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【プレミア13節】GKミニョレ… サンダーランド vs. ウェストブロムの結果 [League 12-13]
第13節 イングランド・プレミアリーグ
vs
サンダーランド vs. ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
Stadium: Stadium of Light
Referee: Mike Dean
Attendance: 36,390
Sunderland (4-4-1-1)
22 Mignolet, 02 Bardsley, 16 O'Shea (McClean - 46' ), 24 Cuellar, 03 Rose, 06 Cattermole (Gardner - 35' Booked ), 07 Larsson, 14 Colback (Saha - 73' ), 21 Johnson, 28 Sessegnon, 26 Fletcher
Substitutes
20 Westwood, 12 Kilgallon, 08 Gardner, 15 Vaughan, 23 McClean, 09 Campbell, 25 Saha
West Bromwich Albion (4-2-3-1)
13 Myhill, 03 Olsson, 06 Ridgewell, 23 McAuley, 28 Jones, 05 Yacob, 07 Morrison (Tamas - 90' ), 11 Brunt, 22 Gera, 09 Long (Lukaku - 69' ), 24 Odemwingie (Fortune - 69' )
Substitutes
19 Daniels, 04 Popov, 30 Tamas, 17 Dorrans, 08 Rosenberg, 20 Lukaku, 32 Fortune
サンダーランドは、前節のフルハム戦から変更なし。
ウェストブロムは、前節のチェルシー戦から1名を変更。
ムルンブが離脱。代わりはクリス・ブラント。マコーリーが復帰。
試合は一進一退だったが、先制点を奪ったのは好調ウェストブロム。
自陣でボールを奪われたサンダーランドが息つく暇もなく、MFゾルタン・ゲラの見事なミドルシュートが決まってウェストブロムが先制。
その前にはサンダーランドのDFオシェイがFWロングの足を引っ掛けて2枚目イエロー退場!となったのかと思いきや、マイク・ディーン主審はFWロングのシミュレーションを取って、ロングにイエローカードを提示。イエロー提示してあっち行けジェスチャーがわかりづらかった。ため息をつくオシェイ。
しかし30分過ぎ、中盤の要だったMFリー・キャタモールが負傷交代。
そして43分にはGKミニョレがまさかの凡ミス。ボールをキャッチしたがFWロングのプレッシャーに対処出来ずボールを奪われ、FWロングは足に吸い付くようにゴールネットを揺らして追加点。
後半開始と同時にサンダーランドのオニール監督が動く。前半にイエローを貰っているDFオシェイを下げて攻撃的采配に変更。
序盤は攻守が入れ替わる展開になるが、サンダーランドは自陣でのミスが目立ちあわや3失点目となる場面も。しかしそれを乗り切ると、ガードナーのゴールで反撃の狼煙をあげる。
しかし運は味方しなかった。
エリア内でアダム・ジョンソンがリッジウェルを倒し、このPKを途中出場のルカクが冷静かつ豪快に左に決めて1-3。サンダーランド万事休す。
リプレイを見てもリッジウェルのダイビングだったが、判定は覆らない。
試合を決定づける3点目が決まったウェストブロム。その後もルカクがシザースで魅せるが、ドログバ並みのパンチ力ある左足シュートはバーをヒットし、ゴールならず。
終了間際にセセニョンがゴールを決めて2-3にするサンダーランドだったが、アダム・ジョンソンのオフサイドもあり、ワンチャンスを逃すと、終盤にウェストブロムのFWフォルトゥネの見事なコントロールシュートで2-4。試合を決定付けるゴールが決まり、ツイッターではベン・フォスターも無慈悲!と叫んだ残り10秒で試合終了。
サンダーランド 2 - 4 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
30分 0-1 ゾルタン・ゲラ
44分 0-2 シェーン・ロング
73分 1-2 クレイグ・ガードナー
81分 1-3 [P.K.] ロメウ・ルカク
87分 2-3 ステファン・セセニョン
93分 2-4 マルク=アントワーヌ・フォルトゥネ
Man of the Match: Chris Brunt (West Brom)
マン・オブ・ザ・マッチは、創造的かつチームの司令塔だったクリス・ブラント。
