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【プレミア19節】QPR vs. WBA|フルハム vs. サウサンプトンの結果[2012.12.26] [League 12-13]
第19節 イングランド・プレミアリーグ
vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. ウェスト・ブロム
Stadium: Loftus Road
Referee: Chris Foy
Attendance: 17,782
Queens Park Rangers (4-2-3-1)
01 Green, 03 Traore, 05 Ferdinand, 06 Hill, 20 Fabio (Hoilett - 64' ), 10 Taarabt, 11 Wright-Phillips, 32 Faurlin (Diakite - 64' ), 40 M'bia, 09 Cisse, 12 Mackie
Substitutes
33 Julio Cesar, 02 Diakite, 04 Derry, 14 Granero, 18 Dyer, 28 Ehmer, 23 Hoilett
West Bromwich Albion (4-2-3-1)
01 Foster, 03 Olsson, 04 Popov (Ridgewell - 35' ), 23 McAuley, 28 Jones, 07 Morrison (Tamas - 86' ), 11 Brunt, 21 Mulumbu, 22 Gera, 20 Lukaku (Long - 76' ), 32 Fortune
Substitutes
13 Myhill, 06 Ridgewell, 30 Tamas, 17 Dorrans, 08 Rosenberg, 09 Long, 24 Odemwingie
QPRは、前節のニューカッスル戦から2名を変更。
グラネロがベンチスタート。トラオレとライト・フィリップスが先発復帰。
WBAは、前節のノーリッジ戦から2名を変更。
ヤコブは依然欠場。ムルンブとフォルトゥネが先発復帰。
試合はQPRが支配する展開だったが、前半26分にカウンターからクリス・ブラントの見事なストライクでゴールネット右隅に決め、ウェストブロムが均衡を破る。
後半にはGKロバート・グリーンがクリアし損なってオウンゴールを献上し、0-2。
2点ビハインドを負ったQPRは、68分にジブリル・シセのゴールで1点を返すも、同点弾が奪えず試合終了。
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 1 - 2 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
29分 0-1 クリス・ブラント
49分 0-2 [O.G.] ロバート・グリーン
68分 1-2 ジブリル・シセ
Man of the Match: Youssouf Mulumbu (WBA)
マン・オブ・ザ・マッチは、中盤で懸命にボールを追いかけていたユーフス・ムルンブ。
QPRは2連敗。勝ち点10ポイントのまま最下位に沈む。
WBAは2連勝。勝ち点33ポイントに伸ばして6位キープ。
スカイ採点
グリーン 5
ファビオ 5 アントン 6 ヒル 6 トラオレ 6
エンビア 7 ファウリン 6 マッキー 7 ターラブト 6
SWP 6 シセ 6
サブ:ホイレット 6 ディアキテ 6
フォスター 6
ジョーンズ 6 マコーリー 7 オルソン 7 ポポフ 6
ムルンブ 8 モリソン 7 フォルトゥネ 6 ゲラ 6 ブラント 7
ルカク 7
サブ:リッジウェル 6 ロング 6 タマス 6
ハイライト
MotD
次節以降
QPRは、ホームでリバプール戦。
WBAは、アウェイでマン・ユナイテッド戦となる。
データ(参考:OPTA)
QPR 1 : 2 WBA
シュート数: 21 : 12
枠内シュート: 5 : 4
ポゼッション:50% : 50%
パス数: 382 (74%) : 386 (72%)
ファイナルサード: 287 (85%) : 75 (45%)
空中戦: 64% : 36%
ドリブル: 9 : 8
タックル: 18 : 26
感想
グリーンのお粗末な対応で失点した場面は、相手のヒップアタックもありましたが、
普通にパンチングでクリアすれば問題なかった。
なぜキャッチしようとしたのか・・・
