[AD]
第32節 ボルトン vs アーセナル [Football]
第32節 ボルトン vs アーセナル
ボルトンは、降格圏内から脱するためにも勝利を挙げたいところ。
アーセナルは、リーグ戦4連続引き分け。
その後のチェルシー戦では逆転負けを喫し、首位陥落し3位。
このあとの日程も見る限り、消耗戦となりそうですが、どうしても勝ち星がほしい相手。Reebok Stadium
Attendance: 22,431
;Bolton WD (4-5-1)
Ali Al-Habsi; Steinsson, Cahill, O'Brien, Samuel; Campo, McCann, Taylor; Guthrie, Davies, Diouf
Subs: Walker, Hunt, Rasiak, Cohen, Giannakopoulos
'78 Taylor → Hunt
'78 Diouf → Giannakopoulos
'81 Hunt → Rasiak
;Arsenal (4-4-2)
Alumunia; Kolo Toure, Gallas, Senderos, Clichy; Cesc Fabregas, Flamini, Diaby, Hleb; Bendtner, Van Persie
Subs: Lehmann, Hoyte, Eboue, Walcott, Adebayor
'60 Bendtner → Adebayor
'60 Senderos → Walcott
'90 Van Persie → Hoyte
アーセナルはこの日のスタメンもほぼ固定メンバー。
先日代表戦があっただけに疲労があるんじゃないかと心配します。
アデバイヨルだけは休養とってベンチスタートです。
見れ慣れないユニフォームでしたが、サードユニフォームでしょうね。
気持ち新たにって感じか。
大雨の中行われたため、パススピードが殺されていました。
そして思わぬ形でアーセナルは失点してしまいます。
13分にクロスからテイラーがヘディングでゴールを奪います。
1回のチャンスをものにした感じですね・・・

アーセナルはパスは通るも、最後のひと押しが足りません。
ベントナーもファンペルシーもポジションはかぶるし、くさびにも来ないし。
アデバイヨルだとポストプレーもよくやってくれるからそこはいいんだけど。
さらに30分にはディアビーが危険なプレーで一発レッド。
スパイクの裏で足首いってますね。

10人になったアーセナル。布陣は4-3-2になりました。
ファンペルシーやベントナーがもう少しボールもらいに来る動きがあれば面白いんだけど。
アーセナルは防戦一方にはならず、ポゼッションでも若干アーセナル。
しかし43分に再びテイラーが右隅にゴールを決め追加点を挙げます。
フラミニがパスミス、中央のテイラーがシュート。
そのボールがギャラスにあたってGKアルムニアも反応したが届かず。
アディショナルタイム3分。
コロ・トゥレからフラミニのシュートはゴール枠外。決めなきゃ・・・
前半は2-0で折り返します。
今日は悪夢を見ているようだ・・・
アルムニアが怪我の時レーマンがGKをしていましたが、そのままのほうが良かったような。
そして先日のチェルシー戦も、怪我明けのコロ・トゥレよりセンデロスのほうが良かったんじゃないかなと。
エドゥアルドと言い、怪我と主審に泣かされまくってます。
ベントナーもファンペルシーとポジションがかぶったりしてるし、もう少しポストプレーをするべき。
後半は、雨もやんだ様子。
2トップの布陣も変わらず4-3-2のまま。
やっぱアーセナルが人数少なくスペースがあきまくり。
52分もあぶねー!ってシーン。
アルムニアがキャッチミスであわやのシーン。
その後もせめられ続けます。
クリシーのクロスは・・・精度悪い・・・
アルムニアの飛び出しは相手を見てないのか、ファールしてるし。
後半はずっとCKのチャンスが続くボルトン。
またゴール!?と思いましたが、アルムニアがなんとかセーブ。
さらにボルトンが攻めつづける。
どっちがアーセナルだか・・・もうぼろぼろ・・・
[E:on]59分、センデロスに代わりアデバイヨル
[E:on]同、ベントナーに代わりウォルコット
布陣は3-4-2でギャラスのセンターバックです、見慣れない。
これはもうリスクおかしまくりで行くしかないってことか。
そしてCKのセットプレーからギャラスが1点を返しました!
少し安心したよ・・・これ以上失点が続いてたらどうなってたか。
この采配成功?ってくらいポゼッションはアーセナルです。
しかしカウンターは相変わらず怖いですね。

