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04/26 金 04:00- ブライトン vs. マンチェスター・シティ プレミアリーグ延期分
04/27 土 20:30- ウェストハム vs. リバプール プレミアリーグ第35節
23:00- ウルヴス vs. ルートン・タウン
23:00- フラム vs. クリスタル・パレス
23:00- ニューカッスル vs. シェフィールド・U
23:00- マン・ユナイテッド vs. バーンリー
04/28 日 01:30- エバートン vs. ブレントフォード プレミアリーグ第35節
04:00- アストン・ヴィラ vs. チェルシー
22:00- ボーンマス vs. ブライトン
22:00- トッテナム vs. アーセナル ノース・ロンドン・ダービー
04/29 月 00:30- フォレスト vs. マンチェスター・シティ プレミアリーグ第35節
05/01 水 04:00- バイエルン・ミュンヘン vs. レアル・マドリー UCL準決勝1stLEG
05/02 木 04:00- ドルトムント vs. パリ・サンジェルマン UCL準決勝1stLEG
05/03 金 03:30- チェルシー vs. トッテナム プレミアリーグ延期分
04:00- マルセイユ vs. アタランタ
04:00- ローマ vs. レバークーゼン
04:00- アストン・ヴィラ vs. オリンピアコス UECL準決勝1stLEG
04:00- フィオレンティーナ vs. クラブ・ブルージュ
05/04 土 04:00- ルートン・タウン vs. エバートン プレミアリーグ第36節
20:30- アーセナル vs. ボーンマス
23:00- ブライトン vs. アストン・ヴィラ
23:00- ブレントフォード vs. フラム
23:00- バーンリー vs. ニューカッスル
23:00- シェフィールド・U vs. フォレスト
05/05 日 01:30- マンチェスター・シティ vs. ウルヴス プレミアリーグ第36節
22:00- チェルシー vs. ウェストハム
05/06 月 00:30- リバプール vs. トッテナム プレミアリーグ第36節
05/07 火 04:00- クリスタル・パレス vs. マン・ユナイテッド プレミアリーグ第36節
05/08 水 04:00- パリ・サンジェルマン vs. ドルトムント UCL準決勝2ndLEG
05/09 木 01:45- クラブ・ブルージュ vs. フィオレンティーナ UECL準決勝2ndLEG
04:00- レアル・マドリー vs. バイエルン・ミュンヘン UCL準決勝2ndLEG
05/10 金 04:00- レバークーゼン vs. ローマ UEL準決勝2ndLEG
04:00- アタランタ vs. マルセイユ
04:00- オリンピアコス vs. アストン・ヴィラ UECL準決勝2ndLEG
05/11 土 20:30- フラム vs. マンチェスター・シティ プレミアリーグ第37節
23:00- トッテナム vs. バーンリー
23:00- ニューカッスル vs. ブライトン
23:00- エバートン vs. シェフィールド・U
23:00- ウェストハム vs. ルートン・タウン
23:00- ボーンマス vs. ブレントフォード
23:00- ウルヴス vs. クリスタル・パレス
05/12 日 01:30- フォレスト vs. チェルシー プレミアリーグ第37節
05/13 月 00:30- マン・ユナイテッド vs. アーセナル プレミアリーグ第37節
05/14 火 04:00- アストン・ヴィラ vs. リバプール プレミアリーグ第37節
05/15 水 04:00- トッテナム vs. マンチェスター・シティ プレミアリーグ延期分
05/16 木 03:45- ブライトン vs. チェルシー プレミアリーグ延期分
04:00- マン・ユナイテッド vs. ニューカッスル
05/20 火 00:00- リバプール vs. ウルヴス プレミアリーグ最終節
00:00- マンチェスター・シティ vs. ウェストハム
00:00- アーセナル vs. エバートン
00:00- シェフィールド・U vs. トッテナム
00:00- ブライトン vs. マン・ユナイテッド
00:00- ブレントフォード vs. ニューカッスル
00:00- チェルシー vs. ボーンマス
00:00- クリスタル・パレス vs. アストン・ヴィラ
00:00- ルートン・タウン vs. フラム
00:00- バーンリー vs. フォレスト
05/24 金 04:00- - vs. - UefaEL決勝
05/25 土 23:00- マンチェスター・シティ vs. マン・ユナイテッド FAカップ決勝
05/31 金 04:00- - vs. - UefaECL決勝
06/03 月 04:00- - vs. - UefaCL決勝
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09-10 第25節 アーセナル vs チェルシー [League 09-10]

第25節 イングランド・プレミアリーグ


チェルシー vs アーセナル



Stadium: Stamford Bridge
Attendance: 41,794
Referee: Mike Dean


Arsenal (4-3-3)
Almunia, Sagna, Gallas, Vermaelen, Clichy; Song, Diaby, Fabregas; Nasri, Walcott, Arshavin

Subs: Fabianski, Campbell, Traore, Denilson, Ramsey, Rosicky, Bendtner


Chelsea (4-3-3)
Cech; Ivanovic, Terry, Carvalho, Ashley Cole; Mikel, Ballack, Lampard; Malouda, Anelka, Drogba

Subs: Hilario, Ferreira, Alex, J Cole, Zhirkov, Deco, Kalou



      Arshavin                       Drogba
Nasri          Walcott        Malouda          Anelka

   Fabregas  Diaby               Lampard  Ballack
       Song                        Mikel

Clichy            Sagna     A.cole             Ivanovic
   Vermaelen  Gallas               Terry  Carvalho
      Almunia                       Cech





