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09-10 第26節 アーセナル vs リバプール [League 09-10]
第26節 イングランド・プレミアリーグ
アーセナル vs リバプール
リーグ前半戦は2-1で逆転勝利したアーセナル
この強豪4連戦の最後の相手(でも密かにこの後アウェイのポルト戦もあったりする)
ここまでチェルシーとマンUにシーズンダブルを食らい、首位と現在9pt差
このリバプール戦が鬼門です
Stadium: Emirates Stadium
Attendance: 60,045
Referee: Howard Webb
Arsenal (4-3-3)
Almunia; Eboue, Vermaelen, Gallas, Clichy; Song, Diaby, Fabregas; Nasri, Arshavin, Bendtner
Subs: Fabianski, Campbell, Sagna, Traore, Denilson, Rosicky, Walcott
Liverpool (4-2-3-1)
Reina; Agger, Insua, Carragher, Skrtel; Mascherano, Lucas; Gerrard, Kuyt, Maxi; Ngog
Subs: Cavalieri, Aurelio, Degen, Kelly, Riera, Spearing, Babel
Bendtner Ngog
Arshavin Nasri
Kuyt Gerrard Maxi
Fabregas
Song Diaby Lucas Mascherano
Clichy Eboue Insua Carragher
Vermaelen Gallas Agger Skrtel
Almunia Reina
アーセナルはベントナーが待望の先発復帰
サイドにはナスリとアルシャビン
エブエのコンディションが良かったのでサニャに代わって起用
リバプールはトーレス、ベナユンが負傷中のためエンゴグの1トップ
絡むようにジェラード、カイト、マキシ・ロドリゲス
バベルはベンチスタート
試合結果
72分、ロシツキーのクロスにディアビーのヘッドが決まり先制
これが決勝点となり、1-0でアーセナルが勝利
この他、チェルシーがエバートンに黒星、マンUは引き分けと足踏み状態
よって優勝争いに踏みとどまる結果となりました
ハイライト
ヴェンゲル:1得点で大きな結果を得られた
重要な勝利
「イエス。リバプールは良く組織されていたし、非常に難しく、拮抗したゲームだった。だが最後は我々の勢いが勝っていたし、勝利する事が出来た」。
「我々はチームとしてのまとまり、良く統率された姿を見せていたと思う。そして貴重な1ゴールが大きな結果をもたらしてくれた」。
「マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、そしてリバプールと3連戦を戦う事がどれだけハードな事なのか誰も理解できないだろう。肉体的にも精神的にも非常に過酷な連戦だよ。特に2つの大きな敗戦で余計なダメージを受けてしまった。それでもチームは、一体感と強い精神力、強い信念を見せてくれている」。
ゲームの本質について
「リバプールは我々に全くスペースを与えてくれなかったし、非常に戦術的なゲームだったと思う。彼らは常に我々の攻撃を遮っていたし、パスを通すのは難しいと思っていた。とにかく辛抱強く、守備的なミスをしない事が必要だったね」。
「彼らにも1度か2度のチャンスを与えてしまったが、最後にゴールを決めたのは我々の方だった。ユナイテッドとチェルシーに敗れてしまった後だけに、ゲームに勝つことが最も重要だったと思う」。
タイトルへのチャレンジ
「まずは安定感だし、次のゲームで勝つことに集中しよう。我々はシーズンの最後の瞬間まで諦めずに戦うつもりだし、今夜それを示せた。あとはこれを継続したいと思っているよ」。
「まだチャンスがあると我々は信じてる。今夜チェルシーは敗れ、ユナイテッドもポイントを落としている。本当にオープンなレースなんだ。どのチームにもポイントを落とす可能性があるんだよ」。
タイトル争いの信念について
「数字的に見ても、我々がそれを信じちゃいけない理由は何処にもない。急に状況が変わる事は大いにある。しかし、我々はこの2試合で大きなショックを受けたし、タイトルについて話すよりも、次の試合に集中することが重要だ。勝利で立ち直る事が重要だった」。
アルシャビンとナスリの交代について
「アルシャビンはハムストリング、ナスリは頭を打ってしまった。彼は気分が悪そうだったし、リスクを冒したくはなかったから彼を下げたんだ。彼はプレーを続けたがっていたが、頭の問題だからね。アルシャビンについては明日、検査することになる」。
最後の問題のシーンについて
「あれは議論されてもおかしくないシーンだ。そもそも、あのジェラードのFKの判定は厳しいと思ってる。セスクの手にボールが当たったかもしれないが、それ以前に私はFKに値しなかったと考えてる」。
ジェラードはP.Kを取るためにダイブしたと非難されているが
「その辺はレポーターの皆さんにお任せする。いろいろな意見が出るだろうが、そこは私抜きでやってもらいたい」。
ニクラス・ベントナーはダイブでカードを取られたが
「率直に言って、外からはそうは見えなかった。私はペナルティが与えられたと思ったんだよ。残念ながらイエローカードは彼に与えられてしまった。ベントナーは不満かもしれないが、私はVTRでチェックしなければならない。彼が触れられていたかどうかを言うのは難しい」。
