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第7節 チェルシー × ノーリッジ|WBA × QPRの結果 [2012.10.06] [League 12-13]
第7節 イングランド・プレミアリーグ
vs
チェルシー vs. ノーリッジ・シティ
Stadium: Stamford Bridge
Referee: Anthony Taylor
Attendance: 41,784
チェルシーは、前節のリーグ戦から1名を変更。
ラミレスがベンチスタートでランパードが復帰。
ノーリッジは、前節のリーグ戦から4名を変更。
バッソングが怪我から復帰。ホルト、フーラハンが先発復帰。
先制点はやはりノーリッジを象徴する男、グラント・ホルト。
ベンチスタートとなった前節の鬱憤を晴らす先制ゴール。
しかし慌てないチェルシー。すぐにもトーレス!
クロスにDFの前に入ったトーレスが頭で合わせる。1-1。
しかし直前に優柔不断さが出てしまったのは野菜サラダこと今年のトーレスはなにか違う。
その後はノーリッジの守備の脆さが出てしまい、ランパードの見事なゴールで逆転。
そしてマタのスルーパスにアザールの今季2得点目で前半3-1。
後半にもイヴァノヴィッチのDFとは思えない得点力で追加点。4-1。
ここで試合は喫し、試合終了。
チェルシー 4 - 1 ノーリッジ・シティ
0-1 11分 グラント・ホルト
1-1 14分 フェルナンド・トーレス
2-1 22分 フランク・ランパード
3-1 31分 エデン・アザール
4-1 76分 イヴァノヴィッチ
シュート数: 24 : 8
枠内シュート: 9 : 2
ポゼッション: 69% : 31%
パス数: 731 (90%) : 318 (77%)
ファイナルサード: 267 : 100
空中戦: 45% : 55%
ドリブル: 6 : 6
タックル: 11 : 16
Man of the Match: Juan Mata (Chelsea)
マン・オブ・ザ・マッチは、攻撃の中心となった2アシストのフアン・マタ。
チェルシーは3連勝。勝ち点19ポイントで単独首位。
ノーリッジは3連敗。勝ち点3ポイント変わらず下から二番目。
スカイ採点
チェフ 6
イヴァノ 7 ルイス 6 テリー 6 コール 6
ミケル 6 ランパード 7 マタ 8
オスカー 7 アザール 8 トーレス 7
(サブ:ロメウ 6 ラミレス 6 アスピリクエタ 6)
ラディ 4
R.マーティン 5 バーネット 4 バッソング 5 ガリード 5
ベネット 5 ハウソン 5 フーラハン 5 ジョンソン 5
テッティ 5 ホルト 6
(サブ:ピルキントン 5 モリソン 5 ベネット 5)
次節以降
チェルシーは、アウェイでトッテナムとのロンドン・ダービー。
ノーリッジは、ホームでアーセナル戦となる。
ハイライト
Match of the Day
データを振り返ろう
影響を与えた選手。コールにマタにアザール、ミケル。
マタ&アザール。
ファイナルサード。200本って相当だ。
その分シュートも多いチェルシー。
vs
ウェスト・ブロムウィッチ vs. クイーンズ・パーク・レンジャーズ
Stadium: The Hawthorns
Referee: Mike Jones
Attendance: 23,987
WBAは、前節のリーグ戦から変更なし。
ルカクはベンチスタート。
QPRは、前節のリーグ戦から3名を変更。
ディアキテが出場停止。アントンが怪我から復帰。
ターラブトが先発復帰して、シセがベンチスタート。
試合は開始早々ウェストブロムの決定機をジェームズ・モリソンが頭であわせて先制。
更にDFのクリアミスにゾルタン・ゲラが反応して押しこみ追加点。
その後ターラブトが素晴らしいタッチから1点を追いかけるゴールを決めるも、後半に試合を決定づける見事な崩しからウェストブロムのムルンブがエリア内から決めて3-1。
終了間際にグラネロが意地の1点を返すも時間切れ。
ウェスト・ブロムウィッチ 3 - 2 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
1-0 05分 ジェームズ・モリソン
2-0 22分 ゾルタン・ゲラ
2-1 35分 アデル・ターラブト
3-1 85分 ユースフ・ムルンブ
3-2 90分 エステバン・グラネロ
シュート数: 14 : 13
枠内シュート: 5 : 3
ポゼッション: 45% : 55%
パス数: 379 (80%) : 464 (86%)
ファイナルサード: 175 : 120
空中戦: 56% : 44%
ドリブル: 4 : 10
タックル: 22 : 17
