アムステルダムトーナメント2008

アムステルダムトーナメント2008
参加：アヤックス、セビージャ、インテル、アーセナル


8月8日
インテル vs セビージャ
アヤックス vs アーセナル

8月9日
アーセナル vs セビージャ
アヤックス vs インテル

- 生中継 25:55～ Ch.182
- 生中継 28:10～ Ch.181

Official: Amsterdam Tournament


優勝：アーセナル

◆ Amsterdam Tournament 2008 Standings

チーム 試 勝 分 負 得 失 点 Bonus Pts* Total Pts Arsenal 2 1 1 0 4 3 4 4 8 Inter 2 1 1 0 1 0 4 1 5 Sevilla 2 0 2 0 1 1 2 2 4 Ajax 2 0 0 2 1 1 2 2 4

* 勝敗関係なく、ゴール数に応じてポイント発生- 8月8日
インテル vs セビージャ

寝てたので未チェック、再放送まち

試合後のコメント
●”アムステルダム杯”、インテルはセビージャ戦に0-0の引き分け。
後半途中、約2カ月膝の問題でストップしていたイブラヒモビッチがピッチに復帰し、ファンから喝采を受けた様子。インテルは4-3-3でスタートし、攻撃にはバロテッリら数選手を起用したが得点ならず。2日目はアヤックス戦に挑む。

モウリーニョ監督はイブラの復帰と共に、好練習になったと話す。
-「スピードがあり、粘り強く、ダイナミックなセビージャのようなチームに対しプレイするのは容易じゃない。彼らはここ数年好サッカーを示してきたチーム。インテルは後半の方が、特に動きの点で評価できる。チームは、特に守備面ではコンパクトで動きは良かったよ。今後は、プレイの組織の幾つかの状況を完璧にする必要がある」

-「我々のようなチームは更なる向上が可能だ。危険な場面の演出にも成功したし、試合結果は適切だろう。明日はトーナメント勝利の可能性を持つ。アーセナル対セビージャ戦を意識せず、アヤックス戦で自身の試合をやるよう努力するよ」

-「バイエルン戦に比べ、15mより前までプレイしてた。アヤックス戦では更に10m前でプレイする意識を。ベンフィカ戦ではさらに5m。自分の望む場所に到達するまでね。イブラヒモビッチ復帰は非常に嬉しい。彼は他より優れたクラスの選手だし、彼だけが違いを作れるプレイがある。明日は45分プレイできるだろう。試合のリズム感を取り戻し、向上することが大事」

-「イブラが、ベンフィカ戦やスーパーカップ戦ではもっとプレイできることを祈る。キーパー達は非常によくやっている。シウビーニョはいい仕事をしたが、マンシーニ（前インテル監督）のキーパーコーチも素晴らしい仕事をしたね。明日はオランドーニもピッチで見れる可能性が」

■久々に復帰をしたイブラヒモビッチも満足な様子。
-「良さを感じるし、痛みなくプレイしたよ。日ごとに改善していく。この復帰の為に、1週間以上前から練習してたんだ。今は試合勘が少し欠けているね。だが我々が望んでたように、全てうまくいく。先日モウリーニョが、自分がどう感じるか聞いたんだ。彼にはプレイ復帰の用意があると答えたんだよ」

-「ピッチに立つことが重要だった。してきた練習がどうかを理解することが大事だし、結果は良好さ。アヤックス戦？-この後にひざの状態がどうかを見てから、検討するだろう。でも大丈夫だと思うし、明日とベンフィカ戦でプレイをしたいね」



アヤックス vs アーセナル

アヤックス(4-3-3) - ファンバステン監督

　　　　　　　フンテラール
ツビタニッチ　　　　　　　　スアレス
　　　　　　　　アイサティ
　　　　　リングレン　　　ガブリ
シルダー　　　　　　　　　　　ブルーノシウバ
　　　　　アニタ　　　　オレゲル
　　　　　　ステケレンブルク

