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2/2 決勝T準々決勝 2ndLEG 試合結果 [UEFA CL 08-09]
UEFAチャンピオンズリーグ 08/09
[E:soccer]アーセナル vs ビジャレアル
第1戦を1-1のドローで終えた両者
アウェイゴールを1点奪ったアーセナルがやはり優位か
Arsenal (4-4-2)
Fabianski; Gibbs, Silvestre, Kolo Toure, Eboue; Song, Cesc Fabregas, Nasri, Walcott; Van Persie, Adebayor
Subs: Mannone, Denilson, Diaby, Ramsey, Vela, Bendtner, Eduardo
Villarreal (4-4-2)
Diego Lopez; Capdevilla, Godin, G.Rodriguez, Ruano; Mati Fernandez, Bruno, Eguren, Cani; Pires, Rossi
Subs: Viera, Fuentes, Llorente, Venta, Ripolles, Ibagaza, Nihat
Adebayor Rossi
VanPersie Mati
Nasri Walcott Pires Cani
Song Cesc Bruno Eguren
Gibbs Eboue Capdevilla Ruano
Silvestre Toure Godin G.Rodriguez
Fabianski Lopez
アーセナルは、リーグ戦から5名を変更
ファンペルシーが怪我明けながら先発復帰
デニウソンがベンチスタートで、中盤にセスクを起用
エドゥアルド、ディアビーが怪我から復帰しベンチスタート
負傷者リストにはアルムニア、クリシー、ギャラス、サニャ
ビジャレアルは、リーグ戦から3名を変更
古巣相手のピレスが先発出場
中盤にセナ不在のため、ブルーノ・アウベスを起用
立ち上がりからアーセナルペース
ビジャレアルは第1戦のような速いテンポあるパスワークは出来ず
やはりセナ不在が響いているためか、なかなか前線にボールを供給出来ません
アーセナルはよくボールをキープし、早い時間に先制に成功
前半10分、セスクのアイデアからヒールパスでつなぐと、これが結果的にスルーパスとなり、前線のウォルコットがそのまま抜け出してループシュート
GKロペスも飛び出しますが対応できず、ゴールネットを揺らし先制ゴールを奪います
その後若干ビジャレアルが攻勢に出ますが、守備陣がうまく対応
やや混乱して崩される場面はありましたが、うまく防ぎきっていました
アーセナルは前線によくボールが収まるものの、決定打となる2点目がなかなか入らず、攻めあぐね状態
ファンペルシーのFKからアデバヨルのヘディングシュートは惜しくもラインギリギリでクリアされてしまいます
そのまま前半を1-0で折り返します
後半、立ち上がりはビジャレアルペース
パスはつながるものの、崩しきれずに守備陣に対応されてしまいます
そして60分、ナスリが競り合いこぼれ球をセスクが前線のファンペルシーに頭でパス
ファンペルシーはボールをキープし、前線のアデバヨルへラストパス
アデバヨルの見事なトラップから右足アウトサイドでゴールを決め、待望の追加点
ダンスまで披露して、ヴェンゲル監督も小刻みにステップ
その後も主導権を渡さず、うまく試合を支配していました
ファビアンスキも安定したプレーで決定機を作らせません
そして69分、エブエのスルーパスから、ウォルコットがオフサイドギリギリで抜け出し、切り返したところにゴディンのタックルでPK献上
微妙な判定にビジャレアルは猛抗議し、そしてエグレンが暴言で二枚目イエローで退場
このPKをファンペルシーが決めて3-0、試合を決定付けました
アーセナルは、週末のFAカップ戦(対チェルシー)に向けて温存
ファンペルシー、ウォルコットをデニウソン、ディアビーに
そしてアデバヨルをベントナーに交代させ、危なげなく試合を進め試合終了
合計スコア4-1でアーセナルの勝ち上がりが決定
3シーズンぶりの準決勝進出です
ビジャレアルは怪我人多く、第1戦善戦もむなしく敗退が決まりました
リーグ戦CL圏内を維持すべく、しっかりと切り替えたいところ
[E:soccer]ポルト vs マンチェスター・ユナイテッドPorto (4-3-3)