Man of the Match: James Morrison (West Brom)
マン・オブ・ザ・マッチは、先制点を挙げ、WBAに勢いをもたらしたジェームズ・モリソン。
WBAは勝ち点14ポイントに伸ばして4位キープ。
QPRは3連敗で最下位変わらず。
スカイ採点
フォスター 7
タマス 6 マコーリー 7 オルソン 8 ポポフ 7
ヤコブ 7 ムルンブ 8 ゲラ 7 モリソン 8
オデム 6 ロング 8
(サブ:ローゼンベリ6 ジャラ 6 ルカク 5)
セーザル 7
ボシングワ 5 アントン 6 ネルセン 7 ヒル 5
グラネロ 7 エンビア 7 パク・チソン 5
SWP 5 ターラブト 8 ザモラ 6
(サブ:トラオレ 5 マッキー 7 ホイレット 7)
次節以降
WBAは、ホームでマンチェスター・シティ戦。
QPRは、ホームでエバートン戦となる。
ハイライト
Match of the Day
データを振り返ろう
エリア内からのシュートはWBAが8本、そのうち3本決めている。
グラネロはQPRにもったいない選手。今のところ。
ファイナルサードはQPR。
影響力を与えた選手。ボシングワが太い。
感想
チェルシーは圧勝。
トーレスがきちんとゴールを決めちゃうあたり復活の兆し。
ただ野菜サラダは萎びたらおしまい。いつまでフレッシュでいられるか。(疲労とか)
ノーリッジはランバート監督の抜けた穴が大きいだろうけど頑張ってほしい。
ホルトがゴールを決めてきているし、守備のテコ入れでなんとか。
ウェストブロムは順当な勝利。
決定力もあるし交代枠の使い方もうまい、そんなクラーク監督は見事。
ホジソン監督の遺産はすごかった。ニンマリしていそう。
逆にQPRのヒューズ監督は後がなくなってきた。
寄せ集めだから仕方ないけど、後任を考えたらやれないこともない。
さすがにレドナップは来ないだろうけど。
vs
チェルシー vs. ノーリッジ・シティ
Stadium: Stamford Bridge
Referee: Anthony Taylor
Attendance: 41,784
チェルシーは、前節のリーグ戦から1名を変更。
ラミレスがベンチスタートでランパードが復帰。
ノーリッジは、前節のリーグ戦から4名を変更。
バッソングが怪我から復帰。ホルト、フーラハンが先発復帰。
先制点はやはりノーリッジを象徴する男、グラント・ホルト。
ベンチスタートとなった前節の鬱憤を晴らす先制ゴール。
しかし慌てないチェルシー。すぐにもトーレス!
クロスにDFの前に入ったトーレスが頭で合わせる。1-1。
しかし直前に優柔不断さが出てしまったのは野菜サラダこと今年のトーレスはなにか違う。
その後はノーリッジの守備の脆さが出てしまい、ランパードの見事なゴールで逆転。
そしてマタのスルーパスにアザールの今季2得点目で前半3-1。
後半にもイヴァノヴィッチのDFとは思えない得点力で追加点。4-1。
ここで試合は喫し、試合終了。
チェルシー 4 - 1 ノーリッジ・シティ
0-1 11分 グラント・ホルト
1-1 14分 フェルナンド・トーレス
2-1 22分 フランク・ランパード
3-1 31分 エデン・アザール
4-1 76分 イヴァノヴィッチ
シュート数: 24 : 8
枠内シュート: 9 : 2
ポゼッション: 69% : 31%
パス数: 731 (90%) : 318 (77%)
ファイナルサード: 267 : 100
空中戦: 45% : 55%
ドリブル: 6 : 6
タックル: 11 : 16
Man of the Match: Juan Mata (Chelsea)
マン・オブ・ザ・マッチは、攻撃の中心となった2アシストのフアン・マタ。
チェルシーは3連勝。勝ち点19ポイントで単独首位。
ノーリッジは3連敗。勝ち点3ポイント変わらず下から二番目。
フランク・ランパードはホームゲームのノーリッジ戦3試合でゴールを決めている。
スカイ採点
チェフ 6
イヴァノ 7 ルイス 6 テリー 6 コール 6
ミケル 6 ランパード 7 マタ 8
オスカー 7 アザール 8 トーレス 7
(サブ:ロメウ 6 ラミレス 6 アスピリクエタ 6)
ラディ 4
R.マーティン 5 バーネット 4 バッソング 5 ガリード 5
ベネット 5 ハウソン 5 フーラハン 5 ジョンソン 5
テッティ 5 ホルト 6
(サブ:ピルキントン 5 モリソン 5 ベネット 5)
次節以降
チェルシーは、アウェイでトッテナムとのロンドン・ダービー。
ノーリッジは、ホームでアーセナル戦となる。
