがラインを上げる。
その後も攻めるアーセナル。
しかしサイド攻撃に偏ってクロスは跳ね返される。
ポドルスキとジェルビーニョの連携が皆無。
どちらかが縦に侵入しても一方が孤立。
ターナー!What a Chance!
DFの前に入ってフリーのヘッダーだったが枠を外す。
アーセナルにしてみればラッキー。
アルテタのFK、ジェルビーニョに合わせるが・・・スカる。
その後もただパスを交換するだけのいまいちなアーセナル。
前半終了。
寝てしまいそうになる前半だった。
アーセナルはただただパスを回すだけ。
いつものそんな変わらないんだけど、如何せん連携がない。
サントスは中に来ちゃってるし、ジェルビーニョは毎度サイドでこねてるだけ。
この二人にボールが入ると周りが戸惑ってストップしちゃう。
カソルラ一人でどうにか出来るレベルではない。
ポルディも中に来るからジルーが混乱してる感じ。
ハーフタイムスタッツ。
Possession%: 27.5-72.5 | Passes: 119-344 | Accuracy%: 71-89 | Final 3rd Passes: 50-88 | Shots: 4-4 | On Target: 2-2 #fb
パスは3倍近いが、ファイナルサード50本のノーリッジにやられた。
シュート数も枠内も同じでノーリッジの1-0。
後半メンバー交代なし。
アーセナルペースは変わらず。
ノーリッジは無理にいかずここぞという時にプレスを掛ける。
そしてジェンキンソンはまだ恐怖心があるのか2選手からプレスに来られるとあたふたしてバックパス。
その後もロングボールを放り込まれる展開。
攻撃は引っかり、前半と何も変わっていなかった。
さぁ動くんだヴェンゲル。(ウィルシャーは温存で。)
ここでポルディに代わってチェンバレンを投入。
しかしファーストタッチの突破で相手と接触。
がっつり当たって腰を痛める。
その後なんとか歩いていたので問題なさげ。
良い位置でFK獲得したアーセナル。
ジルーが思い切り蹴られて痛そう。
カソルラのFK、枠に行ってたがGK正面。
チェンバレンはやはりダメだった。
アルシャビンに交代。スタメンの座を奪う活躍を願う。
80分過ぎ、ラムジーに代わってナブリーを投入。
するとすぐに決定機。
ナブリーが中央で預けて縦に走る動き。
さっきまでラムジーが出来なかった動きだ。
しかしシュート数は増えたもののゴールを決めれない。
逆に少しでも隙を見せるとプレスから奪われてノーリッジカウンター。
ただこちらもゴールを決めれない。
ヒヤリひやりと同点ゴールを狙うアーセナルだが、固い守備に苦戦。
アディショナルタイムは5分。
アルテタが過労死してしまいそうなくらいサントスのカバーリングにつく。
ジルーの落としにナブリーのシュートはバウンドがずれてホームラン。
94分経過、メルテザッカーが前線に残っているが特に効果なし。
カソルラの最後のミドルシュートはバーの上。
試合終了!