グリーンがダメなのはポカしちゃうところですね。というかイングランドのGKによく見られる光景だった。
WBAはロングとオデムウィンギーを休ませつつ、この時期にルカクを使う辺りは賢い選択。
次節はマン・ユナイテッド戦と鬼門ですが、この3人に期待してます。
QPRはやりたくない相手ばかり。これは厳しいシーズンだ。
vs
フルハム vs. サウサンプトン
Stadium: Craven Cottage
Referee: Phil Dowd
Attendance: 25,700
Fulham (4-4-2)
01 Schwarzer, 03 Riise, 04 Senderos, 05 Hangeland, 06 Baird, 27 Riether, 07 Sidwell, 31 Kacaniklic (Ruiz - 46' ), 09 Berbatov , 20 Rodallega (Karagounis - 78' ), 24 Dejagah (Frei - 67' )
Substitutes
13 Stockdale, 02 Kelly, 17 Briggs, 18 Hughes, 14 Karagounis, 21 Frei, 11 Ruiz
Southampton (4-4-1-1)
01 K Davis, 02 Clyne, 03 Yoshida, 06 Fonte, 23 Shaw, 04 Schneiderlin, 08 S Davis (Rodriguez - 78' ), 10 Ramirez (Guly - 90' ), 18 Cork, 42 Puncheon, 07 Lambert
Substitutes
31 Boruc, 05 Hooiveld, 22 Richardson, 16 Ward-Prowse, 21 Guly, 09 Rodriguez, 24 Mayuka
フルハムは、前節のリバプール戦から3名を変更。
リチャードソンが負傷欠場。センデロスとシドウェルが先発に復帰。
サウサンプトンは、前節のサンダーランド戦から1名を変更。
ララナは依然負傷欠場中。
開始9分でベルバトフにゴールを許して追いかける立場になったサウサンプトンは、何とか1点差を維持して終盤へ。すると85分、ランバートがPKで同点弾を決めて、サウサンプトンがアウェーで貴重な勝ち点1を手にした。
フルハム 1 - 1 サウサンプトン
08分 1-0 ディミタール・ベルバトフ
85分 1-1 [P.K.] リッキー・ランバート
Man of the Match: Morgan Schneiderlin (Southampton)
マン・オブ・ザ・マッチは、中盤で創造性を提供し、後半の反撃の糸口を見出したモーガン・シュナイデーリン。
フルハムは、勝ち点21ポイントに伸ばして14位。
サウサンプトンは、勝ち点16ポイントに伸ばして17位。
スカイ採点
シュウォーツァー 6
リーター 6 ハンゲラン 6 センデロス 5 リーセ 6
デジャガ 6 シドウェル 6 バード 5 カカニクリッチ 6
ベルバトフ 7 ロダジェガ 5
サブ:ルイス 6 フライ 6 カラグニス 6
K.デイヴィス 5
クライン 6 フォンテ 6 吉田麻也 6 ショウ 6
シュナイデーリン 7 コーク 6 デイヴィス 6
パンチェオン 6 ラミレス 7 ランバート 7
ハイライト
MotD
次節以降
フルハムは、ホームでスウォンジー・シティ戦。
サウサンプトンは、アウェイでストーク・シティ戦となる。
データ(参考:OPTA)
Fulham 1 : 1 Southampton
シュート数: 9 : 8
枠内シュート: 1 : 3
ポゼッション: 51% : 49%
パス数: 459 (70%) : 449 (76%)
ファイナルサード: 132 (42%) : 137 (67%)
空中戦: 31% : 69%
ドリブル: 2 : 5
タックル: 16 : 14
ベルバトフをほとんど押さえ込んだ吉田麻也。素晴らしい。
失点シーンはクリアして欲しかったが、GKもお粗末な対応でした。あれが唯一の枠内シュートだった模様。
吉田麻也のスタッツ:
タッチ数67回(チーム2位)、パス数46本(72%)(2位)、ロングボール4本(2位)
空中戦10勝(1位)、タックル5回(1位)、クリア数11回(位)、インターセプト3回(3位)
無失点で終えていたら吉田麻也がマン・オブ・ザ・マッチだった。
次節はストーク・シティ戦。ホーム無敗のフィジカルお化けたちから勝ち点は持ち帰れるか?!