チェルシー ノーリッジ トッテナム(A) 10/20 アーセナル(H) シャフタール(A) 10/23 マン・ユナイテッド(H) 10/28,27 アストンヴィラ(A) マン・ユナイテッド(H) 10/31 トッテナム(H) スワンズ(A) 11/3 ストーク(H) シャフタール(H) 11/7 リバプール(H) 11/11,10 レディング(A) WBA(A) 11/17 マン・ユナイテッド(H)
ハイライト
Match of the Day
データを振り返ろう
影響を与えた選手。コールにマタにアザール、ミケル。
マタ&アザール。
ファイナルサード。200本って相当だ。
その分シュートも多いチェルシー。
vs
ウェスト・ブロムウィッチ vs. クイーンズ・パーク・レンジャーズ
Stadium: The Hawthorns
Referee: Mike Jones
Attendance: 23,987
WBAは、前節のリーグ戦から変更なし。
ルカクはベンチスタート。
QPRは、前節のリーグ戦から3名を変更。
ディアキテが出場停止。アントンが怪我から復帰。
ターラブトが先発復帰して、シセがベンチスタート。
試合は開始早々ウェストブロムの決定機をジェームズ・モリソンが頭であわせて先制。
更にDFのクリアミスにゾルタン・ゲラが反応して押しこみ追加点。
その後ターラブトが素晴らしいタッチから1点を追いかけるゴールを決めるも、後半に試合を決定づける見事な崩しからウェストブロムのムルンブがエリア内から決めて3-1。
終了間際にグラネロが意地の1点を返すも時間切れ。
ウェスト・ブロムウィッチ 3 - 2 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
1-0 05分 ジェームズ・モリソン
2-0 22分 ゾルタン・ゲラ
2-1 35分 アデル・ターラブト
3-1 85分 ユースフ・ムルンブ
3-2 90分 エステバン・グラネロ
シュート数: 14 : 13
枠内シュート: 5 : 3
ポゼッション: 45% : 55%
パス数: 379 (80%) : 464 (86%)
ファイナルサード: 175 : 120
空中戦: 56% : 44%
ドリブル: 4 : 10
タックル: 22 : 17
Man of the Match: James Morrison (West Brom)
マン・オブ・ザ・マッチは、先制点を挙げ、WBAに勢いをもたらしたジェームズ・モリソン。
WBAは勝ち点14ポイントに伸ばして4位キープ。
QPRは3連敗で最下位変わらず。
ウェストブロムはホーム4連勝。これは1919-20シーズン以来の快挙。
QPRはヘディングシュートで4失点したリーグ最多のチーム。
マーク・ヒューズ監督は未だにホーソンズで勝ったことがない。
スカイ採点
フォスター 7
タマス 6 マコーリー 7 オルソン 8 ポポフ 7
ヤコブ 7 ムルンブ 8 ゲラ 7 モリソン 8
オデム 6 ロング 8
(サブ:ローゼンベリ6 ジャラ 6 ルカク 5)
セーザル 7
ボシングワ 5 アントン 6 ネルセン 7 ヒル 5
グラネロ 7 エンビア 7 パク・チソン 5
SWP 5 ターラブト 8 ザモラ 6
(サブ:トラオレ 5 マッキー 7 ホイレット 7)
次節以降
WBAは、ホームでマンチェスター・シティ戦。
QPRは、ホームでエバートン戦となる。
WBA QPR マン・シティ(H) 10/20,21 エバートン(H) ニューカッスル(A) 10/28,27 アーセナル(A) セインツ(H) 11/5,4 レディング(H) ウィガン(A) 11/10 ストーク(A) チェルシー(H) 11/17 セインツ(H) サンダーランド(A) 11/24 マン・ユナイテッド(A)
ハイライト
Match of the Day
データを振り返ろう
エリア内からのシュートはWBAが8本、そのうち3本決めている。
グラネロはQPRにもったいない選手。今のところ。
ファイナルサードはQPR。
影響力を与えた選手。ボシングワが太い。
感想
チェルシーは圧勝。
トーレスがきちんとゴールを決めちゃうあたり復活の兆し。
ただ野菜サラダは萎びたらおしまい。いつまでフレッシュでいられるか。(疲労とか)
ノーリッジはランバート監督の抜けた穴が大きいだろうけど頑張ってほしい。
ホルトがゴールを決めてきているし、守備のテコ入れでなんとか。
ウェストブロムは順当な勝利。
決定力もあるし交代枠の使い方もうまい、そんなクラーク監督は見事。
ホジソン監督の遺産はすごかった。ニンマリしていそう。
逆にQPRのヒューズ監督は後がなくなってきた。
寄せ集めだから仕方ないけど、後任を考えたらやれないこともない。
さすがにレドナップは来ないだろうけど。
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