ノーリッジは今季初勝利という大金星。今後につながる貴重な勝ち点3ポイントをゲット。
アーセナルは完全なる負け。首位と10ポイント差、暫定9位となる。
ノーリッジ・シティ 1 - 0 アーセナル
1-0 25分 グラント・ホルト
Man of the Match: Alexander Tettey (Norwich City)
マン・オブ・ザ・マッチは、固い守備とゴール起点となったアレクサンダー・テッティ。
スカイ採点
ラディ 8
マーティン 8 ターナー 8 バッソング 9 ガリード 8
ベネット 7 ジョンソン 8 フーラハン 7 テッティ 9
ピルキントン 7 ホルト 8
(サブ:ベネット 6 モリソン 6 スノッドグラス 6)
マンノーネ 4
ジェンキンソン 5 メルテザッカー 5 ヴェルマーレン 5 サントス 5
ラムジー 5 アルテタ 7 カソルラ 6
ジェルビーニョ 7 ジルー 5 ポドルスキ 5
(サブ:チェンバレン 6 アルシャビン 5 ナブリー 6)
次節以降
ノーリッジは、アウェイでアストンヴィラ戦。
アーセナルはCL挟んで、ホームでQPRとのロンドンダービーとなる。
ハイライト
データを振り返ろう
ノーリッジ : アーセナル
シュート数: 7 : 14
枠内シュート: 3 : 5
ポゼッション: 28% : 72%
パス数: 247 (90%) : 668 (77%)
ファイナルサード: 267 : 100
空中戦: 50% : 50%
ドリブル: 5 : 7
タックル: 26 : 14
後半もほぼ何も変わらなかった。
大きな収穫はラムジーと代わって入ったナブリー。面白い選手だ。
というより中盤で本来してほしい動きをする。パス&ムーヴができてる選手だった。
リバポのロジャース監督が欲しがるタイプ。
後半のファイナルサード。アーセナルは3倍多いがただパス回しただけ。
そしてこの試合ワーストはマンノーネ、ラムジー、ジェルビーニョ。
特にラムジーはアルテタのように横にパスするかロングボール蹴りこむだけ。
しかしアルテタほど守備はうまくないし、クレバーさに欠ける。
(ちなみにこの試合のアーセナルのMoMはアルテタ。)
ただラムジーはサイドだと本領発揮する。
ディアビがいた試合で突破、中に入るタイミングもうまかったし、何より攻撃するなだという姿勢が伝わってきた。今日はそれさえない。
データ見てもラムジーは横パスしかしていない。
逆にアルテタは守備頑張ってくれててサイドに散らす。
同じタイプが中にいてはダメだ。ナブリーのように飛び出したりスペースを作らないと。
カソルラはスペースがなかったけど頑張ってた。ミドルは3本。
そしてジェルビーニョも酷かった、お話にならないレベル。
不調かもしれないけど、交代する第一の選手だった気はする。
せっかく中央でジルーが待ってるのに、こねまくってジルーとの呼吸が乱れまくってた。
この二人の同時起用はダメかもね。せめてジェルビーニョのセンター、固く守る相手ならジルーいれてクロサーをいれるべき。
そして更にサントスはポルディと連携不足、ギブスなら上がっていたであろうスペースは使わないまま、斜め後ろに立ってるか、中に入ってジルーのスペースを潰す役割に徹していた。これで混乱を生んでたという悪循環。
ヴェンゲルはなぜ同じ過ちを繰り返すのか?いい加減メモ帳手に取りなさいレベル。
ノーリッジはまぁストークに似てるけど、より前線は洗練されてる感じ。
問題は守備なんだけど今日みたいに守ってカウンターはハマるのでは。
きちっと代表ウィーク中に修正したようだし残留もできそう。
ホルトとピルキントンはいい選手だ。
という事で寝れば忘れると思うので切り替える。
次はミッドウィークでCL戦。ホームでシャルケ、シブトそうなので要注意。
そして次節はまたまたまたロンドン・ダービー(今季何度目だろうか)
ホームでターラブトが危険なQPR。
vs
ノーリッジ・シティ vs. アーセナル
Stadium: Carrow Road
Referee: Lee Probert
Attendance: 26,825
ノーリッジは、前節のチェルシー戦から1名を変更。
ピルキントンが先発復帰。
アーセナルは、前節のハマーズ戦から1名を変更。
ギブス、コシールニーが負傷欠場。GKは引き続きマンノーネ。
ベンチにナブリーとウィルシャー!
ノーリッジボールでキックオフ。
ラムジーのワンミス。
カソルラがタックルを受けてボールを奪われる。
ピルキントン!
ファーストシュートはノーリッジ。左にわずかにそれる。
GKのクリアボールがジェルビーニョに渡りポドルスキへ。
しかしシュートはブロックされてCKへ。
CKはノーリッジがタッチラインに逃れる。
早くもジルーチャント。
ポドルスキ!
力強い左足シュート、ルディの横っ飛びも届かず右にそれる。
ポゼッションを高めるアーセナル。
ジェルビーニョのところでどうも引っかかる。
ラムジーがホルトを引っ張ってファール。
カソルラがワンタッチで前を向いてサイドチェンジ。
しかし左サイドのポドルスキには届かず。
テッティのミドルシュート!ホルト!決まった!
