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(画像・動画あり)ロンドン五輪閉会式。記録と記憶刻んだ17日間。 [Olympic 2012]
戦い終わり、世界は一つ=記録と記憶刻んだ17日間―ロンドン五輪終幕
国を背負って力と力をぶつけ合った後、選手たちは手を握り、肩を抱き合った。12日に大会の幕を下ろしたロンドン五輪。勝負の醍醐味(だいごみ)だけでなく、「平和」も確かに感じられた祭典は、4年後のリオデジャネイロへ引き継がれる。
終わりの訪れを告げるように、五輪スタジアムに鐘の音が響き渡り、閉会式が始まった。
会場ではまず、大時計ビッグベンやセントポール大聖堂といったロンドンの名所、ラッシュアワーの騒々しさを白色で再現した。英国歌を斉唱すると、カラフルな世界に一変。車やトラックを包んでいた新聞紙が剥がされ赤、黄、紫、緑などの色に。人々も鮮やかな衣装をまとい、輪になって踊った。
登場したのはバットマン&ロビン!
ちょっとふっくら気味なのはイギリス要素。
選手入場。最初に各国の旗手が列をつくり行進した。史上最多のメダル38個を獲得した日本は、レスリングで3連覇を果たした吉田沙保里選手(29)だ。204本の旗が中央に並んだ後、17日間の戦いを終えた選手が続々と入って来た。
皆笑顔で、小さな国旗や手を振ったり投げキスをしたり。瞬く間に各国の色とりどりのジャージーで舞台は埋め尽くされ、一層華やかになった。
男子マラソンの表彰式が閉会式でやるとは。
1位になったウガンダの選手はこれが初メダル。さぞ嬉しいことだろう。
故ジョン・レノンの映像とともに「イマジン」が流れ始めた。選手も観客も声を合わせる。「あなたも仲間に加わって、世界は一つになる」
うたげが始まった。英国が誇る昔と今の音楽やミュージシャンが次々と登場。時にダイナミック、時に緩やかに。数々の記録を生み、人々の記憶に感動を刻んだ選手たちの健闘をたたえ、ねぎらうように曲や踊りが続く。
選手たちは体を揺らしたり記念撮影したりしながら、他国の選手と歓談も。ジャージーの塊が徐々に崩れて散らばり、交ざっていった。
モザイクが出来上がったころ、五輪旗が降ろされ、次回の開催地リオデジャネイロのパエス市長に手渡された。ブラジルの伝統舞踊サンバが披露され、「サッカーの王様」ペレも姿を見せた。
聖火が消えた。紙吹雪が舞い、花火が打ち上げられる中、選手が退場。会場は拍手に包まれた。
ついに終わった・・・
寝不足から開放されるのは嬉しいけど寂しいという気持ち半々。
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— Victoria Beckhamさん (@victoriabeckham) 8月 12, 2012
以下、有志によるフル動画 by ニコニコ動画
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しかしこうやってみても、ロンドン五輪の開会式と閉会式は何度も見たくなる。
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