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UCL 準々決勝 1stLEG 試合結果 [League 09-10]
UEFA Champions League 09-10
[E:soccer]リヨン 3 - 1 ボルドー
フランスダービーとなった第1戦はリヨンが先勝
前半はリサンドロのゴールで先制したリヨンでしたが、すぐにもシャマフのヘッドが決まり同点に
その後もリヨンペースで試合は進むと、34分にもバストスの見事なミドルが決まり勝ち越し
終盤にもリサンドロがPKを沈めて、結果3-1でリヨンが勝利
第2戦はボルドーのホームで、4月7日に行われます
[E:soccer]バイエルン・ミュンヘン 2 - 1 マンチェスター・ユナイテッド
注目の対決、99年決勝の再現となったこの試合
開始早々にナニが倒されFKを得ると、このセットプレーからルーニーが幸先よく先制点を挙げます
しかしその後の決定機は外してしまい、ゴールに至らず
徐々にバイエルンがペースをつかみ、後半にもFKからリベリーのゴールが決まり同点
ファーガソン監督は選手交代で打開を試みるも、流れは変わらず
GKファンデルサールのファインセーブもありゴールを守り切るかと思われた92分
マリオ・ゴメスがつぶされ、ボールキープするユナイテッド
しかしすぐ横からオリッチがボールを奪うとそのままGKと1対1に
冷静にゴール右隅に流し込んで逆転!
そしてこのまま試合終了し、バイエルンが見事な逆転勝利
第2戦はユナイテッドのホーム、オールド・トラッフォードで7日に行われます
[E:soccer]インテル 1 - 0 CSKAモスクワ
未チェックですが、本田は後半途中まで出場
怪我を押しての出場だったようでFKやCKは蹴らなかった模様
試合は後半にミリートのゴールでインテルが先制
これが決勝点となり、1-0でインテルが勝利
第2戦は極寒モスクワでの一戦となりました、試合時間が若干早いです
[E:soccer]アーセナル 2 - 2 バルセロナ
05/06の決勝ぶりの好カード
出来れば同じく決勝で見たかった・・・
Arsenal (4-2-3-1)
Almunia; Clichy, Vermaelen, Gallas, Sagna; Song, Diaby; Fabregas, Nasri, Arshavin; Bendtner
Subs: Fabianski, Campbell, Eboue, Denilson, Rosicky, Walcott, Eduardo
Barcelona (4-3-3)
Valdes; Maxwell, Puyol, Pique, D.Alves; Busquets, Xavi, Keita; Pedro, Messi, Ibrahimovic
Subs: Pinto, Marquez, Milito, Toure.Y, Jeffren, Bojan, Henry
Bendtner Ibrahimovic
Nasri Arshavin Pedro Messi
Fabregas Keita Xavi
Song Diaby Busquets
Clichy Sagna Maxwell Alves
Vermaelen Gallas Puyol Pique
Almunia Valdes
アーセナルは出場が難しいと思われたセスクとギャラスが先発出場
ディアビも間に合って、ヴェルマーレンはリーグ出場停止明け
バルセロナはイニエスタ、アビダルが間に合わず
古巣対決のアンリはベンチスタート
試合は前半立ち上がりからバルセロナの猛攻
パスをつないで決定機を作ってはシュート!
しかし立ちはだかる守護神(?)GKアルムニアがファインセーブ連発
珍しいと思うくらいいいプレーしてくれました
この後も猛攻を続けること20分弱
ようやくアーセナルにもチャンスが巡ってきます
24分には左サイドでナスリが中に切り込んでミドルシュート、これは惜しくもポスト右
なかなか決定機が作れないアーセナル
27分、ここでアルシャビンがタックルの際に負傷?交代でエブエを投入
アーセナルは中盤でパスをつなぐもディアビがミスを連発で好機作れず
それでもナスリが果敢にチャレンジしてくれました
なかなかゴールが奪えない両者、すると終盤に再び悪夢
ギャラスがふくらはぎを負傷してピッチに座り込みます
交代でデニウソンを投入、ソングがCBに入ります
さらにアーセナルに不運が続き、セスクがタックルでイエローをもらい、第2戦出場停止
落胆するキャプテン、このまま前半が終了
ポゼッションがアーセナル30%、バルセロナ70%
後半、立ち上がりすぐにピケのフィードからズラタンが抜け出してゴール!