Helton; Cissokho, Bruno Alves, Rolando, Sapunaru; Fernando, Raul Meireles, Lucho Gonzalez; Cristian Rodriguez, Lisandro Lopez, Hulk
Subs: Nuno, Stepanov, A.Madrid, Guarin, T.Costa, Farias, Mariano
ManchesterUnited (4-4-2)
Van Der Sar; Evra, Vidic, Ferdinand, O'Shea; Carrick, Anderson, Cristiano Ronaldo, Giggs; Rooney, Berbatov
Subs: Foster, Neville, Evans, Scholes, Nani, Macheda, Teves
Berbatov Hulk
Ronaldo Rodriguez Lopez
Giggs Rooney
Meireles Lucho
Carrick Anderson Fernando
Evra O'Shea Cissokho Sapunaru
Vidic Ferdinand Alves Rolando
Vandersar Helton
マンUは、リーグ戦から6名を変更
ファンデルサール、エヴラ、ロナウドが先発復帰
そして怪我明けのアンデルソン、ファーディナンドもスタメン出場
ルーニーが右サイドに回り、トップ下にCロナウドの布陣
ポルトは、第1戦とおなじ理想のフォーメーション
立ち上がりからマンチェスターUペース
ポルトは若干守備的になってしまい、マンUの攻勢が続きます
そして開始6分、ロナウドの強烈なミドルシュートが決まり待望の先制ゴールを奪います
その後やっとポルトが攻勢にでますが、守備陣がうまく対応
終盤にはヴィディッチの決定機もありましたが、追加点は奪えず
お互い攻めあぐね状態が続き、前半を0-1で折り返します
後半も同様にマンUペース
結局この後ゴールは奪えずに試合終了
フッキは本来の姿とは遠く、コンディション不足で
せっかく第1戦を引き分けたのに残念
合計スコア2-3でマンUの準決勝進出が決まりました
準決勝は4月28日と29日
再びイングランド勢対決、アーセナル対マンチェスター・ユナイテッド戦となります
決勝トーナメント準々決勝 2ndLEG
[E:soccer]アーセナル vs ビジャレアル
第1戦を1-1のドローで終えた両者
アウェイゴールを1点奪ったアーセナルがやはり優位か
Arsenal (4-4-2)
Fabianski; Gibbs, Silvestre, Kolo Toure, Eboue; Song, Cesc Fabregas, Nasri, Walcott; Van Persie, Adebayor
Subs: Mannone, Denilson, Diaby, Ramsey, Vela, Bendtner, Eduardo
Villarreal (4-4-2)
Diego Lopez; Capdevilla, Godin, G.Rodriguez, Ruano; Mati Fernandez, Bruno, Eguren, Cani; Pires, Rossi
Subs: Viera, Fuentes, Llorente, Venta, Ripolles, Ibagaza, Nihat
Adebayor Rossi
VanPersie Mati
Nasri Walcott Pires Cani
Song Cesc Bruno Eguren
Gibbs Eboue Capdevilla Ruano
Silvestre Toure Godin G.Rodriguez
Fabianski Lopez
アーセナルは、リーグ戦から5名を変更
ファンペルシーが怪我明けながら先発復帰
デニウソンがベンチスタートで、中盤にセスクを起用
エドゥアルド、ディアビーが怪我から復帰しベンチスタート
負傷者リストにはアルムニア、クリシー、ギャラス、サニャ
ビジャレアルは、リーグ戦から3名を変更
古巣相手のピレスが先発出場
中盤にセナ不在のため、ブルーノ・アウベスを起用
立ち上がりからアーセナルペース
ビジャレアルは第1戦のような速いテンポあるパスワークは出来ず
やはりセナ不在が響いているためか、なかなか前線にボールを供給出来ません
アーセナルはよくボールをキープし、早い時間に先制に成功
前半10分、セスクのアイデアからヒールパスでつなぐと、これが結果的にスルーパスとなり、前線のウォルコットがそのまま抜け出してループシュート
