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[準決勝] マンチェスターU. vs アーセナル [1stLEG] [UEFA CL 08-09]
UEFAチャンピオンズリーグ 08/09
[E:soccer]マンチェスターU. vs アーセナル
ManchesterUnited (4-3-3)
VanDerSar; Evra, Vidic, Ferdinand, O'Shea; Carrick, Fletcher, Anderson, C.Ronaldo; Rooney, Tevez
Subs:
Arsenal (4-2-3-1)
Almunia; Gibbs, Silvestre, Kolo Toure, Sagna; Song, Nasri, Diaby, Cesc Fabregas, Walcott; Adebayor
Subs: Fabianski, Djourou, Denilson, Eboue, Ramsey, Eduardo, Bendtner
Rooney Adebayor
Tevez Ronaldo
Nasri Cesc Walcott
Anderson Carrick
Fletcher Song Diaby
Evra O'Shea Gibbs Sagna
Vidic Ferdinand Silvestre Toure
Vandersar Almunia
マンUは、リーグ戦から3名を変更
テベスとアンデルソンを起用し、ベルバトフはベンチスタート
G・ネヴィルは負傷中で、オシェイは間に合い、スタメン出場
アーセナルは、リーグ戦から4名を変更
温存していたサニャ、ソング、アデバヨルを先発起用
リーグ戦でも試したように、ナスリを中盤に起用し、トップ下にセスク
ファンペルシー、クリシー、ギャラス、ロシツキーは負傷中
立ち上がりからユナイテッドの猛攻
アーセナルはDF陣がバタバタしていて、簡単にくさび等を許す
さらにマンUの右サイドからの攻め上がりが激しく、ギブスは狙われてる印象
高い位置でのプレスも効果的で、アーセナルはパスがつながらない
開始早々にも右サイドからのクロスをルーニーがヘッドで叩くも、
GKアルムニアが神がかりなファインセーブでゴールを死守します
そして15分過ぎ、テベスの決定機も再びアルムニアがファインセーブ
しかしそれも束の間、CKから左サイドでフリーのキャリックが持ち込んでグラウンダーのクロス
DFにあたるも、冷静にオシェイが押し込み、待望の先制点を奪います
前半中頃から徐々にアーセナルペース
若干セスクとナスリの位置が変わっていたようにも見え、中盤にセスクが入るとやや落ち着く印象
それでもなかなか決定機を作れず、攻めあぐね状態
前半中頃、アデバヨルがポストになり、唯一の決定機セスクのミドルシュートはGK正面
そして再びアーセナルは右サイドのクロスを許し、ロナウドのヘディングシュートはGK正面
31分、GKアルムニアの飛び出しとテベスが交差して、テベスにイエローカード
その後もアーセナルが攻勢に出ますが、パスはつながるもののテンポのいいパスワークは出来ず
前半を1-0で折り返します
後半になるも、ユナイテッドペースは変わらず
アーセナルはやはりパスのテンポ悪く、守備陣に対応されてしまいます
ウォルコットもエヴラに完全に封じられ、なかなかスピードを活かすプレーは皆無
セスクもパスの出し場所がなく、いつものようないいパスが出ません
しかしようやくソングのフィードからアデバヨルの決定機
胸トラップからマークを外し、強烈なボレーは惜しくもゴール上にそれます
66分、テベスとアンデルソンに代わり、ベルバトフ、ギグスを投入
ギグスはこの日通算800試合目を記録
68分、ロナウドの強烈な無回転のミドルシュートは、惜しくもクロスバー直撃
ポルト戦を思い起こさせます
70分、ウォルコットに代わり、ベントナーを投入
そのまま右サイドに入ります
この後もユナイテッドの猛攻
アーセナルは何とか防ぎきりますが、あわやのシーンも
74分、ルーニーのスルーパスにギグスが裏へぬけ、ゴールを決めるもオフサイド判定
これが決まっていたら勝負ありでしょうか
アーセナルはやはり攻め手を欠き、なかなか決定機に至らず
82分、アデバヨルに代わり、エドゥアルドを投入
前線に動きを加える様子
85分、セスクのFKからベントナーのヘディングシュートはゴール上
この時競り合ったファンデルサールとファーディナンドが接触し、肋骨あたりを押さえピッチを後にします
86分、ファーディナンドに代わり、エバンスを投入
その後もアーセナルの攻撃を寄せ付けなかったマンUがうまく試合をコントロールし試合終了
結果、1-0でユナイテッドが先勝しました
2ndLEGは1週間後、エミレーツスタジアムにて行われます
**試合を終えて**
バルサ対チェルシー戦のように、ホームアドバンテージが大きく出ました
チェルシーとアーセナルを比べれば大きな差は、攻めor守りでした
アーセナルは攻めたいけれど攻めれず、守備的にならざるを得ない状態になり、
最終ラインと中盤も中途半端にスペースを空けて決定機を作らせてしまいました
特にギブスは酷かった・・・前半特に狙われていました
しかしとは言え、1点に抑えたのは評価できると思います
アルムニアは素晴らしかった、マンオブザマッチにも選ばれています
マンUにとったら2点目が欲しかったことでしょう
第2戦はアーセナルホームなので、ファンペルシーとクリシーが復帰する事と、得点を挙げることを祈ります
エドゥアルドにも期待してますが、週末のリーグで慣れさせるのも大事な気がします
(追記:と思ったらシルヴェストルとエドゥアルドが怪我だそうで・・・間に合わない可能性も・・・)