66分、いい流れでアーセナルがPKを得ました。
いやー前半にはなかったけど、やっといいプレーみれました。
流れるようなパスワークから、最後はこぼれ球をフレブがつめましたが、倒されPK。
キッカーはファンペルシー。これをゴール右に決め同点!!
10か月ぶりのゴールです。
数分前までは失点を恐れていただけに驚きと興奮です。
69分、ロングパスから裏に抜け出したアデバイヨル。
惜しくも合わせられず、シュートはできませんでした。
でもなぜかオフサイド判定。どうみてもオンサイド。
アーセナル10人とは思えません。
ボルトンは疲れてるのかプレスが弱くなってるね。
アーセナルも中盤でパス回しまくって守備も頑張ってるけど疲れるでしょ・・・
このあと大事な試合が4連戦ですよ。
というか右サイドのウォルコットをもっと使ってほしいですね。
ウォルコットの位置が悪いのか、いつも使われにくい。
ただいいアクセントをつけれるウォルコットはかなり大事ですね。
79分、ウォルコットが右サイドからドリブルに緩急をつけ突破!
ラストパスはファンペルシーがワンタッチでシュート。大きくふかします。
ストライカーなら決めないと!
ボルトンのハントが脱臼?で負傷交代。
82分のカウンター、自陣でフレブがチェックされてましたが、余裕でかわします。
クリシーにボールを渡し、アデバイヨルが落とし、そこにフレブ。
しかし対応され惜しくも攻めきれず。
その後も惜しいシーンは続きます。
ウォルコットのスピードはすごいね。
守備にもいちはやく駆けつけます。
50m何秒で走るんだ。
その後フラミニがサイドを突破。
ラストパスはファンペルシーにわたりますが、また大きくふかします・・・得意な左足なはずなのに。
フラミニもスタミナが凄いな。
90分、セスクが逆転ゴオオオオオオオル!!
クリシー→フレブ→セスク、多分セスクはパスを出して相手二人にあたってゴール。
オウンゴールか、セスクかどっちでしょう。
アディショナルタイム4分。
[E:on]90分+1、ファンペルシーに代わりホイト投入。
4バックに戻すようです。
セスクのゴールはやっぱりオウンゴール判定でした。
そして試合終了!
2-3で逆転勝利。
やはり消耗戦となりました、次のリバプール戦大丈夫か・・・
アーセナルは勝ち点70ptで暫定2位です。

Bolton : Arsenal
shots: 13(9) - 17(8)
save: 4 - 4
fouls: 12 - 10
yellow: 2 - 2
red: 0 - 1(Diaby)
corner: 8 - 6
offside: 2 - 4
possession: 46% - 54%
レンジャーズ vs セルティック

