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【プレミア36節結果】QPR×アーセナル【ハイライト】 [League 12-13]
第36節 イングランド・プレミアリーグ
vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. アーセナル
Stadium: Loftus Road
Referee: Jon Moss
Attendance: 18,178
Queens Park Rangers (4-4-2)
01 Green, 03 Traore (Fabio - 90' ), 06 Hill, 15 Onuoha, 21 Ben-Haim, 07 Park Ji-sung (Taarabt - 79' ), 16 Jenas, 29 Townsend, 40 M'bia (Derry - 46'), 18 Remy, 25 Zamora
Substitutes
26 Murphy, 20 Fabio, 04 Derry, 10 Taarabt, 14 Granero, 12 Mackie, 37 Bothroyd
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 06 Koscielny, 17 Monreal, 07 Rosicky (Vermaelen - 90' ), 08 Arteta, 14 Walcott, 16 Ramsey, 19 Cazorla (Wilshere - 89' ), 09 Podolski (Oxlade-Chamberlain - 85' )
Substitutes
24 Mannone, 05 Vermaelen, 25 Jenkinson, 10 Wilshere, 15 Oxlade-Chamberlain, 22 Coquelin, 27 Gervinho
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 0 - 1 アーセナル
01分 [0-1] テオ・ウォルコット
Man of the Match: Andros Townsend (QPR)
マン・オブ・ザ・マッチは、試合の大半で影響を与えたアンドロス・タウンゼント。
画像はウォルコット。
プレミアリーグ36節の順位表(5月4日終了時)
QPRは勝ち点25ポイントのまま最下位へ。
アーセナルは8戦無敗。勝ち点67ポイントに伸ばして暫定3位浮上。
スカイ採点
グリーン 7
ベン・ハイム 6 オヌオハ 6 ヒル 6 トラオレ 6
タウンゼント 7 ジーナス 6 エンビア 5 パク 6
ザモラ 5 レミー 7
サブ:デリー 6 ターラブト 5 ファビオ 4
スチェスニー 7
サニャ 6 メルテザッカー 6 コシールニー 7 モンレアル 5
アルテタ 7 ロシツキー 7 ラムジー 6
ポドルスキ 6 カソルラ 6 ウォルコット 8
サブ:チェンバレン 4 ウィルシャー 4 ヴェルマーレン 4
ハイライト
Gifアニメ、全ハイライト(外部リンク)
http://arsenalist.com/2013/05/04/arsenal-vs-qpr-highlights-3/
MOTD
次節以降
今シーズンも残り2試合。
QPRは、ホームでニューカッスル戦、アウェイでリバプール戦。
アーセナルは、ウィガンがFAカップ決勝戦のため延期。
来週のミッドウィークにホームでウィガン戦、アウェイでニューカッスル戦となる。
データ(参考:OPTA)
QPR 0:1 Arsenal
シュート数: 13 : 12
枠内シュート: 4 : 7
被ブロック数: 3 : 5
ポゼッション: 45% : 55%
パス数: 434 (75%) : 619 (84%)
ショートパス: 348 : 526
ロングパス: 65 : 71
クロス: 20 : 17
ファイナルサード: 126 (60%) : 241 (79%)
空中戦: 32% : 68%
オフサイド: 5 : 5
ファール: 8 : 9
コーナー: 3 : 7
スローイン: 11 : 17
ドリブル成功数: 9 : 9
タックル数: 21 : 22
ミケル・アルテタ。1アシストだけでなく、バイタルで決定的な仕事をしてくれました。
タックル5/6、インターセプト6。
アーロン・ラムジーはパス数もタッチ数もトップ。
しかしパス成功率はいつもの90%を下回る89%。ただ常にボールを受けていました。
トップパサーはラムジーで、サニャとよくパス交換してます。