サンダーランドは、勝ち点12ポイントのまま暫定15位。
ウェストブロムは4連勝。勝ち点26ポイントに伸ばして暫定3位浮上。
スカイ採点
ミニョレ 5
バーズリー 6 オシェイ 6 クエジャル 7 ローズ 7
ラーション 6 キャタモール 5 コルバック 5 A.J. 7
セセニョン 7 S.フレッチャー 6
(サブ:ガードナー 6 マクリーン 6 サハ 5)
マイヒル 7
ジョンズ 6 オルソン 6 マコーリー 7 リッジウェル 7
オデムウィンギー 7 ヤコブ 6 モリソン 6 ブラント 8 ゲラ 7
ロング 7
(サブ:ルカク 7 タマス 6 フォルトゥネ 6)
ハイライト
次節以降
サンダーランドは、ホームでQPR戦。
ウェストブロムは、アウェイでスウォンジー・シティ戦となる。
データを振り返ろう
Sunderland 2 - 4 WBA
シュート数: 20 : 14
枠内シュート: 10 : 6
ポゼッション: 49% : 51%
パス数: 838%) : 298 (83%)
ファイナルサード: 171(76%) : 70 (53%)
空中戦: 53% : 47%
ドリブル: 9 : 2
タックル: 17 : 20
感想
GKマイヒルのミスがなければ均衡していたかもしれない試合。
ロングもよくついていったと褒めるべきか。
いやそうとも言い切れないか。
劣勢じゃなければ後半のオシェイは変えていなかっただろうし。
まぁちょっとの違いで変わる戦局は見てて楽しいね。
しかしWBAにどうやって勝てばいいのだろうか。
守備に付け入る隙はありそうだけど、カウンターが厄介。
サンダーランドが出来てなかったから余計に目立った。お手本にすべき。
そしてルカクも怖い。いろんな意味で。
WBAはどこまでこの調子を持続させてトップ4に食らいついていくかな。
アーセナル戦がターニングポイントになったりして。
vs
サンダーランド vs. ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
Stadium: Stadium of Light
Referee: Mike Dean
Attendance: 36,390
Sunderland (4-4-1-1)
22 Mignolet, 02 Bardsley, 16 O'Shea (McClean - 46' ), 24 Cuellar, 03 Rose, 06 Cattermole (Gardner - 35' Booked ), 07 Larsson, 14 Colback (Saha - 73' ), 21 Johnson, 28 Sessegnon, 26 Fletcher
Substitutes
20 Westwood, 12 Kilgallon, 08 Gardner, 15 Vaughan, 23 McClean, 09 Campbell, 25 Saha
West Bromwich Albion (4-2-3-1)
13 Myhill, 03 Olsson, 06 Ridgewell, 23 McAuley, 28 Jones, 05 Yacob, 07 Morrison (Tamas - 90' ), 11 Brunt, 22 Gera, 09 Long (Lukaku - 69' ), 24 Odemwingie (Fortune - 69' )
Substitutes
19 Daniels, 04 Popov, 30 Tamas, 17 Dorrans, 08 Rosenberg, 20 Lukaku, 32 Fortune
サンダーランドは、前節のフルハム戦から変更なし。
ウェストブロムは、前節のチェルシー戦から1名を変更。
ムルンブが離脱。代わりはクリス・ブラント。マコーリーが復帰。
試合は一進一退だったが、先制点を奪ったのは好調ウェストブロム。
自陣でボールを奪われたサンダーランドが息つく暇もなく、MFゾルタン・ゲラの見事なミドルシュートが決まってウェストブロムが先制。
その前にはサンダーランドのDFオシェイがFWロングの足を引っ掛けて2枚目イエロー退場!となったのかと思いきや、マイク・ディーン主審はFWロングのシミュレーションを取って、ロングにイエローカードを提示。イエロー提示してあっち行けジェスチャーがわかりづらかった。ため息をつくオシェイ。
しかし30分過ぎ、中盤の要だったMFリー・キャタモールが負傷交代。
そして43分にはGKミニョレがまさかの凡ミス。ボールをキャッチしたがFWロングのプレッシャーに対処出来ずボールを奪われ、FWロングは足に吸い付くようにゴールネットを揺らして追加点。
後半開始と同時にサンダーランドのオニール監督が動く。前半にイエローを貰っているDFオシェイを下げて攻撃的采配に変更。
