[決勝T1回戦] セルティック vs バルセロナ

決勝トーナメント1回戦 1stLEG

セルティック vs バルセロナ

ついにこの日がきました！

もう２・３日前からワクワクしてました。

どちらもファンでもありますが、やはりセルティックを応援しています。

その中でも俊輔がどのようなプレーを見せてくれるか期待。

ちなみに今までの戦績は、1勝1敗の成績を残しています。

Celtic (4-4-2)

Boruc; Caddis, Caldwell, McManus, Naylor; Nakamura, Robson, Hartley, McGeady; Vennegoor of Hesselink, McDonald

Subs: M.Brown, O’Dea, Sno, Donati, Samaras, Killen, Wilson

'55 v.o.Hesselink → Samaras

'61 Caddis → Wilson

'65 Hartley → Donaty

Barcelona (4-3-3)

Valdes; Puyol, Marquez, Milito, Abidal; Deco, Toure; Iniesta; Henry, Messi, Ronaldino

Subs: Pinto, Xavi, Gudjohnsen, Eto’o, Sylvinho, Giovani, Thuram

'65 Deco → Xavi

'73 Ronaldino →　Eto'o

'88 Henry → Gudjohnsen

ロナウジーニョが久々のスタメン入り。

ライカールト監督は、リヨン戦で退席処分を受け、スタンドから見守っていました。

立ち上がり

バルサペースで試合は進みます

なんというか、完全にレベル差を感じました。

パスも技術もすべてにおいて。

プレスが弱いセルティックに対して、バルセロナは余裕でした。

ただ、余裕をかませすぎて、一瞬のミスをつかれましたね。

ゴールシーン

我慢していた中で、決定的チャンスをものしたのはセルティック

16分、最初のシュートがヘッセリンクのヘディングシュートで、早くも先制点を挙げます。

しかしそれも束の間の18分、メッシとデコのワンツーから、メッシがGOLを挙げ同点。

完全に翻弄されてました。

しかし38分、マクギーディのクロスから、ロブソンのヘディングでGKバルデスの頭上を越えGOL!!

勝ち越し点を決め2-1で前半を折り返します。

やはりセルティックパーク、何か持っているのか？！？！

しかし後半も同じような展開が続きます。

52分、俊輔→コールドウェルがパスミスし、ロニー→アンリの技ありシュートで同点、さすが・・・

80分、エトーのパスがマクマナスにあたり、メッシの足元へ

うまくDFをかわしゴール左隅に決め逆転GOL!!

やはり力の差か・・・？

気になった点

唯一存在感を出していたのはマクギーディ

前半ではプジョルを翻弄して突破する場面もいくつかありました。

あとは俊輔が全然ボールに触れてませんでした。

後半は数回あったけど、前半は２・３回程度・・・

横パスが多くて、結果相手にとられるシーンが多かったです。

見せ場のFKも、スコットランドリーグで見せている惜しい！って場面はありませんでした。

あとは全体的にもっとプレスにいってほしかったです

相手のミスを待ってるのか、よくわかりませんでしたが、いまいちだったかな

バルサが相手ってことで、みんな自信がなかったのかも

あとハートリーが守備で奮闘していましたが、交代してしまってからは圧倒的に支配されていました。

ここは采配ミスか？レンジャーズ戦のように守備一辺倒になってもよかったかも。

結果

2-3でバルセロナがアウェーで勝利。

最後、俊輔がやっと右サイドから突破しようか！って所が見れました。

ただ負けてましたが。。

むしろ2点取ったことに驚きと興奮を覚えました。

ManOfTheMatch

マクドナルド

ポゼッション

前半、後半ともに約20% - 80%でバルサが8割くらいキープしてました

平均37% - 63%

シュート数もCLTが4本(2)、BRCが24本(9)

カッコ内は枠内シュート数

セルティックはこの戦いで何か得られたらいいですね。

次は、3月4日の2ndLEG、カンプノウでの試合です。

ハイライト

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/124362/

俊輔「今までで一番強かった」