[AD]
【プレミア13-14】第32節の結果 チェルシーがパレスに破れる波乱、テリーのOG [League 13-14]
大波乱、チェルシーがクリスタル・パレスに0ー1
29日に行われたプレミアリーグ第32節、クリスタル・パレス対チェルシーの一戦は、1ー0でホームのパレスが勝利した。
暫定で首位のチェルシーは、翌週にチャンピオンズリーグ準々決勝を控える状況で、残留争い中のパレスと対戦した。序盤からボールを支配したが、望んだ展開にはならない。
チェルシーは18分、左サイドの深い位置からアスピリクエタがグラウンダーのクロスを入れると、シュールレが飛び込んだが、あと一歩のところでDFにクリアされた。
パレスは気迫のこもったプレーを見せる。リーグ最少得点のチームだが、鋭いサイド攻撃で、特に右サイドを何度も崩した。しかし、中央へのボールが精度を欠き、得点には至らない。
それでも、ボール支配ではチェルシーに圧倒されながら、枠内シュートを打たせず、0ー0で折り返した。
ダビド・ルイスを下げてオスカルを投入して後半に臨んだチェルシーだが、先制したのは良いリズムを続けたパレスだった。
52分、左サイドからクロスが入ると、ニアにレドリーが飛び込む。競り合ったテリーの頭に当たったボールは、そのままゴールに吸い込まれた。
チェルシー相手の好パフォーマンスに、スタンドからも強烈な後押しがあり、パレスのハードワークは途切れない。73分にはアザールがペナルティーエリア内でフリーになったが、GKスペローニがファインセーブ。チェルシーに同点弾を許さない。
パレスはその直後、ジェロームに決定機が訪れたが、ペナルティーエリア左から左足で放ったシュートはポストに嫌われる。78分のパンチョンのシュートは、コースが甘くチェフに止められた。
それでも、パレスは最後までチェルシーに得点を許さず、1ー0で逃げ切りに成功。チェルシーは痛恨の黒星。パレスにとっては会心の勝利となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140330-00000031-goal-socc
29日に行われたプレミアリーグ第32節、クリスタル・パレス対チェルシーの一戦は、1ー0でホームのパレスが勝利した。
暫定で首位のチェルシーは、翌週にチャンピオンズリーグ準々決勝を控える状況で、残留争い中のパレスと対戦した。序盤からボールを支配したが、望んだ展開にはならない。
チェルシーは18分、左サイドの深い位置からアスピリクエタがグラウンダーのクロスを入れると、シュールレが飛び込んだが、あと一歩のところでDFにクリアされた。
パレスは気迫のこもったプレーを見せる。リーグ最少得点のチームだが、鋭いサイド攻撃で、特に右サイドを何度も崩した。しかし、中央へのボールが精度を欠き、得点には至らない。
それでも、ボール支配ではチェルシーに圧倒されながら、枠内シュートを打たせず、0ー0で折り返した。
ダビド・ルイスを下げてオスカルを投入して後半に臨んだチェルシーだが、先制したのは良いリズムを続けたパレスだった。
52分、左サイドからクロスが入ると、ニアにレドリーが飛び込む。競り合ったテリーの頭に当たったボールは、そのままゴールに吸い込まれた。
チェルシー相手の好パフォーマンスに、スタンドからも強烈な後押しがあり、パレスのハードワークは途切れない。73分にはアザールがペナルティーエリア内でフリーになったが、GKスペローニがファインセーブ。チェルシーに同点弾を許さない。
パレスはその直後、ジェロームに決定機が訪れたが、ペナルティーエリア左から左足で放ったシュートはポストに嫌われる。78分のパンチョンのシュートは、コースが甘くチェフに止められた。
それでも、パレスは最後までチェルシーに得点を許さず、1ー0で逃げ切りに成功。チェルシーは痛恨の黒星。パレスにとっては会心の勝利となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140330-00000031-goal-socc
ハイライト
海外ファンの反応
・スペローニのスーパーセーブは痺れたね。アルゼンチン代表のメンバーに入れてやって欲しい。ジェディナクは中盤で存在感を示し、パンチェオンは素晴らしい活躍だった。ジェロームも勿論チームもね。
・ピューリス、よくやった。ストーク時代の雪辱を晴らした。
・なんてこった。チェルシーはこれでタイトルの望みは薄れた。実質シティとリバプールの2チームに絞られたね。
・もうトーレスを使わないでくれ。最初からバでいい。
・トーレスとバは使い物にならん。
・クロス、クロス、アンドクロス。まるで戦術がマン・ユナイテッドだったよ。
・ラファの方がマシだったね。ここまで酷かなかった。
・ジョゼ・モウリーニョはやっぱりスペシャルだ。今日ばかりは失敗のね。
・何が起こるかわからないプレミアリーグへようこそ。シティとリバプールは大きなアドバンテージを得た。パレスは素晴らしいプレーだったよ。
・リバプールファンよりありがとうパレス。
・ピューリス、よくやった。ストーク時代の雪辱を晴らした。
・なんてこった。チェルシーはこれでタイトルの望みは薄れた。実質シティとリバプールの2チームに絞られたね。
・もうトーレスを使わないでくれ。最初からバでいい。
・トーレスとバは使い物にならん。
・クロス、クロス、アンドクロス。まるで戦術がマン・ユナイテッドだったよ。
・ラファの方がマシだったね。ここまで酷かなかった。
・ジョゼ・モウリーニョはやっぱりスペシャルだ。今日ばかりは失敗のね。
・何が起こるかわからないプレミアリーグへようこそ。シティとリバプールは大きなアドバンテージを得た。パレスは素晴らしいプレーだったよ。
・リバプールファンよりありがとうパレス。
〆
とにかく熱いロンドン・ダービーだった。本当に何が起こるかわからないね。パレスは運動量を減らさず最後まで戦った。
逆にチェルシーは後半運動量が減って精彩を欠く。
アザールなんか明らかに疲れてたし、マティッチはミスが多かった。
トーレスはいつも通り。
これでリバプールとシティの優勝の可能性が更に近づいた。
アーセナルも可能性あるけど、まずシティに勝たなきゃならない。どうなることやら。
2014-03-30 02:44
nice!(3)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0