そしてもっとやれると思ってるポドルスキ。
全体的に動きは少なく、褒める所は1本良いクロスをあげたことくらい。
感想
内容はどうであれ、結果が全て。勝ち点3以上のものはありません。
でも内容に触れられずにはいられない。
開始20秒満たないゴールは、アーセナルらしくない素晴らしい立ち上がり。
いつもなら後半にエンジンがかかるんですが、どういうことか最近は前半だけ。
ただヴェンゲル監督が鼓舞をすると、少しペースが上がるんですよね。
どーせなら常にタッチラインで叫んでいて欲しいんですけど。(バイエルン戦のように)
そしてポドルスキのCFはまったく機能してない。
流動性に欠けるし、ウォルコットが中央にいた時のほうが決定機が多かったのが現実。
ドイツW杯のときは最優秀若手選手を獲得し、期待せざるをえない選手でしたが、どうしてこうなった。
ポドルスキはしばらくベンチ生活で・・・と言いたいところですが、ヴェンゲル監督は何か信頼してる様子。高給取りだから使わないと、って思ってるのかもしれませんけどね。
厳しい言葉ですが、RvPの代わりとして取った割には期待はずれでした。
RvPに並ぶには、ポドルスキにジルーとジェルビーニョを合わせても追いつくのが精一杯です。
(9ゴール+11ゴール+5ゴール=RvP25ゴール)
さて、この後はこの時期一番危険なウィガン戦です。
今日の試合でも激戦して逆転勝利を飾っていました。本当に厄介ですね。
とは言え、アーセナルは今日のような酷いピッチからおさらばできます。
エミレーツで出来る。そしてウィガンはFAカップ決勝後なのでアドバンテージは大きい。
残り2勝は絶対条件。あとはチェルシーとスパーズの状況を見守るのみ。
vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. アーセナル
Stadium: Loftus Road
Referee: Jon Moss
Attendance: 18,178
Queens Park Rangers (4-4-2)
01 Green, 03 Traore (Fabio - 90' ), 06 Hill, 15 Onuoha, 21 Ben-Haim, 07 Park Ji-sung (Taarabt - 79' ), 16 Jenas, 29 Townsend, 40 M'bia (Derry - 46'), 18 Remy, 25 Zamora
Substitutes
26 Murphy, 20 Fabio, 04 Derry, 10 Taarabt, 14 Granero, 12 Mackie, 37 Bothroyd
Arsenal (4-2-3-1)
01 Szczesny, 03 Sagna, 04 Mertesacker, 06 Koscielny, 17 Monreal, 07 Rosicky (Vermaelen - 90' ), 08 Arteta, 14 Walcott, 16 Ramsey, 19 Cazorla (Wilshere - 89' ), 09 Podolski (Oxlade-Chamberlain - 85' )
Substitutes
24 Mannone, 05 Vermaelen, 25 Jenkinson, 10 Wilshere, 15 Oxlade-Chamberlain, 22 Coquelin, 27 Gervinho
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 0 - 1 アーセナル
01分 [0-1] テオ・ウォルコット
Man of the Match: Andros Townsend (QPR)
マン・オブ・ザ・マッチは、試合の大半で影響を与えたアンドロス・タウンゼント。
画像はウォルコット。
FULL-TIME QPR 0-1 Arsenal. Relief at the end for the Gunners as Theo Walcott's goal earns a slender win. #QPRARS twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年5月4日
テオ・ウォルコットの開始20秒ゴールは、プレミアリーグのクラブ最速ゴールとなった。そして今季のプレミア最速だったロビン・ファン・ペルシーの開始32秒ゴールを塗り替えた。
なお、プレミアリーグ史上最速ゴールは、トッテナムのレドリー・キングで開始10秒ゴールである。
アーセナルは、2010年11月以来(2年半ぶり)のアウェイ4連勝を飾った。