無回転気味のシュート、GKマンノーネが反応するがホルトに渡す形となり滑りこんでホルトゲット。ノーリッジが先制。1-0。
マンノーネがなんとかしなきゃいけない場面だった。
或いはサントスがラインを上げる。
その後も攻めるアーセナル。
しかしサイド攻撃に偏ってクロスは跳ね返される。
ポドルスキとジェルビーニョの連携が皆無。
どちらかが縦に侵入しても一方が孤立。
ターナー!What a Chance!
DFの前に入ってフリーのヘッダーだったが枠を外す。
アーセナルにしてみればラッキー。
アルテタのFK、ジェルビーニョに合わせるが・・・スカる。
その後もただパスを交換するだけのいまいちなアーセナル。
前半終了。
寝てしまいそうになる前半だった。
アーセナルはただただパスを回すだけ。
いつものそんな変わらないんだけど、如何せん連携がない。
サントスは中に来ちゃってるし、ジェルビーニョは毎度サイドでこねてるだけ。
この二人にボールが入ると周りが戸惑ってストップしちゃう。
カソルラ一人でどうにか出来るレベルではない。
ポルディも中に来るからジルーが混乱してる感じ。
ハーフタイムスタッツ。
Possession%: 27.5-72.5 | Passes: 119-344 | Accuracy%: 71-89 | Final 3rd Passes: 50-88 | Shots: 4-4 | On Target: 2-2 #fb
パスは3倍近いが、ファイナルサード50本のノーリッジにやられた。
シュート数も枠内も同じでノーリッジの1-0。
後半メンバー交代なし。
アーセナルペースは変わらず。
ノーリッジは無理にいかずここぞという時にプレスを掛ける。
そしてジェンキンソンはまだ恐怖心があるのか2選手からプレスに来られるとあたふたしてバックパス。
その後もロングボールを放り込まれる展開。
攻撃は引っかり、前半と何も変わっていなかった。
さぁ動くんだヴェンゲル。(ウィルシャーは温存で。)
ここでポルディに代わってチェンバレンを投入。
しかしファーストタッチの突破で相手と接触。
がっつり当たって腰を痛める。
その後なんとか歩いていたので問題なさげ。
良い位置でFK獲得したアーセナル。
ジルーが思い切り蹴られて痛そう。
カソルラのFK、枠に行ってたがGK正面。
チェンバレンはやはりダメだった。
アルシャビンに交代。スタメンの座を奪う活躍を願う。
80分過ぎ、ラムジーに代わってナブリーを投入。
するとすぐに決定機。
ナブリーが中央で預けて縦に走る動き。
さっきまでラムジーが出来なかった動きだ。
しかしシュート数は増えたもののゴールを決めれない。
逆に少しでも隙を見せるとプレスから奪われてノーリッジカウンター。
ただこちらもゴールを決めれない。
ヒヤリひやりと同点ゴールを狙うアーセナルだが、固い守備に苦戦。
アディショナルタイムは5分。
アルテタが過労死してしまいそうなくらいサントスのカバーリングにつく。
ジルーの落としにナブリーのシュートはバウンドがずれてホームラン。
94分経過、メルテザッカーが前線に残っているが特に効果なし。
カソルラの最後のミドルシュートはバーの上。
試合終了!
