09-10 12月27日、28日の主な試合結果

第１９節 イングランド・プレミアリーグ


アーセナル 3 - 0 アストンビラ


Arsenal (4-3-3)
Almunia; Traore, Vermaelen, Gallas, Sagna; Song, Denilson, Diaby; Eduardo, Arshavin, Nasri

Subs: Fabianski, Sirvestre, Eboue, Ramsey, Fabregas, Walcott, Vela


見てわかるとおりセスクは怪我によりベンチスタート
完治してないはずです
そしてトラオレが復帰して左サイドバックに入りました
中盤は前節調子の良かった３人組のデニ、ディアビ、ソング


　　　　　　　Arshavin
Eduardo　　　　　　　　　　　Nasri

　　　　Diaby　　　　Denilson
　　　　　　　　Song

Traore　　　　　　　　　　　　　Sagna
　　　Vermaelen　　Gallas
　　　　　　　Almunia


試合は後半に動きます
セスクが途中出場してから攻撃リズムがよくなり、自ら得たFKを叩きこんで先制
さらに再びセスクのゴールで追加点
トラオレのロングフィードからカウンター
右サイドからウォルコットがセスクにスルーパスを出し、タイミングを外してシュート
これが決まって追加点、２－０
その際セスクは再びハムストリング負傷で交代、ラムジーIN
アディショナルタイムにはディアビが中央突破から加点して３－０
勝ち点３８ptに伸ばして３位浮上しました
次節は３０日のポーツマス戦です







ハルシティ 1 - 3 マンチェスター・ユナイテッド


ルーニー、ベルバトフとオウンゴールで勝利
勝ち点４０ptに伸ばし、２位をキープ







第２０節 イングランド・プレミアリーグ


[E:soccer]チェルシー 2 - 1 フルハム


今年最後の試合はロンドンダービーとなりました
結果、チェルシーが３節ぶりの勝利
アンチェロッティ監督の采配が的中し、イバノヴィッチ、スタリッジの活躍で逆転勝利しました
ドログバが同点ゴール、さらにスタリッジのシュートがオウンゴールを誘発して逆転
勝ち点４５ptに伸ばし、首位をキープ





トッテナム 2 - 0 ウェストハム


モドリッチの復帰弾とデフォーのゴールで勝利
勝ち点３５ptに伸ばし、４位へ浮上




ウルヴス 0 - 3 マンチェスター・シティ


マンチーニ監督就任から２連勝目を挙げたシティ
勝ち点３２ptで６位をキープ





エバートン 2 - 0 ストークシティ

ストークシティ 0 - 1 バーミンガム

ブラックバーン 2 - 2 サンダーランド






２９日の試合日程


28:45- アストンビラ vs リバプール

29:00- ボルトン vs ハルシティ



３０日の試合日程

28:45- ポーツマス vs アーセナル

29:00- マンチェスターU. vs ウィガン

09-10 12月26日の主な試合結果

第１８節 イングランド・プレミアリーグ


リバプール 2 - 0 ウルヴス


マスチェラーノが累積警告で出場停止のため、アクイラーニがプレミア初先発
前半からリバプールペースも決定機はGKハーネマンの好セーブに阻まれます
中ごろからウルヴスも攻勢に出ますが、こちらもレイナの好セーブで死守
前半はスコアレスで折り返します
後半に入るとすぐにもウルヴスのワードが立て続けにイエローで退場
数的優位に立ったリバプール
６２分にも左サイドを突破したインスアのクロスに、ジェラードがヘッドで合わせて待望の先制点
さらに７０分にはファーサイドにこぼれた所をベナユンが繰り返しからのシュートで追加点
終盤にはベニテスが若手を起用させて試合終了
久しぶりの勝利で勝ち点３０ptに伸ばして７位に浮上





バーミンガム 0 - 0 チェルシー


前半からチェルシーペースも再び引き分け
バーミンガムはゴールネットを揺らしますが、疑惑の判定で取り消し
倒れていた選手見えなかったのかな？線審
これはどうみてもオンサイドでしたが・・・（倒れていたのはドログバ）
チェルシーも決定機ありますが、GKハートの活躍もあって無失点
マルーダも決定機外し、２枚目イエローで退場、万事休す
チェルシーは今季３分目、勝ち点４２ptで首位をキープ
バーミンガムも好調で１０試合負けなし





