【サッカー/プレミア】ニューカッスル × ノリッジ｜トッテナム × QPRの結果 [2012.09.23]

第5節 イングランド・プレミアリーグ

vs


Stadium: Sports Direct Arena (St James Park)
Referee: Neil Swarbrick
Attendance: 49,402


Newcastle United (4-4-2)
37 Harper, 03 Santon, 06 Williamson, 14 Perch, 27 S Taylor, 04 Cabaye, 08 Anita (Tiote - 76' ), 10 Ben Arfa (Sh Ameobi - 85' ), 18 Gutierrez, 09 Cisse (Obertan - 70' ), 19 Ba

Substitutes
21 Elliot, 34 Tavernier, 20 Bigirimana, 24 Tiote ,25 Obertan, 23 Sh Ameobi, 28 Sa Ameobi

Norwich City (4-4-1-1)
01 Ruddy ,02 R Martin, 05 Bassong (Turner - 8' ), 18 Garrido, 20 Barnett, 04 Johnson, 08 Howson, 11 Surman (Jackson - 82' ), 14 Hoolahan, 07 Snodgrass, 16 Morison (Holt - 70' )

Substitutes
28 Bunn, 06 Turner, 24 R Bennett, 12 Pilkington, 27 Tettey, 09 Holt, 10 Jackson







ニューカッスルは、ELから7名を変更。
ティオテが復帰してベンチスタート。
ノーリッジは、前節のリーグ戦から2名を変更。
ホルトがベンチスタート。フーラハンとモリソンが先発復帰。


ニューカッスル　1 - 0　ノーリッジ・シティ



1-0　19分　デンバ・バ
1x0　45分　[PK失敗] パピス・シセ



シュート数: 18 : 10
枠内シュート: 6 : 3
ポゼッション: 53% : 47%
パス数: 429 (79%) : 364 (72%)
空中戦: 44% : 56%
ドリブル: 10 : 4
タックル: 17 : 15

Man of the Match: James Perch (Newcastle)

マン・オブ・ザ・マッチは、中盤からボールを供給し試合をコントロールしたジェームズ・パーチ。




ニューカッスルは、勝ち点8ポイントに伸ばし10位浮上。
ノーリッジは、勝ち点3ポイントで17位。

ニューカッスルはノーリッジ戦4試合目にして初勝利を手にした。

ノーリッジは、リーグ最少となるゴールチャンス率（3.6%）

スカイ採点

ハーパー 7
パーチ 8　ウィリアムソン 7　テイラー 7　サントン 7
ベナルファ 7　アニータ 7　カバイェ 6　グティエレス 6
シセ 4　バ 7
（サブ：アメオビ 5　ティオテ 5　オベルタン 6）

ラディ 6
マーティン 6　バーネット 7　バッソング 5　ガリード 7
スノッドグラス 6　ハウソン 6　ジョンソン 6　サーマン 6
フーラハン 7　モリソン 6
（サブ：ターナー 6　ホルト 6　ジャクソン 5）


次節以降

ニューカッスルは、カップ戦挟んで、アウェイでレディング戦。
ノーリッジは、カップ戦挟んで、ホームでリバプール戦となる。

ニューカッスル		ノーリッジ
マン・ユナイテッド（A）	9/26	ドンカスター（H）
レディング（A）	9/29	リバプール（H）
ボルドー（H）	10/4
マン・ユナイテッド（H）	10/7,6	チェルシー（A）
サンダーランド（A）	10/21,20	アーセナル（H）
Bruges（H）	10/25
WBA（H）	10/28,27	アストンヴィラ（A）

ハイライト



データを振り返ろう



アタッキングサード。


カバイェ：
パス71本 79%、シュート5本 枠内0本、ロング16本中10本、タックル2回、インターセプト4回
ハウソン：パス51本 88%、タックル4回、


ベナルファ：パス39本 87%、ドリブル5回、アシスト1
デンバ・バ：シュート2本 枠内2本
パピス・シセ：シュート4本 枠内1本

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vs
トッテナム vs. クイーンズ・パーク・レンジャーズ


Stadium: White Hart Lane
Referee: Phil Dowd
Attendance: 36,052


Tottenham Hotspur (4-4-2)
24 Friedel, 05 Vertonghen, 13 Gallas, 28 Walker, 02 Dempsey (Huddlestone - 88' ), 07 Lennon (Townsend - 90' ), 11 Bale, 22 Sigurdsson (Caulker - 46' ), 30 Sandro, 18 Defoe, 19 Dembele

Substitutes
25 Lloris, 20 Dawson, 33 Caulker, 06 Huddlestone, 27 Falque, 31 Townsend, 38 Mason

