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第8節 チェルシーがマタの2ゴールで逆転勝利。無敗をキープ/イングランド・プレミア [League 12-13]
第8節 イングランド・プレミアリーグ
vs
トッテナム vs. チェルシー
Stadium: White Hart Lane
Referee: Mike Dean
Attendance: 36,060
チェルシーは、前節のリーグ戦から2名を変更。
テリーが出場停止、ランパードがベンチスタート。
スパーズは、前節のリーグ戦から3名を変更。
デンベレが怪我、ベイルが子供が生まれる、GKはフリーデルが復帰。
イングランド代表のホジソン監督もスタンド観戦。右に左にピッチを見渡す。
前半はゆったりな立ち上がり。
激しいあたりはナシ。
FKからギャラス!左足で合わせるもミートしきれず左にそれる。
アシュリー・コールにブーイング。
ようやく10分、チェルシーのファーストシュート。
右サイドのクロスは阻まれるが再び戻ってきたボールを中央のオスカー。
フェイントから右足を振りぬくがゴール左にそれる。
オスカーは体の使い方がうまいと。
ラミレスが自ら持ち込んでエリア内で切り返してDF2枚を外す。
しかし3人めにチェックされて今度はスパーズのカウンター。
デンプシーが左サイドに寄せられてフォローがおらず突破を試みるもラインを割る。
ケーヒル!Score!
ギャラスのクリア不十分のボールをケーヒルが右足一閃。0-1。
どうもギャラスはさっきから凡ミスが目立つ。お昼苦手か。
ただケーヒルはやはりうまかった。健在。
続いてデンプシー!しかしチェフのファインセーブ。
こぼれ球はなんとかクリアする。
スパーズ、前線に顔を出すのはシグルズソン、しかしパスが噛み合わない。
ロリスがカメラに抜かれる。
イヴァノヴィッチがダイブでイエローカード。
ケーヒルとデフォーのマッチアップ。
デフォーが背負いながらシュートへ行くがケーヒルの読みがち。
シグルズソン!わずかにゴール左!
この試合にはブラジル人が5人もいるのか。
オスカー、ダビド・ルイス、ラミレス、サンドロ、あれ4人だった。
トーレスが右サイドから仕掛ける。
フェイント、フェイント、DFを引きつけてトーレスの後ろから裏へ抜けてきたマタに股抜きスルーパス。
しかしマタの位置はオフサイド。
スコット・パーカーの復帰は12月。すっかり忘れてた。
レノンが持ち込んだカウンター。
右サイドのデンプシーに預けるがDF包囲網にかかってパス出せず。
ダビド・ルイスがバックパス、デフォーが狙うがGKチェフが飛び出す。
ルイスの不注意なバックパスだったが、デフォーもアフロが邪魔で視界不良的な。
チェルシーのカウンター。
左からの折り返しに中央でマタ!フリーデルファインセーブ!
またまたマタ!これはバーを越える。
シグルズソンが左サイドからクロス。GKチェフがこぼすがなんとかクリア。
いつのまにかシグルズソンが左に移動してた。
ウォーカーが奪ってデンプシー!ディフレクトしてコーナーへ。
ダビド・ルイスが倒れてる。
クリアボールの時に頭をぶつけた模様。
本日の初エヴァさん登場。
デンプシーが突破して左に流れたデフォーへ。
クロスを上げるがDFがクリア。
カウンターからラミレス。ウォーカーが倒してイエローカード。
レノンを倒したラミレスにイエローカ<ード。
繋いでクロスする前に前半終了。
#Spurs 0 #CFC 1 HT
Possession%: 41.1-58.9 | Passes: 183-277 | Completion%: 81-86 | Final Third Passes: 37-55 | Shots: 9-4 | On Target: 1-2
後半はメンバーチェンジなし。
フリーデルからのロングボール、デンプシーがルイスに倒されてFK獲得。
ハドルストンのFKから・・・ギャラス!
古巣相手に決めてみせた!1-1!
ファーポスト付近でイヴァノヴィッチが対応出来ず、フェルトンゲンの折り返しにギャラスが触ってゴール。
ややハンドにも見えた。
レノンのクロス、シグルズソン!
これは叩きつけるもディフレクトしてバーを越える。
再び左からシグルズソン!
エリア内に侵入し右足シュートはこれはGK正面。
これは・・・
さぁスパーズの押せ押せの時間帯。
デフォーキター!逆転!2-1!
レノンのシュートがデフォーに言ってダイレクトで合わせる。これを合わせるのはさすが。
エリア内でアシュリーが倒されるが・・・ノーファール。
元アーセナルでもありチェルシーでもあるマッチアップ。
マター!今度はきちんと決めた。2-2!