マンチェスター・シティ 2 - 0 ストークシティ


マンチーニ新監督の初陣は白星発進
練習中に口論と噂されていたベラミーはベンチスタート
アデバヨル、SWPは負傷によりベンチ外
試合は前半からシティペース
そしてアイルランドのパスからテベス、ロビーニョ、最後はペトロフが決めて先制
さらに前半終了間際にもテベスの技ありゴールで追加点
後半はお互い攻守もゴールは生まれず、試合終了
結果２－０でシティが久しぶりの勝利
勝ち点３２ptに伸ばし６位へ浮上しました




サンダーランド 1 - 1 エバートン

フルハム 0 - 0 トッテナム

ウェストハム 2 - 0 ポーツマス

バーンリー 1 - 1 ボルトン

ウィガン 1 - 1 ブラックバーン

09-10 12月19日の主な試合結果

クラブワールドカップ2009 決勝


エストゥディアンテス 1-2 バルセロナ


前半はエストゥディアンテスペース
バルサはパスがことごとく潰され、スペースがないのでイブラのポストも効かない
そんな中でも決定機はありましたが、肝心の枠に飛ばず
PKとも思われる判定はシミュレーションをとられる始末
そして終盤、DFのマークをもろともせずにボセッリのヘッドが決まり先制
後半、立て直しを図るペップはケイタにかえて好調ペドロを投入
徐々にバルサペースになるも、なかなかゴールをこじ開ける事が出来ず
さらにトゥーレ・ヤヤ、ジェフレンを投入し、より攻撃的布陣へ
これが功を奏し、前線に残っていたピケのヘッドからペドロのヘッドが決まり同点！
延長戦へ突入します
この後もバルサペースは変わらず
エストゥディアンテスは防戦一方で、キーマンのべロンも疲労困憊
そして延長後半５分、右サイドからアウベスのクロスにメッシが飛び込む
胸トラップからのシュートが見事に突き刺さり、勝ち越しゴール
その後のセットプレーではGKも参戦しますが、べロンのFKは惜しくもポスト右
結局このまま試合終了し、バルセロナが初の６冠を達成
MVPはメッシとなりました







第１８節 イングランド・プレミアリーグ


アーセナル 3 - 0 ハルシティ


ファンペルシー、ベントナー、セスク、クリシーと負傷者が多いアーセナル
この日は、中盤のデニウソン、ディアビー、ソング
前線に左からエドゥアルド、アルシャビン、ナスリが入りました

試合はなかなかペースをつかむ事が出来ないアーセナル
ハルシティの早い攻撃に手こずっていました
さらに終盤にはナスリと相手選手がもみ合いとなる場面も・・・
これは両選手ともイエローで済みました
そしてその後のアディショナルタイム
いい位置で得たFKをデニウソンが見事に決めて先制！
こいつやるな。。。と思ったのは言うまでもない

後半も同様にアーセナルのペース
早々にはアルシャビンの横パスからエドゥアルドのトリッキーな抜け出しからシュート
これは惜しくもポスト左に外してしまいます
そして５４分、ペナルティエリア内でシルヴェストルが相手を引っ張ったとしてPK献上
リプレイ見る限りそうは見えなかったけれど、主審の決定なので仕方なし
しかしサポーターの後押しがあってか、アルムニアがファインセーブ
最大のピンチを凌ぐアーセナル
結果的にこれが入っていたらまた展開が変わっていたかも

そして束の間の５８分、ディアビーとソングがワンツーし、ディアビーが敵陣深くにドリブル突破
ラインギリギリからのグラウンダーのパスをエドゥアルドが決めて追加点
若干ミスキックしたせいか、喜びの表情一切出さずに２－０
その後もディアビーとシャビンのワンツーから自らの追加点で３－０
他にもウォルコット、ラムジーの決定機もありましたが、ゴールならず
ウォルコットやエドゥアルドなんかもリーグ後半戦に向けて徐々に復調気味で一安心
このまま試合終了し、アーセナルは勝ち点３５ｐｔに伸ばし３位をキープ

次節はボクシングデイの翌日、２６日、２７日開催です
アーセナルの相手はアストンビラ、どちらも同じ勝ち点の勝負です



マンチェスター・ユナイテッド 0 - 3 フルハム


DF陣の負傷が響いたせいか、ユナイテッドは３失点
先制点が全てだったようにも思えます、スコールズ・・・
あとは前線に楽にボールを許して競り負けていたのも敗因か
ユナイテッドは今季５敗目で勝ち点３７ptのまま２位をキープ




