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【プレミア17節】スウォンジー vs. トッテナムの結果[2012.12.17] [League 12-13]
第17節 イングランド・プレミアリーグ
vs
トッテナム vs. スウォンジー・シティ
Stadium: White Hart Lane
Referee: Mike Dean
Attendance: 35,783
Tottenham Hotspur (4-4-2)
25 Lloris, 05 Vertonghen, 13 Gallas, 16 Naughton, 28 Walker, 02 Dempsey (Sigurdsson - 70' ), 07 Lennon, 30 Sandro, 10 Adebayor (Townsend - 72' ), 18 Defoe, 19 Dembele (Parker - 90' )
Substitutes
24 Friedel, 33 Caulker, 06 Huddlestone, 08 Parker, 22 Sigurdsson, 29 Livermore, 31 Townsend
Swansea City (4-3-3)
25 Tremmel, 04 Chico, 06 Williams, 21 Tiendalli, 33 Davies, 07 Britton, 09 Michu, 12 Dyer (Graham - 86' ), 15 Routledge, 20 De Guzman(Agustien - 60' ), 24 Ki Sung-Yeung (Moore - 75' )
Substitutes
13 Cornell, 16 Monk, 26 Agustien, 29 Richards, 10 Graham, 17 Shechter, 19 Moore
トッテナムは、前節のエバートン戦から1名を変更。
コールカーがベンチスタートでノートンを起用。スコット・パーカーは7ヶ月ぶり。
スワンズは、前節のノーリッジ戦から2名を変更。
ランヘルが欠場。ブリットンが復帰。ウィリアムズはカップ戦で出場停止を消化済み。
序盤からスウォンジーを押し込むトッテナムは10分、ペナルティーエリア内右からデフォーが入れたクロスがウィリアムズの手に当たるも笛は鳴らず。直後にはデンプシーのヒールパスからデフォーに決定機が訪れたが、DFにブロックされる。さらにアデバヨールにもチャンスが訪れたが、これもDFのブロックに防がれた。
39分にはウォーカーの強烈なミドルシュートがGKトルメルを襲う。デンプシーの左からのクロスはDFにカットされたものの、ルーズボールをエリア外からダイレクトで狙った。しかし42分、トッテナムに押されっぱなしのスウォンジーだったが、得点ランキングでトップに立つミチュが、ハーフウェイライン付近からのロングーシュートでロリスを脅かした。
トッテナムは後半、カウンターからチャンスをつくる。デフォーがウォーカーにシュートチャンスをお膳立てしたが、ウォーカーのシュートは大きく枠を外れた。
トッテナムの攻勢が身を結んだのは75分だった。右FKがニアでDFの頭をかすめ、ファーサイドのフェルトンゲンへ。フェルトンゲンはダイレクトで右足で叩き、待望の先制点をもたらした。
反撃に転じたいスウォンジーだが、ほとんどチャンスをつくらせてもらえず。88分にはスルーパスに抜け出したデフォーがGKと1対1になる大ピンチを迎えた。
終盤にはデンベレとの交代でパーカーが投入され、今シーズン初出場。トッテナムはアディショナルタイムにカウンターから追加点を決めるチャンスがあったものの決め切れず、最小得点差で勝ち点3を得た。
トッテナム 1 - 0 スウォンジー・シティ
75分 1-0 ヤン・フェルトンゲン
Man of the Match: Ashley Williams (Swansea)
マン・オブ・ザ・マッチは、今季センターバックで印象的な活躍を見せ、この試合でも的確なポジショニングで相手を封じ込めていたアシュリー・ウィリアムズ。
トッテナムは、勝ち点29ポイントに伸ばして単独4位浮上。
スワンズは、勝ち点23ポイントのまま10位変わらず。
スカイ採点
ロリス 7
ウォーカー 7 ギャラス 7 フェルトンゲン 8 ノートン 6
レノン 6 サンドロ 6 デンベレ 7 デンプシー 7
アデバヨル 7 デフォー 7