vs
クイーンズ・パーク・レンジャーズ vs. ウェスト・ブロム
Stadium: Loftus Road
Referee: Chris Foy
Attendance: 17,782
Queens Park Rangers (4-2-3-1)
01 Green, 03 Traore, 05 Ferdinand, 06 Hill, 20 Fabio (Hoilett - 64' ), 10 Taarabt, 11 Wright-Phillips, 32 Faurlin (Diakite - 64' ), 40 M'bia, 09 Cisse, 12 Mackie
Substitutes
33 Julio Cesar, 02 Diakite, 04 Derry, 14 Granero, 18 Dyer, 28 Ehmer, 23 Hoilett
West Bromwich Albion (4-2-3-1)
01 Foster, 03 Olsson, 04 Popov (Ridgewell - 35' ), 23 McAuley, 28 Jones, 07 Morrison (Tamas - 86' ), 11 Brunt, 21 Mulumbu, 22 Gera, 20 Lukaku (Long - 76' ), 32 Fortune
Substitutes
13 Myhill, 06 Ridgewell, 30 Tamas, 17 Dorrans, 08 Rosenberg, 09 Long, 24 Odemwingie
QPRは、前節のニューカッスル戦から2名を変更。
グラネロがベンチスタート。トラオレとライト・フィリップスが先発復帰。
WBAは、前節のノーリッジ戦から2名を変更。
ヤコブは依然欠場。ムルンブとフォルトゥネが先発復帰。
試合はQPRが支配する展開だったが、前半26分にカウンターからクリス・ブラントの見事なストライクでゴールネット右隅に決め、ウェストブロムが均衡を破る。
後半にはGKロバート・グリーンがクリアし損なってオウンゴールを献上し、0-2。
2点ビハインドを負ったQPRは、68分にジブリル・シセのゴールで1点を返すも、同点弾が奪えず試合終了。
クイーンズ・パーク・レンジャーズ 1 - 2 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
29分 0-1 クリス・ブラント
49分 0-2 [O.G.] ロバート・グリーン
68分 1-2 ジブリル・シセ
Man of the Match: Youssouf Mulumbu (WBA)
マン・オブ・ザ・マッチは、中盤で懸命にボールを追いかけていたユーフス・ムルンブ。
HALF-TIME QPR 0-1 West Brom. Chris Brunt's left-foot thunderbolt gives the Baggies the advantage at the break. #QPRWBA twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 26, 2012
QPRは2連敗。勝ち点10ポイントのまま最下位に沈む。
WBAは2連勝。勝ち点33ポイントに伸ばして6位キープ。
TABLE #MUFC go seven points clear at the top. Check out the #BPL standings after the halfway stage of Matchweek 19. twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 27, 2012
QPRのホーム、ロフタス・ロードでは他のスタジアムより多いエリア外から10ゴールが決まっている。
QPRは2012年の年明け以降、レッドカード(9)より勝利数(7)の方が少ない。
QPRとレディングは、イングランドのトップリーグ史上初となる開幕19試合で1勝のワーストレコード。
スカイ採点
グリーン 5
ファビオ 5 アントン 6 ヒル 6 トラオレ 6
エンビア 7 ファウリン 6 マッキー 7 ターラブト 6
SWP 6 シセ 6
サブ:ホイレット 6 ディアキテ 6
フォスター 6
ジョーンズ 6 マコーリー 7 オルソン 7 ポポフ 6
ムルンブ 8 モリソン 7 フォルトゥネ 6 ゲラ 6 ブラント 7
ルカク 7
サブ:リッジウェル 6 ロング 6 タマス 6
ハイライト
MotD
次節以降
QPRは、ホームでリバプール戦。
WBAは、アウェイでマン・ユナイテッド戦となる。
QPR WBA リバプール(H) 12/30, 29 マン・ユナイテッド(A) チェルシー(A) 1/2, 1 フルハム(H) WBA(H) 1/5 QPR(A) トッテナム(H) 1/14, 12 レディング(A) ウェストハム(A) 1/19 アストンヴィラ(H) マン・シティ(H) 1/29, 30 エバートン(A) ノーリッジ(H) 2/2, 3 トッテナム(H)
ハリー・レドナップ/QPR監督
「ひどい判定だった。審判は完全に間違えた。最後のあれがなぜPKにならないんだ? 相手の手は上がっていて、少し離れた位置からのヘディングだった」
「どうみても明らかなハンドだった。副審に『なぜ見えなかったんだ?』と言ったら『あのあたりは見えにくかった』と言われたよ。彼はメガネ屋に行くべきだろうね」
スティーヴ・クラーク/WBA監督
「ボールはリアム(・リジウェル)の手に当たったが、手に当たらなければ顔面に当たっていただろう。いずれにしてもボールはエリアに入らなかった。正しい判定だった」
「(グリーンのオウンゴールの場面は)ファウルだったとは思わない。ビデオでもう一度見たが、マルク(・フォルトゥヌ)がそれほど悪かったようには見えなかった。ロブにはボールをパンチするチャンスがあったが、結局ネットに入った。ファウルというほどのプレーだったとは思っていない」
データ(参考:OPTA)
QPR 1 : 2 WBA
シュート数: 21 : 12
枠内シュート: 5 : 4
ポゼッション:50% : 50%
パス数: 382 (74%) : 386 (72%)
ファイナルサード: 287 (85%) : 75 (45%)
