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[アジア三次予選] 日本代表 vs. ウズベキスタン代表 [最終節] [ALL FOR 2014]
アジア三次予選 第6節(最終節)
日本代表 vs. ウズベキスタン代表 @豊田スタジアム
TBS系列 19時30分~キックオフ
日本代表、招集メンバー
GK: 川島永嗣 山本海人 西川周作
DF: 駒野友一 今野泰幸 栗原勇蔵 伊野波雅彦 長友佑都 槙野智章 内田篤人 吉田麻也
MF: 遠藤保仁 中村憲剛 長谷部誠 増田誓志 細貝萌 柏木陽介 香川真司
FW: 藤本淳吾 李忠成 岡崎慎司 ハーフナー・マイク 乾貴士 宮市亮
ザッケローニ監督 「宮市はとても高いクオリティーを持っている。1位通過を決めたいね。」
本田圭佑は怪我明けのため招集外。
乾は久しぶりの復帰。香川真司はリーグ戦で復帰したため追加招集されました。
そしてやはり注目は宮市亮。
U15、U17ではプレー経験があったものの、A代表はこれがはじめて。
地元の愛知での試合なので初ゴールが期待される。途中出場が濃厚。
そんな宮市のコメント。
「気を抜かずにプレーしていきたいと思っています。代表のユニホームにそでを通してプレーすることはとても光栄です。香川(真司)君はすごいうまいと感じました。ボールを出してくれる選手が多いので、裏に抜ければいいボールが出てくると思うし、自分の特徴を出しやすいと思っています。自分を使ってくれる選手もたくさんいると思うので、やりやすいです」
一方チームメイトは・・・
サウサンプトンで武者修行中の 李忠成
「礼儀正しいし高校生みたい。」
親善試合で”持ってる”事を証明した 槙野智章
「生意気に”英語の方がわかりやすいんで”って言ってました(笑)。この前食事したけどあいつはまだ猫かぶってる。」
リーグ戦で大活躍、追加招集された 香川真司
「スピードがあるんでね。ずばぬけてるんじゃないですかね。今日1日しか練習してないけど、いい環境で出来てると思う。彼のスピードを生かしてあげれれば。チームとして一緒にやれる中で得点を取りたいと思います。」
インテルで思うような結果が出ていない 長友佑都
「ボクが生かしてあげられるようにしたい。宮市君が前にポジション取る可能性はもちろんあるんで、その場合はガッツリ言ってほしいなと。1対1なら抜けられるように、2対1なら引きつけてあげられれば。」
日本代表の心臓 遠藤保仁
「スピードはあるし、タイミング見てDFの裏にボールを蹴っとけばいいかなと。」
顔は負けてない 内田篤人
「あいつすっごい可愛い顔してる。」
最後は意味深ですが。
しかし今日は関東じゃなくてよかったですね。大雪で寒すぎます。もう止んでますけどね。
■ みどころ
日本代表は29日、ワールドカップ・アジア3次予選の最終戦、ウズベキスタン戦に臨む。最終予選進出をすでに決めている日本だが、現在グループ2位とウズベキスタンの後塵を拝しているだけに、ホームで行われるこの試合で勝ち点3を獲得し、首位通過を決めたいところだ。
24日のアイスランド戦は、国内組だけで戦いながらも3-1で勝利した。しかし、アルベルト・ザッケローニ監督はウズベキスタン戦に向けて海外組を多く招集。長期離脱から復帰した本田圭佑の選出こそ見送ったが、負傷明けの香川真司、長友佑都らほぼベストのメンバーをそろえた。注目は宮市亮、乾貴士という2人の新戦力。ザッケローニ監督は前線の強化を今後の課題に挙げており、彼らのように個人の力で局面を打開できる選手は貴重な駒となるはず。海外で研さんを続ける2人のアピールにも期待したい。
※研さん・・・学問などを深く究めること。
予想スターティングメンバー
李忠成
香川真司 中村憲剛 岡崎慎司
遠藤保仁 長谷部誠
長友佑都 内田篤人
吉田麻也 今野泰幸
川島永嗣
ウズベキスタン招集メンバー
GK: ネステロフ トゥラエフ
DF: タジエフ イノモフ イスマイロフ メルズリャコフ フィリポシャン イスマトゥラエフ
MF: カパーゼ ハサノフ マグデーエフ ラヒモフ ハイダロフ アンドレーエフ キリチェフ ラフマトゥラエフ
FW: サロモフ ナシモフ シャドリン
アブラモフ監督 「主力数人いないが、若手も実力はある。美しいサッカーをお見せしたい。」