Queens Park Rangers (4-4-2)
33 Julio Cesar, 06 Hill, 15 Onuoha, 17 Nelsen, 19 Bosingwa (Dyer - 3' ), 07 Park Ji-sung, 11 Wright-Phillips (Mackie - 77' ), 14 Granero, 32 Faurlin, 23 Hoilett, 25 Zamora (Cisse - 73' )

Substitutes
01 Green, 02 Diakite, 04 Derry, 18 Dyer, 28 Ehmer, 09 Cisse, 12 Mackie


トッテナムは、ELから３名を変更。デンプシーはホームデビュー戦。
リーグ戦は引き続きブラッド・フリーデルを起用。
QPRは、前節のリーグ戦から３名を変更。
ファビオ、アントン、アンディ・ジョンソンが離脱。
グラネロは引き続き先発。クリント・ヒル、ホイレットが先発に復帰。


トッテナムは33分に先制を許してしまい、前半を0-1で折り返す。
後半、スパーズはメンバーを入れ替えたことが功を奏し、59分に得たCKのチャンスにオウンゴールで反撃の狼煙を上げると、すぐにも逆転弾。高速カウンターから左サイドに移ったギャレス・ベイルのミドルシュートはGKに当たってクロスバーに弾かれたが、こぼれ球にFWジャーメイン・デフォーが詰めて、逆転に成功した。その後も両者の決定機はあるがゴールには至らず試合終了。アンドレ・ヴィラス・ボアス監督のホームゲーム初勝利となった。


トッテナム　2 - 1　クイーンズ・パーク・レンジャーズ



0-1　33分　ボビー・ザモラ
1-1　60分　[O.G.]ファウリン
2-1　61分　ジャーメイン・デフォー



シュート数: 20 : 9
枠内シュート: 8 : 4
ポゼッション: 43% : 57%
パス数: 336 (82%) : 459 (81%)
ファイナルサード: 101 (65%) : 128 (57%)
空中戦: 50% : 50%
ドリブル: 9 : 3
タックル: 19 : 18

Man of the Match: Jan Vertonghen (Spurs)

マン・オブ・ザ・マッチは、センター、サイドともに落ち着きをもたらし、存在感とともに素晴らしいタックルを披露、レドリー・キングの後継者となれるであろうヤン・フェルトンゲン。




トッテナムは2連勝、勝ち点8ポイントに伸ばし8位に浮上。
QPRは、勝ち点2のままボトム3止まり。

ジャーメイン・デフォーは今季早くも4ゴール。キャリア通算199ゴール目となった。

今シーズンのQPRの3得点はすべてボビー・ザモラ。

スカイ採点

フリーデル 7
ウォーカー 6　ギャラス 6　フェルトンゲン 8　ベイル 6
レノン 7　サンドロ 7　デンベレ 6　シグルズソン 5
デンプシー 6　デフォー 6
（サブ：ハドルストン 6　タウンゼント 6　コールカー 7）

セーザル 7
オヌオハ 7　ネルセン 7　ヒル 7　ボシングワ 5
SWP 7　ファウリン 7　グラネロ 7　パク 7
ホイレット 7　ザモラ 7
（サブ：シセ 6　マッキー 6　ダイアー 8）


次節以降

トッテナムは、カップ戦挟んで、アウェイでマン・ユナイテッド戦。
QPRは、カップ戦挟んで、ホームでウェストハム戦となる。

トッテナム		QPR
カーライル（H）	9/26	レディング（H）
マン・ユナイテッド（A）	9/29,10/1	ウェストハム（H）
パナシナイコス（A）	10/4
アストンヴィラ（H）	10/7,6	WBA（A）
チェルシー（H）	10/20,21	エバートン（A）
NK Maribor（A）	10/25
セインツ（A）	10/28,27	アーセナル（A）

ハイライト



データを振り返ろう



アタッキングサード。QPR。


デンベレは素晴らしいな。
：パス43本 88%、被ファール4回、タックル2回、与ファール2回、インターセプト2回
グラネロ。
：パス54本 85%、被ファール4回、与ファール5回、タックル3回


フェルトンゲンとウォーカーの存在感。





感想

ニューカッスルはシセがパッとしない一方でバがゴール量産中。
昨シーズンの後半戦は立場が逆でしたが今年もそうなるのかな？
このコンビはそんなイメージがついてしまった。


フリーデルは安泰。ロリスはしばらくベンチですね。
そしてQPRはボシングワの負傷で入ったボシングワ。
じゃなくてダイアー。眉毛繋がりすぎ。
好パフォーマンスでしたね。

ほら。






ヴィラス・ボアスファンのあなたへ。




試合に関係ないけどテリーが代表引退を表明したようですね。
まぁ何はともあれいい時期かもしれません。

タグ：ニューカッスル ノーリッジ トッテナム QPR 12-13 イングランド・プレミアリーグ