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[第7節] 日本代表 vs カタール代表 [ALL FOR 2010]
W杯アジア最終予選 - 日本代表 vs カタール代表
会場:日産スタジアム 19:35 - KICK OFF
前節、ウズベキスタン戦で辛勝ながら本戦出場を決めました
しかし出場を決めただけで、通過点には変わりありません
W杯ベスト4入りを目指すなら、残り2試合は正念場でしょう
この試合、岡田監督はベンチ入り出来ず、大木コーチが監督代行
長谷部は出場停止、長友と遠藤も怪我で出場は見送られそうです
欧州組みの俊輔も休ませる可能性大
まだ見ていない選手を見たいところですが、
岡田監督を信じていい先発メンバーで挑んでもらいたいですね
成績 : 4勝2分 勝点14
: 第1節 3-2 バーレーン
: 第2節 1-1 ウズベキスタン
: 第3節 3-0 カタール
: 第4節 0-0 オーストラリア
: 第5節 1-0 バーレーン
: 第6節 1-0 ウズベキスタン
日本代表・招集メンバー
GK : 楢崎正剛、都築龍太、川島永嗣
DF : 中澤佑二、田中マルクス闘莉王、駒野友一、長友佑都、内田篤人
槙野智章、山口智、今野泰幸
MF : 中村俊輔、橋本英郎、遠藤保仁、中村憲剛、松井大輔、阿部勇樹
長谷部誠、本田圭佑、山田直輝(離脱)、香川真司(離脱)
FW : 玉田圭司、大久保嘉人、矢野貴章、岡崎慎司、興梠慎三
予想スターティングメンバー
玉田圭司 興梠慎三
松井大輔 本田圭佑
阿部勇樹 橋本英郎
今野泰幸 内田篤人
闘莉王 中澤祐二
楢崎正剛
あくまで予想、個人的に見たい選手もいます
FWはポストの出来る興梠と玉田の動き(矢野でもいい)
松井は前節ベンチ外だから出場しそう
中盤は阿部、憲剛あたりの可能性もあるかな
センターバックは槙野をまだ見てないので、誰かしら出るかも
スタメン発表
岡崎慎司
玉田圭司 中村憲剛 中村俊輔
阿部勇樹 橋本英郎
今野泰幸 内田篤人
闘莉王 中澤祐二
楢崎正剛
サブ:都築龍太 、山口智、駒野友一、松井大輔、本田圭佑、矢野貴章、興梠慎三
意外にも俊輔がスタメン入りを果たしました
中盤、守備陣は予想通りでしたが・・・
怪我をしないことを祈ります
前半開始
立ち上がり、闘莉王のパスミスからFKを献上
しかしこれは阿部がクリア
その後のカウンターから、俊輔のためから逆サイドの内田へスルーパス
内田の折り返しに岡崎が合わせ先制ゴール
しかしこれはオウンゴールの判定
10分、玉田が裏へぬけだし、ラストパスもGKがはじく
こぼれ球もつめれずGK
玉田ワンプレーが多かった・・・
その後もカタールペース
中盤でのパスミスや、足が地についてない感じのプレーなど
疲労や本戦出場を決めているだけにモチベなども低い印象を受けました
サイドから仕掛ける場面で縦の突破が見られないし、動きも少なかったです
興梠や本田いれたほうが・・・と思うと同時に前半終了
カタールがラストプレーの精度を欠いたプレーで何とかなった前半でした
後半は・・・中澤のプレーでPKとなり、同点に追いつかれてしまいました
その後の選手交代
松井が個人技多すぎて台無し、流れを変えたのはよかったんですけどね
興梠も緩急つけたドリブルは良かったし・・・
もう後半開始から交代してほしかったのは言うまでもありません
結局この後ゴールは生まれず、1-1のドローで試合終了
オーストラリアはバーレーンを2-0で下し、1位へ浮上
日本は15ptで2位、次節アウェイのオーストラリア戦で勝たないと1位通過はありません
しかし、長谷部は出場停止、遠藤、大久保、中村俊輔、本田は同行しないようです
ハイライト
■試合後、闘莉王のコメント
納得いかない。悔しい気持ちでいっぱいです。前回(のウズベキスタン戦)はうちのサッカーができなくて多少押し込まれた。今日は修正ができるかと思ったが、できなかったので悔しい気持ちでいっぱいです。勝つという気持ちは忘れていない。今日も勝ちたかったが思うようにいかなかった。これから課題を修正していきたい。強くなるために何をすべきか、1人1人が責任を持ってやるしかない。日本代表が怖がられる存在にならないといけない。準備をして強くなっている姿を見せたい。
■試合後、中村俊輔のコメント
