ワールドカップ欧州予選の主な結果｜グループE - I [2012.9.7]

2014年ブラジル大会：ヨーロッパ予選結果

●予選ラウンド （組み合わせ抽選会：2011/7/30：リオデジャネイロ（ブラジル））
・53チームが6チーム所属の8グループと5チーム所属の1グループ（全9グループ）に分かれてホーム＆アウェー戦が行なわれ、各グループ首位の9チームが本大会出場権獲得。
・各グループ2位中成績上位8チームは欧州プレーオフに進出。
※欧州プレーオフ進出8チームについて：グループＩのみ5チーム所属のため、他グループとの勝点を整合させるために、各グループ上位5チームの対戦成績によって算出されることとなる。　よって、6チームが属するグループＡからグループＨの各2位チームの勝点は、グループ予選終了時の最下位チームとの対戦成績を除いた再計算によって決められることとなる。

●欧州プレーオフ
・予選ラウンド各グループ2位中成績上位8チームがプレーオフでホーム＆アウェー戦。
・勝者4チームが残り4つの本大会出場権を獲得。

グループE





スロベニア　0 - 2　スイス

0-1　20分　シャカ
0-2　51分　ゴクハン・インレル


アイスランド　2 - 0　ノルウェー

1-0　21分　Kari Arnason
2-0　81分　Alfred Finnbogason


アルバニア　3 - 1　キプロス

1-0　34分　O.G.（Michalis Konstantinou）
1-1　45分　Vincent Laban
2-1　84分　Edgar Cani
3-1　87分　Erjon Bogdani

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グループF


ロシア　2 - 0　北アイルランド

2-0　30分　ファイズリン
1-0　78分　P.K.（シロコフ）


ルクセンブルク　1 - 2　ポルトガル

1-0　14分　Daniel Da Mota Alves
1-1　27分　クリスティアーノ・ロナウド
1-2　54分　エルデル・ポスティガ

予選初戦でアウェイに乗り込んだポルトガルは、14分に先制点を奪われる苦しい展開に。それでも24分に高い位置でのボールを奪取から、モウチーニョのパスに抜け出したＣ・ロナウドが冷静にネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。

　その後も波状攻撃を仕掛けるポルトガルは、54分にモウチーニョの浮き球パスにポスチガが抜け出すと、頭で受けて巧みな反転でゴールへ流し込んで逆転に成功。その後に追加点を奪うことはできなかったものの、何とか勝ち点３をモノにした。

ゴールハイライト



アゼルバイジャン　1 - 1　イスラエル

0-1　50分　Bebars Natcho
1-1　64分　Ruslan Abbasov

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グループG

ラトビア　1 - 2　ギリシャ

1-0　42分　カウナ
1-1　57分　スピロプーロス
1-2　69分　ゲカス


リヒテンシュタイン　1 - 8　ボスニア・ヘルツェゴヴィナ

0-1　26分　ミシモヴィッチ
0-2　31分　ミシモヴィッチ
0-3　33分　イビシェヴィッチ
0-4　40分　イビシェヴィッチ
0-5　46分　エデン・ジェコ
1-5　61分　Mathias Christen
1-6　63分　エデン・ジェコ
1-7　80分　エデン・ジェコ
1-8　83分　イビシェヴィッチ

ゴールハイライト



リトアニア　1 - 1　スロバキア

1-0　18分　Marius Zaliukas
1-1　41分　サパラ

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グループH

モルドバ　0 - 5　イングランド

0-1　04分　P.K.（フランク・ランパード）
0-2　29分　フランク・ランパード
0-3　32分　ジャーメイン・デフォー
0-4　74分　ジェームズ・ミルナー
0-5　83分　レイトン・ベインズ

イングランドは開始３分、クレヴァリーのシュートが相手DFの手に当たってPKを獲得すると、このPKをランパードが冷静に沈めて早々と先制に成功。さらにイングランドは29分、ジョンソンのクロスにランパードが合わせてリードを広げると、その３分後にもデフォーがネットを揺らして３対０。前半だけで試合の行方を決定付ける。

　後半に入りペースを落としたイングランドだったが、74分にはミルナー、83分にもベインズの代表初ゴールが生まれるなど、敵地で大量５ゴールと圧勝。グループ首位での本大会出場に向けて最高のスタートを切った。

ゴールハイライト


ハイライト



モンテネグロ　2 - 2　ポーランド

0-1　06分　P.K.（ブワシュチコフスキ）
1-1　27分　Nikola Drincic
2-1　45分　マルコ・ヴチニッチ
2-2　55分　ミエジェイェフスキ

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グループI

フィンランド　0 - 1　フランス

0-1　20分　アブ・ディアビ

敵地フィンランドに乗り込んだフランスは20分、ディアビーがベンゼマのスルーパスに抜け出すと、冷静にネットを揺らして先制に成功する。その後もチャンスを作ったフランスは、50分にはカバイェが決定機を迎えるも追加点とはならず。すると同点ゴールを狙うフィンランドの攻撃を受けるが、守護神ロリスの好セーブに救われ、何とか逃げ切り勝ち点３を手にした。

ゴールハイライト



グルジア　1 - 0　ベラルーシ

1-0　52分　Tornike Okriashvili

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