スターティングメンバー発表
ハーフナー・マイク
岡崎慎司 香川真司 藤本淳吾
遠藤保仁 長谷部誠
長友佑都 内田篤人
吉田麻也 今野泰幸
川島永嗣
サブ: 山本海人、西川周作、駒野友一、栗原勇蔵、伊野波雅彦、槙野智章
中村憲剛、増田誓志、細貝萌、李忠成、乾貴士、宮市亮
前半
21分、香川のスルーパスにエリア内で受けた岡崎がDFをかわして左足でシュート。しかしバーに跳ね返りゴールならず。
24分、長友が左サイドをドリブルで駆け上がりシュート性のクロス。ハーフナーには惜しくも合わず。
26分、左サイドからのパスに藤本が合わせるがDFにブロックされる。
27分、長友のクロスにハーフナー・マイクがヘッドで狙うが届かず。
31分、藤本のスルーパスから岡崎が抜け出すが、GKがギリギリでクリア。
43分、左コーナーのクロスに吉田麻也が合わせるがミートせずゴール上にそれる。
44分、香川が倒されてFK獲得。遠藤が低いボールでゴールを狙うがDFがクリア。
45分、左CKからニアに狙ったボールは吉田麻也が合わせるが枠外。
前半終了。
序盤はあまりよくなったけど20分過ぎたらようやくらしさが出てきた。
香川にもボールが収まるようになり、攻撃に厚みが出た。
しかしハーフナーが若干試合に入れてない。やっぱりお疲れか。
ウズベクも繋いでくるし、アジア・ベスト4なだけはあるね。
後半
53分、右サイドからのクロスに岡崎が合わせるが合わず。こぼれ球がハーフナーの足元へ行くが反応できず。DFに当たってあわやオウンゴールと思われたがGKがキャッチ。
54分、ウズベクの見事なカウンター。右サイドからダイレクトでクロスを挙げると、中央のダイビングヘッドを川島が一旦セーブするが、こぼれ球を詰められ失点。0-1。
58分、藤本淳吾に代わり、乾貴士を投入。
65分、ハーフナー・マイクに代わり、李忠成を投入。
72分、長友のインターセプトから、乾がドリブルで上がって右サイドの岡崎が折り返して、李、乾、香川とボールを繋いでシュートまでいくがDFがブロック。
パスミスばかり・・・交代選手も全然機能せず。
さらにウズベクはフィジカルも強く、ボールをつないでハードワークする。
言い訳するなら移動距離や時差ボケのせいで海外組のほとんどがお疲れ。
83分、長友佑都に代わり、駒野友一を投入。
最後の交代枠は負傷交代で使い、宮市の出番なし。宮市カメラ涙目。
90分、謎のオフサイド。アディショナルタイム4分。
カウンターの応酬。乾から香川へのスルーパスはDFがクリア。
こぼれ球も競り勝てず。試合終了。
日本代表 0 - 1 ウズベキスタン代表
日本首位通過ならず。
収穫は何もなかった・・・。
ダメだった点は香川のトップ下があまり機能しないこと。
あそこは憲剛か、もしくは1トップに前田の方が連携やポストが機能したかもね。
ハーフナーはパワープレイでしか使えないのがハッキリした。
最終予選の抽選会は3月9日。
試合は6月3日から行われる。
◆ザッケローニ監督「前半は主導権を握ることができたが、後半ウズベキスタンが出てきた。前半に決めるところを決めていればという後悔はあるが、ウズベキスタンもいいチームだった。3カ月後の最終予選に向けて最高の準備をしていくだけ」
◆MF長谷部「難しい試合でした。自分たちがチャンスで決めることができなくて、相手にワンチャンスを決められた。最終予選でもこういう展開はあると思うので、これを教訓にしたい。3カ月後の最終予選まで代表で集まることができないので、それぞれが各々のチームで、個人個人レベルアップできるようやっていくだけです」
◆DF吉田「ウズベキスタンが前からプレスをかけてくることは分かっていたのでしっかり対応しなければいけなかった。それができなかったのが今日の課題。自分たちが攻めている時、後ろが守備の意識を持ってリスクマネジメントしていかなければいけない。チームに課題を持ち帰り、克服して最終予選に臨みたい」
◆MF遠藤「もちろん勝って1位で通過したかったですけど、この結果は自分たちが招いたもの。しっかり反省したい。ウズベキスタンとは毎試合接戦になので今回も厳しいものになるとは思っていたが、今回の結果は自分たちが招いた。もっと工夫してアイデアを出していかないといけなかった。負けたという事実があるし、ホームですし、次は勝ちたいという思いしかありません」
