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宮市がマン・オブ・ザ・マッチ!3/10 第28節 ボルトン vs. QPR [League 11-12]
第28節 イングランド・プレミアリーグ
ボルトン vs. クイーンズ・パーク・レンジャーズ
37分、ダレン・プラットリー
48分、ジブリル・シセ
86分、イヴァン・クラスニッチ
ボルトン 2 - 1 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
宮市がリーグ3試合目で早くもマン・オブ・ザ・マッチ!
1点目はFKのキッカーを任され、トリックプレーでDFを中央に寄せ付けて起点になり、
2点目は中央でロングボールを受け、DFの動きを見ながら、クラスニッチの上がりを待って自らアシスト。
シュート打つ場面や、突破の場面は少なかったけれど、良いパスはゴール含めて7本。
まぁ不慣れな右サイドでやってたことも影響したんでしょう。
トラオレ対策なのか、左でペトロフ使いたいからなのかはわかりませんが。
宮市自身スタミナもついてきたようですしいい事です。
しかし前半のQPRのゴールを取り消され、シセのゴールはオフサイドながらもゴールという判定・・・
最後もPKあったんじゃないかっていう場面がありましたがいずれもミスジャッジでしたね。
それが功を奏して宮市のアシストが生まれたんですけどね!
ゴールラインのテクノロジー導入が検討されているけど、まだまだ先の話。
というかゴールラインくらいすぐに判断つけれるような事出来るんじゃないの?!
CLみたいに5人制もありだけど、結局人間。一瞬の判断ミスったりするからな・・・
でもしないよりはマシか。
スカイ採点
ボグダン 7
ステインソン 6 ティム・リーム 6 ウィーター 7 リケッツ 6
レオ・コーカー 6 プラットリー 7 マーク・デイヴィス 7
宮市亮 8 ペトロフ 6 エンゴグ 6
ケニー 6
クリント・ヒル 6 オヌオハ 6 トラオレ 6 アントン 7
バートン 6 ショーン・デリー 6 ライト・フィリップス 6 ディアキテ 6
ジブリル・シセ 7 ザモラ 6
タイェ・タイォ 4 ブザーキー 5 マッキー 5
ボルトンはこれで勝ち点23ポイント。一気に降格圏を脱出し暫定17位。
QPRは1つ順位を下げて18位となりました。
次節、ボルトンはアウェイでアストンヴィラ戦。
QPRはホームでリバプール戦となる。
ボルトンに限ってはその前の3月17日土曜日にFAカップ、アウェイでトッテナム戦。
そしてウィルシャーとリオ・ファーディナンドが宮市についてコメントを残していました。
宮市はMVPに選ばれ、シャンパンを貰いましたが、未成年なので飲めません。「取っておけ、と言われました!!!」と宮市。チームが勝って、とてもうれしそうでした。
右の写真はアーセナル在籍時。プレシーズンのトレーニングにて
ハイライト
ロングハイライト
ボルトン vs. クイーンズ・パーク・レンジャーズ
37分、ダレン・プラットリー
48分、ジブリル・シセ
86分、イヴァン・クラスニッチ
ボルトン 2 - 1 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ポゼッション: 54% : 46%
シュート数: 11本 : 17本
枠内シュート: 7本 : 11本
Man of the match: Ryo Miyachi
宮市がリーグ3試合目で早くもマン・オブ・ザ・マッチ!
1点目はFKのキッカーを任され、トリックプレーでDFを中央に寄せ付けて起点になり、
2点目は中央でロングボールを受け、DFの動きを見ながら、クラスニッチの上がりを待って自らアシスト。
シュート打つ場面や、突破の場面は少なかったけれど、良いパスはゴール含めて7本。
まぁ不慣れな右サイドでやってたことも影響したんでしょう。
トラオレ対策なのか、左でペトロフ使いたいからなのかはわかりませんが。
宮市自身スタミナもついてきたようですしいい事です。
しかし前半のQPRのゴールを取り消され、シセのゴールはオフサイドながらもゴールという判定・・・
最後もPKあったんじゃないかっていう場面がありましたがいずれもミスジャッジでしたね。
それが功を奏して宮市のアシストが生まれたんですけどね!
解説、ギャリー・ネヴィル氏
Oh.....線審は何を見ていたんだ。(クリント・ヒルのヘッダーの場面) 線審にとっていい日ではなかったね。(シセのゴールがオフサイドの場面)
ボルトン、オーウェン・コイル監督
宮市のアシストは素晴らしかったよ。イヴァン・クラスニッチはゴールスコアラーという事もあらためて証明してくれた。彼は1対1になればたいていの場合決めることが出来る。
これで降格圏を抜け出した。その位置は難しいものだったから、この勝利は本当に大きい。
クリント・ヒルのヘッドが得点にならなかったのはラッキーだ。しかし、アダム・(GKボグダン)の見事なセーブだね。QPRのゴールもオフサイドだったから、それで帳消しだという事も出来るだろう。しかし、そこから立ち直って、処理への気持ちを示すことが出来た。
QPR、マーク・ヒューズ監督
誰もが、試合の鍵となる時間帯で、正しいジャッジを求めている。マーティン・アトキンソンは、優れたレフェリーとして知られていて、彼のパフォーマンスは良かった。しかし、今日は審判団に失望しているよ
あの時間帯に取ることが大事だった。先制点を奪うことの重要さを軽く見ないで欲しい。あそこでゴールになっていれば、その後も支配できたと感じる
試合後すぐに、FAがテクノロジー導入に賛成だと言い出したことは、ばかばかしい。滑稽だね。審判団のひどいパフォーマンスを擁護したいだけだ
ゴールラインのテクノロジー導入が検討されているけど、まだまだ先の話。
というかゴールラインくらいすぐに判断つけれるような事出来るんじゃないの?!
CLみたいに5人制もありだけど、結局人間。一瞬の判断ミスったりするからな・・・
でもしないよりはマシか。
スカイ採点
ボグダン 7
ステインソン 6 ティム・リーム 6 ウィーター 7 リケッツ 6
レオ・コーカー 6 プラットリー 7 マーク・デイヴィス 7
宮市亮 8 ペトロフ 6 エンゴグ 6
ケニー 6
クリント・ヒル 6 オヌオハ 6 トラオレ 6 アントン 7
バートン 6 ショーン・デリー 6 ライト・フィリップス 6 ディアキテ 6
ジブリル・シセ 7 ザモラ 6
タイェ・タイォ 4 ブザーキー 5 マッキー 5
ボルトンはこれで勝ち点23ポイント。一気に降格圏を脱出し暫定17位。
QPRは1つ順位を下げて18位となりました。
次節、ボルトンはアウェイでアストンヴィラ戦。
QPRはホームでリバプール戦となる。
ボルトンに限ってはその前の3月17日土曜日にFAカップ、アウェイでトッテナム戦。
そしてウィルシャーとリオ・ファーディナンドが宮市についてコメントを残していました。
Jack Wilshere
What did I tell you lot about Ryo...!? What a player and MR Coyle is only going to make him better!
Rio Ferdinand
QPR robbed, definite ball over the line+ a pen not given-massive result for Bolton. Ryo (the Japanese kid from Arsenal) looks a good player.
宮市はMVPに選ばれ、シャンパンを貰いましたが、未成年なので飲めません。「取っておけ、と言われました!!!」と宮市。チームが勝って、とてもうれしそうでした。
右の写真はアーセナル在籍時。プレシーズンのトレーニングにて
ハイライト
ロングハイライト
コメント
by お名前(必須) (2012-03-12 12:09)