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【サッカー/プレミア】リバプール × マンチェスター・ユナイテッドの結果 [2012.09.23] [League 12-13]
第5節 イングランド・プレミアリーグ
vs
Stadium: Anfield
Referee: Mark Halsey
Attendance: 44,263
Liverpool (4-3-3)
25 Reina, 02 Johnson, 05 Agger (Carragher - 80' ), 34 Kelly, 37 Skrtel, 08 Gerrard, 24 Allen, 31 Sterling (Henderson - 66' ), 33 Shelvey, 07 Suarez, 29 Borini (Jesus Fernandez Saez - 46' )
Substitutes
01 Jones, 03 Jose Enrique, 23 Carragher, 04 Sahin, 14 Henderson, 11 Assaidi, 30 Jesus Fernandez Saez
Manchester United (4-5-1)
13 Lindegaard, 02 Rafael (Welbeck - 89' ), 03 Evra, 05 Ferdinand, 06 Evans, 07 Valencia, 11 Giggs, 16 Carrick, 17 Nani (Scholes - 46' ), 26 Kagawa (Hernandez - 81' ), 20 Van Persie
Substitutes
01 De Gea, 28 Buttner, 08 Anderson, 22 Scholes, 23 Cleverley, 14 Hernandez, 19 Welbeck
先発メンバーに退場で有名なヴィディッチの名前はなし。
主な出来事。
・ボビー・チャールトン氏が献花を持ってピッチ上へ。
・ダルグリッシュとホジソンもスタンド観戦。
・96個の風船がギグスとジェラードの手から空へ解き放たれる。
・問題の握手のシーン。
・エヴラとスアレス、目は合わせていなかった感じだけどしっかり握手。そうでなくては。
前半。
・スターリングはやっぱりスター選手候補。ナニには勝ってた。
・エヴラは大ブーイング。
・なにもないところでギグスがこける。しかしその後の見事なタックルで払拭。
・ナニはナニをしているのか。パスミス。
・香川が潰される。フィジカル頑張れ。
・シェルヴェイがレッドカードで退場。
・リプレイではエバンスも危険な両足タックルだったが・・・
・前半終了。シェルヴェイがサー・ファギーに向かって指をさして文句。
・ファギーは彼の背中を見つめながら唖然。少しして苦笑い。
後半。
・ジェラードがこの舞台で決めてみせる。1-0。
・香川の落としにラファエルの見事なゴール。1-1。
・57分にスアレスのファーストダイブ。
・ファンペルシーは本調子じゃない。
・途中出場のスソことヘスス・ヘルナンデスがなかなかの好パフォーマンス。
・リバプールがポゼッション。10人とは思えない。
・謎のプッシングをとられてユナイテッドがPKを得る。
・ファンペルシーがPKを決める。レイナも読んでいたがパワー負け。1-2。
・アッガーが負傷。どこで怪我したのか・・・
・香川は後半途中交代。1アシスト?
