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第6節 アストンヴィラ × ウェストブロム|QPR × ウェストハムの結果 [2012.10.1] [League 12-13]
第6節 イングランド・プレミアリーグ
vs
アストンヴィラ vs. ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
Stadium: Villa Park
Referee: Anthony Taylor
Attendance: 34,489
アストンヴィラは前節のリーグ戦から3名を変更。
ベントがベンチスタートでベンテケの1トップ。
アグボンラホーが復帰。
WBAは前節のリーグ戦から2名を変更。
ルカクがベンチスタート。リッジウェルが離脱。
立ち上がりはウェストブロム。
しかしチャンスは続くものの、ペナルティーエリア内での相手のハンドを取ってもらえないなど、運にも見放され、先制点は生まれない。
すると、ボールを支配したアストン・ヴィラが、徐々に相手ゴールへ迫っていく。しかし、こちらは相手GKフォスターの好守などで、ゴールを奪うことができなかった。
試合が動いたのは、後半になってから。
50分、右からのクロスボールにロングが頭で合わせてゴールネットを揺らした場面は、オフサイドを取られて得点にはならなかったが、その直後にウェストブロムが先制する。
右サイドでスルーパスを受けたモリソンがグラウンダーのクロスを入れると、フラールがクリアしきれずボールはファーへ。このボールをロングが押し込み、ウェストブロムが先制した。
追いかけるアストン・ヴィラは、66分にエンゾグビアを、68分にはベントを投入。
逃げるウェストブロムは、その後にバナンとルカクを送り込んだ。交代が生きたのは、前者だった。
80分、アストン・ヴィラはCKのチャンスを得ると、フラールが競り勝ち、こぼれたボールをクラークがボレー。これはDFに当たったが、混戦の中からベントが押し込んで、1ー1とした。
終盤はどちらも勝ち越しのチャンスをつくったが、2点目は決まらず、1ー1で試合終了。
アストン・ヴィラ 1 - 1 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
0-1 51分 シェーン・ロング
1-1 80分 ダレン・ベント
シュート数: 21 : 14
枠内シュート: 3 : 3
ポゼッション: 57% : 43%
パス数: 422 (81%) : 322 (78%)
空中戦: 35% : 65%
ドリブル: 6 : 4
タックル: 19 : 26
Man of the Match: Jonas Olsson (WBA)
マン・オブ・ザ・マッチは、冷静にクロスやドリブルに対処したホナス・オルソン。
アストンヴィラは、勝ち点5ポイントに伸ばして15位変わらず。
ウェストブロムは勝ち点11ポイントに伸ばして6位。
スカイ採点
グザン 7
ロウトン 6 フラール 7 クラーク 6 ベネット 7
オルブライトン 6 エル・アフマディ 7 デルフ 6 ホールマン 7 アグボンラホー 7
ベンテケ 6
(サブ:ベント 7 エンゾグビア 6 バナン 6)
フォスター 8
ジョーンズ 6 マコーリー 6 オルソン 8 ポポフ 7
ブラント 6 ヤコブ 7 モリソン 7 ムルンブ 7
ゲラ 6 ロング 7
(サブ:ドランズ 6 ルカク 6 タマス 7)
次節以降
アストンヴィラは、アウェイでトッテナム戦。
ウェストブロムは、ホームでQPR戦となる。
ハイライト
データを振り返ろう
アストンヴィラは21本のシュート。枠内3本。8本はブロックされた。WBAGJ。
クロスはアストンヴィラのほうが多く、そこから失点。
前半のファイナルサード。
後半のファイナルサード。
vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. ウェストハム
Stadium: Loftus Road
Referee: Mark Clattenburg
Attendance: 17,363
QPRは前節のリーグ戦から2名を変更。
ボシングワが負傷離脱でエンビアが初先発。シセがスタメン復帰。
ウェストハムは前節のリーグ戦から1名を変更。
ジャーヴィスがスタメン復帰。キャロルが怪我明けでベンチスタート。
立ち上がりからハマーズ。そして開始2分でゴール。
さらに同じような展開でハマーズが追加点。
後半はヒューズ監督の選手交代がハマる。