ハイライト
決勝トーナメント準決勝 1stLEG
[E:soccer]マンチェスターU. vs アーセナル
ManchesterUnited (4-3-3)
VanDerSar; Evra, Vidic, Ferdinand, O'Shea; Carrick, Fletcher, Anderson, C.Ronaldo; Rooney, Tevez
Subs:
Arsenal (4-2-3-1)
Almunia; Gibbs, Silvestre, Kolo Toure, Sagna; Song, Nasri, Diaby, Cesc Fabregas, Walcott; Adebayor
Subs: Fabianski, Djourou, Denilson, Eboue, Ramsey, Eduardo, Bendtner
Rooney Adebayor
Tevez Ronaldo
Nasri Cesc Walcott
Anderson Carrick
Fletcher Song Diaby
Evra O'Shea Gibbs Sagna
Vidic Ferdinand Silvestre Toure
Vandersar Almunia
マンUは、リーグ戦から3名を変更
テベスとアンデルソンを起用し、ベルバトフはベンチスタート
G・ネヴィルは負傷中で、オシェイは間に合い、スタメン出場
アーセナルは、リーグ戦から4名を変更
温存していたサニャ、ソング、アデバヨルを先発起用
リーグ戦でも試したように、ナスリを中盤に起用し、トップ下にセスク
ファンペルシー、クリシー、ギャラス、ロシツキーは負傷中
立ち上がりからユナイテッドの猛攻
アーセナルはDF陣がバタバタしていて、簡単にくさび等を許す
さらにマンUの右サイドからの攻め上がりが激しく、ギブスは狙われてる印象
高い位置でのプレスも効果的で、アーセナルはパスがつながらない
開始早々にも右サイドからのクロスをルーニーがヘッドで叩くも、
GKアルムニアが神がかりなファインセーブでゴールを死守します
そして15分過ぎ、テベスの決定機も再びアルムニアがファインセーブ
しかしそれも束の間、CKから左サイドでフリーのキャリックが持ち込んでグラウンダーのクロス
DFにあたるも、冷静にオシェイが押し込み、待望の先制点を奪います
前半中頃から徐々にアーセナルペース
若干セスクとナスリの位置が変わっていたようにも見え、中盤にセスクが入るとやや落ち着く印象
それでもなかなか決定機を作れず、攻めあぐね状態
前半中頃、アデバヨルがポストになり、唯一の決定機セスクのミドルシュートはGK正面
そして再びアーセナルは右サイドのクロスを許し、ロナウドのヘディングシュートはGK正面
31分、GKアルムニアの飛び出しとテベスが交差して、テベスにイエローカード
その後もアーセナルが攻勢に出ますが、パスはつながるもののテンポのいいパスワークは出来ず
前半を1-0で折り返します
後半になるも、ユナイテッドペースは変わらず
アーセナルはやはりパスのテンポ悪く、守備陣に対応されてしまいます
ウォルコットもエヴラに完全に封じられ、なかなかスピードを活かすプレーは皆無
セスクもパスの出し場所がなく、いつものようないいパスが出ません
しかしようやくソングのフィードからアデバヨルの決定機
胸トラップからマークを外し、強烈なボレーは惜しくもゴール上にそれます
66分、テベスとアンデルソンに代わり、ベルバトフ、ギグスを投入
ギグスはこの日通算800試合目を記録
68分、ロナウドの強烈な無回転のミドルシュートは、惜しくもクロスバー直撃
ポルト戦を思い起こさせます
70分、ウォルコットに代わり、ベントナーを投入
そのまま右サイドに入ります
この後もユナイテッドの猛攻
アーセナルは何とか防ぎきりますが、あわやのシーンも
74分、ルーニーのスルーパスにギグスが裏へぬけ、ゴールを決めるもオフサイド判定
これが決まっていたら勝負ありでしょうか
アーセナルはやはり攻め手を欠き、なかなか決定機に至らず
82分、アデバヨルに代わり、エドゥアルドを投入
前線に動きを加える様子
85分、セスクのFKからベントナーのヘディングシュートはゴール上
この時競り合ったファンデルサールとファーディナンドが接触し、肋骨あたりを押さえピッチを後にします
86分、ファーディナンドに代わり、エバンスを投入
その後もアーセナルの攻撃を寄せ付けなかったマンUがうまく試合をコントロールし試合終了
結果、1-0でユナイテッドが先勝しました
2ndLEGは1週間後、エミレーツスタジアムにて行われます
**試合を終えて**
バルサ対チェルシー戦のように、ホームアドバンテージが大きく出ました
チェルシーとアーセナルを比べれば大きな差は、攻めor守りでした
アーセナルは攻めたいけれど攻めれず、守備的にならざるを得ない状態になり、
最終ラインと中盤も中途半端にスペースを空けて決定機を作らせてしまいました
特にギブスは酷かった・・・前半特に狙われていました
しかしとは言え、1点に抑えたのは評価できると思います
アルムニアは素晴らしかった、マンオブザマッチにも選ばれています
マンUにとったら2点目が欲しかったことでしょう
第2戦はアーセナルホームなので、ファンペルシーとクリシーが復帰する事と、得点を挙げることを祈ります
エドゥアルドにも期待してますが、週末のリーグで慣れさせるのも大事な気がします
(追記:と思ったらシルヴェストルとエドゥアルドが怪我だそうで・・・間に合わない可能性も・・・)
ハイライト
2009-05-01 12:00
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