ポーツマス 2 - 0 リバプール


ポーツマスがリバプール相手に２得点
こちらもDFか・・・
ポーツマスは最下位変わらずも希望が持てます
やはりグラント監督の手腕は凄い・・・のか




マンチェスター・シティ 4 - 3 サンダーランド


注目の試合を制したのはマン・シティ
２－０のリードを許したサンダーランドも、前半のうちに同点に追い付きます
後半再び勝ち越したシティでしたが、またまた同点弾を浴びます
こちらもDFに難ありか・・・
再びピンチに陥ると思われたシティでしたが、先制したサンタクルスの決勝点が決まり４－３
このまま試合終了し、久しぶりの勝ち点３ptを得ました
しかしヒューズ監督の解任は決まっていたようで、後任はマンチーニ
次節から指揮を執るようです




第１５節 スペイン・リーガエスパニョーラ


レアル・マドリー 6 - 0 サラゴサ


バルサが世界一になる裏ではレアルが６発大勝
イグアイン２、ファンデルファールト２、Cロナ、ベンゼマのゴール
勝ち点差２ptで２位につけています

09-10 12月16-17日の主な試合結果

第１７節 イングランド・プレミアリーグ


バーンリー 1 - 1 アーセナル


　　　　　　　Arshavin
Nasri　　　　　　　　　　　　　Walcott

　　　　Fabregas　　　Diaby
　　　　　　　　Song

Sirvestre　　　　　　　　　　　　　Sagna
　　　　Vermaelen　　Gallas
　　　　　　　　Almunia


ミッドウィークの試合
なかなか厳しい日程の中、やはり負傷者が出ました
前半にセスクはフル回転で調子よさそうでした
そして先制ゴールを挙げます
その後もアルシャビンの決定機もありますが、ポストバー直撃
そしてヴェルメーレンのタックルが足にいってPK献上、１－１のドロー
さらにその後の終了間際にセスクがハムストリングで負傷交代→ラムジーIN
後半もアーセナルが攻勢しますが、バーンリーの固い守りに苦戦
バーンリーはカウンターで決定機を作ります
左サイドのシルヴェストルが執拗に狙われていました
そして勝ち越しゴールを奪われると思いきやオフサイド判定
交代して入ったエドゥアルドも本調子と言えず、そのまま試合終了

３連勝目を狙っていたアーセナルにとっては痛い引き分けとなりました
アーセナルは勝ち点３２ptで３位に浮上






チェルシー 2 - 1 ポーツマス


グラント監督の古巣対決
アネルカが自身１００得点目で先制も、後半直後に同点弾
しかし７９分、イヴァノヴィッチが倒されてPKを獲得
ランパードの難なく沈め、チェルシーが２－１で勝利
勝ち点４０ptで首位をキープしました







マンチェスター・ユナイテッド 3 - 0 ウォルバー・ハンプトン


ルーニーのPK、ビディッチのヘッドで前半に２－０
後半、バレンシアのゴールで３－０、試合を決定づけました
マンUは勝ち点３７ptで２位をキープ、首位チェルシーと３pt差






リバプール 2 - 1 ウィガン


エンゴグの先制、そして交代して入ったトーレスの復帰後初ゴール
アディショナルタイムにエンゾグビアが１点を返すものの時間切れ
結果、２－１でリバプールが勝利し、勝ち点２７ptで６位へ浮上







トッテナム 3 - 0 マンチェスター・シティ


４位以内に入るのが目標の両者
試合は拮抗した状況が続きますが、最終的にスパーズの勝利
前半１０分過ぎまではシティペース
しかし徐々にスパーズがペースをつかむと、すぐにもスパーズが先制
レノンが右サイドを崩しクロス、クラウチにあわせこぼれ球をクラニチャル
後半も同様にクラウチが基点
GKゴメスのロングフィードからクラウチがヘッドで落としデフォー
コロ・トゥレのクリアミスも響きましたね
そして試合終了間際にもクラニチャルの突破から股抜きゴールで決定付けました
スパーズが勝ち点３０ptで５位に浮上
シティは今季２敗目を喫し、勝ち点２６ptのまま８位

09-10 第16節 リバプール vs アーセナル

第１６節 イングランド・プレミアリーグ


リバプール vs アーセナル


Referee: Howard Webb
Attendance: 43,853
Studium: Anfield Road


Liverpool (4-2-3-1)
Reina; Johnson, Agger, Carragher, Aurelio; Mascherano, Lucas; Benayoun, Gerrard, Kuty; Torres

Subs: Cavalieri, Insua, Degen, Skrtel, Dossena, Aquilani, Ngog


Arsenal (4-3-3)
Almunia; Traore, Vermaelen, Gallas, Sagna; Song; Denilson, Fabregas; Nasri, Walcott, Arshavin

Subs: Fabianski, Silvestre, Ramsey, Diaby, Wilshare, Eduardo, Vela



　　　　　　　Torres　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Arshavin
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Nasri　　　　　　　　　　　　　Walcott
Benayoun　　Gerrard　　　Kuyt
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Denilson　　　Fabregas
　　　Lucas　　Mascherano　　　　　　　　　　　　　　　　Song

