【14節プレビュー】マン・ユナイテッド×エバートン｜サンダーランド×チェルシー

28時45分～（翌朝4時45分～）

　

アーセナル vs. ハル・シティ

会場: オールド・トラッフォード　昨シーズン: 2-0
主審: マーティン・アトキンソン（8試合、イエロー22、レッド0）

モイーズのユナイテッド就任後初となるエヴァートンとの対決！マルティネスとの戦いはプレミアで負けなしと得意にしているモイーズだけに古巣相手に勝利を飾りたい。
一方オールドトラッフォードではここ20年勝利のないエヴァートン。監督が変わったタイミングが苦手を克服するチャンスか。

28時39分～Jスポーツ4で生放送　解説：粕谷秀樹　実況：倉敷保雄

両者の対戦

• オールド・トラッフォードでは、ユナイテッドがプレミアここ21試合で16勝1敗。
  
• エバートンが唯一勝ったのはプレミアリーグを創設した1992年8月の3-0。
  
• ユナイテッドは、エバートンがプレミアリーグで最も得点している相手となる。（84ゴール）
  
• エバートンのFWルカクは、昨季の最終日にハットトリックを達成している。プレミアリーグの対マン・ユナイテッド戦でハットトリックを達成した選手はわずか3人。（他2人はカイトとベントリー）
  

マンチェスター・ユナイテッド（8位）

• 開幕13試合で22ポイントは、2004-05シーズン以来で最も低い。そのシーズンは3位で終えている。
  
• FWウェイン・ルーニーは、あと1ゴールでプレミア150ゴールを達成する。1つのクラブで達成した選手は、アーセナルのFWティエリ・アンリのみ。（175）
  
• また、ルーニーは今季ユナイテッドの得点の59%を占める8ゴール5アシスト。
  
• FWファンペルシーは、対エバートン戦で10試合で6ゴール5アシストを決めている。
  
  
• チーム情報
  ファンペルシーが復帰。
  フィル・ジョーンズは出場停止のため、古巣対戦のフェライニが先発の可能性。
  キャリック、フレッチャーは依然欠場。
  
  
• 予想先発
  デヘア、スモーリング、ヴィディッチ、エバンス、エヴラ
  フェライニ、ギグス、バレンシア、香川、ヤング、ルーニー
  

エバートン（5位）

• プレミアでのアウェイ戦はここ14試合で2勝7分5敗。（今季は2勝している）
  
• 今季アウェイ戦で許した枠内シュートは最少の16本。
  
• クリーンシートはここ5試合のうち4試合。
  
• FWロメウ・ルカクは、エバートンに加入後の10試合で8ゴールを決めている。
  
  
• チーム情報
  新たな負傷者は無し。ベインズは年内復帰の可能性。アルカラス、コネ、ギブソンは欠場。
  マルティネス監督は、ストーク戦で印象的だったデウロフェウを使うか、手堅くミララスを使うか選択を迫る。
  
  
• 予想先発
  ハワード、コールマン、ジャギエルカ、ディスタン、オヴィエド
  バリー、マッカーシー、バークリー、ミララス、ピーナール、ルカク
  

オッズ: ユナイテッド 1.8倍　エバートン 4.0倍　引き分け 3.5倍
予想: 2-2

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28時45分～（翌朝4時45分～）

　

サンダーランド vs. チェルシー

会場: スタジアム・オブ・ライト　昨シーズン: 1-2
主審: フィル・ダウド（10試合、イエロー42、レッド0）

スタジアム・オブ・ライトではここ9戦負けのないチェルシー。
一方サンダーランド就任以降、ホームでライバルニューカッスル、好調サウサンプトン、強豪マンチェスター・シティ相手に公式戦3戦負けなしのポジェ。この勢いで古巣のチェルシーにも勝利をあげられるか！？

28時39分～Jスポーツ3で生放送　解説：川本治　実況：八塚浩

両者の対戦

• チェルシーは現在5連勝中。ここ17試合でも16勝と相性が良い。
  
• 唯一敗れたのは、スタンフォード・ブリッジで行われた2010年11月14日の3-0。
  
• サンダーランドがスタジアム・オブ・ライトで最後に勝ったのは、1-0で勝利した約13年前の2000年10月14日。
  

サンダーランド（19位）

• 勝てば、2012年2月以来のホーム3連勝。
  
• ホーム戦はここ14試合で12ゴールを記録。
  
• 今季の枠内シュートは30本でリーグ最少。前節のアストンヴィラ戦は枠内1本だった。
  
• 元ウルグアイ代表のガス・ポジェ監督は、1997年から3年間チェルシーの選手として105試合に出場し36得点を挙げている。
  
  
• チーム情報
  ジョン・オシェイが復帰。
  ウェストウッドとクエジャルは依然欠場。
  
  
• 予想先発
  マンノーネ、バーズリー、オシェイ、ブラウン、ドッセーナ
  キ、ジャッケリーニ、ラーション、ガードナー、ボリーニ、フレッチャー
  

チェルシー（2位）

• 勝てば、2013年で2度目のアウェイ2連勝。モウリーニョ監督が復帰してからは初となる。
  
• 2013年のアウェイ戦で得点したFWはいない。最後に得点したFWはフェルナンド・トーレスで2012年12月8日の対サンダーランド戦。（ちなみにルカクは2013年のアウェイ戦7ゴール）
  
• 今季のアウェイ戦であげたゴール数は、総得点の3分の1以下。（24ゴールのうち7ゴール）
  
• 今季オフサイドを取られた数はリーグ最多の43。
  
  
• チーム情報
  オスカルが足首の負傷で欠場。
  ダビド・ルイスも間に合わず。練習復帰したエトーは当日判断。
  
  
• 予想先発
  チェフ、イヴァノヴィッチ、ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
  ランパード、ラミレス、ウィリアン、マタ、アザール、トーレス
  

オッズ: サンダーランド 5.5倍　チェルシー 1.5倍　引き分け 4.0倍
予想: 0-3

タグ：13-14 イングランド・プレミアリーグ