GKロペスも飛び出しますが対応できず、ゴールネットを揺らし先制ゴールを奪います
その後若干ビジャレアルが攻勢に出ますが、守備陣がうまく対応
やや混乱して崩される場面はありましたが、うまく防ぎきっていました
アーセナルは前線によくボールが収まるものの、決定打となる2点目がなかなか入らず、攻めあぐね状態
ファンペルシーのFKからアデバヨルのヘディングシュートは惜しくもラインギリギリでクリアされてしまいます
そのまま前半を1-0で折り返します
後半、立ち上がりはビジャレアルペース
パスはつながるものの、崩しきれずに守備陣に対応されてしまいます
そして60分、ナスリが競り合いこぼれ球をセスクが前線のファンペルシーに頭でパス
ファンペルシーはボールをキープし、前線のアデバヨルへラストパス
アデバヨルの見事なトラップから右足アウトサイドでゴールを決め、待望の追加点
ダンスまで披露して、ヴェンゲル監督も小刻みにステップ
その後も主導権を渡さず、うまく試合を支配していました
ファビアンスキも安定したプレーで決定機を作らせません
そして69分、エブエのスルーパスから、ウォルコットがオフサイドギリギリで抜け出し、切り返したところにゴディンのタックルでPK献上
微妙な判定にビジャレアルは猛抗議し、そしてエグレンが暴言で二枚目イエローで退場
このPKをファンペルシーが決めて3-0、試合を決定付けました
アーセナルは、週末のFAカップ戦(対チェルシー)に向けて温存
ファンペルシー、ウォルコットをデニウソン、ディアビーに
そしてアデバヨルをベントナーに交代させ、危なげなく試合を進め試合終了
合計スコア4-1でアーセナルの勝ち上がりが決定
3シーズンぶりの準決勝進出です
ビジャレアルは怪我人多く、第1戦善戦もむなしく敗退が決まりました
リーグ戦CL圏内を維持すべく、しっかりと切り替えたいところ
[E:soccer]ポルト vs マンチェスター・ユナイテッドPorto (4-3-3)
Helton; Cissokho, Bruno Alves, Rolando, Sapunaru; Fernando, Raul Meireles, Lucho Gonzalez; Cristian Rodriguez, Lisandro Lopez, Hulk
Subs: Nuno, Stepanov, A.Madrid, Guarin, T.Costa, Farias, Mariano
ManchesterUnited (4-4-2)
Van Der Sar; Evra, Vidic, Ferdinand, O'Shea; Carrick, Anderson, Cristiano Ronaldo, Giggs; Rooney, Berbatov
Subs: Foster, Neville, Evans, Scholes, Nani, Macheda, Teves
Berbatov Hulk
Ronaldo Rodriguez Lopez
Giggs Rooney
Meireles Lucho
Carrick Anderson Fernando
Evra O'Shea Cissokho Sapunaru
Vidic Ferdinand Alves Rolando
Vandersar Helton
マンUは、リーグ戦から6名を変更
ファンデルサール、エヴラ、ロナウドが先発復帰
そして怪我明けのアンデルソン、ファーディナンドもスタメン出場
ルーニーが右サイドに回り、トップ下にCロナウドの布陣
ポルトは、第1戦とおなじ理想のフォーメーション
立ち上がりからマンチェスターUペース
ポルトは若干守備的になってしまい、マンUの攻勢が続きます
そして開始6分、ロナウドの強烈なミドルシュートが決まり待望の先制ゴールを奪います
その後やっとポルトが攻勢にでますが、守備陣がうまく対応
終盤にはヴィディッチの決定機もありましたが、追加点は奪えず
お互い攻めあぐね状態が続き、前半を0-1で折り返します
後半も同様にマンUペース
結局この後ゴールは奪えずに試合終了
フッキは本来の姿とは遠く、コンディション不足で
せっかく第1戦を引き分けたのに残念
合計スコア2-3でマンUの準決勝進出が決まりました
準決勝は4月28日と29日
再びイングランド勢対決、アーセナル対マンチェスター・ユナイテッド戦となります
2009-04-17 12:00
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