デフォー!見事なシュート。しかしそこにはチェフだ。
トーレスのカウンター。
トーレス、トーレス、GKと1対い・・・後ろからフェルトンゲンのタックルで決定機を阻止。
どフリーすぎると迷うトーレスはやっぱりトーレスだった。
マタまたまた決めた!2-3!
マタ、ミケル、アザール、どフリーのマタ。難なく決める。
ギャラスもやっぱり不調。せっかくフェルトンゲンが頑張ったというのに。
ヴィラス・ボアス監督が作戦を練る。
アデバヨル?
ウォーカーが外のマタに思い切りボールを蹴ってぶつける。
一触即発にはならない。冷静なマタ。
アデバの落としにシグルズソン、シュートはバーを越える。
オスカーに代わって久しぶりのスタリッジを投入。
レノン!これはGKチェフ。
トーレス!!おっと外した。僅かに右。
GKチェフまたもファインセーブ!
ウォーカーのシュートがコース代わったもののよく反応した。
アディショナルタイムに入る前にスタリッジ!GAMEOVER!
Villas-Boas 2- 4 Di Matteo.
サポーターも帰宅の途へ。
ウォーカーがプッシングされて倒されるがノーファール。マタが持ち込んで余裕のクロスにスタリッジ。
さっきやりあっていた借りを返された結果に。
アディショナルタイム4分。
\one Di Matteo, there's only one Di Matter/
きっとディ・マッテオのことを思いながらみんな拝んでいることだろう。
試合終了。
チェルシーが4連勝!勝ち点22ポイントで首位キープ。
スパーズは4連勝でストップ。勝ち点14ポイントのママ。
トッテナム 2 - 4 チェルシー
0-1 17分 ギャリー・ケーヒル
1-1 47分 ウィリアム・ギャラス
2-1 54分 ジャーメイン・デフォー
2-2 66分 フアン・マタ
2-3 69分 フアン・マタ
2-4 91分 ダニエル・スタリッジ
Man of the Match: Juan Mata (Chelsea)
マン・オブ・ザ・マッチは、中盤を支配し2ゴール1アシストしたフアン・マタ。
スカイ採点
フリーデル 7
ウォーカー 6 ギャラス 7 コールカー 6 フェルトンゲン 7
ハドルストン 6 サンドロ 6 レノン 8
シグルズソン 7 デンプシー 6 デフォー 8
(サブ:アデバ 6 リヴァモア 5)
チェフ 7
イヴァノ 8 ルイス 7 ケーヒル 8 コール 7
ミケル 6 ラミレス 7 マタ 9
オスカー 8 アザール 7 トーレス 7
(サブ:ランパード 5 スタリッジ 7)
次節以降
トッテナムはEL挟んで、アウェイでサウサンプトン戦。
チェルシーはCL挟んで、ホームでマンチェスター・ユナイテッド戦となる。
ハイライト
データを振り返ろう
トッテナム : チェルシー
シュート数: 26 : 10
枠内シュート: 10 : 7
ポゼッション: 42% : 58%
パス数: 345 (80%) : 493 (85%)
ファイナルサード: 93 : 139
空中戦: 45% : 55%
ドリブル: 7 : 4
タックル: 21 : 21
後半のチェルシーは実に効率的。
フアン・マタのスタッツ。
Juan Mata Stat Pack: 5本シュート (枠内4) 2ゴール1アシスト 2チャンスボール
パス率87% (45/52) ファイナルサード率86% (25/29 most)
マタとアザール。
マタは昨季いなかったタイプが増えてやりやすそうだった。
それはトーレスにも影響。
シグルズソンは左うつってよくなる。シュート5本で枠内は1本。
まぁなんというかチェルシーは役者揃い。
オスカーがここまで出来るとは思わなかった!
あんな細いのに、ブラジル仕込み恐るべし。
スパーズはデンベレ不在が大きい。
ギャラス、デンプシーは本調子とはいえず、中2日もなかったデフォーの方が好調だった。
アデバは試合勘というところか。
ヴィラボアさんは古巣に先制パンチをいれたもののお返しとばかりに4発。
うーん、まぁ次はスタンフォードというところでやってもらえれば。
vs
トッテナム vs. チェルシー
Stadium: White Hart Lane
Referee: Mike Dean
Attendance: 36,060
チェルシーは、前節のリーグ戦から2名を変更。
テリーが出場停止、ランパードがベンチスタート。
スパーズは、前節のリーグ戦から3名を変更。
デンベレが怪我、ベイルが子供が生まれる、GKはフリーデルが復帰。
イングランド代表のホジソン監督もスタンド観戦。右に左にピッチを見渡す。
前半はゆったりな立ち上がり。
激しいあたりはナシ。
FKからギャラス!左足で合わせるもミートしきれず左にそれる。
アシュリー・コールにブーイング。
ようやく10分、チェルシーのファーストシュート。
右サイドのクロスは阻まれるが再び戻ってきたボールを中央のオスカー。
フェイントから右足を振りぬくがゴール左にそれる。
オスカーは体の使い方がうまいと。
ラミレスが自ら持ち込んでエリア内で切り返してDF2枚を外す。
しかし3人めにチェックされて今度はスパーズのカウンター。
デンプシーが左サイドに寄せられてフォローがおらず突破を試みるもラインを割る。
ケーヒル!Score!