昨季の主力だったターラブトとディアキテを投入するとすぐにもターラブトの見事なミドルシュートで1点。
ホジソンに見守られながらキャロル登場。
前線で起点となっていたキャロル、試合を決定づける3点目は決めれず。
QPRの押せ押せの時間帯が続くが、GKヤースケライネンの好セーブもあり同点ゴールは奪えない。
すると75分、サンバ・ディアキテが早くも2枚目イエローをもらって退場。
鬱病でしばらく実戦から遠ざかってた彼ですが、昨シーズンも同じような退場があった事を知るサポーターは擁護できないでしょう。
良いパフォーマンスを発揮しているのに身体能力を身に任せてしまうのが玉にキズ。
残り10分を切ったところでオヌオハを下げてホイレットを投入するQPR。
アディショナルタイム6分もありましたが、ヤスケさんが最後まで守りぬいて試合終了。
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 1 - 2 ウェストハム
0-1 03分 マット・ジャーヴィス
0-2 35分 リカルド・ヴァス・テ
1-2 57分 アデル・ターラブト
シュート数: 13 : 18
枠内シュート: 7 : 5
ポゼッション: 50% : 50%
パス数: 353 (72%) : 336 (74%)
ファール: 9 : 22
空中戦: 51% : 49%
ドリブル: 3 : 6
タックル: 18 : 21
Man of the Match: Mark Noble (West Ham)
マン・オブ・ザ・マッチは、攻守に健闘し、豊富な運動量で勝利に貢献したマーク・ノーブル。
QPRは、勝ち点2ポイントのままついに最下位に沈む。
ウェストハムは勝ち点11ポイントに伸ばして7位浮上。
スカイ採点
セーザル 5
オヌオハ 5 エンビア 5 ネルセン 6 ヒル 5
SWP 5 グラネロ 6 ファウリン 6 パク 6
シセ 6 ザモラ 5
(サブ:ディアキテ 3 ターラブト 7 ホイレット 4)
ヤースケライネン 8
デメル 7 コリンズ 7 リード 5 オブライエン 5
ヴァス・テ 7 ノーブル 8 ノーラン 7 ディアメ 8
ジャーヴィス 7 コール 6
(サブ:マッカートニー 6 トムキンス 7 キャロル 5)
次節以降
QPRは、アウェイでウェストブロム戦。
ウェストハムは、ホームでアーセナルとのロンドンダービーとなる。
ハイライト
データを振り返ろう
アタッキングサードはウェストハム。
アタッキングサード。ヤスケさんは後半両チームで最多の11本。
グラネロは傑出していました。
チーム影響力はノーブルの存在感。MOMですし。
感想
ウェスト・ミッドランド・ダービーは引き分けに終わりました。
正直押し込んでいたウェストブロムが勝つかとおもいきやのダレン・ベント。
オフサイド判定の直後にロングの押し込みは相手にダメージを与えたと思ったんですけどね。
ホジソンもニンマリしていたのに。
やはりベントは自分の置かれた立場に納得がいってないようでそれを払拭してくれました。
ここまで無失点を守り続けたGKフォスターでしたが、さすがにブラインドとなっていましたね。
ロンドンダービーはハマーズに軍配。
QPRは守備が酷い。ジュリオ・セーザル云々じゃなかった・・・
どちらの失点もオヌオハのボールウォッチャー。他の選手もですが。
それじゃ失点もしますね。
セットプレーはきちんとマンマークでやっているのにもったいない。
しかしハマーズは勝ち点を稼ぐ。次節対戦するアーセナルよりも稼いでる。
トップ5とはこれからなので真価が問われるのはそこから。
キャロルが復帰すると聞きつけたイングランド代表ホジソン監督はスタンド観戦。
果たして招集するのでしょうか。
そういえばターラブトがゴールセレブレーションで「I LOVE ALLAR」と書いたシャツを披露。
以前ナスリは断食終わっておめ!的なメッセージを披露していました。
vs
アストンヴィラ vs. ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
Stadium: Villa Park
Referee: Anthony Taylor
Attendance: 34,489
アストンヴィラは前節のリーグ戦から3名を変更。
ベントがベンチスタートでベンテケの1トップ。
アグボンラホーが復帰。
WBAは前節のリーグ戦から2名を変更。
ルカクがベンチスタート。リッジウェルが離脱。
立ち上がりはウェストブロム。
しかしチャンスは続くものの、ペナルティーエリア内での相手のハンドを取ってもらえないなど、運にも見放され、先制点は生まれない。