・続いてケリーが膝を捻って負傷。しかし無事。
・試合終了。アウェイのマンチェスター・ユナイテッドが勝利。
リバプール 1 - 2 マンチェスター・ユナイテッド
1-0 46分 スティーヴン・ジェラード
1-1 51分 ラファエル・ダ・シルバ
1-2 81分 [P.K.] ロビン・ファン・ペルシー
退場 39分 ジョンジョ・シェルヴェイ
シュート数: 14 : 8
枠内シュート: 6 : 3
ポゼッション: 52% : 48%
パス数: 459 (85%) : 420 (85%)
ファイナルサード: 141 (71%) : 120 (73%)
空中戦: 56% : 44%
ドリブル: 11 : 7
タックル: 23 : 29
Man of the Match: Steven Gerrard (Liverpool)
マン・オブ・ザ・マッチは、言わずもがな、先制ゴールを上げたスティーヴン・ジェラード。
係員も笑顔になってる。
リバプールはこれで開幕5試合未勝利。勝ち点2。
マン・ユナイテッドは勝ち点12ポイントに伸ばして2位浮上。
リバプールの開幕5試合未勝利は1911-12シーズン以降で初のこと。
マンチェスター・ユナイテッドがアンフィールドでPKを決めたのは1999年5月以来、2度目のこと。
ロビン・ファン・ペルシーはリバプール相手の直近6試合で5ゴールを決めた。
スカイ採点
レイナ 6
ケリー 7 シュクルテル 7 アッガー 7 ジョンソン 6
ジェラード 8 アレン 7 シェルヴェイ 5
ボリーニ 6 スアレス 7 スターリング 8
(サブ:ヘンダーソン 5 スソ 6 キャラガー 4)
リンデゴーア 7
ラファエル 8 リオ 6 エバンス 6 エヴラ 6
キャリック 6 ギグス 6 バレンシア 6 ナニ 4
香川 6 ファンペルシー 7
(サブ:ウェルベック 4 チチャリート 4 スコールズ 7)
海外ファンの反応
・マン・オブ・ザ・マッチはマーク・ハルジー。ユナイテッドを勝たせたからな。
・結果は良かったがワッザの復帰が待ち遠しい。
・次の試合はナニとバレンシアを外せ!そしてルーニーを入れれば完璧。
・相変わらずユナイテッドはレフェリーの恩恵を受けてるな。
・↑ほんとそう。いつも大事な試合でこういった論争が起きる。
・リバプールは5試合ともひどい試合だった。勝ち点2で降格圏だよ、本当にひどい。しかし心配はしていないよ。改善する必要もない。レフェリーに泣かされているだけだからね。
次節以降
次節、リバプールは、カップ戦挟んで、アウェイでノーリッジ戦。
マン・ユナイテッドは、カップ戦挟んで、ホームでトッテナム戦となる。
リバプール マン・ユナイテッド WBA(A) 9/26 ニューカッスル(H) ノーリッジ(A) 9/29 トッテナム(H) ウディネーゼ(H) 10/4,2 クルージュ(A) ストーク(H) 10/7 ニューカッスル(A) レディング(H) 10/20 ストーク(H) アンジ(H) 10/,2523 ブラガ(H) エバートン(A) 10/28 チェルシー(A)
ハイライト
データを振り返ろう
後半から出てきたスソ。コンプリート。>ナニ
パスはリバポ。
試合が動いた後半。枠内シュートはリバポのほうが多い。
ナニとファンペルシーの存在感。(香川はキャリックに隠れてるが大きい)
香川ちょっと下がって受けてた。ここをどうにかしたいところ?
ファンペルシー。中央よりサイドより。
クロスの成功率はひどいもの。キャロルがいるならわかるけど。
スコールズは相変わらずの安定度。
そしてMoMのジェラード。
素晴らしいロングパスの応酬。ただパスサッカーに彼は必要なのか?
ロジャース監督はどうするんだろう?
ジョー・アレン:パス65本 (88%)
ジェラード:55本 (95%)
キャリック:60本 (85%)
香川真司:42本 (90%)
感想
うーん。としか言えない試合内容。
一発レッドのシーンはスパイクが相手に入っているし仕方ないとはいえ、PKはなかった。
あのプッシングでPK取られたらたまったもんじゃない。
さすが昨シーズンから13回もPKもらっているだけある・・って言われる。
ただ押されていたマン・ユナイテッドが勝ちきるのは「運も味方」して強い。
ファンペルシーなんてPK以外何もしてなかったし。
香川はフィジカル以外はこんなもんかな。
アーセナル行けばよかったのにって聞くけど、むしろリバポに行ってたほうが良かったのでは・・・
もちろんジェラードの位置に。
ベルバトフと香川が完璧だったかも。なんとなくアレンと合いそうだし。
リバプールはこれで5戦未勝利。苦しい時期が続くが頑張れ。
疑惑のシーン①
疑惑のシーン②
スカイスタジオでのハイライト。微妙なシーンも取り上げてます。
そしてこういった画像があちこちにばら撒かれるのである。
ジェラードゴール!
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