おまけ
アーセナル vs リバプール
リーグ前半戦は2-1で逆転勝利したアーセナル
この強豪4連戦の最後の相手(でも密かにこの後アウェイのポルト戦もあったりする)
ここまでチェルシーとマンUにシーズンダブルを食らい、首位と現在9pt差
このリバプール戦が鬼門です
Stadium: Emirates Stadium
Attendance: 60,045
Referee: Howard Webb
Arsenal (4-3-3)
Almunia; Eboue, Vermaelen, Gallas, Clichy; Song, Diaby, Fabregas; Nasri, Arshavin, Bendtner
Subs: Fabianski, Campbell, Sagna, Traore, Denilson, Rosicky, Walcott
Liverpool (4-2-3-1)
Reina; Agger, Insua, Carragher, Skrtel; Mascherano, Lucas; Gerrard, Kuyt, Maxi; Ngog
Subs: Cavalieri, Aurelio, Degen, Kelly, Riera, Spearing, Babel
Bendtner Ngog
Arshavin Nasri
Kuyt Gerrard Maxi
Fabregas
Song Diaby Lucas Mascherano
Clichy Eboue Insua Carragher
Vermaelen Gallas Agger Skrtel
Almunia Reina
アーセナルはベントナーが待望の先発復帰
サイドにはナスリとアルシャビン
エブエのコンディションが良かったのでサニャに代わって起用
リバプールはトーレス、ベナユンが負傷中のためエンゴグの1トップ
絡むようにジェラード、カイト、マキシ・ロドリゲス
バベルはベンチスタート
試合結果
72分、ロシツキーのクロスにディアビーのヘッドが決まり先制
これが決勝点となり、1-0でアーセナルが勝利
この他、チェルシーがエバートンに黒星、マンUは引き分けと足踏み状態
よって優勝争いに踏みとどまる結果となりました
ハイライト
ヴェンゲル:1得点で大きな結果を得られた
重要な勝利
「イエス。リバプールは良く組織されていたし、非常に難しく、拮抗したゲームだった。だが最後は我々の勢いが勝っていたし、勝利する事が出来た」。
「我々はチームとしてのまとまり、良く統率された姿を見せていたと思う。そして貴重な1ゴールが大きな結果をもたらしてくれた」。
「マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、そしてリバプールと3連戦を戦う事がどれだけハードな事なのか誰も理解できないだろう。肉体的にも精神的にも非常に過酷な連戦だよ。特に2つの大きな敗戦で余計なダメージを受けてしまった。それでもチームは、一体感と強い精神力、強い信念を見せてくれている」。
ゲームの本質について
「リバプールは我々に全くスペースを与えてくれなかったし、非常に戦術的なゲームだったと思う。彼らは常に我々の攻撃を遮っていたし、パスを通すのは難しいと思っていた。とにかく辛抱強く、守備的なミスをしない事が必要だったね」。
「彼らにも1度か2度のチャンスを与えてしまったが、最後にゴールを決めたのは我々の方だった。ユナイテッドとチェルシーに敗れてしまった後だけに、ゲームに勝つことが最も重要だったと思う」。
タイトルへのチャレンジ
「まずは安定感だし、次のゲームで勝つことに集中しよう。我々はシーズンの最後の瞬間まで諦めずに戦うつもりだし、今夜それを示せた。あとはこれを継続したいと思っているよ」。
「まだチャンスがあると我々は信じてる。今夜チェルシーは敗れ、ユナイテッドもポイントを落としている。本当にオープンなレースなんだ。どのチームにもポイントを落とす可能性があるんだよ」。
タイトル争いの信念について
「数字的に見ても、我々がそれを信じちゃいけない理由は何処にもない。急に状況が変わる事は大いにある。しかし、我々はこの2試合で大きなショックを受けたし、タイトルについて話すよりも、次の試合に集中することが重要だ。勝利で立ち直る事が重要だった」。
アルシャビンとナスリの交代について
「アルシャビンはハムストリング、ナスリは頭を打ってしまった。彼は気分が悪そうだったし、リスクを冒したくはなかったから彼を下げたんだ。彼はプレーを続けたがっていたが、頭の問題だからね。アルシャビンについては明日、検査することになる」。
最後の問題のシーンについて
「あれは議論されてもおかしくないシーンだ。そもそも、あのジェラードのFKの判定は厳しいと思ってる。セスクの手にボールが当たったかもしれないが、それ以前に私はFKに値しなかったと考えてる」。
ジェラードはP.Kを取るためにダイブしたと非難されているが
「その辺はレポーターの皆さんにお任せする。いろいろな意見が出るだろうが、そこは私抜きでやってもらいたい」。
ニクラス・ベントナーはダイブでカードを取られたが
「率直に言って、外からはそうは見えなかった。私はペナルティが与えられたと思ったんだよ。残念ながらイエローカードは彼に与えられてしまった。ベントナーは不満かもしれないが、私はVTRでチェックしなければならない。彼が触れられていたかどうかを言うのは難しい」。
おまけ
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