（5/13日曜・プレビュー）プレミアリーグ最終節 [優勝、CL、降格・・・]

5月13日（日）　23時00分キックオフ
今シーズンもついに最終節。 全試合が同時刻に行われるため、優勝争い、CL圏争い、残留が同時に決まる。 どんなエンディングが待っているのだろうか。 ちなみに今季の総ゴール数は、1034本。あと30ゴール以上すれば最も多い昨季の1064本を越える記録となる。 あなたは何の試合をメインに見ますか？ やっぱりシティvsQPR？この一戦は、優勝と残留がかかるため注目度1位かもしれない。 しかしこの試合が早くに喫すれば（たとえば前半に3-0など）、一方のストークvsボルトンを見ても良いかもしれない。
最終節 イングランド・プレミアリーグ プレビュー
5月13日　日曜日
vs.
23:00-	マンチェスター・シティ	v	クイーンズ・パーク・レンジャーズ
	Etihad Stadium		Referee : Mike Dean
テベス復活もあり、現在首位に立つシティ。無敗のホームで勝利すれば優勝は決定的。 一方、かつてシティを率いたヒューズはQPRで残留争い。 こっちも勝てば残留を免れる。共に負けられない重要な一戦。 シティのヴァンサン・コンパニは、バークレイズのプレイヤー・オブ・ザ・シーズンに選ばれた。 これに続きタイトルの栄冠を獲れるだろうか。 両者の対戦 エティハドで戦うのはQPRにとって初めて。過去48試合ではシティが20勝12敗。 しかしQPRはここ7試合でわずか2敗しか喫していない。 11月の試合は、2-3でアウェイのシティが勝利している。 マンチェスター・シティ シティが過去14シーズンのプレミアリーグ最終日で勝利したのは3回だけ。 得失点差でリーグタイトルを勝ち取ったクラブは過去に5回。1924、1950、1953、1965、1989年。 マンチーニ監督が今季のホームゲームで勝ち点を落としたのはわずか2ポイント。 ジョー・ハートは今季のクリーンシートは17回。昨シーズンは18回。 今シーズン、シティは開始15分で失点したことがない。 勝利すれば44年ぶりのリーグタイトルを手にする。 チーム情報 新たな欠場者は無し。マリオ・バロテッリがベンチ入りの可能性。 予想先発 ジョー・ハート、コンパニ、レスコット、サバレタ、ガエル・クリシー、ヤヤ・トゥレ、ギャレス・バリー ダビド・シルバ、サミル・ナスリ、カルロス・テベス、セルヒオ・アグエロ クイーンズ・パーク・レンジャーズ 最後にプレミアリーグから降格したのは1995-96シーズン。この時ボルトンとシティも落ちた。 QPRはアウェイゲームここ12試合で未勝利。2分け10敗。 ここ10試合は、ホームで勝ち、アウェイで負けを繰り返している。 チーム情報 サンバ・ディアキテが風邪、ショーン・デリーとエイコス・ブザーキーも出場は微妙。 ヘルグソンが復帰の見込み。 予想先発 ケニー、オヌオハ、アントン・ファーディナンド、クリント・ヒル、タイェ・タイウォ バートン、ディアキテ、ショーン・デリー、ターラブト、マッキー、ザモラ オッズ : シティ 1倍　QPR 21倍　引き分け 9.5倍 会場はエティハド・スタジアム。主審はマイク・ディーン。 ディーン主審は、今シーズン29試合を担当、イエロー107枚、レッド3枚を提示。 1試合平均3.79枚。 22:54～ Jスポーツ3で生放送。

vs.