試合結果

見事なまでにドログバにやられました
マンU戦につづいて守備がお粗末でした




ハイライト








ヴェンゲル:効率の良さが勝敗を分けた

2-0という結果について
「チェルシーを祝福しなければならない。我々は自分達のフットボールで勝利することが出来なかったが、彼らは効率の高いプレーを見せた。結局はその差が勝敗を分けたと思っている」。

「先制点が高くついたと感じてるし、それが今日の我々の敗因だろう。それ以外の場面では、我々は素晴らしいスピリットと姿勢を見せていたと思っている」。

「2-1にすることが出来ず、彼らを動揺させることが出来なかった。彼らは非常に良い守りを見せていたが、我々にはアンラッキーなジャッジが何度かあったように思う。圧倒的にボールを支配しながらも得点に結び付けられなかった。2-1にも出来なければ、ひっくり返すのは困難だよ」。

チェルシーのタックルについて
「彼らのタックルに不満はない。ルールに従わせるのはレフリーの仕事だし、そのために彼らはピッチにいる。私が言いたいのは、70%ものポゼッションがあり、90分間ボールを追い続ける展開ではなかったのに、我々はそれを活かせなかった事だ」。

「ずっと攻勢だったが、もっと危険なプレーをしなければならない。反対に彼らに素晴らしいカウンターを見せられてしまった。我々には素晴らしいスピリットとパフォーマンスがあったと信じているが、このようなビッグゲームで2-0とされれば、もっと多くのものが求められるんだよ」。

そのアーセナルのパフォーマンスについて
「チームが見せたパフォーマンスとスピリットには満足している。マンチェスター・ユナイテッド戦では力を発揮出来なかったが、今日は期待通りのパフォーマンスを見せていたと思う。試合開始直後から完全に優位にゲームを進めていたし、最初のコーナーキックを奪ったことからもそれは分かる」。

「私はいつでも追いつけると考えていたし、その感触もあった。だがチェルシーは本当に良かった。彼らは非常に良く守っていたよ。彼らには非常に経験豊富な守備陣がいる。我々のカウンターを彼らはファウルで止めるし、イエローにはならないシャツを引っ張る程度の小さなファウルで止めてくる。経験豊富な彼らには多くのトリックがあるし、それを非常に巧くやる」。

「全体的に見て、我々もゴールを割ろうとハードにトライし続けていたし、明らかに全てを尽くしていた。だが、それでも負けてしまった場合には素直にそれを受け入れるしかない」。

アーセナルに滅法強いドログバについて
「我々にとっては悔しいことだが、彼にその記録を更新させてしまった」。

二クラス・ベントナーがペナルティを訴えた場面
「ベントナーは100%P.Kだったと言っている。彼は普段から正直な男だ。レフリーは良い位置に居たと思うが見てなかったのだろう。P.Kでもおかしくなかった」。

チェルシーとアーセナルとの差
「彼らにはより経験がある。彼らは29歳だが我々は23歳だ」。

タイトルレースについて
「ベストポジションではないが、諦めるつもりは全くない。一度にマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、リバプールと戦うのは少し不運だったと思う。1つの試合に敗れれば、心理面で次の試合に与える影響は大きい。我々にとっては不利といえる部分だよ」。

水曜日のリバプール戦は絶対に負けられない試合
「もちろん重要だ。今日も重要な試合だったが我々は敗れてしまった」。

ボールを支配しながらもシュートが撃てなかった理由
「今日、私はチェルシーの守備に賛辞を送りたい。彼らは常にボックスへ戻り、どんなミスも一切なかった。彼らには素晴らしいディフェンダーが揃っている。ナスリやベントナーがチャンスを作ったシーンでも、彼らは正しいポジショニングで我々を封じ込めていた」。

ジョン・テリーは結果を出そうとしていた
「ピッチ内で何があろうと、ジョン・テリーは常に力強く、違いを見せられる選手であり、勝利への意欲を示す選手だ。時折、人々の関心はピッチの外へと向けられてしまう。これまで、私もプライベートに問題を抱える選手たちを何人も見てきたが、彼らはピッチの中でさらに強くなる。その場所こそが自分達の居場所だからね」。
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09-10 第24節 アーセナル vs マンチェスターU. [League 09-10]

第24節 イングランド・プレミアリーグ


アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド



優勝までの4連戦中第2戦目、ユナイテッド戦です
リーグ前半戦では2-1でユナイテッドが勝利しています



Stadium: Emirates Stadium
Referee: Chris Foy
Attendance: 60,091


Arsenal (4-3-3)
Almunia; Clichy, Vermaelen, Gallas, Sagna; Song, Denilson, Fabregas; Nasri, Arshavin, Rosicky

Subs: Fabianski, Silvestre, Eboue, Traore, Walcott, Ramsey, Bendtner


ManchesterUnited (4-3-3)
Vandersar; Evra, Evans, Brown, Rafael; Carrick, Scholes, Fletcher ; Park, Rooney, Nani

Subs: Kuzczak, De Laet, Giggs, Valencia, Gibson, Owen, Berbatov



       Arshavin                      Rooney
Nasri             Rosicky      Park             Nani

    Fabregas  Denilson             Carrick   Scholes
        Song                      Fletcher

Clichy             Sagna      Evra             Rafael
    Vermaelen  Gallas              Evans   Brown
       Almunia                      Vandersar


