[AD]
第10節 リバプール × ニューカッスルの結果 【2012.11.4】 [League 12-13]
第10節 イングランド・プレミアリーグ
vs
リバプール vs. ニューカッスル
Stadium: Anfield
Referee: Anthony Taylor
Attendance: 44,803
リバプールは、前節のエバートン戦から変更なし。
グレン・ジョンソンとレイナは負傷欠場。
ニューカッスルは、前節のWBA戦から3名を変更。
シセとアニタが先発復帰。ティオテは出場停止。
ジェラードは通算600試合目。
試合は、前半序盤からリバプールペース。圧倒的な支配率でニューカッスルを脅かす。
しかし最後の最後で手詰まり。唯一の決定機はGKクルルの好セーブでネットを揺らせない。
ある程度の脅威を凌ぎ切ったニューカッスルは徐々にペースを握りはじめる。
デンバ・バのシュートはバーを越え、コロッチーニは髪をなびかせながら縦横無尽に顔を出し、リバプールで元ニューカッスルのホセ・エンリケは旧友にパスする場面もありつつ、スコアレスで迎えた前半終了間際、右サイドをベナルファがドリブル突破、左足のフェイントでエリアに侵入、右足の折り返しにファーサイドでフリーのカバイェが優しくボールを置いて見事なコントロールシュート。先制はニューカッスル!ウィガンのマルティネス監督もガムくちゃしながら試合を観戦。そして前半終了。
誤作動したスプリンクラーで後半を迎える。
後半はデンバ・バが負傷交代。前半にもジェームズ・パーチがアクシデントで交代する場面もあり、苦しい状況になるニューカッスル。
ジェラードはFKから意表をつくロングシュートもあるが、GKクルルも余裕のバックステップでボールを見送る。なぜそれを?という思いを胸に秘めていると、スアレスは相変わらずのボールタッチを見せ、パピス・シセは本調子とはいえず、スターリングから足元に入る厳しいタックルを受けるが、主審はカードを出さない。
試合が硬直し始めた後半だったが、65分にようやく眠気を飛ばすスアレスの見事なゴール!
グティエレスのパスミス、エンリケのロングボール1本からスアレスの肩トラップ、これぞワールドクラスというスキルを見せて同点弾を奪って見せる。試合は降り出し1-1。
その後もスアレスの独壇場。コロッチーニを振りきってマイナスのパス。これにフリーのシェルヴェイが合わせるが・・・ミートしなかった。さらにスアレス、前を向いてスターリングにスルーパス。
スターリングはすぐにシュートを打っていればという場面だったが、案の定スティーヴン・テイラーが素早く戻って見事なタックルをしてブロック。しかしその後コロッチーニが遅れてスアレスの足に踏みつける行為。これが一発レッドとなり退場。当たっていないけど印象は悪かった。
数的優位になったリバプールだったが、シェルヴェイの再三の決定機を物にできず、ニューカッスルが10人で守りきって試合終了。
リバプール 1 - 1 ニューカッスル
0-1 43分 ヨハン・カバイェ
1-1 67分 ルイス・スアレス
Man of the Match: Luis Suarez (Liverpool)
マン・オブ・ザ・マッチは、前線で孤軍奮闘、素晴らしいゴールを決めたルイス・スアレス。
リバプールは、勝ち点11ポイントに伸ばして12位浮上。
ニューカッスルは、勝ち点14ポイントに伸ばして10位。
スカイ採点
ジョーンズ 6
ウィズダム 7 シュクルテル 8 アッガー 7 エンリケ 6
ジェラード 7 アレン 6 シャヒン 6
スソ 7 スアレス 9 スターリング 7
(サブ:ダウニング 6 シェルヴェイ 5)
クルル 7
アニタ 6 テイラー 8 コロッチーニ 7 サントン 7
パーチ 7 カバイェ 8 グティエレス 7 ベナルファ 7