ハイライト
日本代表 vs. ウズベキスタン代表 @豊田スタジアム
TBS系列 19時30分~キックオフ
日本代表、招集メンバー
GK: 川島永嗣 山本海人 西川周作
DF: 駒野友一 今野泰幸 栗原勇蔵 伊野波雅彦 長友佑都 槙野智章 内田篤人 吉田麻也
MF: 遠藤保仁 中村憲剛 長谷部誠 増田誓志 細貝萌 柏木陽介 香川真司
FW: 藤本淳吾 李忠成 岡崎慎司 ハーフナー・マイク 乾貴士 宮市亮
ザッケローニ監督 「宮市はとても高いクオリティーを持っている。1位通過を決めたいね。」
本田圭佑は怪我明けのため招集外。
乾は久しぶりの復帰。香川真司はリーグ戦で復帰したため追加招集されました。
そしてやはり注目は宮市亮。
U15、U17ではプレー経験があったものの、A代表はこれがはじめて。
地元の愛知での試合なので初ゴールが期待される。途中出場が濃厚。
そんな宮市のコメント。
「気を抜かずにプレーしていきたいと思っています。代表のユニホームにそでを通してプレーすることはとても光栄です。香川(真司)君はすごいうまいと感じました。ボールを出してくれる選手が多いので、裏に抜ければいいボールが出てくると思うし、自分の特徴を出しやすいと思っています。自分を使ってくれる選手もたくさんいると思うので、やりやすいです」
一方チームメイトは・・・
サウサンプトンで武者修行中の 李忠成
「礼儀正しいし高校生みたい。」
親善試合で”持ってる”事を証明した 槙野智章
「生意気に”英語の方がわかりやすいんで”って言ってました(笑)。この前食事したけどあいつはまだ猫かぶってる。」
リーグ戦で大活躍、追加招集された 香川真司
「スピードがあるんでね。ずばぬけてるんじゃないですかね。今日1日しか練習してないけど、いい環境で出来てると思う。彼のスピードを生かしてあげれれば。チームとして一緒にやれる中で得点を取りたいと思います。」
インテルで思うような結果が出ていない 長友佑都
「ボクが生かしてあげられるようにしたい。宮市君が前にポジション取る可能性はもちろんあるんで、その場合はガッツリ言ってほしいなと。1対1なら抜けられるように、2対1なら引きつけてあげられれば。」
日本代表の心臓 遠藤保仁
「スピードはあるし、タイミング見てDFの裏にボールを蹴っとけばいいかなと。」
顔は負けてない 内田篤人
「あいつすっごい可愛い顔してる。」
最後は意味深ですが。
しかし今日は関東じゃなくてよかったですね。大雪で寒すぎます。もう止んでますけどね。
■ みどころ
日本代表は29日、ワールドカップ・アジア3次予選の最終戦、ウズベキスタン戦に臨む。最終予選進出をすでに決めている日本だが、現在グループ2位とウズベキスタンの後塵を拝しているだけに、ホームで行われるこの試合で勝ち点3を獲得し、首位通過を決めたいところだ。
24日のアイスランド戦は、国内組だけで戦いながらも3-1で勝利した。しかし、アルベルト・ザッケローニ監督はウズベキスタン戦に向けて海外組を多く招集。長期離脱から復帰した本田圭佑の選出こそ見送ったが、負傷明けの香川真司、長友佑都らほぼベストのメンバーをそろえた。注目は宮市亮、乾貴士という2人の新戦力。ザッケローニ監督は前線の強化を今後の課題に挙げており、彼らのように個人の力で局面を打開できる選手は貴重な駒となるはず。海外で研さんを続ける2人のアピールにも期待したい。
※研さん・・・学問などを深く究めること。
予想スターティングメンバー
李忠成
香川真司 中村憲剛 岡崎慎司
遠藤保仁 長谷部誠
長友佑都 内田篤人
吉田麻也 今野泰幸
川島永嗣
ウズベキスタン招集メンバー
GK: ネステロフ トゥラエフ
DF: タジエフ イノモフ イスマイロフ メルズリャコフ フィリポシャン イスマトゥラエフ
MF: カパーゼ ハサノフ マグデーエフ ラヒモフ ハイダロフ アンドレーエフ キリチェフ ラフマトゥラエフ
FW: サロモフ ナシモフ シャドリン
アブラモフ監督 「主力数人いないが、若手も実力はある。美しいサッカーをお見せしたい。」
スターティングメンバー発表
ハーフナー・マイク
岡崎慎司 香川真司 藤本淳吾
遠藤保仁 長谷部誠
長友佑都 内田篤人
吉田麻也 今野泰幸
川島永嗣