すると、ボールを支配したアストン・ヴィラが、徐々に相手ゴールへ迫っていく。しかし、こちらは相手GKフォスターの好守などで、ゴールを奪うことができなかった。
試合が動いたのは、後半になってから。
50分、右からのクロスボールにロングが頭で合わせてゴールネットを揺らした場面は、オフサイドを取られて得点にはならなかったが、その直後にウェストブロムが先制する。
右サイドでスルーパスを受けたモリソンがグラウンダーのクロスを入れると、フラールがクリアしきれずボールはファーへ。このボールをロングが押し込み、ウェストブロムが先制した。
追いかけるアストン・ヴィラは、66分にエンゾグビアを、68分にはベントを投入。
逃げるウェストブロムは、その後にバナンとルカクを送り込んだ。交代が生きたのは、前者だった。
80分、アストン・ヴィラはCKのチャンスを得ると、フラールが競り勝ち、こぼれたボールをクラークがボレー。これはDFに当たったが、混戦の中からベントが押し込んで、1ー1とした。
終盤はどちらも勝ち越しのチャンスをつくったが、2点目は決まらず、1ー1で試合終了。
アストン・ヴィラ 1 - 1 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
0-1 51分 シェーン・ロング
1-1 80分 ダレン・ベント
シュート数: 21 : 14
枠内シュート: 3 : 3
ポゼッション: 57% : 43%
パス数: 422 (81%) : 322 (78%)
空中戦: 35% : 65%
ドリブル: 6 : 4
タックル: 19 : 26
Man of the Match: Jonas Olsson (WBA)
マン・オブ・ザ・マッチは、冷静にクロスやドリブルに対処したホナス・オルソン。
アストンヴィラは、勝ち点5ポイントに伸ばして15位変わらず。
ウェストブロムは勝ち点11ポイントに伸ばして6位。
ダレン・ベントはプレミアリーグ通算150試合目のメモリアルゴールを決めた。
アストンヴィラはリーグ戦ここ16試合でわずか1勝。7分8敗。
ウェストブロムはリーグ戦ここ9試合でわずか1勝。4分4敗。
アストンヴィラは2011年11月以来の5試合連続ゴールを記録した。
スカイ採点
グザン 7
ロウトン 6 フラール 7 クラーク 6 ベネット 7
オルブライトン 6 エル・アフマディ 7 デルフ 6 ホールマン 7 アグボンラホー 7
ベンテケ 6
(サブ:ベント 7 エンゾグビア 6 バナン 6)
フォスター 8
ジョーンズ 6 マコーリー 6 オルソン 8 ポポフ 7
ブラント 6 ヤコブ 7 モリソン 7 ムルンブ 7
ゲラ 6 ロング 7
(サブ:ドランズ 6 ルカク 6 タマス 7)
次節以降
アストンヴィラは、アウェイでトッテナム戦。
ウェストブロムは、ホームでQPR戦となる。
アストンヴィラ WBA トッテナム(H) 10/7,6 QPR(H) フルハム(A) 10/20 マン・シティ(H) ノーリッジ(H) 10/27,28 ニューカッスル(A) サンダーランド(A) 11/3,5 セインツ(H) マン・ユナイテッド(H) 11/10 ウィガン(A) マン・シティ(A) 11/17 チェルシー(H)
ハイライト
データを振り返ろう
アストンヴィラは21本のシュート。枠内3本。8本はブロックされた。WBAGJ。
クロスはアストンヴィラのほうが多く、そこから失点。
前半のファイナルサード。
後半のファイナルサード。
vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. ウェストハム
Stadium: Loftus Road
Referee: Mark Clattenburg
Attendance: 17,363
QPRは前節のリーグ戦から2名を変更。
ボシングワが負傷離脱でエンビアが初先発。シセがスタメン復帰。
ウェストハムは前節のリーグ戦から1名を変更。
ジャーヴィスがスタメン復帰。キャロルが怪我明けでベンチスタート。
立ち上がりからハマーズ。そして開始2分でゴール。
さらに同じような展開でハマーズが追加点。
後半はヒューズ監督の選手交代がハマる。
昨季の主力だったターラブトとディアキテを投入するとすぐにもターラブトの見事なミドルシュートで1点。
ホジソンに見守られながらキャロル登場。
前線で起点となっていたキャロル、試合を決定づける3点目は決めれず。