ノーリッジは今季初勝利という大金星。今後につながる貴重な勝ち点3ポイントをゲット。
アーセナルは完全なる負け。首位と10ポイント差、暫定9位となる。
ノーリッジ・シティ 1 - 0 アーセナル
1-0 25分 グラント・ホルト
Man of the Match: Alexander Tettey (Norwich City)
マン・オブ・ザ・マッチは、固い守備とゴール起点となったアレクサンダー・テッティ。
グラント・ホルトは自身初の3試合連続ゴール。
セルジ・ナブリーは17歳98日でジャック・ウィルシャーの16歳256日に次ぐアーセナルでの最年少出場記録となった。
アーセナルは開幕8試合で勝ち点12ポイントとなり、クラブ史上4番目のワーストスタートとなった。
スカイ採点
ラディ 8
マーティン 8 ターナー 8 バッソング 9 ガリード 8
ベネット 7 ジョンソン 8 フーラハン 7 テッティ 9
ピルキントン 7 ホルト 8
(サブ:ベネット 6 モリソン 6 スノッドグラス 6)
マンノーネ 4
ジェンキンソン 5 メルテザッカー 5 ヴェルマーレン 5 サントス 5
ラムジー 5 アルテタ 7 カソルラ 6
ジェルビーニョ 7 ジルー 5 ポドルスキ 5
(サブ:チェンバレン 6 アルシャビン 5 ナブリー 6)
次節以降
ノーリッジは、アウェイでアストンヴィラ戦。
アーセナルはCL挟んで、ホームでQPRとのロンドンダービーとなる。
ノーリッジ アーセナル 10/24 シャルケ(H) アストンヴィラ(A) 10/27 QPR(H) トッテナム(H) 10/31, 30 レディング(A) ストーク(H) 11/3 マン・ユナイテッド(A) 11/6 シャルケ(A) レディング(A) 11/10 フルハム(H) マン・ユナイテッド(H) 11/17 トッテナム(H)
ハイライト
データを振り返ろう
ノーリッジ : アーセナル
シュート数: 7 : 14
枠内シュート: 3 : 5
ポゼッション: 28% : 72%
パス数: 247 (90%) : 668 (77%)
ファイナルサード: 267 : 100
空中戦: 50% : 50%
ドリブル: 5 : 7
タックル: 26 : 14
後半もほぼ何も変わらなかった。
大きな収穫はラムジーと代わって入ったナブリー。面白い選手だ。
というより中盤で本来してほしい動きをする。パス&ムーヴができてる選手だった。
リバポのロジャース監督が欲しがるタイプ。
後半のファイナルサード。アーセナルは3倍多いがただパス回しただけ。
そしてこの試合ワーストはマンノーネ、ラムジー、ジェルビーニョ。
特にラムジーはアルテタのように横にパスするかロングボール蹴りこむだけ。
しかしアルテタほど守備はうまくないし、クレバーさに欠ける。
(ちなみにこの試合のアーセナルのMoMはアルテタ。)
ただラムジーはサイドだと本領発揮する。
ディアビがいた試合で突破、中に入るタイミングもうまかったし、何より攻撃するなだという姿勢が伝わってきた。今日はそれさえない。
データ見てもラムジーは横パスしかしていない。
逆にアルテタは守備頑張ってくれててサイドに散らす。
同じタイプが中にいてはダメだ。ナブリーのように飛び出したりスペースを作らないと。
カソルラはスペースがなかったけど頑張ってた。ミドルは3本。
そしてジェルビーニョも酷かった、お話にならないレベル。
不調かもしれないけど、交代する第一の選手だった気はする。
せっかく中央でジルーが待ってるのに、こねまくってジルーとの呼吸が乱れまくってた。
この二人の同時起用はダメかもね。せめてジェルビーニョのセンター、固く守る相手ならジルーいれてクロサーをいれるべき。
そして更にサントスはポルディと連携不足、ギブスなら上がっていたであろうスペースは使わないまま、斜め後ろに立ってるか、中に入ってジルーのスペースを潰す役割に徹していた。これで混乱を生んでたという悪循環。
ヴェンゲルはなぜ同じ過ちを繰り返すのか?いい加減メモ帳手に取りなさいレベル。
ノーリッジはまぁストークに似てるけど、より前線は洗練されてる感じ。
問題は守備なんだけど今日みたいに守ってカウンターはハマるのでは。
きちっと代表ウィーク中に修正したようだし残留もできそう。
ホルトとピルキントンはいい選手だ。
という事で寝れば忘れると思うので切り替える。
次はミッドウィークでCL戦。ホームでシャルケ、シブトそうなので要注意。
そして次節はまたまたまたロンドン・ダービー(今季何度目だろうか)
ホームでターラブトが危険なQPR。
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