サブ:タウンゼント 6 シグルズソン 6 パーカー -
トレンメル 8
ティーンダリ 7 チコ 7 ウィリアムズ 9 デイヴィス 7
デグズマン 7 ブリトン 7 キ 6
ダイアー 6 ミチュ 7 ラウトリッジ 7
サブ:アグスティエン 5 モア 4 グレアム 4
ハイライト
次節以降
トッテナムは、ホームでストーク・シティ戦。
スウォンジー・シティは、ホームでマン・ユナイテッド戦となる。
データ
Tottenham 1 : 0 Swans
シュート数: 29 : 3
枠内シュート: 8 : 0
ポゼッション: 50% : 50%
パス数: 476 (89%) : 481 (82%)
ファイナルサード: 158 (82%) : 90 (53%)
空中戦: 52% : 48%
ドリブル: 4 : 3
タックル: 19 : 19
(このデータはOPTAを参考にしています。テレビなどで出しているEA SPORTSの統計と異なる場合もあります。)
感想
意外だったのがスウォンジーの枠内が0本。
もうとにかくスパーズのプレスが凄かった。
コンパクトに守って奪ってから速攻。
しかしそれにしっかり対応してたのはウィリアムズでした。
影響力。スパーズは全体的に中央よりでコンパクトなのがわかる。
シュート数。
ミチュはアーセナル戦に比べて動きが制限されていた。
ラウドルップ監督は「よくやった」と褒めていました。そのとおりでしょう。
今日はスパーズが良すぎた。
ギャラスもいつも以上にフレキシブルだったし、ウォーカーもそう。
フェルトンゲンの後ろの穴もレノンがカバーしていたし、この辺は問題なくなりそうですね。
vs
トッテナム vs. スウォンジー・シティ
Stadium: White Hart Lane
Referee: Mike Dean
Attendance: 35,783
Tottenham Hotspur (4-4-2)
25 Lloris, 05 Vertonghen, 13 Gallas, 16 Naughton, 28 Walker, 02 Dempsey (Sigurdsson - 70' ), 07 Lennon, 30 Sandro, 10 Adebayor (Townsend - 72' ), 18 Defoe, 19 Dembele (Parker - 90' )
Substitutes
24 Friedel, 33 Caulker, 06 Huddlestone, 08 Parker, 22 Sigurdsson, 29 Livermore, 31 Townsend
Swansea City (4-3-3)
25 Tremmel, 04 Chico, 06 Williams, 21 Tiendalli, 33 Davies, 07 Britton, 09 Michu, 12 Dyer (Graham - 86' ), 15 Routledge, 20 De Guzman(Agustien - 60' ), 24 Ki Sung-Yeung (Moore - 75' )
Substitutes
13 Cornell, 16 Monk, 26 Agustien, 29 Richards, 10 Graham, 17 Shechter, 19 Moore
トッテナムは、前節のエバートン戦から1名を変更。
コールカーがベンチスタートでノートンを起用。スコット・パーカーは7ヶ月ぶり。
スワンズは、前節のノーリッジ戦から2名を変更。
ランヘルが欠場。ブリットンが復帰。ウィリアムズはカップ戦で出場停止を消化済み。
序盤からスウォンジーを押し込むトッテナムは10分、ペナルティーエリア内右からデフォーが入れたクロスがウィリアムズの手に当たるも笛は鳴らず。直後にはデンプシーのヒールパスからデフォーに決定機が訪れたが、DFにブロックされる。さらにアデバヨールにもチャンスが訪れたが、これもDFのブロックに防がれた。
39分にはウォーカーの強烈なミドルシュートがGKトルメルを襲う。デンプシーの左からのクロスはDFにカットされたものの、ルーズボールをエリア外からダイレクトで狙った。しかし42分、トッテナムに押されっぱなしのスウォンジーだったが、得点ランキングでトップに立つミチュが、ハーフウェイライン付近からのロングーシュートでロリスを脅かした。
トッテナムは後半、カウンターからチャンスをつくる。デフォーがウォーカーにシュートチャンスをお膳立てしたが、ウォーカーのシュートは大きく枠を外れた。