Aurelio　　　　　　　　　　　Johnson　　　Traore　　　　　　　　　　　　　　Sagna
　　　　Agger　　　Carragher　　　　　　　　　　　Vermaelen　　Gallas
　　　　　　　Reina　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Almunia


リバプールはトーレスの復帰戦

アーセナルはファンペルシー長期離脱でアルシャビンのトップ
クリシー、ギブスも負傷中で左SBにはアルマン・トラオレ
エドゥアルド、ディアビーが怪我明けのベンチスタート





いい試合でした
前半は特にグダグダのアーセナルでしたが、後半は盛り返しました
どうやら監督の激が効いたようです
リバプールはその逆
前半良かったのに、後半はロングボールばかり
トーレスもやっぱり怪我明けでコンディション悪そうでした

前半の１２分ごろ、ギャラスがジェラードを倒しましたが、あれはどうみてもPKでした
ただ主審があの有名なハワード・ウェブだったので、助かった感
もちろんどちらにも微妙な判定ばかりでアーセナルびいきという訳でもなさそう
リバプールのホームなのにっていうのはありましたけどね

しかし先制点はリバプール
前半終盤、ようやくアーセナルにもシュートが出始めた頃、セットプレーからのカイト
GKアルムニアのキャッチだかパンチングのクリアミスでカイトの足元へ
タイミングを外すシュートでゴールに吸い込まれ、１－０
前半終了

後半開始
ややアーセナルペースで試合は展開
フィフティー・フィフティーだったボールのほとんどがアーセナルに
そして右サイドからナスリのクロスが相手選手に当たって最後はグレン・ジョンソンに当たってオウンゴール
アーセナルが同点、１－１

そして数分後、セスクのクロスからまたもグレン・ジョンソンの判断ミスか
アルシャビンがトラップからかわすと、すぐに右足一閃
きれいなミドルシュートは左隅に吸い込まれ、アーセナル勝ち越し

その後もアーセナルペース変わらず
リバプールは繋ぐ事さえできなく、アクイラーニが投入されるも惜しいミドルがあった程度

結局このまま試合終了、アーセナルが１－２で逆転勝利！
６年ぶりのアンフィールドでの勝利でした


全体的に見て怪我人が多いアーセナル
ただやっぱりボスの采配は謎だらけ
と言うのもアルシャビンの１トップあたりやデニウソンを使うあたり
ただしちゃんと期待に応え、上手い事やってくれてさすがと言う感じ
あの決勝点になったシャビンのゴールも、振りが早いしGKレイナも棒立ちでした

しかしやっぱりキャプテンの言うように、背の高い選手が欲しい
ディアビーと２トップも面白そうだけど、どうなんでしょう
中盤のほうがいいけど、デニウソンがいるし（前半のデニは酷かったけれど）
１月にソングがアフリカ・ネイションズで抜け、代わりを務められるのか心配です

そして、アーセナルはこれで勝ち点３１ptで３位に浮上
これでマンUと３pt差、チェルシーと６pt差となりました
まだ１試合消化が少ないので、かりに勝ったとしてわずか３pt差です
まだシーズン前半戦なので、何とも言えませんがタイトル・レースは続きます
チェルシー、マンUが勝ち点落としてくれた事にありがたみ
自分の応援してる所が良かったのはいいけれど、リバプールのほうは・・・
今季すでに６敗目で、勝ち点２４ptの７位
まだ先は長いとは言え、不安要素たっぷりです
トーレスが復調すれば何とかなりそうだけど、変わりの選手いませんしね
こればっかりはアーセナルと似ている

追記
改めて見直したらジェラードも調子悪そうでしたね
簡単に倒されるし、クロスもキレがなかった

で、次節はミッドウィーク、１５日、１６日開催です

09-10 12月12日の主な試合結果

第１６節 イングランド・プレミアリーグ


チェルシー 3 - 3 エバートン


チェルシー、再び勝ち切れず！エバートンは快進撃

エッシェンが怪我により約1ヶ月の離脱が影響したのでしょうか
前半から一進一退の攻防

前半１２分、セットプレーからサハのヘッドがポストに当たり、跳ね返りがGKチェフに当たってオウンゴール
チェフも反応出来なかった方がマシだったかもしれない、エバートンが先制
しかしすぐにもドログバの同点弾が決まり、再びアネルカが勝ち越し
やはりチェルシーは強いなと感じさせました
しかし前半終盤、ジョーが負傷交代し、ヤクブが投入するとすぐにも同点ゴールを決めます
ロングスローからフェライニのヘッドですらすと、カルバーリョがつぶれて最後はヤクブ
前半を２－２で折り返します