アーセナルは、出場出来ないと思われたヴェルマーレンが復帰
ソングもネイションズ明けながら先発出場
ディアビは間に合わず、そこの位置にはデニウソン
エドゥアルドも間に合わず、ナスリとロシツキーが3トップの両翼
ベンチにキャンベルは入らず、エブエ、シルヴェストルも復帰

マンUは、ファーディナンドが4試合の出場停止中
そのためブラウンとエヴァンスのCBコンビ
右SBはオシェイも今季絶望のためラファエルを起用


前半はお互いの攻勢が続く立ち上がり
マンUは右サイドではナニ、左サイドではエヴラが決定機を作ります
クリシーとナニのマッチアップではすべてナニに軍配
一方のアーセナルはアルシャビンにボールを預け、決定機を作ります
前を向いて個人技から突破、そのままシュートを放つ場面は見られましたが枠外
中央に走るセスクやナスリがいるものの、一人でどうにかしようとするアルシャビン
ちょっともったいない
さらにセスクの突破からアルシャビン、切り返してシュートはミートせず空振り気味
うーん、決定機あっても決めれないのはもったいない(2度目)

そして迎えた32分
左サイドからエヴラのクロスは跳ね返され、キャリックが右サイドへ展開
ナニがドリブルから二人を引きつけて、Cロナばりのフェイントから突破
さらにデニウソンも軽く突破してファーサイドに浮き球のクロス
GKアルムニアが跳ね返すもクリアしきれずにネットを揺らしてオウンゴール
ナニの閃きからユナイテッドが待望の先制点を挙げます

さらに束の間の36分、CKのシュートコーナーからセスクのシュート
惜しくもゴールならずにこぼれ球からアルシャビン→ギャラス
しかしシュート出来ずにゴール前で詰まり、そのままボールを奪われカウンター
パクからルーニー→ナニとつなぎ、右サイドをナニがドリブル突破
パクは左サイドを独走し、ルーニーも中央へ全力疾走
ハーフラインに一人サニャがいただけで、他の守備陣も全力疾走でケア
しかしその間を走っていたルーニーがナニのパスをダイレクトにシュート
これがゴール左ネットを揺らして、貴重な追加点
ルーニーは通算100得点目

中央を走るルーニーがフリーだったのはデニウソンのミス
明らかに走るペースが他の選手に劣ってました
全力疾走で少しでもケア出来ていれば攻撃は遅らせれたはず
ヴェルマーレン、サニャは外をケアしていたため仕方がなかったです

2点ビハインドを負ったアーセナルはさらに前がかりになります
ロシツキーからアルシャビンのシュートはまたも枠外
40分にもユナイテッドは大きく空いたスペースにロングフィード
ルーニーが競り勝ち、ボールを奪われるも奪い返して中央へラストパス
ナニのシュートは惜しくもゴール左に外れます
終了間際にはアーセナルの決定機、しかしソングのシュートはゴール左に外れます
このまま前半終了

後半、交代選手はなし
そして52分、またも不甲斐ない守備で失点
デニウソンがトラップミス、もしくはパスミスし、ここからカウンター
キャリックからパクにボールが渡りドリブルで独走
今度はクリシーがハーフラインに残っていたものの、ボールにつめる判断遅すぎ
結局パクがゴールネットを揺らし追加点、0-3

ここでもデニウソンが自ら犯したミスなのに、やる気のない走りっぷり
クリシーもパスコース切るだけでなぜかプレスにいかずに独走を許す
確かに判断は難しいけど、あそこは行くべきだろう、とモヤモヤ

ヴェンゲルは下を向き考えながらも顔をぬぐう
ここでデニウソンに代えてウォルコット投入
ナスリがデニウソンの位置に入りました

この後もアーセナルの攻勢が続きますが、堅い守備に苦戦
とにかく枠を捉えられず、捉えてもファンデルサールの手中

さらにヴェンゲルは動きます
71分、ロシツキー、サニャに代えてベントナー、エブエを投入
今まではクロスを放り込まされていた感じでしたが、
ベントナー投入でようやく高さを活かせるようになりました

そして79分、ナスリのクロスからこぼれ球をヴェルマーレンがダイナミックなボレー
エヴァンスに当たりながらもゴールネットを揺らして1点を返します

しかし反撃はここまで
高さに強いギャラスが前線に張り、ロングボールを放り込んでいくアーセナル
可能性は感じさせるものの、ギャラスがフリーで撃つシュートは枠を捉えられない
逆にユナイテッドはカウンター気味にルーニーを基点としてシュートまで持ち込む
こちらも枠を捉えられず、決定付ける1点は入りません
そしてアディショナルタイムも過ぎ終了のホイッスル

結果、1-3
ユナイテッドが今季アーセナルにダブル達成

マンUは勝ち点54ptでチェルシーと1pt差を堅守
一方アーセナルは勝ち点49ptのまま、上位陣と差が開いてしまいました
そして7日にもチェルシー戦を控えています

チェルシーはミッドウィークにも試合が組まれているので、アーセナルは一応優位ではありますが・・・




Good
 ナニ(前半特にCロナウドを彷彿とさせるプレー)
 ルーニー(アーセナルにほしい選手)
 ヴェルマーレン(怪我明けなのに気持ちあるプレー、次期キャプテン候補)
 ソング、アルシャビン(奮闘っぷり)

Bad
 デニウソン(いい場面もあったが、守備にちんたら走るプレーは酷い)
 アルムニア(集中欠いたプレー、ここ数試合目立つ)













