[AD]
【ハイライト】キャピタルワンカップ3回戦、リバプールはシャヒン2得点!アーセナル戦では乱入者も [League 12-13]
イングランド・リーグカップは現地時間26日に3回戦の試合が各地で行なわれた。
香川真司が所属するマンチェスターUは本拠地でニューカッスルに2対1と勝利し、4回戦に駒を進めた。香川はこの試合のベンチ入りメンバーから外れ、出場しなかった。
マンチェスター・ユナイテッド 2 - 1 ニューカッスル
香川やファン・ペルシら主力を温存したマンUは、ビュットナー、フェルミール、ウートン、キーンといった若手を起用。また、ルーニーが負傷から復帰し、病気明けのフレッチャーは10カ月ぶりに先発メンバーに名を連ねた。
試合は前半終了間際にアンデルソンのミドルでマンUが先制すると、後半にはここまでチャンスを逃していたクレヴァリーが追加点を奪取。途中出場のシセにヘッドで1点を返されたものの、逃げ切って3回戦突破を決めている。
試合後、マンUのアレックス・ファーガソン監督は英『スカイスポーツ』のインタビューで、「ニューカッスルはフィジカル的に我々よりも強いチームだった。我々はファンタスティックなサッカーをしたね。勝利に値したと思う」とコメント。若手の奮闘に満足感を表した。
ウェストブロム 1 - 2 リバプール
リヴァプールは敵地でウェストブロムに2対1と勝利している。開始3分にGKジョーンズのミスから先制を許したリヴァプールだが、17分にシャヒンの鮮やかなシュートで試合を振り出しに戻すと、終盤にもアサイディのクロスから再びシャヒンがゴール。逆転で4回戦へ駒を進めている。
なお、リヴァプールはこの日の試合で、後半にFWシンクレアを投入。同選手は16歳と6日でクラブの最年少出場記録を更新している。
アーセナル 6 - 1 コヴェントリー
アーセナルは3部のコヴェントリーに6対1と大勝を収めた。アルシャヴィン、ウォルコット、オックスレイド・チェンバレン、ジルーらを先発起用したアーセナルは、ジルーの移籍後初ゴールで先制に成功。その後、ジルーのPK失敗もあったが、後半にウォルコットの2得点などで立て続けにゴールを奪い、格下相手に大勝を飾った。
また、トッテナムはカーライル(3部)に3対0と快勝。なお、トッテナムはこの試合で、今夏に獲得したGKロリスではなく、第3GKのクディチーニがゴールマウスに守っている。そのほか、レディングは敵地でQPRに3対2と勝利。ノリッジはホームでドンカスター(3部)を1対0と沈めている。
その他の結果
Carlisle United 0-3 Tottenham Hotspurs
Queens Park Rangers 2-3 Reading
Manchester City 2-4 Aston Villa
Milton Keynes Dons 0-2 Sunderland
Crawley Town 2-3 Swansea City
Bradford City 3-2 Burton Albion
Preston North End 1-3 Middlesbrough
Southampton 2-0 Sheffield Wednesday
Chelsea 6-0 Wolves
Swindon Town 3-1 Burnley Report
West Ham United 1-4 Wigan Athletic Report
Leeds United 2-1 Everton
関連記事:キャピタルワンカップ4回戦の組み合わせが決定
ハイライト
※ハイライトがあった試合のみ掲載
アーセナル 6 - 1 コヴェントリー
乱入者あり(音注意)
ゴールハイライト
ロングハイライト
(ジルーは7試合出場して初ゴール!
確か昨年のモンペリエでも7試合目でゴールしたと聞きましたが本当かな。
ちなみにこの試合フリンポンが半年ぶりの公式戦出場。
ウィルシャーはまだですが、来週のU21WBA戦に出るという情報もあります。)
マンチェスター・ユナイテッド 2 -1 ニューカッスル
ゴールハイライト
ロングハイライト
ウェストブロム 1 - 2 リバプール
QPR 2 - 3 レディング
ノーリッジ・シティ 1 - 0 ドンカスター
コメント 0