後半５９分にはドログバのボレーが決まり、再び勝ち越しに成功
しかしそれも束の間の６３分
再びセットプレーから、ドログバのクリアがサハの頭に当たってこれがネットを揺らし同点弾！
GKチェフが飛び出していました、連携ミス？
この後もお互いが攻勢に出ますが、ゴールは生まれず
結局、３－３のドローで試合終了
チェルシーは再び勝ち切れずに、勝ち点３７ｐｔの停滞で首位をキープ
エバートンは最近復調気味で勝ち点１７ptに伸ばしました




マンチェスター・ユナイテッド 0 - 1 アストンビラ


守備陣に怪我人が多いユナイテッド、猛攻実らず敗戦

ビラが前半にアグボンラホーのヘッドで先制
その後もユナイテッドペースで試合は展開しますが、ルーニーの再三のチャンスを物にできません
後半はユナイテッドとビラの攻め合いとなりますが、お互いゴールは生まれず
ユナイテッドもベルバトフ、オーウェン、ギブソンら投入するも堅い守りに苦戦
ルーニーのシュートもDF陣に防がれ、ベルバトフ、キャリックのシュートもゴールならず
結果、０－１でアストンビラが勝利
暫定ながらビラが勝ち点２９ｐｔに伸ばし３位浮上
ユナイテッドは今季４敗目を喫し、勝ち点３４ptのまま２位をキープ




トッテナム 0 - 1 ウォルバー・ハンプトン


開始早々のゴールで決勝点でウォルバーが勝利
モドリッチも久しぶりの復帰戦となりましたが、力及ばず
スパーズは強いけど、スペースが多いですね
ウォルバーは快進撃で勝ち点１６ｐｔに伸ばしました




ボルトン 3 - 3 マンチェスター・シティ


シティは再び引き分け
前半のうちに２－２の同点に追いついたシティ
後半にも勝ち越されると、ベラミーのダイブでイエロー、退場に
数的優位に立ったボルトンでしたが、シティペースは変わらず
むしろ攻撃的になったシティ、テベスの見事なゴールが決まって同点弾
その後もシティペースで試合は進みますが、ゴールが生まれず
結果、３－３のドローで勝ち点２６ｐｔ
ボルトンは惜しくも勝利出来ずに勝ち点１３ｐｔ




第１４節 スペイン・リーガエスパニョーラ


バルセロナ 1 - 0 エスパニョール


俊輔はベンチ入りも出場機会なし
試合は前半からバルセロナペース
そして微妙な判定ながら、チャビが倒されてPK獲得
これを豪快にズラタンが決めて、バルセロナが先制
その後も攻勢に出るバルサもメッシ不在の影響なのか、堅い守りに苦戦
エスパニョールも守備的ながらロングボール主体で攻勢に出ます
しかしミドルシュートなど惜しい場面はあるものの、ゴール生まれず
結局１－０でバルセロナが勝利




バレンシア 2 - 3 レアル・マドリー


Cロナウドは累積により出場停止、カカも負傷中
試合は後半に動きました
イグアイン、ビジャ、イグアイン、ホアキン、ガライの決勝点でマドリーが勝利
首位バルサと勝ち点５pt差で２位をキープしています

09-10 12月5日の主な試合結果

第１５節 イングランド・プレミアリーグ


マンチェスター・シティ 2 - 1 チェルシー


激しい戦いとなった試合はシティに軍配
前半にこぼれ球をアネルカが押し込むとギヴンがファインセーブ
しかし２度のセーブもむなしく、アデバヨルに当たってオウンゴール
チェルシーが幸先いいスタートをするも、前半のうちに同点に
３６分、セットプレーからこぼれ球を最後はアデバヨルが決め１－１
CKからのこぼれ球が味方に当たってリフレクト
こぼれ球はアデバヨルの足元へ行くとそのままゴールを決めて同点
後半も同様にシティの分厚い攻撃がチェルシーをおそいます
そして５４分、カルバーリョが足を高く上げスパイク裏を見せてイエローカード
テベスがFKを得ると、自ら見事なコースで沈め逆転！２－１
その後終盤にもドログバが倒されてPKを得たチェルシー
これをランパードがミス、GKギヴンがファインセーブでゴールを死守
結局この後もゴールを奪えなかったチェルシー、今季３敗目を喫しました
シティは久しぶりの勝利で、勝ち点２５ptに伸ばしました
チェルシーは勝ち点３８ptで首位をキープ