ギャラスのクリア不十分のボールをケーヒルが右足一閃。0-1。
どうもギャラスはさっきから凡ミスが目立つ。お昼苦手か。
ただケーヒルはやはりうまかった。健在。
Gary Cahill celebrates opening the scoring for Chelsea - it's the defender's second #BPL goal in four starts this term twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 10月 20, 2012
続いてデンプシー!しかしチェフのファインセーブ。
こぼれ球はなんとかクリアする。
スパーズ、前線に顔を出すのはシグルズソン、しかしパスが噛み合わない。
ロリスがカメラに抜かれる。
イヴァノヴィッチがダイブでイエローカード。
ケーヒルとデフォーのマッチアップ。
デフォーが背負いながらシュートへ行くがケーヒルの読みがち。
シグルズソン!わずかにゴール左!
この試合にはブラジル人が5人もいるのか。
オスカー、ダビド・ルイス、ラミレス、サンドロ、あれ4人だった。
トーレスが右サイドから仕掛ける。
フェイント、フェイント、DFを引きつけてトーレスの後ろから裏へ抜けてきたマタに股抜きスルーパス。
しかしマタの位置はオフサイド。
スコット・パーカーの復帰は12月。すっかり忘れてた。
レノンが持ち込んだカウンター。
右サイドのデンプシーに預けるがDF包囲網にかかってパス出せず。
ダビド・ルイスがバックパス、デフォーが狙うがGKチェフが飛び出す。
ルイスの不注意なバックパスだったが、デフォーもアフロが邪魔で視界不良的な。
チェルシーのカウンター。
左からの折り返しに中央でマタ!フリーデルファインセーブ!
またまたマタ!これはバーを越える。
シグルズソンが左サイドからクロス。GKチェフがこぼすがなんとかクリア。
いつのまにかシグルズソンが左に移動してた。
ウォーカーが奪ってデンプシー!ディフレクトしてコーナーへ。
ダビド・ルイスが倒れてる。
クリアボールの時に頭をぶつけた模様。
本日の初エヴァさん登場。
デンプシーが突破して左に流れたデフォーへ。
クロスを上げるがDFがクリア。
カウンターからラミレス。ウォーカーが倒してイエローカード。
レノンを倒したラミレスにイエローカ<ード。
繋いでクロスする前に前半終了。
#Spurs 0 #CFC 1 HT
Possession%: 41.1-58.9 | Passes: 183-277 | Completion%: 81-86 | Final Third Passes: 37-55 | Shots: 9-4 | On Target: 1-2
後半はメンバーチェンジなし。
フリーデルからのロングボール、デンプシーがルイスに倒されてFK獲得。
ハドルストンのFKから・・・ギャラス!
古巣相手に決めてみせた!1-1!
ファーポスト付近でイヴァノヴィッチが対応出来ず、フェルトンゲンの折り返しにギャラスが触ってゴール。
ややハンドにも見えた。
レノンのクロス、シグルズソン!
これは叩きつけるもディフレクトしてバーを越える。
再び左からシグルズソン!
エリア内に侵入し右足シュートはこれはGK正面。
Spurs boss Andre Villas-Boas tries to give his team a shove in the right direction as they trail Chelsea 1-0... twitter.com/premierleague/…
— Premier Leagueさん (@premierleague) 10月 20, 2012
これは・・・
さぁスパーズの押せ押せの時間帯。
デフォーキター!逆転!2-1!
レノンのシュートがデフォーに言ってダイレクトで合わせる。これを合わせるのはさすが。
エリア内でアシュリーが倒されるが・・・ノーファール。
元アーセナルでもありチェルシーでもあるマッチアップ。
マター!今度はきちんと決めた。2-2!