23:00-	サンダーランド	v	マンチェスター・ユナイテッド
	Stadium of Light		Referee : Howard Webb
トップテンフィニッシュの可能性を残すサンダーランド。最終節はホームでユナイテッド戦。 対するユナイテッドは同勝点ながら得失点差で2位。最後に笑うためにも、まずは敵地で勝ち切るだけ。 両者の対戦 リーグ戦ここ21試合でサンダーランドが僅か1勝。（1997年のホームの2-1） サンダーランドはここ4試合無得点、ここ10試合では8試合で無得点に終わっている。 ユナイテッドはサンダーランドに対して決めた直近5ゴールのうち3ゴールがオウンゴール。ウェズ・ブラウンの1ゴールとアントン・ファーディナンドの2ゴール。 サンダーランドはリーグ戦で最も高い確率でヘディングシュートを許している。一方、ユナイテッドは最も高い確率でヘディングシュート(15点）を決めている。 サンダーランド リーグ戦ここ7試合未勝利。ここ12試合では2勝5分け。 現在6試合連続でハーフタイムを0-0で迎えている。 彼らは直接フリーキックで5点を挙げ、4失点している。これはどちらもプレミア最多。 チーム情報 古巣対決となるウェズ・ブラウンは、トレーニングに復帰したが出場は微妙。 リチャードソンとセバスチャン・ラーションは欠場。一方、ブランブルはスカッド入り。 予想先発 ミニョレ、ターナー、キルガロン、バーズリー、オシェイ、キャタモール コルバック、ガードナー、マクレーン、セセニョン、ベントナー マンチェスター・ユナイテッド 17試合のアウェイゲームで丁度最後の2試合敗れている。 ユナイテッドはあと2ゴールを決めれば1シーズンで90ゴールを記録するプレミアリーグの歴史上4番目のクラブとなる。この偉業を達成したクラブはタイトルを獲得しているが、今季のシティも同様に90ゴールを記録している。過去に達成したクラブは、1999-2000にユナイテッド、2009-10にチェルシー。もしこの偉業を達成しながらタイトルを逃したら最初のチームになる可能性がある。 ウェイン・ルーニーは、キャリア通算200ゴール目前。 チーム情報 クリス・スモーリングが鼠頸部の負傷でこの試合とユーロ2012を欠場が決まった。 ダニー・ウェルベックも負傷によりこの試合は欠場。 予想先発 デヘア、フィル・ジョーンズ、リオ・ファーディナンド、エヴラ、ラファエル、キャリック スコールズ、アシュリー・ヤング、ナニ、チチャリート、ルーニー オッズ : サンダーランド 8倍　ユナイテッド 1.4倍　引き分け 4倍 会場はスタジアム・オブ・ライト。主審はハワード・ウェブ。 ウェブ主審は、今シーズン28試合を担当、イエロー84枚、レッド3枚を提示。 1試合平均3.11枚。 22:54～ Jスポーツ4で生放送。
vs.
23:00-	ストーク・シティ	v	ボルトン
	Britannia Stadium		Referee : Chris Foy
最後まで波に乗り切れなかったストーク。ホームで勝って、シーズンを気持ちよく終えたいところ。 痛快な試合をサポーターに魅せられるか。 対するは降格ゾーンで最終節を迎えるボルトン。逆転残留のためにはまずは勝利のみ。 両者の対戦 最後の2試合は5-0で終わっている。リーグ戦でボルトンが5-0。昨季のFAカップでストークが5-0で勝利している。 初めての対戦は1888年のフットボールリーグが創設された日。 ストーク・シティ リーグ戦ここ10試合でわずか1勝だが、ホームゲームは6試合無敗。 ここ3シーズンのプレミアリーグ最終日で3敗している。 彼らはほかのチームより60本以上少ない135本のシュートで、リーグ37試合を終えて合計34ゴールはトップリーグで過去最低の記録。 ウォルターズは、ストーク・シティで通算100試合目の出場。 チーム情報 DFマーク・ウィルソンが出場微妙。 ウィルキンソンとジャーメイン・ペナントは当日判断。 予想先発 ソーレンセン、アップソン、ショウクロス、フート、ウィルソン、ウィーラン、パラシオス ジャーメイン・ペナント、エザリントン、ピーター・クラウチ、キャメロン・ジェローム ボルトン リーグ戦ここ7試合でわずか1勝。 ここ14試合で得点を許し、今季のクリーンシートは僅か3回。 後半にリーグ最高の47失点を喫している。 トロッターズは今季の先制点を挙げた試合で負けていない。7勝3分け。 チーム情報 ステインソンは欠場。 レオ・コーカー、マーク・デイヴィス、ダレン・プラットリーは当日判断。 予想先発 ボグダン、ティム・リーム、リケッツ、マルコス・アロンソ、レオ・コーカー、マーク・デイヴィス イーグルス、マルティン・ペトロフ、エンゴグ、ケヴィン・デイヴィス オッズ : ストーク 2.5倍　ボルトン 3倍　引き分け 3.6倍 会場はブリタニア・スタジアム。主審はクリス・フォイ。 フォイ主審は、今シーズン21試合を担当、イエロー60枚、レッド4枚を提示。 1試合平均3.05枚。 22:54～ Jスポーツ2で生放送。
vs.