オールドファームダービー第2戦。
第1戦は、3-0でレンジャーズが勝利しています。
この試合はほぼ互角の試合内容でした。
前半終了間際、GKボルツが飛び出し、トムソンが股下を通すシュートでレンジャーズ先制。
もっとどしっと構えてれば防げた失点だったと思います。
スコット・ブラウンも惜しいシュートが2,3本ありましたが、ゴールならず。
この辺、ストライカーとはやはり違いますかね。
俊輔はパスを丁寧につなぐ役に徹していた前半でした。
後半は、二列目からの飛び出しでおしいシーンが二度ありました。
結局ゴールは奪えず、1点を守ったレンジャーズが勝利。
1試合消化が少ないレンジャーズと勝ち点差6pt。
セルティックは優勝危うくなってしまいました。
今後の日程、4月5日はホームでマザーウェル戦。
13日、アウェーでマザーウェル戦。
16日にホームで再びレンジャーズ戦です。
今日の2試合で書き手の体力が消耗しました。
詳細、写真など他の試合も後日。
ボルトンは、降格圏内から脱するためにも勝利を挙げたいところ。
アーセナルは、リーグ戦4連続引き分け。
その後のチェルシー戦では逆転負けを喫し、首位陥落し3位。
このあとの日程も見る限り、消耗戦となりそうですが、どうしても勝ち星がほしい相手。Reebok Stadium
Attendance: 22,431
;Bolton WD (4-5-1)
Ali Al-Habsi; Steinsson, Cahill, O'Brien, Samuel; Campo, McCann, Taylor; Guthrie, Davies, Diouf
Subs: Walker, Hunt, Rasiak, Cohen, Giannakopoulos
'78 Taylor → Hunt
'78 Diouf → Giannakopoulos
'81 Hunt → Rasiak
;Arsenal (4-4-2)
Alumunia; Kolo Toure, Gallas, Senderos, Clichy; Cesc Fabregas, Flamini, Diaby, Hleb; Bendtner, Van Persie
Subs: Lehmann, Hoyte, Eboue, Walcott, Adebayor
'60 Bendtner → Adebayor
'60 Senderos → Walcott
'90 Van Persie → Hoyte
アーセナルはこの日のスタメンもほぼ固定メンバー。
先日代表戦があっただけに疲労があるんじゃないかと心配します。
アデバイヨルだけは休養とってベンチスタートです。
見れ慣れないユニフォームでしたが、サードユニフォームでしょうね。
気持ち新たにって感じか。
大雨の中行われたため、パススピードが殺されていました。
そして思わぬ形でアーセナルは失点してしまいます。
13分にクロスからテイラーがヘディングでゴールを奪います。
1回のチャンスをものにした感じですね・・・

アーセナルはパスは通るも、最後のひと押しが足りません。
ベントナーもファンペルシーもポジションはかぶるし、くさびにも来ないし。
アデバイヨルだとポストプレーもよくやってくれるからそこはいいんだけど。
さらに30分にはディアビーが危険なプレーで一発レッド。
スパイクの裏で足首いってますね。

10人になったアーセナル。布陣は4-3-2になりました。
ファンペルシーやベントナーがもう少しボールもらいに来る動きがあれば面白いんだけど。
アーセナルは防戦一方にはならず、ポゼッションでも若干アーセナル。
しかし43分に再びテイラーが右隅にゴールを決め追加点を挙げます。
フラミニがパスミス、中央のテイラーがシュート。
そのボールがギャラスにあたってGKアルムニアも反応したが届かず。
アディショナルタイム3分。
コロ・トゥレからフラミニのシュートはゴール枠外。決めなきゃ・・・
前半は2-0で折り返します。
今日は悪夢を見ているようだ・・・
アルムニアが怪我の時レーマンがGKをしていましたが、そのままのほうが良かったような。
そして先日のチェルシー戦も、怪我明けのコロ・トゥレよりセンデロスのほうが良かったんじゃないかなと。
エドゥアルドと言い、怪我と主審に泣かされまくってます。
ベントナーもファンペルシーとポジションがかぶったりしてるし、もう少しポストプレーをするべき。
後半は、雨もやんだ様子。
2トップの布陣も変わらず4-3-2のまま。
やっぱアーセナルが人数少なくスペースがあきまくり。
52分もあぶねー!ってシーン。
アルムニアがキャッチミスであわやのシーン。
その後もせめられ続けます。
クリシーのクロスは・・・精度悪い・・・
アルムニアの飛び出しは相手を見てないのか、ファールしてるし。
後半はずっとCKのチャンスが続くボルトン。
またゴール!?と思いましたが、アルムニアがなんとかセーブ。
さらにボルトンが攻めつづける。
どっちがアーセナルだか・・・もうぼろぼろ・・・
[E:on]59分、センデロスに代わりアデバイヨル
[E:on]同、ベントナーに代わりウォルコット
布陣は3-4-2でギャラスのセンターバックです、見慣れない。
これはもうリスクおかしまくりで行くしかないってことか。
そしてCKのセットプレーからギャラスが1点を返しました!
少し安心したよ・・・これ以上失点が続いてたらどうなってたか。
この采配成功?ってくらいポゼッションはアーセナルです。
しかしカウンターは相変わらず怖いですね。