バ 5 シセ 6
(サブ:シンプソン 6 S.アメオビ 6 ファーガソン 5)
次節以降
リバプールは、EL挟んで、アウェイでチェルシー戦。
ニューカッスルは、EL挟んで、ホームでウェストハム戦となる。
ハイライト
Liverpool : Newcastle
シュート数: 23 : 11
枠内シュート: 6 : 3
ポゼッション: 66% : 34%
パス数: 523 (84%) : 273 (76%)
ファイナルサード: 187 (61%) : 52 (53%)
空中戦: 70% : 30%
ドリブル: 13 : 9
タックル: 27 : 26
見て分かる通りリバプールがほとんど支配。
アタッキングサードは試合55分まででこの差。主に左サイド。
スアレスの突破は見事な多さ。メッシ並みでは。
ついでにスアレスがもしゴールやアシストをしていなかったらこうなる。
このジョークはちょっと笑った。
いやプレーはイケないことですけどね。
しかしニューカッスルに7連勝してるリバプールとは思えない、勝てない今の現状を映し出す結果でしたね。
スアレスは改めてワールドクラスというのはわかったけど、周りがそのレベルにないような。
スターリングも見事だし申し分ないけど、ゴール前に入る動きが少ない。
シェルヴェイはビッグチャンスがあったのに決めれない。
ヤングボーイズだね。エンリケに習って頭を丸めるべき。
ヤングボーイズといえばEL。ミッドウィークは鬼門ロシアでアウェイのアンジ。
メンバー落としていくのか、それともある程度ガチなのか。
そしてその週末はアウェイでチェルシー戦。
どうなる事やら・・・
ニューカッスルはティオテ不在で中盤を支配されっぱなし。
そしてシセが復活しないと厳しめ。
ゴールチャンスを作った選手。マージーサイドのクラブが多い。
プレミアリーグのチェックリスト。今節は全部達成した模様。なんたる皮肉。
vs
リバプール vs. ニューカッスル
Stadium: Anfield
Referee: Anthony Taylor
Attendance: 44,803
リバプールは、前節のエバートン戦から変更なし。
グレン・ジョンソンとレイナは負傷欠場。
ニューカッスルは、前節のWBA戦から3名を変更。
シセとアニタが先発復帰。ティオテは出場停止。
ジェラードは通算600試合目。
試合は、前半序盤からリバプールペース。圧倒的な支配率でニューカッスルを脅かす。
しかし最後の最後で手詰まり。唯一の決定機はGKクルルの好セーブでネットを揺らせない。
ある程度の脅威を凌ぎ切ったニューカッスルは徐々にペースを握りはじめる。
デンバ・バのシュートはバーを越え、コロッチーニは髪をなびかせながら縦横無尽に顔を出し、リバプールで元ニューカッスルのホセ・エンリケは旧友にパスする場面もありつつ、スコアレスで迎えた前半終了間際、右サイドをベナルファがドリブル突破、左足のフェイントでエリアに侵入、右足の折り返しにファーサイドでフリーのカバイェが優しくボールを置いて見事なコントロールシュート。先制はニューカッスル!ウィガンのマルティネス監督もガムくちゃしながら試合を観戦。そして前半終了。
誤作動したスプリンクラーで後半を迎える。
後半はデンバ・バが負傷交代。前半にもジェームズ・パーチがアクシデントで交代する場面もあり、苦しい状況になるニューカッスル。
ジェラードはFKから意表をつくロングシュートもあるが、GKクルルも余裕のバックステップでボールを見送る。なぜそれを?という思いを胸に秘めていると、スアレスは相変わらずのボールタッチを見せ、パピス・シセは本調子とはいえず、スターリングから足元に入る厳しいタックルを受けるが、主審はカードを出さない。
試合が硬直し始めた後半だったが、65分にようやく眠気を飛ばすスアレスの見事なゴール!