試合を終えて

前半だけで十分味わえた試合となりました
内容では五分五分といいたい所だけど、守備のひどさが目立ったのでマンUですかね
特にデニウソンのプレーっぷりは呆れてしまうほど
1点目は仕方ないけど、2点目、3点目はもっと頑張れとしか言いようがない
早くディアビが戻ってきてくれる事を切に願います
あとはゴールキーパーが欲しい、ファンデルサールは40歳近いのに素晴らしいです
ヴェルマーレンは攻守にわたって素晴らしい、キャプテンにもなれる逸材

あと気になったのはキャンベル
前日までスタメンと思っていたらまさかのベンチ外
疲労があったのでしょうか、ちょっとキャンベルにとっては不服そう

次節アーセナルは、7日にチェルシー戦、その3日後の10日にリバプール戦です
マンUに敗れたためこの連戦で勝つしかありません
結果次第で優勝争いから離脱してしまうでしょうね
頑張れ
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09-10 1月30日の主な試合結果 [League 09-10]

第24節 イングランド・プレミアリーグ


バーンリー 1 - 2 チェルシー


チェルシーが逆転勝利
アネルカの先制弾、同点に追いつかれるものの渦中のテリーが逆転弾を挙げ首位キープ







リバプール 2 - 0 ボルトン


前半カイトの先制と後半にオウンゴールを誘いリバプールが勝利
ボルトンはウィルシャーがベンチ入りも出場機会はなしでした
リバプールは勝ち点41ptで5位をキープ、4位とわずか1pt差
ボルトンは21tpで16位







バーミンガム 1 - 1 トッテナム


好調バーミンガムは引き分けどまり
スパーズはクラウチの低空ヘッドのアシストからデフォーが先制
そのまま終了と思われた91分、まさかの同点弾を浴び1-1のドロー
バーミンガムは38ptで8位、スパーズは42ptで4位をキープ







フルハム 0 - 2 アストンビラ







第22節 イタリア・セリエA


カターニャ 1 - 1 ウディネーゼ


森本はベンチスタート、後半途中出場で1アシストを記録
同点ゴールを演出し引き分けに持ち込みました
カターニャは勝ち点20ptで18位、ウディネーゼは1pt差の17位です







第20節 スペイン・リーガエスパニョーラ


スポルティング・ヒホン 0 - 1 バルセロナ


ペドロの決勝点でバルサ20試合無敗







デポルティーボ 1 - 3 レアル・マドリー


cロナウドは出場停止中、ベンゼマの活躍でマドリーが2位キープ



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09-10 1月27日の主な試合結果 [League 09-10]

カーリングカップ 準決勝 2ndLEG


マンチェスター・ユナイテッド 3 - 1 マンチェスター・シティ [Agg : 4 - 3]


第1戦は2-1でシティに軍配
第2戦はホームのユナイテッドが激戦を制しました
先制はユナイテッド、後半にスコールズのシュートが入り均衡を破ります
しかしシティもアデバヨルを投入すると、クロスからテベスの技ありボレーで同点弾
さらにユナイテッドの猛攻は続き、キャリックのゴールで勝ち越しに成功
しかしまだ3-3、このままいけば延長戦に突入すると思われたアディショナルタイム
右サイドからのクロスにルーニーのヘッドが決まり、まさかの逆転勝利
合計スコア4-3でユナイテッドが決勝へ進出
決勝は2月28日、アストンビラとの対戦が決まりました










第23節 イングランド・プレミアリーグ


アストンビラ 0 - 0 アーセナル


        Eduardo
Arshavin            Rosicky

    Fabregas  Ramsey
        Denilson

Clichy                Sagna
    Vermaelen  Gallas
        Almunia


中盤はイーストモンドを使わず、デニウソンが再びアンカー
前線は変わらず、ベントナーとナスリが怪我明けのベンチ入りを果たしました
サブにはキャンベル、トラオレ、ウォルコット、イーストモンド、ファビアンスキ
ディアビは間に合わず、シルヴェストルとヴェラはベンチ外

結果スコアレスドローとなりましたが、内容はビラに軍配
左サイドのクリシーが再三ヤングに負け、クロスをあげられていました
ただ精度がなかったため、ゴールを割られることはありませんでした
中盤ではデニウソンがソングほどの役割をこなせず、ミスが目立ち、
ラムジーも同様にボールロストが多かったです
しかし朗報もあります
怪我明けのベントナーとナスリがピッチに立ちました
ベントナーはポストをこなして、アルシャビンはやりやすそう
ナスリも週末に期待
しかし入れ替わるように、ヴェルマーレンとエドゥアルドが負傷しました
骨折は免れたようですが週末のマンU戦は欠場の見込み






チェルシー 3 - 0 バーミンガム


チェルシー強い!
好調バーミンガム相手に3発快勝
チェルシーが勝ち点51ptで首位に返り咲きました







エバートン 2 - 0 サンダーランド


前半にケーヒルとドノヴァンのゴールで勝利







ブラックバーン 2 - 1 ウィガン



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09-10 1月26日の主な試合結果 [League 09-10]

第23節 イングランド・プレミアリーグ


トッテナム 2 - 0 フルハム


前半にクラウチ、後半にベントリーのFKが決まりスパーズが勝利
勝ち点41ptに伸ばし、4位をキープしています
フルハムのDFスモーリングはマンUとサインしたようです










ウルヴス 0 - 0 リバプール


マキシ初先発とジェラードの復帰戦
しかしやはり得点力あるトーレスがいない影響は出ました
そしてなぜかアクイラーニはベンチで出場機会なし
よってスコアレスドロー、4位トッテナムと勝ち点3pt差の5位