サブ: 山本海人、西川周作、駒野友一、栗原勇蔵、伊野波雅彦、槙野智章
中村憲剛、増田誓志、細貝萌、李忠成、乾貴士、宮市亮
前半
21分、香川のスルーパスにエリア内で受けた岡崎がDFをかわして左足でシュート。しかしバーに跳ね返りゴールならず。
24分、長友が左サイドをドリブルで駆け上がりシュート性のクロス。ハーフナーには惜しくも合わず。
26分、左サイドからのパスに藤本が合わせるがDFにブロックされる。
27分、長友のクロスにハーフナー・マイクがヘッドで狙うが届かず。
31分、藤本のスルーパスから岡崎が抜け出すが、GKがギリギリでクリア。
43分、左コーナーのクロスに吉田麻也が合わせるがミートせずゴール上にそれる。
44分、香川が倒されてFK獲得。遠藤が低いボールでゴールを狙うがDFがクリア。
45分、左CKからニアに狙ったボールは吉田麻也が合わせるが枠外。
前半終了。
序盤はあまりよくなったけど20分過ぎたらようやくらしさが出てきた。
香川にもボールが収まるようになり、攻撃に厚みが出た。
しかしハーフナーが若干試合に入れてない。やっぱりお疲れか。
ウズベクも繋いでくるし、アジア・ベスト4なだけはあるね。
後半
53分、右サイドからのクロスに岡崎が合わせるが合わず。こぼれ球がハーフナーの足元へ行くが反応できず。DFに当たってあわやオウンゴールと思われたがGKがキャッチ。
54分、ウズベクの見事なカウンター。右サイドからダイレクトでクロスを挙げると、中央のダイビングヘッドを川島が一旦セーブするが、こぼれ球を詰められ失点。0-1。
58分、藤本淳吾に代わり、乾貴士を投入。
65分、ハーフナー・マイクに代わり、李忠成を投入。
72分、長友のインターセプトから、乾がドリブルで上がって右サイドの岡崎が折り返して、李、乾、香川とボールを繋いでシュートまでいくがDFがブロック。
パスミスばかり・・・交代選手も全然機能せず。
さらにウズベクはフィジカルも強く、ボールをつないでハードワークする。
言い訳するなら移動距離や時差ボケのせいで海外組のほとんどがお疲れ。
83分、長友佑都に代わり、駒野友一を投入。
最後の交代枠は負傷交代で使い、宮市の出番なし。宮市カメラ涙目。
90分、謎のオフサイド。アディショナルタイム4分。
カウンターの応酬。乾から香川へのスルーパスはDFがクリア。
こぼれ球も競り勝てず。試合終了。
日本代表 0 - 1 ウズベキスタン代表
日本首位通過ならず。
収穫は何もなかった・・・。
ダメだった点は香川のトップ下があまり機能しないこと。
あそこは憲剛か、もしくは1トップに前田の方が連携やポストが機能したかもね。
ハーフナーはパワープレイでしか使えないのがハッキリした。
最終予選の抽選会は3月9日。
試合は6月3日から行われる。
◆ザッケローニ監督「前半は主導権を握ることができたが、後半ウズベキスタンが出てきた。前半に決めるところを決めていればという後悔はあるが、ウズベキスタンもいいチームだった。3カ月後の最終予選に向けて最高の準備をしていくだけ」
◆MF長谷部「難しい試合でした。自分たちがチャンスで決めることができなくて、相手にワンチャンスを決められた。最終予選でもこういう展開はあると思うので、これを教訓にしたい。3カ月後の最終予選まで代表で集まることができないので、それぞれが各々のチームで、個人個人レベルアップできるようやっていくだけです」
◆DF吉田「ウズベキスタンが前からプレスをかけてくることは分かっていたのでしっかり対応しなければいけなかった。それができなかったのが今日の課題。自分たちが攻めている時、後ろが守備の意識を持ってリスクマネジメントしていかなければいけない。チームに課題を持ち帰り、克服して最終予選に臨みたい」
◆MF遠藤「もちろん勝って1位で通過したかったですけど、この結果は自分たちが招いたもの。しっかり反省したい。ウズベキスタンとは毎試合接戦になので今回も厳しいものになるとは思っていたが、今回の結果は自分たちが招いた。もっと工夫してアイデアを出していかないといけなかった。負けたという事実があるし、ホームですし、次は勝ちたいという思いしかありません」
ハイライト
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