グティエレスのパスミス、エンリケのロングボール1本からスアレスの肩トラップ、これぞワールドクラスというスキルを見せて同点弾を奪って見せる。試合は降り出し1-1。
その後もスアレスの独壇場。コロッチーニを振りきってマイナスのパス。これにフリーのシェルヴェイが合わせるが・・・ミートしなかった。さらにスアレス、前を向いてスターリングにスルーパス。
スターリングはすぐにシュートを打っていればという場面だったが、案の定スティーヴン・テイラーが素早く戻って見事なタックルをしてブロック。しかしその後コロッチーニが遅れてスアレスの足に踏みつける行為。これが一発レッドとなり退場。当たっていないけど印象は悪かった。
数的優位になったリバプールだったが、シェルヴェイの再三の決定機を物にできず、ニューカッスルが10人で守りきって試合終了。
リバプール 1 - 1 ニューカッスル
0-1 43分 ヨハン・カバイェ
1-1 67分 ルイス・スアレス
Man of the Match: Luis Suarez (Liverpool)
マン・オブ・ザ・マッチは、前線で孤軍奮闘、素晴らしいゴールを決めたルイス・スアレス。
リバプールは、勝ち点11ポイントに伸ばして12位浮上。
ニューカッスルは、勝ち点14ポイントに伸ばして10位。
リバプールはアンフィールドでプレミアここ15試合で3勝6分6敗。
ルイス・スアレスのゴールする割合はシーズンごとに上がってる模様。2010-11は9%、11-12は10%、12-13現在は14%。
スカイ採点
ジョーンズ 6
ウィズダム 7 シュクルテル 8 アッガー 7 エンリケ 6
ジェラード 7 アレン 6 シャヒン 6
スソ 7 スアレス 9 スターリング 7
(サブ:ダウニング 6 シェルヴェイ 5)
クルル 7
アニタ 6 テイラー 8 コロッチーニ 7 サントン 7
パーチ 7 カバイェ 8 グティエレス 7 ベナルファ 7
バ 5 シセ 6
(サブ:シンプソン 6 S.アメオビ 6 ファーガソン 5)
次節以降
リバプールは、EL挟んで、アウェイでチェルシー戦。
ニューカッスルは、EL挟んで、ホームでウェストハム戦となる。
リバプール ニューカッスル アンジ(A) 11/8 ブルージュ(A) チェルシー(A) 11/11 ウェストハム(H)) ウィガン(H) 11/17 スワンズ(H) ヤングボーイズ(H) 11/22 マリティモ(H) スワンズ(A) 11/25 セインツ(A) トッテナム(A) 11/28 ストーク(A)
ハイライト
Liverpool : Newcastle
シュート数: 23 : 11
枠内シュート: 6 : 3
ポゼッション: 66% : 34%
パス数: 523 (84%) : 273 (76%)
ファイナルサード: 187 (61%) : 52 (53%)
空中戦: 70% : 30%
ドリブル: 13 : 9
タックル: 27 : 26
見て分かる通りリバプールがほとんど支配。
アタッキングサードは試合55分まででこの差。主に左サイド。
スアレスの突破は見事な多さ。メッシ並みでは。
ついでにスアレスがもしゴールやアシストをしていなかったらこうなる。
このジョークはちょっと笑った。
— Footy Memesさん (@FootyMemes) 11月 4, 2012
いやプレーはイケないことですけどね。
しかしニューカッスルに7連勝してるリバプールとは思えない、勝てない今の現状を映し出す結果でしたね。
スアレスは改めてワールドクラスというのはわかったけど、周りがそのレベルにないような。
スターリングも見事だし申し分ないけど、ゴール前に入る動きが少ない。
シェルヴェイはビッグチャンスがあったのに決めれない。
ヤングボーイズだね。エンリケに習って頭を丸めるべき。
ヤングボーイズといえばEL。ミッドウィークは鬼門ロシアでアウェイのアンジ。
メンバー落としていくのか、それともある程度ガチなのか。
そしてその週末はアウェイでチェルシー戦。
どうなる事やら・・・
ニューカッスルはティオテ不在で中盤を支配されっぱなし。
そしてシセが復活しないと厳しめ。
ゴールチャンスを作った選手。マージーサイドのクラブが多い。
プレミアリーグのチェックリスト。今節は全部達成した模様。なんたる皮肉。
The weekend checklist twitter.com/BigJohnTerry/s…
— John NOT Terryさん (@BigJohnTerry) 11月 4, 2012
コメント 0