ボルトン 1 - 0 バーンリー


ボルトン、コイル新監督の古巣対決
やはり知りつくしてるだけあっての勝利
イ・チョンヨンのゴールで決勝点となりました
ボルトンは勝ち点21ptに伸ばし15位に浮上
バーンリーは20ptの18位と変わらず、降格圏内のまま










ポーツマス 1 - 1 ウェストハム


ポーツマスは最下位変わらず
ウェストハムはカールトン・コールの復帰戦となりました





コパ・イタリア 準々決勝


ローマ 1 - 0 カターニャ


森本はフル出場
しかしボールに触る機会があまりなく敗戦
前半はスコアレス、後半に二人の退場者が出たカターニャ
森本はさらに孤立し、ローマに押し込まれる場面が続きます
そして74分、デロッシのゴールが決勝点となりローマが勝利
よってベスト4進出はローマとなりました







アフリカンカップオブネイションズ 2010


エジプト 3 - 1 カメルーン


カメルーンが延長戦の末敗れました
アーセナルのソングは120分間フル出場しました
コートジボワールも敗れてましたが、エブエは出場していません
ドログバやカルーのプレミア勢の選手は1週間後には戻ってきそう



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09-10 1月23日、24日の主な試合結果 [League 09-10]

第23節 イングランド・プレミアリーグ


マンチェスター・ユナイテッド 4 - 0 ハルシティ


カーリングカップ第2戦を控えるユナイテッドはこの日に試合が行われました
前半は低調パフォーマンスでしたが、後半に爆発
ベルバトフをいれた後、ルーニーのハットトリック+1ゴールで4発快勝
勝ち点50ptに伸ばし、アーセナルと2pt差で首位に返り咲きました
それと同時にルーニーも今季19ゴール目(リーグ)で得点王に返り咲きました







FAカップ 4回戦


[E:soccer]ストークシティ 3 - 1 アーセナル


アーセナルは若手主体、と言っても怪我人が多くて仕方のない采配
しかしキャンベルがこの日初先発を果たし、シルヴェストルとのセンターコンビ
セスク、デニウソン、ウォルコット、ヴェラも先発出場
若手では、トラオレ、コクラン、イーストモンド、J・エマニュエル・トーマス
ベンチには、エドゥアルド、アルシャビン、ラムジー、ロシツキー、フリッポン、バートリー

試合はやはりストークシティペース
前半早々に失点し、前半終盤にデニウソンのゴールで同点
後半、ポゼッションを高めるアーセナルをしり目にカウンター
追加点を奪われて、ストークシティが逆転
その後アルシャビンやエドゥアルド、ラムジーを投入
しかし再びカウンターからのクロスにヘッドで合わせられダメ押し弾
結果、3-1でストークシティが5回戦進出決定
アーセナルはここで姿を消します
ただ過密日程なので負けた方がこの先の試合を考えたらよかったかもしれません
しかし若手の出場機会は減りそうです







トッテナム 2 - 2 リーズ・ユナイテッド


前半にクラウチのゴールで先制したスパーズ
後半に同点に追いつかれると、久々のピッチに降り立つパブリュチェンコ
そしてゴールを奪い、逆転に成功
移籍市場が閉まる前の絶好の機会でした
しかしアディショナルタイム、残り1分もない時間帯に、ドーソンがPKを献上
この日同点を奪ったベックフォードが再びゴールを決める同点弾
そしてホイッスルは吹かれ、2-2のドロー
これにより再試合が決定、2月2日にリーズのホームで行われます
リーズは3回戦でユナイテッドも破り、ジャイアントキリングをおこしました
3部のクラブながら今後注目されそうです







エバートン 1 - 2 バーミンガム





第21節 イタリア・セリエA


カターニャ 3 - 0 パルマ


森本が途中出場しました
その出場3分後にチーム3得点目を決め、カターニャも連勝
森本自身も今季5ゴール目、9月以来のゴールとなります
パルマは最近不調で心配です






ユベントス 1 - 2 ローマ


試合は後半早々にユベントス、デルピエロが先制
しかしPKを得たローマ、トッティが決め、終盤にリーセの決勝点でローマが逆転勝利
ローマが38ptで3位浮上、ユベントスは33ptのまま6位






インテル 2 - 0 ミラン


ミラノダービー第2戦
ディエゴ・ミリートで先制するインテル
その後、退場者も出してしまいますが、パンデフが貴重な追加点
ミランは決定機を外し、ゴールを奪えず試合終了
インテルが勝ち点49ptに伸ばし、2位のミランと9pt差に伸ばしました



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09-10 1月19日、20日の試合結果 [League 09-10]