QPRの押せ押せの時間帯が続くが、GKヤースケライネンの好セーブもあり同点ゴールは奪えない。
すると75分、サンバ・ディアキテが早くも2枚目イエローをもらって退場。
鬱病でしばらく実戦から遠ざかってた彼ですが、昨シーズンも同じような退場があった事を知るサポーターは擁護できないでしょう。
良いパフォーマンスを発揮しているのに身体能力を身に任せてしまうのが玉にキズ。
残り10分を切ったところでオヌオハを下げてホイレットを投入するQPR。
アディショナルタイム6分もありましたが、ヤスケさんが最後まで守りぬいて試合終了。
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 1 - 2 ウェストハム
0-1 03分 マット・ジャーヴィス
0-2 35分 リカルド・ヴァス・テ
1-2 57分 アデル・ターラブト
シュート数: 13 : 18
枠内シュート: 7 : 5
ポゼッション: 50% : 50%
パス数: 353 (72%) : 336 (74%)
ファール: 9 : 22
空中戦: 51% : 49%
ドリブル: 3 : 6
タックル: 18 : 21
Man of the Match: Mark Noble (West Ham)
マン・オブ・ザ・マッチは、攻守に健闘し、豊富な運動量で勝利に貢献したマーク・ノーブル。
QPRは、勝ち点2ポイントのままついに最下位に沈む。
ウェストハムは勝ち点11ポイントに伸ばして7位浮上。
サンバ・ディアキテは12試合の出場で6枚のイエローカードと2枚のレッドカードを貰っている。
QPRは昨シーズンのスタートから10枚のレッドカードを貰っているリーグ最多のクラブ。
ウェストハムは8枚のイエローカードを貰ったプレミアリーグ史上初めてのクラブとなった。
マーク・ノーブルはリーグ最多のタックル(33回)を成功させた。2位は27回のアルテタ、3位は25回のギブス。
スカイ採点
セーザル 5
オヌオハ 5 エンビア 5 ネルセン 6 ヒル 5
SWP 5 グラネロ 6 ファウリン 6 パク 6
シセ 6 ザモラ 5
(サブ:ディアキテ 3 ターラブト 7 ホイレット 4)
ヤースケライネン 8
デメル 7 コリンズ 7 リード 5 オブライエン 5
ヴァス・テ 7 ノーブル 8 ノーラン 7 ディアメ 8
ジャーヴィス 7 コール 6
(サブ:マッカートニー 6 トムキンス 7 キャロル 5)
次節以降
QPRは、アウェイでウェストブロム戦。
ウェストハムは、ホームでアーセナルとのロンドンダービーとなる。
QPR ウェストハム WBA(A) 10/6 アーセナル(H) エバートン(H) 10/21,20 セインツ(H) アーセナル(A) 10/27 ウィガン(A) レディング(H) 11/4,3 マン・シティ(H) ストーク(A) 11/10,11 ニューカッスル(A) セインツ(H) 11/17,19 ストーク(H)
ハイライト
データを振り返ろう
アタッキングサードはウェストハム。
アタッキングサード。ヤスケさんは後半両チームで最多の11本。
グラネロは傑出していました。
チーム影響力はノーブルの存在感。MOMですし。
感想
ウェスト・ミッドランド・ダービーは引き分けに終わりました。
正直押し込んでいたウェストブロムが勝つかとおもいきやのダレン・ベント。
オフサイド判定の直後にロングの押し込みは相手にダメージを与えたと思ったんですけどね。
ホジソンもニンマリしていたのに。
やはりベントは自分の置かれた立場に納得がいってないようでそれを払拭してくれました。
ここまで無失点を守り続けたGKフォスターでしたが、さすがにブラインドとなっていましたね。
ロンドンダービーはハマーズに軍配。
QPRは守備が酷い。ジュリオ・セーザル云々じゃなかった・・・
どちらの失点もオヌオハのボールウォッチャー。他の選手もですが。
それじゃ失点もしますね。
セットプレーはきちんとマンマークでやっているのにもったいない。
しかしハマーズは勝ち点を稼ぐ。次節対戦するアーセナルよりも稼いでる。
トップ5とはこれからなので真価が問われるのはそこから。
キャロルが復帰すると聞きつけたイングランド代表ホジソン監督はスタンド観戦。
果たして招集するのでしょうか。
そういえばターラブトがゴールセレブレーションで「I LOVE ALLAR」と書いたシャツを披露。
以前ナスリは断食終わっておめ!的なメッセージを披露していました。
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