何人か新しい選手が入って、もうちょっと、僕も含めて動けるかなと思ったが。前半の早くに点が入ってからペースをつかもうとしすぎたのかもしれない。もうちょっと勢いが必要だった。ホームだし、勝ちたい気持ちは強かったが、こういう結果になって残念。もっと仲間が何を、先を見て動けるか。今日はそのへんがうまくいかなくて、その分無駄走りが増えてしまった。(オーストラリア戦は)無駄な試合は1試合もないので。僕は行けないかもしれないので、(ほかの選手には)頑張ってほしいです。
■試合後、本田圭祐のコメント
「代表のサッカーは、基本的にボールを回すサッカーという印象だけど、それがはまらなかったときの打開策が少ないように思う。似たような選手が11人いて、誰が打開すべきなのか。それは(ベンチから)見ていて感じた。これがもっと(対戦相手の)レベルが高くなったら、もっと厳しくなる。おれとか大ちゃん(松井)は仕掛けていくタイプ。(パス回しの)質を上げるのも大事だけど、試合の流れを変えるとか、そういう役割を担う選手も必要。そうでないと、グループリーグ突破は厳しい。おれは(オランダでプレーして)サッカーの価値観が変わった。とにかくサイドから仕掛けること。パスだけではサッカーにならない。(オランダでは)センタリングを上げるまではパスをしない。『目の前のやつに負けないぞ』というのがサッカーだと思う。ただ突破だけでは物足りない。チャンスがあれば、もっとシュートも狙っていこうと思った。時間がもう少し欲しかった」
■試合後、岡田監督のコメント
ホームに戻ってきて、いい試合を見せたかったんですが、今日は選手を生かしてやることができませんでした。本当に申し訳ありません。われわれは常にこういう試合、試練を乗り越えて次に進んでいかないといけません。今日の試合のことを絶対に忘れずに前に進んでいこうと思います。
■試合後、犬飼会長のコメント
これから(W杯本大会までの)1年間まだまだやることはいっぱいありますが、南アフリカで後悔しないように、目標が達成できるように頑張りますので、今まで以上の声援をお願いします。
[E:soccer]オーストラリア 2 - 0 バーレーン
[E:soccer]韓国 0 - 0 サウジアラビア
会場:日産スタジアム 19:35 - KICK OFF
前節、ウズベキスタン戦で辛勝ながら本戦出場を決めました
しかし出場を決めただけで、通過点には変わりありません
W杯ベスト4入りを目指すなら、残り2試合は正念場でしょう
この試合、岡田監督はベンチ入り出来ず、大木コーチが監督代行
長谷部は出場停止、長友と遠藤も怪我で出場は見送られそうです
欧州組みの俊輔も休ませる可能性大
まだ見ていない選手を見たいところですが、
岡田監督を信じていい先発メンバーで挑んでもらいたいですね
成績 : 4勝2分 勝点14
: 第1節 3-2 バーレーン
: 第2節 1-1 ウズベキスタン
: 第3節 3-0 カタール
: 第4節 0-0 オーストラリア
: 第5節 1-0 バーレーン
: 第6節 1-0 ウズベキスタン
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日本代表・招集メンバー
GK : 楢崎正剛、都築龍太、川島永嗣
DF : 中澤佑二、田中マルクス闘莉王、駒野友一、長友佑都、内田篤人
槙野智章、山口智、今野泰幸
MF : 中村俊輔、橋本英郎、遠藤保仁、中村憲剛、松井大輔、阿部勇樹
長谷部誠、本田圭佑、山田直輝(離脱)、香川真司(離脱)
FW : 玉田圭司、大久保嘉人、矢野貴章、岡崎慎司、興梠慎三
予想スターティングメンバー
玉田圭司 興梠慎三
松井大輔 本田圭佑
阿部勇樹 橋本英郎
今野泰幸 内田篤人
闘莉王 中澤祐二
楢崎正剛
あくまで予想、個人的に見たい選手もいます
FWはポストの出来る興梠と玉田の動き(矢野でもいい)
松井は前節ベンチ外だから出場しそう
中盤は阿部、憲剛あたりの可能性もあるかな
センターバックは槙野をまだ見てないので、誰かしら出るかも
スタメン発表
岡崎慎司
玉田圭司 中村憲剛 中村俊輔
阿部勇樹 橋本英郎
今野泰幸 内田篤人
闘莉王 中澤祐二
楢崎正剛
サブ:都築龍太 、山口智、駒野友一、松井大輔、本田圭佑、矢野貴章、興梠慎三
意外にも俊輔がスタメン入りを果たしました
中盤、守備陣は予想通りでしたが・・・
怪我をしないことを祈ります
前半開始
立ち上がり、闘莉王のパスミスからFKを献上
しかしこれは阿部がクリア