アーセナル 2 - 0 ストークシティ


怪我人が多いアーセナル、エドゥアルドも新たに負傷離脱
アルシャビンを１トップにおいた布陣で挑みます
前半からアーセナルペース
しかし決定機を欠きなかなかゴールを奪えず
その後アルシャビンが自ら倒されてPKを得るも、セスクがミス
GKセーレンセンのファインセーブで死守
しかしやはりアルシャビンが存在感
左サイドをえぐり、見事な２タッチ目のシュートで先制、お得意です
その後もセスクのシュートがありますが、エブエが防いでしまう始末
後半にはエブエ、ロシツキー、ギャラスが負傷交代
何とかラムジーが追加点を奪って２－０の勝利
勝ち点２８ptに伸ばし３位をキープしました




ウェストハム 0 - 4 マンチェスター・ユナイテッド


スコールズ、ギブソン、バレンシア、ルーニーのゴールで快勝
勝ち点３６ptに伸ばし、２位をキープ
チェルシーが負けたため、勝ち点わずか２pt差




ブラックバーン 0 - 0 リバプール


ブラックバーンはミッドウィーク、チェルシーを下し勢いあり
リバプールはトーレス不在
やはりエースがいないだけで得点力減でした
ジェラードも鳴りを潜め、スコアレスドロー
勝ち点２４ptで７位





第１４節 イタリア・セリエA


ミラン 3 - 0 サンプドリア


前半にバロテッリ、セードルフ、パトのゴールで３点
ロナウジーニョの２アシスト
後半は拮抗した状態が続き、ミランが勝利
勝ち点３１ptで２位をキープ



ユベントス 2 - 1 インテル


頂上決戦はユベントスに軍配
インテルはエトーのゴールで一度同点にするものの、
ユベントスが終盤にマルキージオのゴールで決勝点
ユーベが勝ち点３０ptに伸ばし、３位
インテルは勝ち点３５ptのまま、首位





第１３節 スペイン・リーガエスパニョーラ


レアル・マドリー 4 - 2 アルメリア

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09-10 12月5日、6日の主な試合日程

スカパー生放送あり　　　TV放送なし （キックオフ時間）




５日の試合日程

イングランド・プレミアリーグ 第１５節
	ウェストハム	vs	マンチェスターU.	２３時５４分～
	17位と苦しんでいるウェストハム。 ホームにマンチェスター・ユナイテッドを迎える。 ウェストハムはリーグここ2試合で8点。 ユナイテッドも7点と、攻撃が好調な両チーム。 しかしハマーズの方に必要なのは、2試合で8失点の守備の改善。
	ブラックバーン	vs	リバプール	２３時５４分～
	13位のブラックバーンが、ホームにリバプールを迎える。 心臓手術を受けた指揮官は、この試合から戻れる予定。 対するリバプールはエバートンとのダービーを制し、ようやく5位に浮上。 ホームでは7戦4勝のローバーズ。今のリバプールなら、チャンスはあるはず。
	アーセナル	vs	ストークシティ	２３時５４分～
	アーセナルはリーグここ2試合ノーゴール。自慢の攻撃が鳴りを潜めている。 対するストークは残留争いとはもう無縁。 苦手のアウェイを克服し、さらに上位を狙いたいところ。 昨シーズンは4対1でガナーズに軍配。しかしその時2ゴールのファンぺルシーは、長期負傷離脱中。 ウォルコットも新たに負傷し、１週間前後の離脱。 ジュルー、ディアビー、ベントナーらも安静につとめており離脱。 ソングも累積警告によりこの日は出場停止となる。
	マンチェスターC.	vs	チェルシー	２６時２４分～
	どうしても勝ちきれないマンチェスター・シティ。次の相手は首位のチェルシー。 前節はハルにも引き分けたシティは、7試合連続とクラブ記録。 不名誉な数字を、これ以上伸ばすわけにはいかない。 しかし、ミッドウィークに行われたカップ戦ではリザーブ構成だったアーセナルを破り、勢いは持っているかもしれない。 対するチェルシーは、アーセナルを退け勝点を重ねて首位独走。
スペイン・リーガエスパニョーラ 第１３節
	デポルティーボ	vs	バルセロナ	２９時５３分～
	首位に返り咲いたバルセロナはアウェイ戦。 バロンドールを受賞したメッシ。
	セビージャ	vs	バジャドリー	２６時００分～
	シェレス	vs	アトレティコ	２６時００分～
	レアル・マドリー	vs	アルメリア	２８時００分～
イタリア・セリエA 第１５節
	ミラン	vs	サンプドリア	２５時５５分～
	ユベントス	vs	インテル	２８時４０分～
	首位対決。
ドイツ・ブンデスリーガ 第１５節
	ボルフスブルク	vs	フライブルク	２３時２０分～
	シュツットガルト	vs	ボーフム	２３時２０分～
フランス・リーグ１ 第１５節
	レンヌ	vs	ロリアン	２７時００分～
	ボルドー	vs	パリ・SG	２９時００分～
スコットランド・プレミアリーグ 第１４節
	セルティック	vs	アバディーン	２４時００分～