GKアルムニアの頭上を越えるループを決められて先制点を挙げます
さらにその10分後にも裏へ抜けズラタンからシュートを決められて追加点
ソングとヴェルマーレンの連携がお粗末な気がしました
前半守っていたのがウソのように簡単に決められて、バルサがアウェイ2得点
これで優位に立ったバルセロナ、余裕をもったのかスローペースになりはじめます
すると左サイドのクリシーのクロスにベントナーの決定機!
しかしこれはGK正面、決め切れないベントナーは相変わらずの頭を抱えるポーズ
この後アーセナルが最後の交代枠、サニャに代えてウォルコットを投入
するとこの采配が的中し、中盤でディアビ、ナスリ、ベントナーとつなぎ、
最後はウォルコットが抜け出してシュート、GKバルデスの手を抜け1点を返します
ここから徐々にアーセナルがペースを握り返しますが、やはりディアビのミス
そして77分、ズラタンに代わりアンリがピッチに登場するとエミレーツは拍手と歓声
その後もアーセナルペースで試合は進み、終了間際の85分、
ベントナーが頭で落とした所にセスクがシュートモーションすると倒されてPK獲得
シュートした足がプジョルに引っ掛かって、妨害行為とみなして一発レッドで退場
このPKをセスク自らが豪快に沈めて同点ゴールを奪います
そのセスクは膝を気にしていて、その後はずっと引きずりっぱなしでプレー
交代枠を使い切っていたのでセスクはピッチに残っていました
数的優位に立つアーセナルでしたが、フィールドプレイヤーは9人も同然
結局このまま試合終了し、2-2のドローとなりました
第2戦は4月6日のカンプノウで行われます
ちなみに第2戦の出場停止はバルサでプジョル、ピケ、アーセナルはセスクとなります
決勝トーナメント 準々決勝 1stLEG
[E:soccer]リヨン 3 - 1 ボルドー
フランスダービーとなった第1戦はリヨンが先勝
前半はリサンドロのゴールで先制したリヨンでしたが、すぐにもシャマフのヘッドが決まり同点に
その後もリヨンペースで試合は進むと、34分にもバストスの見事なミドルが決まり勝ち越し
終盤にもリサンドロがPKを沈めて、結果3-1でリヨンが勝利
第2戦はボルドーのホームで、4月7日に行われます
[E:soccer]バイエルン・ミュンヘン 2 - 1 マンチェスター・ユナイテッド
注目の対決、99年決勝の再現となったこの試合
開始早々にナニが倒されFKを得ると、このセットプレーからルーニーが幸先よく先制点を挙げます
しかしその後の決定機は外してしまい、ゴールに至らず
徐々にバイエルンがペースをつかみ、後半にもFKからリベリーのゴールが決まり同点
ファーガソン監督は選手交代で打開を試みるも、流れは変わらず
GKファンデルサールのファインセーブもありゴールを守り切るかと思われた92分
マリオ・ゴメスがつぶされ、ボールキープするユナイテッド
しかしすぐ横からオリッチがボールを奪うとそのままGKと1対1に
冷静にゴール右隅に流し込んで逆転!