プレミアリーグ36節の順位表(5月4日終了時)
QPRは勝ち点25ポイントのまま最下位へ。
アーセナルは8戦無敗。勝ち点67ポイントに伸ばして暫定3位浮上。
TABLE This is how the #BPL table looks after wins for Arsenal, Aston Villa, Reading, Tottenham and Wigan today twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 2013年5月4日
スカイ採点
グリーン 7
ベン・ハイム 6 オヌオハ 6 ヒル 6 トラオレ 6
タウンゼント 7 ジーナス 6 エンビア 5 パク 6
ザモラ 5 レミー 7
サブ:デリー 6 ターラブト 5 ファビオ 4
スチェスニー 7
サニャ 6 メルテザッカー 6 コシールニー 7 モンレアル 5
アルテタ 7 ロシツキー 7 ラムジー 6
ポドルスキ 6 カソルラ 6 ウォルコット 8
サブ:チェンバレン 4 ウィルシャー 4 ヴェルマーレン 4
ハイライト
Gifアニメ、全ハイライト(外部リンク)
http://arsenalist.com/2013/05/04/arsenal-vs-qpr-highlights-3/
MOTD
次節以降
今シーズンも残り2試合。
QPRは、ホームでニューカッスル戦、アウェイでリバプール戦。
アーセナルは、ウィガンがFAカップ決勝戦のため延期。
来週のミッドウィークにホームでウィガン戦、アウェイでニューカッスル戦となる。
QPR アーセナル ニューカッスル(H) 5/12, 14 ウィガン(H) リバプール(A) 5/19 ニューカッスル(A)
データ(参考:OPTA)
QPR 0:1 Arsenal
シュート数: 13 : 12
枠内シュート: 4 : 7
被ブロック数: 3 : 5
ポゼッション: 45% : 55%
パス数: 434 (75%) : 619 (84%)
ショートパス: 348 : 526
ロングパス: 65 : 71
クロス: 20 : 17
ファイナルサード: 126 (60%) : 241 (79%)
空中戦: 32% : 68%
オフサイド: 5 : 5
ファール: 8 : 9
コーナー: 3 : 7
スローイン: 11 : 17
ドリブル成功数: 9 : 9
タックル数: 21 : 22
ミケル・アルテタ。1アシストだけでなく、バイタルで決定的な仕事をしてくれました。
タックル5/6、インターセプト6。
アーロン・ラムジーはパス数もタッチ数もトップ。
しかしパス成功率はいつもの90%を下回る89%。ただ常にボールを受けていました。
トップパサーはラムジーで、サニャとよくパス交換してます。
そしてもっとやれると思ってるポドルスキ。
全体的に動きは少なく、褒める所は1本良いクロスをあげたことくらい。
感想
内容はどうであれ、結果が全て。勝ち点3以上のものはありません。
でも内容に触れられずにはいられない。
開始20秒満たないゴールは、アーセナルらしくない素晴らしい立ち上がり。
いつもなら後半にエンジンがかかるんですが、どういうことか最近は前半だけ。
ただヴェンゲル監督が鼓舞をすると、少しペースが上がるんですよね。
どーせなら常にタッチラインで叫んでいて欲しいんですけど。(バイエルン戦のように)
そしてポドルスキのCFはまったく機能してない。
流動性に欠けるし、ウォルコットが中央にいた時のほうが決定機が多かったのが現実。
ドイツW杯のときは最優秀若手選手を獲得し、期待せざるをえない選手でしたが、どうしてこうなった。
ポドルスキはしばらくベンチ生活で・・・と言いたいところですが、ヴェンゲル監督は何か信頼してる様子。高給取りだから使わないと、って思ってるのかもしれませんけどね。
厳しい言葉ですが、RvPの代わりとして取った割には期待はずれでした。
RvPに並ぶには、ポドルスキにジルーとジェルビーニョを合わせても追いつくのが精一杯です。
(9ゴール+11ゴール+5ゴール=RvP25ゴール)
さて、この後はこの時期一番危険なウィガン戦です。
今日の試合でも激戦して逆転勝利を飾っていました。本当に厄介ですね。
とは言え、アーセナルは今日のような酷いピッチからおさらばできます。
エミレーツで出来る。そしてウィガンはFAカップ決勝後なのでアドバンテージは大きい。
残り2勝は絶対条件。あとはチェルシーとスパーズの状況を見守るのみ。
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