第6節 エバートン × サウサンプトン｜レディング × ニューカッスルの結果 [2012.09.29]

第6節 イングランド・プレミアリーグ

vs
エバートン vs. サウサンプトン


Stadium: Goodison Park
Referee: Lee Probert
Attendance: 37,922


Everton (4-4-1-1)
24 Howard, 03 Baines, 05 Heitinga, 06 Jagielka, 18 Neville, 23 Coleman, 21 Osman, 22 Pienaar, 25 Fellaini, 07 Jelavic, 11 Mirallas

Substitutes
01 Mucha, 15 Distin, 34 Duffy, 08 Oviedo, 19 Gueye, 27 Vellios, 28 Anichebe

Southampton (4-4-1-1)
12 Gazzaniga, 02 Clyne, 03 吉田麻也, 06 Fonte, 22 Richardson, 08 S Davis, 10 Ramirez, 16 Ward-Prowse, 20 Lallana, 07 Lambert, 09 Rodriguez

Substitutes
01 K Davis, 05 Hooiveld, 29 Reeves, 21 Guly, 27 Chaplow, 42 Puncheon, 24 Mayuka







エバートン　3 - 1　サウサンプトン



0-1　06分　ガストン・ラミレス
1-1　25分　レオン・オズマン
2-1　32分　ニキツァ・イェラヴィッチ
3-1　38分　ニキツァ・イェラヴィッチ



シュート数: 22 : 10
枠内シュート: 8 : 5
ポゼッション: 33% : 67%
-1st half pos: 59% : 41%
-2nd half pos: 46% : 53%
パス数: 481 (87%) : 441 (78%)
コーナー: 10 : 3
空中戦: 37% : 63%
ドリブル: 7 : 5
タックル: 16 : 26

Man of the Match: Nikica Jelavic (Everton)

マン・オブ・ザ・マッチは、2ゴール1アシストでストライカーの何たるかを示した。動きに空中戦は相手の脅威になっていたニキツァ・イェラヴィッチ。





エバートンは、勝ち点13ポイントに伸ばして2位キープ。
サウサンプトンは勝ち点3ポイントのまま17位。

エバートンは6節終了時で2004-05シーズン以来のスタートダッシュ、そのシーズンは4位でフィニッシュした。

エバートンのニキツァ・イェラヴィッチはプレミアリーグ11試合の出場で10ゴールをあげている。

スカイ採点

ハワード 6
コールマン 7　ハイティンガ 6　ジャギエルカ 6　ベインズ 7
ミララス 8　ネヴィル 6　オズマン 8　ピーナール 7
フェライニ 8　イェラヴィッチ 9
（サブ：オヴィエド 6　ディスタン 5　アニチェベ 6）

ガザニガ 7
リチャードソン 6　フォンテ 5　吉田麻也 6　クライン 5
ラミレス 7　デイヴィス 5　ウォード・プラウズ 5　ララナ 6
ランバート 5　ロドリゲス 6
（サブ：マユカ 5　チャプロウ 5　リーヴス 5）


次節以降

エバートンは、アウェイでウィガン戦。
サウサンプトンは、ホームでフルハム戦となる。

エバートン		セインツ
ウィガン（A）	10/6,7	フルハム（H）
QPR（A）	10/21,20	ウェストハム（A）
リバプール（H）	10/28	トッテナム（H）
フルハム（A）	11/3,5	WBA（A）
サンダーランド（H）	11/10	スワンズ（H）

ハイライト



データを振り返ろう




イェラヴィッチ：シュート5 枠内3、2ゴール1アシスト、MOM。


フェライニ：シュート7 枠内2、パス54本 85%、インターセプト1、ドリブル2。


左サイドはベインズの独壇場。オズマンは縦横無尽。


エバートンの他の選手、
ジャギエルカ：パス34本ともすべて成功。ロングボールも5本中5本成功。
オズマン：こちらもロングボール11本中11本成功。パスは68本で94%。

サウサンプトンの他の選手、
ガストン・ラミレス：シュート5本 枠内2、1ゴール
ジェイ・ロドリゲス：シュート3本 枠内2
アダム・ララナ：パス44本 80%、1アシスト、タックル5
フォンテ：パス47本 70%、ロングボール5/10、クリアランス4/7
吉田麻也：パス44本 75%、ロングボール3/5、クリアランス1/7