延期分 イングランド・プレミアリーグ


アーセナル 4 - 2 ボルトン


        Eduardo
Arshavin            Rosicky

     Diaby    Fabregas
        Denilson

Clichy              Sagna
    Vermaelen  Gallas
        Almunia


アーセナルは、怪我明けのデニウソン、クリシーが先発出場
ウォルコット、トラオレはベンチスタート
キャンベルは試合を観戦していました


立ち上がりはボルトンペース
アーセナルは前線の連動性はいいものの、守備が軽くあっさり失点を許す
前半7分、ギャラスのクリアミスから続くロングボールもクリシーがクリアミス
さらにヴェルマーレンは競り負けてケヴィン・デイヴィスが頭で落とす
そのボールにケーヒルがシュート、GKアルムニアも反応出来ず、ボルトンが先制
アーセナルも反撃に出ますが、セスクのシュートはGKヤースケライネンがファインセーブ
21分、ディアビがバイタルエリアでボールロスト、後ろからタックルしファールでFK献上
壁の左を狙ったシュートは、GKアルムニアがファインセーブ
しかしそれも束の間、28分にはCKからイ・チョンヨンが倒されてPK獲得
デニウソンのタックルがお粗末すぎました、イ・チョンヨンにしてみたらうまくもらった格好
これをテイラーが沈めて追加点、GKアルムニアも反応しましたがクリア出来ず
アーセナル、ここで2点ビハインド
しかし、逆転できそうな予感がしたのは自分だけでないはず
するとようやくアーセナルが目を覚まし、運動量が明らかに増えはじめます
ディアビやデニウソンもよくなりました
やっぱり3日前から連戦で若干省エネだったんでしょうね
そして44分、中央でセスクが粘り、ロシツキーへラストパス
ロシツキーは自ら持ち上がりミドルシュートで1点を返します、お見事

後半も同様にアーセナルペース
すると52分、ギャラスがボールを奪い、最後はセスクが股抜きシュートを決めて同点弾
ボルトン選手は猛抗議、なぜ止めないんだ?的なジェスチャーで主審に詰め寄ります
しかしそれも実らず、ギャラスに足を踏まれたマーク・デイヴィスは負傷交代
この後はさらにアーセナルの猛攻
CKからのセットプレー、ヴェルマーレンがシュートをミスし、空中戦でディアビが競り勝つ
ヘッドで落とした所にヴェルマーレンのハーフボレーシュート
ポストに当たってゴールネットを揺らし、見事な勝ち越し弾!
シュートまでのモーションがもはやDFではない
その後もデニウソンのフィードからセスクが倒されるもPKはなし
76分にはディアビがふくらはぎを痛めて負傷交代、またか・・・イーストモンドIN
85分、クリシーの躍動感あるプレーを見せ、ヒールパス
そこからドゥドゥ→クリシー→ドゥドゥ→セスク→ドゥドゥ→アルシャビンで追加点
2点から一気に逆転に成功し、ほぼ試合を決定付けました
88分にはロシツキーに代わりヴェラ、90分にはウォルコットが投入
その後もアルシャビンの決定機はありましたが、ゴールならず
ウォルコットが右サイドでフリー、アピールしててもボールこず
結局ボール触れなかったかな?そのまま試合終了
4-2でアーセナルが勝利し、暫定ながら勝ち点48ptで首位浮上
次は27日のアウェイ、アストンビラ戦
ディアビ負傷で間に合うかわかりません、中盤のコマ不足が悩まれる










リバプール 2 - 0 トッテナム


開始6分、カイトゴールで先制したリバプール
終了間際にはエンゴグが倒されPK獲得
これをカイトが沈めて追加点
2-0でリバプールが勝利し6位へ浮上







カーリングカップ 準決勝 1stLEG


マンチェスター・シティ 2 - 1 マンチェスター・ユナイテッド


マンチェスターダービー。
試合内容は前半はユナイテッド、後半はシティという感じ。
前半にギグスのゴールで先制するユナイテッド
しかし終盤にPKを得たシティはテベスが豪快に決めて同点弾
さらに後半にもセットプレーからテベスのヘッドで逆転勝利
第2戦は27日29時からユナイテッドのホーム、オールドトラッフォードで行われます







カーリングカップ 準決勝 2ndLEG


アストンビラ 6 - 4 ブラックバーン


アストンビラが大勝。
2戦合計7-4でアストンビラが決勝進出



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09-10 第22節 イングランド・プレミアリーグ [League 09-10]

第22節 イングランド・プレミアリーグ


ボルトン 0 - 2 アーセナル


       Arshavin
Eduardo          Rosicky

    Diaby   Fabregas
      Eastmond

Traore              Sagna
    Vermaelen  Gallas

        Almunia


ボルトンはバーンリーから強奪?したコイル新監督
アーセナルはセスクが戦線復帰、イーストモンドが初先発
ロシツキーも先発、そしてクリシーがスカッド入り
ナスリがハムストリング負傷の3週間
ベントナーは約2週間の離脱

試合はボルトンペースで展開
開始早々にクラニッチがゴールを決めるものの、オフサイド判定
ひやりとする場面でした
その後アーセナルはイーストモンドからシャビン、セスクとつなぎ、前線へスルーパス
しかしドゥドゥはわずかにタッチ出来ず、GKヤースケライネンがはじき出します
さらにカウンターからトラオレ→ドゥドゥとつなぎ、中央にいるセスクへラストパス
GKヤースケライネンが足を出すも、交わして倒されるキャプテン
しかしこれは微妙な判定でノーホイッスル
そして試合は前半28分、セスクとドゥドゥのワンツーからゴールを決めて先制
ロシツキーがスライディングでボール奪取してからの展開でした
その後はややアーセナルがペースを取り戻します
しかしなかなか追加点は奪えず
終了間際にはドゥドゥ、シャビン、そしてセスクもQBKでゴールならず
ボルトンもわずかなチャンスはあるものの、決定機を決め切れず前半終了
後半も同様にボルトンペース
右サイドのイ・チョンスンイ・チョンヨンがなかなか良くてビックリ
まぁトラオレが酷いと言ってもいいかもしれないけど・・・
再三狙われまくりでしたが、再三のチャンスをものにできないボルトン
テイラーが決めていてもおかしくない場面は2度ほどありましたが宇宙
オンサイドなのに急いでシュートを打つあたりがもったいない
アーセナルにとっては運が良かったんですけどね
ロシツキーOUT クリシーIN なぜかトラオレの位置ではない前目の位置
そして試合を決めたのはアーセナル
イーストモンドに代わって入ったメリダがドゥドゥのセンタリングにトラップからシュートで追加点
このまま試合終了し、アーセナルが勝利
勝ち点45ptに伸ばして3位をキープ
次節は20日の水曜、今度はホームで未消化分のボルトン戦です
怪我人が多くて出場機会が巡ってきたメリダは頑張ってくれ