アーセナル(4-4-2) - ヴェンゲル監督

　　　　ファンペルシー　アデバヨル

　ウォルコット　　　　　　　　　　　　エブエ
　　　　　　デニウソン　　セスク
クリシー　　　　　　　　　　　　　　　　サニャ
　　　　　ギャラス　　　コロ・トゥレ
　　　　　　　　アルムニア

サブ：ファビアンスキ、ラムジー、ベントナー、トーマス

アーセナルは、トゥレが復帰し、セスクもスタメン入り
ファンペルシーがスタメンなのは、やっぱり母国オランダだから？

アデバヨルが昨シーズン初期のコーンローになりました
トゥレの髪型はアデバのシーズン最後のほうの髪型に似てる
他はおなじみのメンツ、フラミニのポジションはデニウソンに任せるつもりか
ナスリとディアビーは怪我らしいです、この時期に怪我とは・・・

セスクとトゥレは初の試合なので、一応軽く見ときます
しかしアーセナルは守備に不安が残る
ギャラスとデニウソンが・・・
ファンペルシーもまだまだって感じ
アデバは2本ほどシュートを外す・・・いれてほしい
セスクのミドルシュートは健在
そして34分、アヤックスが先制ゴール！
トゥレのクリアが弱く、そこにいたスアレスが見事なボレーシュート
そして直後にフンテラールが決めて追加点！
これもレベルが高いシュートです
その後もガナは守り一辺倒
ギャラスは脇腹押えてしんどそうだし・・・
前半２－０で折り返します

後半交代選手はなし
セスクが倒されますが、軽く倒れすぎてノーファール
SBの上がりが全然ない、守備しろってことかな
セスクがスパイクの裏見せてタックル、ボールにはいってたけど危険プレー
ウォルコットとファンペルシーが軽く喧嘩してました
67分、デニウソンが右サイドに展開、エブエのクロスにアデバのヘッドで1点返します
　ウォルコットout ベントナーin
　　4-2-1-2みたいな布陣、トップ下にファンペルシー
バックパスをアデバがゲット、中央のベントナーにラストパスし、同点！
デニウソンは何やら怪我？かお疲れなのか、代えてくれとジェスチャー
そしてそのデニウソンがパスを受け抜け出し、アデバがシュートでゴール！勝ち越し！
この場面は流れの中でとてもよかったです
　デニウソンout ラムジーin、セスクout ウィルシャーin
　ペルシーout センデロスin
センデロスがお試しで中盤底に入りました
あんま見れないまま試合終了
２－３でアーセナルが逆転勝利！しかしギャラスが心配



試合後のコメント
■ヴェンゲル監督は、望んでいた試合と満足気。
-「高いリズムで、ボールを争う、このような試合を期待してたんだ。アデバヨルは非常に良かったね。我々は前に行くのは危険に見えたが、集中力不足の中で2失点のアドバンテージを許してしまった。でも、彼らは素晴らしいシュートをしたね」

-「アーセナルは多くのチャンスを作っていたし、その全てを得点は決められず。だが、3得点を決めて不満を言うのは難しいだろう。我々は後半、より良くなったし、前半はピッチ上のポジショニングが適切じゃなく、ハーフタイムに変更をしてがそれが功を奏した。それからアヤックスがプレイするのがより難しくなったのさ。コロは大丈夫。マラリア以来の初戦だったが、前半より後半彼が良かったと感じたよ」

■アーセナルのセスク・ファブレガスは、「チャンピオンズ・リーグ戦でもこうありたいね。監督が前半にベストじゃないと言ったが、我々はチャンスを作っていたし、後半はより闘争的だったと思う。我々に値した結果だと思うね。ファンとこのチームの為にプレイするのが好き。常に100％捧げたい」とコメント。

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- 8月9日
アーセナル vs セビージャ

アーセナル(4-4-2)

　　　　ヴェラ　　　ベントナー

　ウィルシャー　　　　　　トーマス
　　　　ラムジー　ランドール
J.ホイト　　　　　　　　　　　　ギブス
　　　　センデロス　　ジュルー
　　　　　　　ファビアンスキ

見ての通り、アーセナルは前戦から大きく変えました
スカパーではなぜか、ウィルシャーがウィルシーアって表記されてて泣いた
しかもあまり知られてない選手ばかりでって言われててさらに（ｒｙ