空中戦: 64% : 36%
ドリブル: 9 : 8
タックル: 18 : 26
感想
グリーンのお粗末な対応で失点した場面は、相手のヒップアタックもありましたが、
普通にパンチングでクリアすれば問題なかった。
なぜキャッチしようとしたのか・・・
グリーンがダメなのはポカしちゃうところですね。というかイングランドのGKによく見られる光景だった。
WBAはロングとオデムウィンギーを休ませつつ、この時期にルカクを使う辺りは賢い選択。
次節はマン・ユナイテッド戦と鬼門ですが、この3人に期待してます。
QPRはやりたくない相手ばかり。これは厳しいシーズンだ。
vs
フルハム vs. サウサンプトン
Stadium: Craven Cottage
Referee: Phil Dowd
Attendance: 25,700
Fulham (4-4-2)
01 Schwarzer, 03 Riise, 04 Senderos, 05 Hangeland, 06 Baird, 27 Riether, 07 Sidwell, 31 Kacaniklic (Ruiz - 46' ), 09 Berbatov , 20 Rodallega (Karagounis - 78' ), 24 Dejagah (Frei - 67' )
Substitutes
13 Stockdale, 02 Kelly, 17 Briggs, 18 Hughes, 14 Karagounis, 21 Frei, 11 Ruiz
Southampton (4-4-1-1)
01 K Davis, 02 Clyne, 03 Yoshida, 06 Fonte, 23 Shaw, 04 Schneiderlin, 08 S Davis (Rodriguez - 78' ), 10 Ramirez (Guly - 90' ), 18 Cork, 42 Puncheon, 07 Lambert
Substitutes
31 Boruc, 05 Hooiveld, 22 Richardson, 16 Ward-Prowse, 21 Guly, 09 Rodriguez, 24 Mayuka
フルハムは、前節のリバプール戦から3名を変更。
リチャードソンが負傷欠場。センデロスとシドウェルが先発に復帰。
サウサンプトンは、前節のサンダーランド戦から1名を変更。
ララナは依然負傷欠場中。
開始9分でベルバトフにゴールを許して追いかける立場になったサウサンプトンは、何とか1点差を維持して終盤へ。すると85分、ランバートがPKで同点弾を決めて、サウサンプトンがアウェーで貴重な勝ち点1を手にした。
フルハム 1 - 1 サウサンプトン
08分 1-0 ディミタール・ベルバトフ
85分 1-1 [P.K.] リッキー・ランバート
Man of the Match: Morgan Schneiderlin (Southampton)
マン・オブ・ザ・マッチは、中盤で創造性を提供し、後半の反撃の糸口を見出したモーガン・シュナイデーリン。
PHOTO "Keep calm and pass me the ball" The message on Dimitar Berbatov's t-shirt after he scores against Saints: twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 26, 2012
フルハムは、勝ち点21ポイントに伸ばして14位。
サウサンプトンは、勝ち点16ポイントに伸ばして17位。
TABLE #MUFC go seven points clear at the top. Check out the #BPL standings after the halfway stage of Matchweek 19. twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 27, 2012
スカイ採点
シュウォーツァー 6
リーター 6 ハンゲラン 6 センデロス 5 リーセ 6
デジャガ 6 シドウェル 6 バード 5 カカニクリッチ 6
ベルバトフ 7 ロダジェガ 5
サブ:ルイス 6 フライ 6 カラグニス 6
K.デイヴィス 5
クライン 6 フォンテ 6 吉田麻也 6 ショウ 6
シュナイデーリン 7 コーク 6 デイヴィス 6
パンチェオン 6 ラミレス 7 ランバート 7
ハイライト
MotD
次節以降
フルハムは、ホームでスウォンジー・シティ戦。
サウサンプトンは、アウェイでストーク・シティ戦となる。
フルハム サウサンプトン スワンズ(H) 12/29 ストーク(A) WBA(A) 1/1 アーセナル(H) ブラックプール(H) 1/5 チェルシー(H) ウィガン(H) 1/12 ヴィラ(A) マン・シティ(A) 1/19, 20 エバートン(H) ウェストハム(A) 1/30 マン・ユナイテッド(A) マン・ユナイテッド(H) 2/2 ウィガン(A)
データ(参考:OPTA)
Fulham 1 : 1 Southampton
シュート数: 9 : 8
枠内シュート: 1 : 3
ポゼッション: 51% : 49%
パス数: 459 (70%) : 449 (76%)
ファイナルサード: 132 (42%) : 137 (67%)
空中戦: 31% : 69%
ドリブル: 2 : 5
タックル: 16 : 14
ベルバトフをほとんど押さえ込んだ吉田麻也。素晴らしい。
失点シーンはクリアして欲しかったが、GKもお粗末な対応でした。あれが唯一の枠内シュートだった模様。
吉田麻也のスタッツ:
タッチ数67回(チーム2位)、パス数46本(72%)(2位)、ロングボール4本(2位)
空中戦10勝(1位)、タックル5回(1位)、クリア数11回(位)、インターセプト3回(3位)
無失点で終えていたら吉田麻也がマン・オブ・ザ・マッチだった。
次節はストーク・シティ戦。ホーム無敗のフィジカルお化けたちから勝ち点は持ち帰れるか?!
2012-12-28 16:00
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