　
６日の試合日程

イングランド・プレミアリーグ 第１５節
	エバートン	vs	トッテナム	２４時５４分～
スペイン・リーガエスパニョーラ 第１３節
	エスパニョール	vs	ラシン	２４時５３分～
	俊輔は出場なるか？
	ビジャレアル	vs	S・ヒホン	２７時００分～
	ビルバオ	vs	バレンシア	>２９時００分～
イタリア・セリエA 第１５節
	ジェノア	vs	パルマ	２２時５５分～
	ローマ	vs	ラツィオ	２８時４０分～
	シエナ	vs	カターニャ	２３時００分～
	カップ戦で久しぶりのゴール感覚を味わった森本。 海外クラブからのオファーに応えるべく、ゴールでアピールしたい。
フランス・リーグ１ 第１５節
	グルノーブル	vs	トゥールーズ	２６時００分～
	前節は惜しくも引き分けに終わったグルノーブル。 あの試合は監督采配に疑問符・・・ 松井はフル出場で貢献したいところ。

カーリングカップ 準々決勝

ブラックバーン 3 - 3 チェルシー (pk 4 - 3)


熱い戦いを制したのはブラックバーン
延長戦の120分+にパウロ・フェレイラが土壇場で劇的同点弾
運命のPK戦になると、バラック、カクタがGKロビンソンに止められ、
ブラックバーンが準決勝進出を決めました



第１６節 オランダ・エールディビジ

VVVフェンロ 2 - 1 ビレムII


本田の１ゴール１アシストで勝利に貢献





鹿島アントラーズ３連覇達成の瞬間

09-10 11月29日の主な試合結果

第１４節 イングランド・プレミアリーグ


アーセナル vs チェルシー


Referee : Marriner
Attendance : 60,067


Arsenal (4-4-2)
Almunia; Traore, Velmaelen, Gallas, Sagna; Song, Denilson, Nasri, Fabregas; Arshavin, Eduardo

Subs: Fabianski, Silvestre, Eboue, Rosicky, Ramsey, Vela, Walcott


Chelsea (4-4-2)
Cech; A.Cole, Terry, Carvalho, Ivanovic; Essien, Mikel, Lampard, J.Cole; Anelka, Drogba

Subs: Hilario, Ferreira, Ballack, Malouda, Zhirkov, Deco, Kalou


　　　Arshavin　　　Eduardo　　　　　　　　　　　　Drogba　　　　Anelka

Nasri　　　　　　　　　　　Fabregas　　　　　　　　　　　　　J.Cole
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Lampard　　　　　　　　Essien
　　　　Song　　　Denilson　　　　　　　　　　　　　　　　　　Mikel

Traore　　　　　　　　　　　　Sagna　　　　　　A.Cole　　　　　　　　　　　Ivanovic
　　　Velmaelen　　Gallas　　　　　　　　　　　　　　　Terry　　　Carvalho
　　　　　　　Almunia　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Cech


ロンドンダービー

アーセナルはファンペルシー、ベントナー、クリシー、ギブス、ディアビーが欠場
ギャラスは不安視されていたものの、スタメン出場
そして意外にもアルシャビンとエドゥアルドの２トップ
ベンチにはラムジー、エブエ、ロシツキー、ヴェラ、ウォルコット

チェルシーは、ランパードが怪我から復帰しスタメン出場
ジョー・コール、アシュリー・コールも先発です

試合は序盤はアーセナルペース
しかし堅く守ったチェルシーの守備陣を崩せず悪戦苦闘
前線のエドゥアルドも孤立気味
ナスリやアルシャビンのシュートもGKチャフのファインセーブ
堅い守りをしているチェルシーも前半４０分過ぎ、
左サイドをアシュリー・コールのクロスにドログバがつま先で合わせて先制
マークつききれてなかったヴェルメーレン
続く４５分にもアシュリー・コールのクロスにクリアミスしたヴェルメーレンのオウンゴール
前半に２失点したアーセナル、後半巻き返せるか？