66分、いい流れでアーセナルがPKを得ました。
いやー前半にはなかったけど、やっといいプレーみれました。
流れるようなパスワークから、最後はこぼれ球をフレブがつめましたが、倒されPK。
キッカーはファンペルシー。これをゴール右に決め同点!!
10か月ぶりのゴールです。
数分前までは失点を恐れていただけに驚きと興奮です。
69分、ロングパスから裏に抜け出したアデバイヨル。
惜しくも合わせられず、シュートはできませんでした。
でもなぜかオフサイド判定。どうみてもオンサイド。
アーセナル10人とは思えません。
ボルトンは疲れてるのかプレスが弱くなってるね。
アーセナルも中盤でパス回しまくって守備も頑張ってるけど疲れるでしょ・・・
このあと大事な試合が4連戦ですよ。
というか右サイドのウォルコットをもっと使ってほしいですね。
ウォルコットの位置が悪いのか、いつも使われにくい。
ただいいアクセントをつけれるウォルコットはかなり大事ですね。
79分、ウォルコットが右サイドからドリブルに緩急をつけ突破!
ラストパスはファンペルシーがワンタッチでシュート。大きくふかします。
ストライカーなら決めないと!
ボルトンのハントが脱臼?で負傷交代。
82分のカウンター、自陣でフレブがチェックされてましたが、余裕でかわします。
クリシーにボールを渡し、アデバイヨルが落とし、そこにフレブ。
しかし対応され惜しくも攻めきれず。
その後も惜しいシーンは続きます。
ウォルコットのスピードはすごいね。
守備にもいちはやく駆けつけます。
50m何秒で走るんだ。
その後フラミニがサイドを突破。
ラストパスはファンペルシーにわたりますが、また大きくふかします・・・得意な左足なはずなのに。
フラミニもスタミナが凄いな。
90分、セスクが逆転ゴオオオオオオオル!!
クリシー→フレブ→セスク、多分セスクはパスを出して相手二人にあたってゴール。
オウンゴールか、セスクかどっちでしょう。
アディショナルタイム4分。
[E:on]90分+1、ファンペルシーに代わりホイト投入。
4バックに戻すようです。
セスクのゴールはやっぱりオウンゴール判定でした。
そして試合終了!
2-3で逆転勝利。
やはり消耗戦となりました、次のリバプール戦大丈夫か・・・
アーセナルは勝ち点70ptで暫定2位です。

Bolton : Arsenal
shots: 13(9) - 17(8)
save: 4 - 4
fouls: 12 - 10
yellow: 2 - 2
red: 0 - 1(Diaby)
corner: 8 - 6
offside: 2 - 4
possession: 46% - 54%
第32節 スコットランド・プレミアリーグ
レンジャーズ vs セルティック

オールドファームダービー第2戦。
第1戦は、3-0でレンジャーズが勝利しています。
この試合はほぼ互角の試合内容でした。
前半終了間際、GKボルツが飛び出し、トムソンが股下を通すシュートでレンジャーズ先制。
もっとどしっと構えてれば防げた失点だったと思います。
スコット・ブラウンも惜しいシュートが2,3本ありましたが、ゴールならず。
この辺、ストライカーとはやはり違いますかね。
俊輔はパスを丁寧につなぐ役に徹していた前半でした。
後半は、二列目からの飛び出しでおしいシーンが二度ありました。
結局ゴールは奪えず、1点を守ったレンジャーズが勝利。
1試合消化が少ないレンジャーズと勝ち点差6pt。
セルティックは優勝危うくなってしまいました。
今後の日程、4月5日はホームでマザーウェル戦。
13日、アウェーでマザーウェル戦。
16日にホームで再びレンジャーズ戦です。
今日の2試合で書き手の体力が消耗しました。
詳細、写真など他の試合も後日。
2008-03-30 01:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0