序盤は攻守が入れ替わる展開になるが、サンダーランドは自陣でのミスが目立ちあわや3失点目となる場面も。しかしそれを乗り切ると、ガードナーのゴールで反撃の狼煙をあげる。
しかし運は味方しなかった。
エリア内でアダム・ジョンソンがリッジウェルを倒し、このPKを途中出場のルカクが冷静かつ豪快に左に決めて1-3。サンダーランド万事休す。
リプレイを見てもリッジウェルのダイビングだったが、判定は覆らない。
試合を決定づける3点目が決まったウェストブロム。その後もルカクがシザースで魅せるが、ドログバ並みのパンチ力ある左足シュートはバーをヒットし、ゴールならず。
終了間際にセセニョンがゴールを決めて2-3にするサンダーランドだったが、アダム・ジョンソンのオフサイドもあり、ワンチャンスを逃すと、終盤にウェストブロムのFWフォルトゥネの見事なコントロールシュートで2-4。試合を決定付けるゴールが決まり、ツイッターではベン・フォスターも無慈悲!と叫んだ残り10秒で試合終了。
サンダーランド 2 - 4 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
30分 0-1 ゾルタン・ゲラ
44分 0-2 シェーン・ロング
73分 1-2 クレイグ・ガードナー
81分 1-3 [P.K.] ロメウ・ルカク
87分 2-3 ステファン・セセニョン
93分 2-4 マルク=アントワーヌ・フォルトゥネ
Man of the Match: Chris Brunt (West Brom)
マン・オブ・ザ・マッチは、創造的かつチームの司令塔だったクリス・ブラント。
HALF-TIME Sunderland 0-2 WBA. Zoltan Gera & Shane Long goals separate the teams at the interval at the Stadium of Light twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 11月 24, 2012
サンダーランドは、勝ち点12ポイントのまま暫定15位。
ウェストブロムは4連勝。勝ち点26ポイントに伸ばして暫定3位浮上。
ウェストブロムは、今季のプレミアで開始30分以内にゴールを許していない唯一のクラブ。
ウェストブロムは、1953-54シーズン(10勝2分1敗)以来の好スタートを切っている。
スカイ採点
ミニョレ 5
バーズリー 6 オシェイ 6 クエジャル 7 ローズ 7
ラーション 6 キャタモール 5 コルバック 5 A.J. 7
セセニョン 7 S.フレッチャー 6
(サブ:ガードナー 6 マクリーン 6 サハ 5)
マイヒル 7
ジョンズ 6 オルソン 6 マコーリー 7 リッジウェル 7
オデムウィンギー 7 ヤコブ 6 モリソン 6 ブラント 8 ゲラ 7
ロング 7
(サブ:ルカク 7 タマス 6 フォルトゥネ 6)
ハイライト
次節以降
サンダーランドは、ホームでQPR戦。
ウェストブロムは、アウェイでスウォンジー・シティ戦となる。
サンダーランド ウェストブロム QPR(H) 11/27, 28 スウォンジー(A) ノーリッジ(A) 12/2, 1 ストーク(H) チェルシー(H) 12/8 アーセナル(A) マン・ユナイテッド(A) 12/15, 16 ウェストハム(H) セインツ(A) 12/22 マン・シティ(H) 12/26 ノーリッジ(H) トッテナム(H) 12/29 QPR(A) リバプール(A) 1/2, 1 フルハム(H)
データを振り返ろう
Sunderland 2 - 4 WBA
シュート数: 20 : 14
枠内シュート: 10 : 6
ポゼッション: 49% : 51%
パス数: 838%) : 298 (83%)
ファイナルサード: 171(76%) : 70 (53%)
空中戦: 53% : 47%
ドリブル: 9 : 2
タックル: 17 : 20
感想
GKマイヒルのミスがなければ均衡していたかもしれない試合。
ロングもよくついていったと褒めるべきか。
いやそうとも言い切れないか。
劣勢じゃなければ後半のオシェイは変えていなかっただろうし。
まぁちょっとの違いで変わる戦局は見てて楽しいね。
しかしWBAにどうやって勝てばいいのだろうか。
守備に付け入る隙はありそうだけど、カウンターが厄介。
サンダーランドが出来てなかったから余計に目立った。お手本にすべき。
そしてルカクも怖い。いろんな意味で。
WBAはどこまでこの調子を持続させてトップ4に食らいついていくかな。
アーセナル戦がターニングポイントになったりして。
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