その後のカウンターから、俊輔のためから逆サイドの内田へスルーパス
内田の折り返しに岡崎が合わせ先制ゴール
しかしこれはオウンゴールの判定
10分、玉田が裏へぬけだし、ラストパスもGKがはじく
こぼれ球もつめれずGK
玉田ワンプレーが多かった・・・
その後もカタールペース
中盤でのパスミスや、足が地についてない感じのプレーなど
疲労や本戦出場を決めているだけにモチベなども低い印象を受けました
サイドから仕掛ける場面で縦の突破が見られないし、動きも少なかったです
興梠や本田いれたほうが・・・と思うと同時に前半終了
カタールがラストプレーの精度を欠いたプレーで何とかなった前半でした
後半は・・・中澤のプレーでPKとなり、同点に追いつかれてしまいました
その後の選手交代
松井が個人技多すぎて台無し、流れを変えたのはよかったんですけどね
興梠も緩急つけたドリブルは良かったし・・・
もう後半開始から交代してほしかったのは言うまでもありません
結局この後ゴールは生まれず、1-1のドローで試合終了
オーストラリアはバーレーンを2-0で下し、1位へ浮上
日本は15ptで2位、次節アウェイのオーストラリア戦で勝たないと1位通過はありません
しかし、長谷部は出場停止、遠藤、大久保、中村俊輔、本田は同行しないようです
ハイライト
■試合後、闘莉王のコメント
納得いかない。悔しい気持ちでいっぱいです。前回(のウズベキスタン戦)はうちのサッカーができなくて多少押し込まれた。今日は修正ができるかと思ったが、できなかったので悔しい気持ちでいっぱいです。勝つという気持ちは忘れていない。今日も勝ちたかったが思うようにいかなかった。これから課題を修正していきたい。強くなるために何をすべきか、1人1人が責任を持ってやるしかない。日本代表が怖がられる存在にならないといけない。準備をして強くなっている姿を見せたい。
■試合後、中村俊輔のコメント
何人か新しい選手が入って、もうちょっと、僕も含めて動けるかなと思ったが。前半の早くに点が入ってからペースをつかもうとしすぎたのかもしれない。もうちょっと勢いが必要だった。ホームだし、勝ちたい気持ちは強かったが、こういう結果になって残念。もっと仲間が何を、先を見て動けるか。今日はそのへんがうまくいかなくて、その分無駄走りが増えてしまった。(オーストラリア戦は)無駄な試合は1試合もないので。僕は行けないかもしれないので、(ほかの選手には)頑張ってほしいです。
■試合後、本田圭祐のコメント
「代表のサッカーは、基本的にボールを回すサッカーという印象だけど、それがはまらなかったときの打開策が少ないように思う。似たような選手が11人いて、誰が打開すべきなのか。それは(ベンチから)見ていて感じた。これがもっと(対戦相手の)レベルが高くなったら、もっと厳しくなる。おれとか大ちゃん(松井)は仕掛けていくタイプ。(パス回しの)質を上げるのも大事だけど、試合の流れを変えるとか、そういう役割を担う選手も必要。そうでないと、グループリーグ突破は厳しい。おれは(オランダでプレーして)サッカーの価値観が変わった。とにかくサイドから仕掛けること。パスだけではサッカーにならない。(オランダでは)センタリングを上げるまではパスをしない。『目の前のやつに負けないぞ』というのがサッカーだと思う。ただ突破だけでは物足りない。チャンスがあれば、もっとシュートも狙っていこうと思った。時間がもう少し欲しかった」
■試合後、岡田監督のコメント
ホームに戻ってきて、いい試合を見せたかったんですが、今日は選手を生かしてやることができませんでした。本当に申し訳ありません。われわれは常にこういう試合、試練を乗り越えて次に進んでいかないといけません。今日の試合のことを絶対に忘れずに前に進んでいこうと思います。
■試合後、犬飼会長のコメント
これから(W杯本大会までの)1年間まだまだやることはいっぱいありますが、南アフリカで後悔しないように、目標が達成できるように頑張りますので、今まで以上の声援をお願いします。
[E:soccer]オーストラリア 2 - 0 バーレーン
[E:soccer]韓国 0 - 0 サウジアラビア
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2009-06-10 07:00
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