この日はセンデロスガキャプテンでした

前半早々に、ヴェラが相手のDFと競り合いながら突破し、ゴール右隅に決め先制GOL！
体の入れ方、バランスともによかったです
そのあとは一進一退の攻防
どちらかというとセビージャのほうが優勢でした
アーセナルの中盤底とDFがやはり微妙で、特にトーマスがパスミス連発
セビージャのディエゴ・カペルが基点となり、左右に散らしていて好印象
アーセナルはこの選手とると面白くなりそうだけど
ロシツキーも9月復帰の目途がついてるので、まぁいいか
シャビ・アロンソの去就がわからないのでほしいとこ・・・
結局１－０で前半を折り返します

後半には、サニャ、デニウソン、ウォルコットをいれるもあまり変わらず
81分に失点し、引き分けで試合終了



試合後のコメント
●”アムステルダム杯”、アーセナルはセビージャ戦を1-1と引き分けながらも、得点差で優勝を獲得。

ヴェンゲル監督は、チームのパフォーマンスに満足な様子。特にキーパーの活躍に。
-「ファビアンスキは非常に好プレイをしたね。テクニック的に、彼が今夜したことは印象的だったよ。我々には二人の素晴らしいキーパーがいるよ」

-「今夜のチームは非常に若かったが、我々は慣れていない守備について学んだんだ。チームにとり好レッスンだね。アーセナルには経験が欠けていたが、1-1というポジティブな結果を得て喜んでいるよ。セビージャが、より多くのチャンスを持っていたけど」

●セビージャのヒメネス監督も、試合からポジティブな面を見た模様。
-「これは、プレシーズンの我々のベスト試合だと思う。選手は100％じゃない。作成したチャンスで、トーナメント勝利を出来ればよかったんだが。もっと得点できたかもしれないが、アーセナルのキーパーが今夜は輝いていたのさ」

●アーセナルのキーパー、ファビアンスキは、「したプレイに幸せだよ。キーパーとして重要だった。自分のパフォーマンスはokだったし、幾つかミスもしたがね」と満足げ。


アヤックス vs インテル

こちらも未チェック
どうやらインテルが１－０で勝利したとのこと



試合後のコメント
●”アムステルダム杯”、インテルは開始5分アドリアーノのゴールでアヤックス戦に1-0勝利を獲得。しかし午後の試合でアーセナルがセビージャ戦に1-1で終え、トロフィは英チームに。

インテルのモウリーニョ監督は、長いブランクからプレイ復帰をしているイブラヒモビッチを”怪物”と称賛。今季の活躍を期待する。
-「イブラは怪物だし、インテルにとり非常に重要。調子を取り戻しながら、向上していることは我々にとり決定的だね。ブルディッソ?-少ない起用可能な中での我々のDFの一人。素晴らしい仕事をやっているよ」

-「自分を信頼してくれるのが嬉しいね。本当に意欲がたくさんある。それにイブラがいるとチームは異なるサッカーをするし、彼をよく知るために毎日練習したい。オランダで良ければ、ベンフィカ戦で1時間、スーパーカップのローマ戦で90分のプレイが可能だろう。我々がトーナメント敗退しても、悲劇じゃないさ」

-「今夜の勝利は特別なことじゃないし、勝者が誰であるべきか知るためにアーセナルとファイナルをプレイしていたかも。彼らがより多くの得点をから首位に。アドリアーノ？-非常によく見えたよ。以前の試合でも、アムステルダムでも。アドリアーノとイブラはフィジカル的に凄い才能を持ち、素晴らしいテクニックを持つFWだ。自分が望むプレイを、彼らと一緒なら容易にやれるだろう」

●イブラヒモビッチも調子の良さを主張。
-「フィジカル的に、精神的に良さを感じるよ。試合勘だけが欠けているが、早急に取り戻すだろう。プレイ意欲が一杯あるんだ」

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ハイライト

セビージャ 0-0 インテル


アヤックス 2-3 アーセナル


アーセナル 1-1 セビージャ


アヤックス 0-1 インテル