23:00-	ウェストブロム	v	アーセナル
	The Hawthorns		Referee : Mike Jones
勝てばトップテンフィニッシュのウェストブロム。ホジソン監督の退団に花を添えられるか。 対するアーセナルも3ポイントが絶対必要。3位フィニッシュのカギを握るのは、やはりファンペルシー。 好不調の波が激しかった両チーム。勝って終わるのはどちらか。 チャンピオンズリーグに15シーズン連続して出場しているアーセナルにとって、この日曜日の勝利は必要不可欠。 44年間在籍したアシスタント・コーチのパット・ライスがこの日を最後にクラブを去る。 両者の対戦 アーセナルがここ8試合で6勝1分け1敗。 39年間でウェストブロムが一度だけアーセナルをホームで倒したことがある。2005年10月に2-1。 ウェストブロム リーグ戦ここ4試合無敗。2勝2分け。 彼らはここ6試合のうち4試合でクリーンシートを達成している。 バギーズは今季のホームゲームで9試合負けている。これは降格圏にいる3チームに次ぐ成績。 しかしここ6試合のホームゲームではわずか1敗しかしていない。 ジェームズ・モリソンはウェストブロムで通算150試合目の出場。 チーム情報 主将のクリス・ブラントは扁桃腺の切除で欠場。 オデムウィンギーとジェローム・トーマスは出場微妙。 ポール・シャーナーはウェストブロム最後の出場となる。 予想先発 フォスター、マコーリー、オルソン、リッジウェル、ジョーンズ、ドランズ、ムルンブ アンドリュース、モリソン、フォルトゥネ、シェーン・ロング アーセナル リーグ戦ここ3試合で引き分け、4試合で未勝利。 この試合に勝てなければ2009年1月から2月の5試合連続のドロー以来、トップリーグで長く勝てていないことになる。 この試合はアーセン・ヴェンゲル監督の下でリーグ通算600試合目となる。346勝150分103敗。 ファンペルシーはあと1ゴールで31ゴールの07-08のクリロナと、95-96のシアラーに並ぶ。 チーム情報 ウォルコットがスカッド入りの可能性。サニャは欠場。 予想先発 スチェスニー、コシールニー、ヴェルマーレン、コクラン、ギブス、ソング、ラムジー ロシツキー、ベナユン、ジェルビーニョ、ファンペルシー オッズ : WBA 5.5倍　アーセナル 1.7倍　引き分け 4.2倍 会場はザ・ホーソンズ。主審はマイク・ジョーンズ。 ジョーンズ主審は、今シーズン24試合を担当、イエロー84枚、レッド6枚を提示。 1試合平均3.79枚。 25:24～ Jスポーツ2で録画放送。
vs.
23:00-	トッテナム	v	フルハム
	White Hate Lane		Referee : Phil Dowd
ヴィラと引き分け、3位返り咲きのチャンスを逸したトッテナム。 フルアムとのロンドンダービーで勝利し、最後の最後で3位に滑り込めるか。 対するフルアムは、スパーズに勝てば3連勝。さらに7位フィニッシュの可能性を残している。 両者の対戦 フルハムが最後に勝ったのは3年以上前の2008年11月の2-1。 ここ11試合でわずか1勝のフルハムは昨シーズンのFAカップでは4-0で勝利している。 フルハムのマルティン・ヨル監督は、2004年11月から2007年10月にトッテナムの監督を務めていた。彼は67勝38分け43敗で148試合を担当。彼の最初のシーズンでスパーズは5位となり、1990年以来で最高順位に導いた実績を持っている。 トッテナム リーグ戦ここ12試合でわずか3勝。先制点を許した試合ではわずか1勝。 今季もらったペナルティ5つはすべてアウェイゲームのもの。 彼らはアストンヴィラ戦で19本のコーナーと、22回のシュート、62%のポゼッションを持っていたが、ゴールはPK1本のみだった。 チーム情報 アス・エコトが負傷中、ダニー・ローズも出場停止のため左サイドバックにギャラスが入る予定。 スコット・パーカーも未だ微妙。サンドロは問題なし。 フルハム 2008-09シーズンの史上最高の順位につけたポイント数にあと1ポイントに迫る。 彼らは先制点を奪った試合で7勝。リードしたここ24試合では負けていない。 フルハムは今シーズンまだレッドカードを貰っていない唯一のチーム。 デンプシーは、プレミアリーグで通算50ゴールに到達し、50ゴール以上決めた22人目の異なる国籍の最初のアメリカ人となった。 チーム情報 クリント・デンプシーは鼠径部の負傷で欠場。 オッズ : トッテナム 2.2倍　フルハム 3.75倍　引き分け 3.5倍 会場はホワイト・ハート・レーン。主審はフィル・ダウド。 ダウド主審は、今シーズン22試合を担当、イエロー66枚、レッド7枚を提示。 1試合平均3.32枚。 25:24～ Jスポーツ4で録画放送。
vs.