トッテナムの攻勢が身を結んだのは75分だった。右FKがニアでDFの頭をかすめ、ファーサイドのフェルトンゲンへ。フェルトンゲンはダイレクトで右足で叩き、待望の先制点をもたらした。
反撃に転じたいスウォンジーだが、ほとんどチャンスをつくらせてもらえず。88分にはスルーパスに抜け出したデフォーがGKと1対1になる大ピンチを迎えた。
終盤にはデンベレとの交代でパーカーが投入され、今シーズン初出場。トッテナムはアディショナルタイムにカウンターから追加点を決めるチャンスがあったものの決め切れず、最小得点差で勝ち点3を得た。
トッテナム 1 - 0 スウォンジー・シティ
75分 1-0 ヤン・フェルトンゲン
Man of the Match: Ashley Williams (Swansea)
マン・オブ・ザ・マッチは、今季センターバックで印象的な活躍を見せ、この試合でも的確なポジショニングで相手を封じ込めていたアシュリー・ウィリアムズ。
FULL TIME Tottenham 1-0 Swansea. Spurs up to fourth as Jan Vertonghen fires them to a fourth #BPL win in five matches. twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 12月 16, 2012
トッテナムは、勝ち点29ポイントに伸ばして単独4位浮上。
スワンズは、勝ち点23ポイントのまま10位変わらず。
トッテナムはこの試合で39回のインターセプトを記録。これは2009-10シーズン以降のプレミアチームで最多。
トッテナムのジャーメイン・デフォーは、アデバヨルとコンビを組む今季10試合でノーゴールに終わっている。
スウォンジーはこの試合で29本のシュートを許したが、今季エバートン戦で31本、ニューカッスル戦で32本のシュートを許している。
スカイ採点
ロリス 7
ウォーカー 7 ギャラス 7 フェルトンゲン 8 ノートン 6
レノン 6 サンドロ 6 デンベレ 7 デンプシー 7
アデバヨル 7 デフォー 7
サブ:タウンゼント 6 シグルズソン 6 パーカー -
トレンメル 8
ティーンダリ 7 チコ 7 ウィリアムズ 9 デイヴィス 7
デグズマン 7 ブリトン 7 キ 6
ダイアー 6 ミチュ 7 ラウトリッジ 7
サブ:アグスティエン 5 モア 4 グレアム 4
ハイライト
次節以降
トッテナムは、ホームでストーク・シティ戦。
スウォンジー・シティは、ホームでマン・ユナイテッド戦となる。
トッテナム スワンズ ストーク(H) 12/22, 23 マン・ユナイテッド(H) アストンヴィラ(A) 12/26 レディング(A) サンダーランド(A) 12/29 フルハム(A) レディング(H) 1/1 アストンヴィラ(H) コヴェントリー(H) 1/5 アーセナル(H) QPR(A) 1/14, 12 エバートン(A) マン・ユナイテッド(H) 1/20, 19 ストーク(A)
データ
Tottenham 1 : 0 Swans
シュート数: 29 : 3
枠内シュート: 8 : 0
ポゼッション: 50% : 50%
パス数: 476 (89%) : 481 (82%)
ファイナルサード: 158 (82%) : 90 (53%)
空中戦: 52% : 48%
ドリブル: 4 : 3
タックル: 19 : 19
(このデータはOPTAを参考にしています。テレビなどで出しているEA SPORTSの統計と異なる場合もあります。)
感想
意外だったのがスウォンジーの枠内が0本。
もうとにかくスパーズのプレスが凄かった。
コンパクトに守って奪ってから速攻。
しかしそれにしっかり対応してたのはウィリアムズでした。
影響力。スパーズは全体的に中央よりでコンパクトなのがわかる。
シュート数。
ミチュはアーセナル戦に比べて動きが制限されていた。
ラウドルップ監督は「よくやった」と褒めていました。そのとおりでしょう。
今日はスパーズが良すぎた。
ギャラスもいつも以上にフレキシブルだったし、ウォーカーもそう。
フェルトンゲンの後ろの穴もレノンがカバーしていたし、この辺は問題なくなりそうですね。
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