マンUのファーガソン監督「ファン・ペルシは殺されていたかもしれない」

マンチェスター・ユナイテッドを率いるサー・アレックス・ファーガソン監督は、スウォンジー・シティDFアシュリー・ウィリアムズに長期の出場停止処分を科すべきだと主張した。

ユナイテッドは２３日のプレミアリーグでスウォンジーと対戦し、１ー１の引き分けで試合を終えている。ファーガソン監督は７５分に起きたトラブルを大きな問題と考えており、怒りが収まらないようだ。

ユナイテッドFWロビン・ファン・ペルシは７５分、ペナルティーエリア手前でファウルを受けて倒れた。

レフェリーの笛が鳴ったが、ウィリアムズはファン・ペルシの下を離れたボールを蹴り、これがファン・ペルシの頭部を直撃。両者がもめる事態となっている。

大事には至らなかったものの、ファーガソン監督は生死に関わる可能性もあったとウィリアムズの行為を非難。試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話した。

「ファン・ペルシは殺されていたかもしれない。イングランドサッカー協会は調査すべきだろう。私は長年サッカーの世界にいるが、最も危険な類いのものであり、長期の処分が下されるべきだ」

一方のウィリアムズは、「僕はボールをクリアしようとしただけ」と語り、意図的にファン・ペルシの頭を狙ったのではないと主張している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121224-00000029-goal-socc

Ashley Williams Kicks the ball at Robin van Persie's head!

これは賛否両論ありそうだ。
でもウィリアムズの主張は間違ってないと思う。
笛がなる前に蹴りだしてるし、咄嗟のクリアにも見える。
ファンペルシーはフラストレーションがたまっていたから逆上したんだろうし。


処分するべき？50%:50%で見事に分かれる。


でも後頭部なので危ないのは事実。
せめて謝罪はしておくべき。さすがにFAからお咎めはないでしょう。

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