チェルシー 7 - 2 サンダーランド


前半からチェルシーペース
そして前半だけで4得点、アネルカ、マルーダ、アシュリー、ランパード
後半早々にはテリーとアシュリーを下げて、アレックスとジルコフを投入
2失点するものの、再びアネルカとランパード、バラックもゴールを挙げて快勝
エッシェン、カルー、ドログバ不在を感じさせませんでした
チェルシーは勝ち点48ptに伸ばし、首位をキープしています







マンチェスター・ユナイテッド 3 - 0 バーンリー


前半は良くも悪くもユナイテッドペース
バーンリーはカウンター主体で攻めましたが、決定機を外す
スコアレスのまま後半に突入すると、ベルバトフ、ルーニーの立て続けのゴールで2得点
さらに終了間際には交代して入ったディオフのゴールで試合を決定付けました
ユナイテッドは勝ち点47ptで2位をキープ







ストークシティ 1 - 1 リバプール


トーレス、ジェラード、ベナユン、グレン・ジョンソンと主力が離脱
難しい試合となったのは言うまでもなく、結果引き分けとなりました
先制したのはリバプールでしたが、攻撃の組み立てに関しては酷いもんでした
途中出場のマキシ・ロドリゲスやアクイラーニも攻撃では鳴りを潜め
終了間際のセットプレーから失点を喫してドロー
ベニテス監督危うし







エバートン 2 - 0 マンチェスター・シティ


エバートンがほぼ完ぺきな試合展開で勝利しました
前半36分にサハが倒され、FKを獲得
これをピーナールのコース、スピード共に完璧なFKで先制
そのまま終わると思われた前半終了間際
リチャーズがサハのユニフォームを引っ張ってPK獲得
主審によっては流すと思います、サハも全然屈してなかったし
これをサハが決めて2-0
後半もエバートンペースは変わらず、このまま試合終了
シティはマンチーニの初黒星、今季3敗目を喫しました
4位にいるスパーズ、ビラも引き分けて4位争いは熾烈
エバートンにとっては今季ベストゲームだったかもしれません
特にアフロのフェライニは素晴らしい
エバートンの中でも特に好調ですね






トッテナム 0 - 0 ハルシティ

アストンビラ 0 - 0 ウェストハム

ブラックバーン 2 - 0 フルハム

ウォルバー・ハンプトン 0 - 2 ウィガン
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09-10 1月9日の主な試合結果 [League 09-10]

第21節 イングランド・プレミアリーグ


この日、試合の半分以上が雪の影響で延期になりました
しかしアーセナル戦、バーミンガム戦のみ、開催可能という状況になりました

注目はアーセナルvsエバートンのノースロンドンダービー
シーズン開幕戦では、6-1でアーセナルに軍配


アーセナル 2 - 2 エバートン


        Arshavin
Eduardo            Nasri

    Diaby    Ramsey
      Denilson

Traore             Sagna
   Vermaelen   Gallas
        Almunia


セスク、ウォルコット、クリシー、ギブス、ジュルー、ファンペルシーは離脱中
中盤の底のソングはネイションズのためデニウソンを起用
ベンチには、ファビアンスキ、シルヴェストル、イーストモンド、トーマス、メリダ、ヴェラ
そしてロシツキーが復帰

立ち上がりからエバートンペース
アーセナルは中盤でパスミスが目立ち、フェライニに抑えられまくり
さらに雪もちらほら降っていて視界の悪さ、ピッチコンディションの悪さがひどい
試合が動いたのは前半12分
CKのセットプレーからオズマンのヘッドが決まり、エバートンが先制

アーセナルは中盤よりサイドからの攻撃を展開
しかしみんな動きは重く、パススピードも若干おそめ
それでも28分、デニウソンの振りぬいたシュートが相手DFにリフレクト
このままGKの逆をついた格好で同点ゴール
その後も一進一退が続き、前半終了