後半、開始早々にソングに代えて、ウォルコットを投入
思い切った采配でしたが、点を取らなきゃ始まらない
そして４８分、混戦の中からアルシャビンがゴール！
と思いきや、ドゥドゥのキーパーチャージってことでファール判定、ノーゴール
微妙なジャッジでしたが、仕方なし
その後もヴェンゲルはさらに攻撃の枚数を増やし、ヴェラ、ロシツキーを投入
流れはアーセナルなものの、シュートシーンまで持っていけず
ヴェラが倒されても笛は吹かれずため息混じりなサポーター
そして終盤８５分、相手に与えたＦＫをドログバがグサリ
見事なFKがゴール右隅に突き刺さり、アーセナル万事休す
結果、０－３でアウェイのチェルシーが勝利
ここ数シーズン、チェルシーに勝った覚えがありません
これで勝ち点１１pt差でチェルシーが首位独走
アーセナルは２５ptで４位に陥落

やはりファンペルシー離脱の影響がもろに出ました
当初６週間とい診断でしたが、なんと５ヶ月
ほぼ今季絶望と言ってもいいでしょう、Ｗ杯にも影響しそうです
アルシャビンはロシア敗退でコンディション落としてるようですし、
エドゥアルドもファンペルシーみたいなポスト出来る選手ではないし、
これは冬の補強に期待するしかありませんね
一方のチェルシーは来年１月からアフリカ・ネイションズカップで主力を数人欠きます
ここを乗り越えられれば優勝間違いないでしょうね
今季の強さはドログバ、エッシェンの好調さでもありますから





エバートン 0 - 2 リバプール


マージーサイドダービーはリバプールに軍配






第１２節 スペイン・リーガエスパニョーラ


バルセロナ 1 - 0 レアル・マドリー


メッシはフル出場、バロンドールもGET
アンリ、イニエスタ、チャビがスタメン、ズラタンはベンチスタート
レアルは、カカ、そしてCロナウドが先発出場

試合は立ち上がりからレアルペース
前半にカカの突破からCロナウドのシュートはGKカシージャスがファインセーブ
この決定機を決めきれないのはまだ本調子じゃない？
そして後半、ピッチに送り込まれたズラタンのボレーが決まり先制
これを守り切ったバルサがクラシコを制しました
バルサが勝ち点３０ｐｔで首位に返り咲き
レアルは２ｐｔ差の２位となりました





第１４節 イタリア・セリエA


カターニャ 0 - 2 ミラン


森本は先発出場
前線でやや孤立も、存在感はアピール
後半にはドリブル突破し倒されるもののPK判定なし
そして森本が交代、ミランもインザーギ、フンテラールを投入
するとアディショナルタイムにフンテラールが今季初得点
さらに追加点で、土壇場でミランが勝利

09-10 11月28日の主な試合結果

第１４節 イングランド・プレミアリーグ


ポーツマス 1 - 4 マンチェスター・ユナイテッド


ルーニーのハットトリックで快勝
ポーツマスも元チェルシーのグラント新監督の初試合でした
しかし復調の兆しはあったのでこれからでしょう
マンUは勝ち点３１ptに伸ばし２位キープ
ポーツマスは最下位と変わらず




アストンビラ 1 - 1 トッテナム


先制したのアストンビラ
トッテナムも惜しい場面がありますが、ゴールをなかなか決めれず
後半にハンドぽいのもありましたが、ドーソンが同点ゴールを決めます
その後も共に決定機を欠き、１－１のドローで試合終了
スパーズが勝ち点２６で３位浮上
アストンビラは５位と変わらず





マンチェスター・シティ 1 - 1 ハルシティ


ロビーニョ復帰戦となりましたが、再びドロー
７戦連続で６位をキープ





ウェストハム 5 - 2 バーンリー


ウェストハムが大勝で１７位に浮上





ウィガン 1 - 0 サンダーランド


前線大敗したウィガンでしたが、サンダーランド相手に勝利
ウィガンは１３位に浮上




第１４節 ドイツ・ブンデスリーガ


ブレーメン 2 - 2 ボルフスブルク


長谷部が９０分まで出場
２－１のまま迎えたアディショナルタイムに失点しドロー
惜しくも勝てず、順位も７位のまま
ブレーメンは暫定ながら首位浮上





第１４節 フランス・リーグ１


ロリアン 2 - 2 グルノーブル


松井が先発出場で同点ゴール！
その後にも勝ち越しゴールをしたグルノーブル
しかし９０分に松井が交代すると、
アディショナルタイムに同点弾をいれられ初勝利はお預けに




第１５節 オランダ・エールディビジ


AZアルクマール 2 - 0 VVVフェンロ


本田はフル出場も惨敗