そしてこのまま試合終了し、バイエルンが見事な逆転勝利
第2戦はユナイテッドのホーム、オールド・トラッフォードで7日に行われます
[E:soccer]インテル 1 - 0 CSKAモスクワ
未チェックですが、本田は後半途中まで出場
怪我を押しての出場だったようでFKやCKは蹴らなかった模様
試合は後半にミリートのゴールでインテルが先制
これが決勝点となり、1-0でインテルが勝利
第2戦は極寒モスクワでの一戦となりました、試合時間が若干早いです
[E:soccer]アーセナル 2 - 2 バルセロナ
05/06の決勝ぶりの好カード
出来れば同じく決勝で見たかった・・・
Arsenal (4-2-3-1)
Almunia; Clichy, Vermaelen, Gallas, Sagna; Song, Diaby; Fabregas, Nasri, Arshavin; Bendtner
Subs: Fabianski, Campbell, Eboue, Denilson, Rosicky, Walcott, Eduardo
Barcelona (4-3-3)
Valdes; Maxwell, Puyol, Pique, D.Alves; Busquets, Xavi, Keita; Pedro, Messi, Ibrahimovic
Subs: Pinto, Marquez, Milito, Toure.Y, Jeffren, Bojan, Henry
Bendtner Ibrahimovic
Nasri Arshavin Pedro Messi
Fabregas Keita Xavi
Song Diaby Busquets
Clichy Sagna Maxwell Alves
Vermaelen Gallas Puyol Pique
Almunia Valdes
アーセナルは出場が難しいと思われたセスクとギャラスが先発出場
ディアビも間に合って、ヴェルマーレンはリーグ出場停止明け
バルセロナはイニエスタ、アビダルが間に合わず
古巣対決のアンリはベンチスタート
試合は前半立ち上がりからバルセロナの猛攻
パスをつないで決定機を作ってはシュート!
しかし立ちはだかる守護神(?)GKアルムニアがファインセーブ連発
珍しいと思うくらいいいプレーしてくれました
この後も猛攻を続けること20分弱
ようやくアーセナルにもチャンスが巡ってきます
24分には左サイドでナスリが中に切り込んでミドルシュート、これは惜しくもポスト右
なかなか決定機が作れないアーセナル
27分、ここでアルシャビンがタックルの際に負傷?交代でエブエを投入
アーセナルは中盤でパスをつなぐもディアビがミスを連発で好機作れず
それでもナスリが果敢にチャレンジしてくれました
なかなかゴールが奪えない両者、すると終盤に再び悪夢
ギャラスがふくらはぎを負傷してピッチに座り込みます
交代でデニウソンを投入、ソングがCBに入ります
さらにアーセナルに不運が続き、セスクがタックルでイエローをもらい、第2戦出場停止
落胆するキャプテン、このまま前半が終了
ポゼッションがアーセナル30%、バルセロナ70%
後半、立ち上がりすぐにピケのフィードからズラタンが抜け出してゴール!
GKアルムニアの頭上を越えるループを決められて先制点を挙げます
さらにその10分後にも裏へ抜けズラタンからシュートを決められて追加点
ソングとヴェルマーレンの連携がお粗末な気がしました
前半守っていたのがウソのように簡単に決められて、バルサがアウェイ2得点
これで優位に立ったバルセロナ、余裕をもったのかスローペースになりはじめます
すると左サイドのクリシーのクロスにベントナーの決定機!
しかしこれはGK正面、決め切れないベントナーは相変わらずの頭を抱えるポーズ
この後アーセナルが最後の交代枠、サニャに代えてウォルコットを投入
するとこの采配が的中し、中盤でディアビ、ナスリ、ベントナーとつなぎ、
最後はウォルコットが抜け出してシュート、GKバルデスの手を抜け1点を返します
ここから徐々にアーセナルがペースを握り返しますが、やはりディアビのミス
そして77分、ズラタンに代わりアンリがピッチに登場するとエミレーツは拍手と歓声
その後もアーセナルペースで試合は進み、終了間際の85分、
ベントナーが頭で落とした所にセスクがシュートモーションすると倒されてPK獲得
シュートした足がプジョルに引っ掛かって、妨害行為とみなして一発レッドで退場
このPKをセスク自らが豪快に沈めて同点ゴールを奪います
そのセスクは膝を気にしていて、その後はずっと引きずりっぱなしでプレー
交代枠を使い切っていたのでセスクはピッチに残っていました
数的優位に立つアーセナルでしたが、フィールドプレイヤーは9人も同然
結局このまま試合終了し、2-2のドローとなりました
第2戦は4月6日のカンプノウで行われます
ちなみに第2戦の出場停止はバルサでプジョル、ピケ、アーセナルはセスクとなります
2010-04-01 18:00
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