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vs
レディング vs. ニューカッスル


Stadium: Madejski Stadium
Referee: Andre Marriner
Attendance: 24,097

Reading (4-4-2)
21 McCarthy, 03 Shorey, 06 Mariappa, 17 Gorkss, 24 Cummings, 04 Karacan, 08 Leigertwood, 11 McAnuff, 14 Kebe (McCleary - 70' ), 07 Pogrebniak (Roberts - 77' ), 10 Hunt (Le Fondre - 86' )

Substitutes
41 Taylor, 05 Pearce, 19 Robson-Kanu ,20 Guthrie, 09 Le Fondre, 12 McCleary, 33 Roberts

Newcastle United (4-4-2)
37 Harper, 03 Santon, 06 Williamson, 14 Perch, 27 S Taylor (Tavernier - 56' ), 10 Ben Arfa, 18 Gutierrez, 20 Bigirimana (Ferguson - 70' ), 24 Tiote, 09 Cisse (Sh Ameobi - 69' ), 19 Ba

Substitutes
21 Elliot, 31 Ferguson, 34 Tavernier, 08 Anita, 25 Obertan, 23 Sh Ameobi, 28 Sa Ameobi



レディング　2 - 2　ニューカッスル



1-0　58分　ジミー・ケベ
1-1　58分　デンバ・バ
2-1　62分　ノエル・ハント
2-2　83分　デンバ・バ



シュート数: 16 : 9
枠内シュート: 5 : 2
ポゼッション: 47% : 53%
パス数: 348 (65%) : 407 (77%)
空中戦: 41% : 58%
ドリブル: 6 : 11
タックル: 21 : 22

Man of the Match: Jobi McAnuff (Reading)

マン・オブ・ザ・マッチは、2アシストで常に相手の脅威になっていたジョビ・マカナフ。





レディングは、勝ち点2ポイントのまま降格圏脱出ならず。
ニューカッスルは勝ち点9ポイントに伸ばして9位浮上。

昨シーズンのスタートからデンバ・バはプレミアリーグ22得点を挙げた。これより多いのはアグエロ、ルーニー、ファンペルシーのみ。

スカイ採点

マッカーシー 6
カミングス 5　ゴルクス 6　マリアッパ 6　ショーリー 5
ケベ 6　カラカン 5　マカナフ 8
リガートウッド 6　ポグレブニャク 5　ハント 7
（サブ：マクリアリー 6　レ・フォンドレ 6　ロバーツ 7）

ハーパー 7
パーチ 5　ウィリアムソン 6　テイラー 6　サントン 6
ベナルファ 5　ビギリマナ 5　グティエレス 6　ティオテ 5
シセ 4　バ 7
（サブ：アメオビ 6　ファーガソン 6　タヴェニア 5）


次節以降

レディングは、アウェイでスウォンジー戦。
ニューカッスルは、ELを挟んでホームでマン・ユナイテッド戦となる。

レディング		ニューカッスル
	10/4	ボルドー（H）
スワンズ（A）	10/6,7	マン・ユナイテッド（H）
リバプール（A）	10/20,21	サンダーランド（A）
フルハム（H）	10/27,25	Bruges（H）
アーセナル（H）	10/30,28	WBA（H）
QPR（A）	11/4	リバプール（A）

ハイライト



データを振り返ろう




後半のレディングはファイナルサードで上回る。
ただこう見ても中央の攻め手はニューカッスルのほうが上。


レディングのハントは空中戦も厭わない。15回中9回の勝利。
バは職人、ニューカッスルの唯一の枠内シュートはバ。


しかしレディングは空中戦でほとんど負けていた。




感想

エバートンは強い。（何度目だ）
各ポジションに良い選手が揃ってるし、フィニッシュまでの攻撃のテンポが早くて迷いがない。
昨シーズンからそれが続いてる印象。開幕ダッシュすぎるのが逆に心配。
フェライニは止められる選手いるんだろうか。吉田麻也が1回吹き飛ばされてましたね。

セインツはまだまだ両サイドに穴がある。
吉田麻也は可もなく不可もなく。
まぁ苦しんでるチームの中でも一番まともなのがセインツかな。

ニューカッスルはバが今季早くも6得点。得点ランク首位に踊り出る。
そのかわりシセは・・・もう少し辛抱か。

タグ：エバートン サウサンプトン 12-13 イングランド・プレミアリーグ