後半、交代選手はなし
試合ペースもあまり変わらず、どちらかと言うとエバートンペース
トラオレの軽い守備や、最終ラインのバタバタで混乱のアーセナル
しかしディアビの奮闘によりカバーリングは完璧
やはりソングの代わりを務められるのはディアビしかいない・・・
ここでヴェンゲルは動きの悪いラムジーに代えてロシツキーを投入
すると徐々に流れがよくなり、アーセナルペースへ
雪は吹雪へと変わり、さらに視界は悪くなる
決定機は徐々に増え始めるも、ゴールはなかなか奪えません
75分、エドゥアルドに代えてヴェラを投入
78分、エバートンの攻勢
左サイドをケーヒルがフィジカル勝負で勝り、ギャラスをつぶして突破
深く入り込んでラストパスをするも、再びディアビが賢明な戻りで守る
すると今度はアーセナルが左サイドからヴェラの縦パスにアルシャビンが突破
こちらも負けじとフィジカル勝負で得意の形からシュートを打つも、DFがカバーでゴールを死守
自陣に守るエバートンをなかなか崩せずに苦戦
するとエバートンの見事なカウンターがさく裂
81分、ロシツキーのパスミスからケーヒルにボールが渡ると、引きつけつつ裏へスルーパス
ハーフウェイラインが最終ラインとなったアーセナル
走りこんでいたピーナールが裏へぬける
ナスリはそれについて走るも間に合わず
GKアルムニアと1対1になり、頭上を越えるループシュート
これがゴールネットを揺らしてエバートン勝ち越し!
さらに84分には、デニウソンが急に倒れて搬送・・・メリダを投入
この後もエバートンペースは変わらず、苦しい展開
しかし終了間際、92分に細かくパスを繋ぎ、最後はロシツキーがゴールネットを揺らし同点弾!
何とか引き分けに持ち込んだアーセナル、エバートン選手は頭を抱える
そしてホイッスル、試合終了
アーセナルは土壇場で同点にし、勝ち点を得ました
エバートンは惜しくも勝てず、いい試合しただけに惜しい引き分け

しかしフェライニはいい選手でした、アーセナルにほしい
アーセナルは勝ち点42ptに伸ばし、3位をキープ
首位チェルシーと試合数も並び、勝ち点差は3pt










バーミンガム 1 - 1 マンチェスター・ユナイテッド


アーセナル戦の後行われた試合は引き分け
バーミンガムは好調ですね
特にGKハートはイングランド代表GKにするべき
試合は、バーミンガムのジェロームが先制
後半にオウンゴールで同点になり、終了間際にはフレッチャーが2枚目イエローで退場
結果1-1のドロー、マンU勝ち点44ptで2位をキープ








第18節 イタリア・セリエA


ローマ 1 - 0 キエーボ


前半開始早々のデロッシのゴールが決勝点
ローマは勝ち点32ptに伸ばし、4位に浮上








インテル 4 - 3 シエナ


撃ち合いを制したのはインテル、終了間際に2得点で逆転勝利
勝ち点45ptに伸ばし首位を独走



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2009年、今年最後のプレミアリーグ [League 09-10]

今年最後の試合でした
プレミアリーグは年末の日程が過密すぎますね
試合が見れる視聴者は嬉しい限りですがっ




来年はワールドカップがある熱い年ですね
みなさまよいお年を
そして来年もよろしくお願いいたします






第20節 イングランド・プレミアリーグ



ポーツマス 1 - 4 アーセナル


グラント監督率いる最下位ポーツマス
財政難にも苦しんでるようです
対するアーセナルは、負傷者続出ながら現在3位につけ連勝中


Referee: Wiley
Attendance: 20,404
Studium: Fratton Park


Portsmouth (4-4-2)
Begovic; Kaboul, Hreidarsson, Finnan, Ben-Haim; Belhadj, Mokoena, Hughes, Boateng; Yebda, Piquionne

Subs: Ashdown, Vanden Borre, Diop, Brown, Utaka, Wilson, Kanu


Arsenal (4-3-3)
Almunia; Sagna, Vermaelen, Gallas, Traore; Diaby, Ramsey, Song; Nasri, Arshavin, Eduardo

Subs: Fabianski, Silvestre, Eastmond, Rosicky, Wilshere, Merida, Vela



        Arshavin
Eduardo             Nasri

     Diaby    Ramsey
        Song

Traore              Sagna
    Vermaelen  Gallas
        Almunia

セスクとウォルコットが負傷、約2週間の離脱
そしてエブエはお先にANCのため出発
ソングはこの日を最後にANCに回ります
今日はセスクの変わりにラムジーが先発


前半立ち上がりはポーツマスペース
アーセナルは、ややパスミスなどが目立ちポーツマスが攻め込みます
しかし守備的になりながらも徐々に自分たちのペースへ
前半28分、FKを得るとこれをエドゥアルドが決めて先制
リフレクトして入りましたが、オウンゴールではない模様
さらに終了間際の42分、エドゥアルド、ラムジーとつないで最後はナスリの今季初ゴールで追加点

後半には完全にアーセナルペース
ソング、ディアビのボールキープとドリブル、パスは見ていて爽快
そして69分には、ラムジーが相手のボールを奪取すると切り返してからミドルシュート
右隅のゴールネットを揺らして3-0、お見事
その後見事な崩しから1点を返されるものの、ソングのヘッドで試合を決定付けました

結果、1-4でアウェイのアーセナルが勝利
勝ち点41ptに伸ばして、3位をキープ
今年最後の試合を快勝で締めくくりました
次節は1/3のカーリングカップを挟んで1/6のボルトン戦
これに勝利すれば2位浮上となり、首位チェルシーとわずか1pt差になります
ソング、セスクがいないけれど、是非勝ってほしいところです
これから負傷者がまた出た時のためにもレンタルで誰かを・・・







マンチェスター・ユナイテッド 5 - 0 ウィガン


調子が上がってきた感じのユナイテッドも快勝で締めくくりました
ルーニーの先制を皮きりに、キャリック、ラファエル、ベルバトフ、バレンシアと5発快勝
勝ち点43ptに伸ばし2位をキープ







アストンビラ 0 - 1 リバプール


過密日程の影響からかビラは連敗
特にこの日は雪と雨と言うひどい環境でした
スコアレスのまま終了すると思われたアディショナルタイム
トーレスが決勝点を挙げてリバプールが勝利
勝ち点33ptに伸ばし7位をキープしました







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