23:00-	エバートン	v	ニューカッスル
	Goodison Park		Referee : Andre Marinner
エバートンは、2004-05シーズン以来、スタンリー・パークの向こうにいる隣人より上の順位でシーズンを終えていない。 もしこの試合もリバプールと同じ、もしくはそれ以上の結果が出せれば、サポーターにとってもシーズン最高のホームゲームとなるだろう。 しかし対するのは、予想を覆すシーズンを送り、まだチャンピオンズリーグの資格を得る可能性を残しているニューカッスル。 アラン・パーデュー監督は、バークレイズのマネージャー・オブ・ザ・シーズに選ばれた。 その手腕で最終節を白星で飾れるだろうか。 両者の対戦 過去18回の対戦でアウェイチームが勝ったのはたった2度。 ニューカッスルは昨シーズンにベナルファの素晴らしいロングシュートで1-0の勝利。それ以前の7試合では未勝利だった。 これが162回目の対戦で、ニューカッスルが64勝34分け63敗。 エバートン トフィーズはリーグ戦ここ8試合4勝4分の無敗。 04-05シーズン以来、リバプールより上の順位で終える2度目のチャンスがかかっている。 これは彼らのここ10シーズンで8回目のトップ10フィニッシュとなる。 今季のエバートンは39失点で、唯一2つのマンチェスター勢より少ない。 チーム情報 レイトン・ベインズとダロン・ギブソンが復帰予定。 アニチェベとロドウェルは鼠径部とハムストリングで負傷中。 ニューカッスル 先制点を許した試合で未勝利。 マグパイズは2002-03シーズン以来で最高の勝ち点を稼いでいる。（69ポイント） 彼らはトップリーグで今シーズンにオウンゴールをしていない唯一のクラブ。 デンバ・バはパピス・シセと一緒に先発した12試合でゴールを決めていない。 チーム情報 ダニー・シンプソンとレオン・ベストが出場微妙。 オッズ : エバートン 2.5倍　ニューカッスル 3.2倍　引き分け 3.6倍 会場はグディソン・パーク。主審はアンドレ・マリナー。 マリナー主審は、今シーズン21試合を担当、イエロー73枚、レッド5枚を提示。 1試合平均3.71枚。
vs.
23:00-	チェルシー	v	ブラックバーン
	Stamford Bridge		Referee : Lee Mason
この試合もCLの予行練習に過ぎないチェルシーはすでに6位でシーズンフィニッシュが決まっている。 ロベルト・ディ・マッテオ監督は、リーグ戦最後の指揮となる可能性が高く、ディディエ・ドログバも同様だ。 対するブラックバーンも降格が決まり、結局愛されることはなかったスティーヴ・キーンも、この試合を最後にお別れとなる可能性がある。 両者の対戦 これが102回目の対戦で、チェルシーが42勝32敗。 リーグ戦ここ17試合ではわずか1敗。ここ11試合では負けなしの9勝2分。 ブラックバーンはその間に2ゴールしか決めていない。 チェルシー 6位でフィニッシュするのは、6位で終えた2001-02シーズン以来で最低の順位。 今シーズン10敗しているのは、11敗した2000-01シーズン以来となる。 彼らは今季、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リバプールに勝つ事ができなかった。（2分4敗） 火曜日のリバプールの敗北は、ロマン・アブラモヴィッチが2003年6月にクラブを買って以来、プレミアリーグで史上最大の得点差に等しかった。 チーム情報 ギャリー・ケーヒルとダビド・ルイスはCLにフィットする予定だがこの試合欠場。 オビ・ミケルは膝の怪我でリスクが高いとして欠場が濃厚。 ブラックバーン 彼らは1994-95シーズンのタイトル獲得以来、降格は2度目。 勝ち点35ポイント以下でシーズンを終えるのは、1978-79シーズン以来初のこと。 ポール・ロビンソンはプレミアリーグで最低の57%のセーブ率。（平均は69%） 唯一、ヤクブがシーズン16ゴールで、04-05のアンディ・ジョンソンを越えた。 ローバーズはリーグ戦通算47ゴールは、7位のエバートンと8位のリバプールに並ぶ。 チーム情報 ブラッドリー・オールがアキレス腱の手術で欠場。 ロビンソンとデビッド・ダンは微妙だが、ジヴェは問題なし。 オッズ : チェルシー 3倍　ブラックバーン 9倍　引き分け 5.5倍 会場はスタンフォード・ブリッジ。主審はリー・メイソン。 メイソン主審は、今シーズン23試合を担当、イエロー57枚、レッド1枚を提示。 1試合平均2.52。
vs.
