ジャマイカが世界新！ボルトは3冠！日本は惜しくも5位／男子4×100mリレー

４レーンに登場する日本は第１走者：山縣、第２走者：江里口、第３走者：高平、第４走者：飯塚というメンバーで臨む。

レース序盤から米国、ジャマイカの一騎打ち勝負。
しかし、第４走者ボルトがバトンを受け取るとジャマイカが一気に加速し、
３６秒８４、これまでの世界記録を０秒２一気に縮める世界記録で
ジャマイカが金メダル。２位米国もナショナルレコードを更新する３７秒０４。
カナダが失格となり、３位はトリニダード・トバゴ。日本は３８秒３５で５位という結果に終わった。


1 ジャマイカ 36.84　世界新記録
2 米国 37.04
3 トリニダード・トバゴ 38.12
5 日本 38.35

レース後、ボルトは記念すべきバトンを係員にねだった。しかし、断られ、ガックリ肩を落とすボルトは苦笑いだ。スタジアムから称賛の拍手と無数のフラッシュライトを浴びた。ボルトは、３冠締めで「伝説」の１ページを世界中の人々のハートに刻み込んだ。

ジャマイカン圧巻です。
100メートル3位のジャスティン・ガトリンとよーいドンでボルト。早すぎました。
ジャマイカ一人平均9.21秒。チート！！
カール・ルイスも涙目。

ジャマイカ１００ｍ国内
9.58　ウサイン＝ボルト
9.72　アサファ＝パウエル
9.75　ヨハン＝ブレイク
9.78　ネスタ＝カーター
9.80　スティーブ＝マリングス　（お薬追放）
9.88　マイケル＝フレーター

アメリカ
9.69　タイソン・ゲイ
9.79　モーリス・グリーン（引退）
9.79　ジャスティン・ガトリン
9.85　リロイ・バレル　（引退）
9.85　マイケル・ロジャース
9.86　カール・ルイス（引退）
9.88　ヘイズリー・クロフォード（引退）
9.88　ウォルター・ディックス
9.88　ドノバン・ベイリー

カナダは失格で残念でした。








ハイライト（消されるまで）


去年のワールドレコード





しかしこのパフォーマンス流行る。





と言うよりすでに流行ってる。


















最後可愛すぎる。


そしてボルトさん。

あなたのお陰で「猿真似」パフォーマンスが「ボルト」パフォーマンスになりそうです。

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