100年で人類はこのくらい早くなった!五輪誕生からボルトまでの比較映像 [Olympic 2012]

ロンドン・オリンピック陸上男子100メートル決勝で、人類最速男ウサイン・ボルト選手が9秒63というオリンピック新記録で金メダルを獲得しました。
近代オリンピックが始まったのが1896年のアテネ大会。そこから約100年余りで人類はどのくらいの進歩を遂げてきたのか、イギリス・テレグラフの制作によるビジュアル化された比較映像を紹介。
動画を見ると、人類がどれだけ速くなったのかひと目で分かるようになっています。
最初の1896年が12秒。4年後の1900年では11秒と一気に1秒も縮まりました。
そこからさらに1秒を縮めるのには84年も掛かっています。
そして、1988年からの28年で縮んだのはたったの0.361秒でした。
History of One Race, 100 Years



メダリストはUSAが圧倒的。次点にイギリス人。


2012年のウサイン・ボルト。ワールドレコードは2009年の9秒58。

比較。


2012-08-23 11:00
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