23:00-	スウォンジー・シティ	v	リバプール
	Liberty Stadium		Referee : Mark Halsey
昇格組の中でも際立っているのがスウォンジー・シティ。現在勝ち点44ポイントで昇格組トップにいる。 もしリバプールに勝つことが出来たら新入り組のトップの座を確実なものにできるだろう。 一方リバプールはFAカップを逃し、不甲斐ないシーズンとなってしまっている。この試合には是が非でも勝ち、8位以内でシーズンを終えたいところ。 両者の対戦 この試合の最大得点差は1990年のFAカップ3回戦でリバプールが8-0で勝利したとき。 スウォンジーがトップリーグに昇格した1982年2月にヴェッチ・フィールド（現リバティー）でリバプールのボブ・ペイズリーが欧州王者に2-0で破った事がある。 スワンズはリバプールに対して、全ての大会ここ5試合で無得点に終わっている。 スウォンジー・シティ リーグ戦ここ8試合でわずか1勝。2分け5敗。 彼らは今シーズン、下位10チーム相手に5勝だが、トップ10チーム相手に6勝している。 ダニー・グレアムは、キャリア300試合で99ゴールを決めている。 チーム情報 新たな欠場者は無し。レオン・ブリットンは問題なく起用可能。 リバプール 1962年以来続いている毎シーズン4得点の記録を前節のチェルシー戦で達成した。 彼らはペナルティを5回失敗する1998-99シーズン以来最初のチーム。 スチュワート・ダウニングは、2005年2月のフアン・パブロ・アンヘル以来、リーグ戦でPK3本を失敗した最初の選手。 ユナイテッドは、リバプールより51本少ないシュートを打っているが、41ゴール以上決めている。 チーム情報 スティーヴン・ジェラードは再び欠場の見込み。 マキシ・ロドリゲスはラストマッチのため先発の可能性。 オッズ : スワンズ 3.6倍　リバプール 2.5倍　引き分け 3.6倍 会場はリバティー・スタジアム。主審はマーク・ハルシー。 ハルシー主審は、今シーズン20試合を担当、イエロー53枚、レッド0枚を提示。 1試合平均2.65枚。
vs.
23:00-	ノーリッジ・シティ	v	アストンヴィラ
	Carrow Road		Referee : Martin Atkinson
こちらも昇格組の中で残留に絡まないクラブの一つノーリッジ・シティ。 新入りトップという僅かな希望を残し、最後のホームゲームで勝利を飾りたいところ。 対するのは何とか残留にこぎつけたであろうマクリーシュ監督率いるアストンヴィラ。 得失点差は気にする必要はないだろうが、マクリーシュ監督の今後も心配される。 オッズ : ノリッジ 2.5倍　ヴィラ 3.5倍　引き分け 3.6倍 会場はキャロウ・ロード。主審はマーティン・アトキンソン。 アトキンソン主審は、今シーズン26試合を担当、イエロー86枚、レッド9枚を提示。 1試合平均3.65枚。
vs.
23:00-	ウィガン	v	ウォルバーハンプトン
	DW Stadium		Referee : Michael Oliver
怒涛の追い上げを見せたウィガンは、降格が決まったウルヴスが相手。 ウルヴスはテリー・コナー監督になってから12試合で未勝利。最終戦を白星で飾れるだろうか。 なお後任には、元ケルン監督のソルバッケン氏が率いる事が決まった。 テリー・コナーはアシスタント・コーチに戻りチャンピオンシップを共に戦う事になった。 オッズ : ウィガン 1.8倍　ウルヴス 5倍　引き分け 4.2倍 会場はDW・スタジアム。主審はマイケル・オリバー。 オリバー主審は、今シーズン23試合を担当、イエロー85枚、レッド6枚を提示。 1試合平均3.96枚。

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コメント 1

あと1時間半。
いよいよ今シーズンの最終章
お客様からもらったシアラーNo.9のキットに着替えて
職場に行きますｗ
昨夜、チャールトンサポーターがチャンピオンシップ復
帰を喜んで話してました
今夜は、プレミアサポーター達の泣き笑いを沢山聞く
ことでしょう
近所のパブでは、色とりどりのキットを着たサポーター
達で一杯です


by ToonArmy見習い (2012-05-13 21:29)