デフォー!見事なシュート。しかしそこにはチェフだ。
トーレスのカウンター。
トーレス、トーレス、GKと1対い・・・後ろからフェルトンゲンのタックルで決定機を阻止。
どフリーすぎると迷うトーレスはやっぱりトーレスだった。
マタまたまた決めた!2-3!
マタ、ミケル、アザール、どフリーのマタ。難なく決める。
ギャラスもやっぱり不調。せっかくフェルトンゲンが頑張ったというのに。
ヴィラス・ボアス監督が作戦を練る。
アデバヨル?
ウォーカーが外のマタに思い切りボールを蹴ってぶつける。
一触即発にはならない。冷静なマタ。
アデバの落としにシグルズソン、シュートはバーを越える。
オスカーに代わって久しぶりのスタリッジを投入。
レノン!これはGKチェフ。
トーレス!!おっと外した。僅かに右。
GKチェフまたもファインセーブ!
ウォーカーのシュートがコース代わったもののよく反応した。
アディショナルタイムに入る前にスタリッジ!GAMEOVER!
Villas-Boas 2- 4 Di Matteo.
サポーターも帰宅の途へ。
ウォーカーがプッシングされて倒されるがノーファール。マタが持ち込んで余裕のクロスにスタリッジ。
さっきやりあっていた借りを返された結果に。
アディショナルタイム4分。
\one Di Matteo, there's only one Di Matter/
きっとディ・マッテオのことを思いながらみんな拝んでいることだろう。
試合終了。
Was a great game ah against #Tottenham today! We keep the first position in the @premierleague ! Well done @chelseafc !
— David Luizさん (@DavidLuiz_4) 10月 20, 2012
チェルシーが4連勝!勝ち点22ポイントで首位キープ。
スパーズは4連勝でストップ。勝ち点14ポイントのママ。
トッテナム 2 - 4 チェルシー
0-1 17分 ギャリー・ケーヒル
1-1 47分 ウィリアム・ギャラス
2-1 54分 ジャーメイン・デフォー
2-2 66分 フアン・マタ
2-3 69分 フアン・マタ
2-4 91分 ダニエル・スタリッジ
Man of the Match: Juan Mata (Chelsea)
マン・オブ・ザ・マッチは、中盤を支配し2ゴール1アシストしたフアン・マタ。
スカイ採点
フリーデル 7
ウォーカー 6 ギャラス 7 コールカー 6 フェルトンゲン 7
ハドルストン 6 サンドロ 6 レノン 8
シグルズソン 7 デンプシー 6 デフォー 8
(サブ:アデバ 6 リヴァモア 5)
チェフ 7
イヴァノ 8 ルイス 7 ケーヒル 8 コール 7
ミケル 6 ラミレス 7 マタ 9
オスカー 8 アザール 7 トーレス 7
(サブ:ランパード 5 スタリッジ 7)
次節以降
トッテナムはEL挟んで、アウェイでサウサンプトン戦。
チェルシーはCL挟んで、ホームでマンチェスター・ユナイテッド戦となる。
トッテナム チェルシー マリボル(A) 10/25, 23 シャフタール(A) セインツ(A) 10/28,27 マン・ユナイテッド(H) ノーリッジ(A) 10/31 マン・ユナイテッド(H) ウィガン(H) 11/3 スワンズ(A) マリボル(H) 11/8, 7 シャフタール(H) マン・シティ(A) 11/11 リバプール(H) アーセナル(A) 11/17 WBA(A)
ハイライト
データを振り返ろう
トッテナム : チェルシー
シュート数: 26 : 10
枠内シュート: 10 : 7
ポゼッション: 42% : 58%
パス数: 345 (80%) : 493 (85%)
ファイナルサード: 93 : 139
空中戦: 45% : 55%
ドリブル: 7 : 4
タックル: 21 : 21
後半のチェルシーは実に効率的。
フアン・マタのスタッツ。
Juan Mata Stat Pack: 5本シュート (枠内4) 2ゴール1アシスト 2チャンスボール
パス率87% (45/52) ファイナルサード率86% (25/29 most)
マタとアザール。
マタは昨季いなかったタイプが増えてやりやすそうだった。
それはトーレスにも影響。
シグルズソンは左うつってよくなる。シュート5本で枠内は1本。
まぁなんというかチェルシーは役者揃い。
オスカーがここまで出来るとは思わなかった!
あんな細いのに、ブラジル仕込み恐るべし。
スパーズはデンベレ不在が大きい。
ギャラス、デンプシーは本調子とはいえず、中2日もなかったデフォーの方が好調だった。
アデバは試合勘というところか。
ヴィラボアさんは古巣に先制パンチをいれたもののお返しとばかりに4発。
うーん、まぁ次はスタンフォードというところでやってもらえれば。
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