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[準決勝] リバプール vs チェルシー [1stLEG] [UEFA CL 07-08]
決勝トーナメント準決勝 1stLEG
リバプール vs チェルシー
ついに準決勝が始まります。
ベスト4の中で勝ち残ったのは、イングランド勢3チーム。
アーセナルはリバプールに破れてしまいましたが、改めてCLで強いことを見せつけました。
チェルシーは、ここまで相手に恵まれながらも、難しい試合をこなしここまできました。
リーグ戦では、お互い譲らずの2戦ドローです。
1戦目はリバプールのホームで1-1。2戦目はチェルシーのホームで0-0。
さて、今日の試合は・・・
Anfield Road
Attendance: 42,180
;Liverpool (4-2-3-1)
Reina; Fabio Aurelio, Carragher, Skrtel, Arbeloa; Babel, Xabi Alonso, Mascherano, Kuyt, Gerrard; Torres
Subs: Itandje, Benayoun, Hyypia, Pennant, Leiva, Riise, Crouch
'62 Aurelio → Riise
'75 Babel → Benayoun
; Chelsea (4-3-3)
Ceth; Ashley Cole, Ricardo Carvalho, John Terry; Paulo Ferreira, Ballack, Lampard, Makelele; Malouda, Joe Cole, Drogba
Subs: Hilario, Belletti, Alex, Mikel, Kalou, Schevchenko, Anelka
'64 Joe Cole → Kalou
'85 Ballack → Anelka
リバプールは、前戦で温存していた理想のフォーメーション。
1トップにトーレス、トップ下にジェラード、左にバベル、右にカイトの4-2-3-1。
チェルシーは、エッシェンが累積警告で出場停止。
その代り、パウロ・フェレイラが右サイドバックに入りました。
1トップにドログバ、左にマルーダ、右にジョー・コールの4-3-3。
トーレス ドログバ
バベル ジェラード カイト マルーダ J・コール
マスチェラーノ アロンソ バラック ランパード
アウレリオ アルベロア A・コール フェレイラ
スキュルテル キャラガー テリー カルバーリョ
4-2-3-1 4-3-3
:ゴールシーン
43分、リバプールが素早いリスタート。
マスチェラーノの浮き玉からカイトが抜け出し待望の先制ゴール。
90分+3、リーセのヘディングクリアがオウンゴール。
:結果
1-1のドロー。
チェルシーにとっては貴重な引き分けとなりました。
2ndLEGはアウェーゴールがあるので、かなり優位に立ちます。
リバプールは最後集中力を欠いたのか、リーセがOGを献上してしまいました。
スタンフォードで1点いれなくてはなりません。


:終わって
やはりリバプールのホームということもあって、前半中ごろから徐々にペースを握り、素早い展開で攻撃を仕掛けていきました。
全体的にショートパスのスピードが速いですね。
ジェラードはシュートパスのスピードが速くて有名だけど。
13分、30分にはカイト、トーレスが裏へ抜け出しシュートをするも、GKチェフが体を張りセーブ。
続く32分、カイトのバックパスにジェラードがワンタッチでシュートを狙いますがこれはミートせず。
GKレイナのロングフィードは相変わらず正確。
序盤こそ良かったチェルシーは、徐々に防戦一方。
唯一のチャンスはバラックからドログバ→ジョー・コールといった流れでしたが、合わず。
セットプレーもいくつかありましたが、ゴールは期待できませんでした。
先制ゴールは、リバプールが素早いリスタートから、マスチェラーノからカイトが抜け出しゴール。
リスタートに守備陣は混乱。テリーが一度ヘッドでクリアし、ランパードにつなぎますが、これをカットされてしまいます。
ジェラードがヒールパス、マスチェラーノが浮き玉のスルーパスを出し、反応したカイトが股間を抜くゴールで先制。
マケレレは追いつけないと思ったのか、ジャンプして邪魔してましたが、意味なし。
後半もやはりリバプールが流れをもっていました。
シャビ・アロンソ、マスチェラーノからのチャンスメイクが多々あり。
トーレスがテリーに何度かやられてましたが、主審はファールを取らず。
しかし守備的なチェルシーに、ゴールはなかなか奪えませんでした。
唯一チェルシーはロングフィードから、ドログバにボールを渡しますが、ボールをキープすることさえできません。
コンディションが悪いのかな。
59分には、バベルの強烈なミドルがありますが、ゴールわずかに右。
62分、アウレリオが負傷交代し、リーセ投入。
このあたりからチェルシーの攻撃が始まります。
リバプールが徐々に守備的になっていきました。
しかしドログバにボールがなかなか渡らなく、攻撃リズムが作れません。
それでもランパードやバラックが攻撃リズムを作り、チャンスメイクをします。
その後は一進一退の攻防。
そして後半アディショナルタイム。
終了間際に、カルーのクロスボールは味方ににあわなかったものの、リーセのクリアミスでオウンゴールを献上。
なんであそこでヘディングなのかと・・・普通に蹴ってクリアすればいいのに。
まあ難しい判断だったかもしれません。

L'pool : Chelsea
11(7) - 7(3)
save: 3 - 6
corner: 6 - 5
offside: 1 - 6
fouls: 20 - 16
yellow: 0 - 1
possession: 55% - 45%
distance: 112.76km - 113.83km
passes: 73% - 71%
リバプール vs チェルシー
ついに準決勝が始まります。
ベスト4の中で勝ち残ったのは、イングランド勢3チーム。
アーセナルはリバプールに破れてしまいましたが、改めてCLで強いことを見せつけました。
チェルシーは、ここまで相手に恵まれながらも、難しい試合をこなしここまできました。
リーグ戦では、お互い譲らずの2戦ドローです。
1戦目はリバプールのホームで1-1。2戦目はチェルシーのホームで0-0。
さて、今日の試合は・・・

Anfield Road
Attendance: 42,180
;Liverpool (4-2-3-1)
Reina; Fabio Aurelio, Carragher, Skrtel, Arbeloa; Babel, Xabi Alonso, Mascherano, Kuyt, Gerrard; Torres
Subs: Itandje, Benayoun, Hyypia, Pennant, Leiva, Riise, Crouch
'62 Aurelio → Riise
'75 Babel → Benayoun
; Chelsea (4-3-3)
Ceth; Ashley Cole, Ricardo Carvalho, John Terry; Paulo Ferreira, Ballack, Lampard, Makelele; Malouda, Joe Cole, Drogba
Subs: Hilario, Belletti, Alex, Mikel, Kalou, Schevchenko, Anelka
'64 Joe Cole → Kalou
'85 Ballack → Anelka
リバプールは、前戦で温存していた理想のフォーメーション。
1トップにトーレス、トップ下にジェラード、左にバベル、右にカイトの4-2-3-1。
チェルシーは、エッシェンが累積警告で出場停止。
その代り、パウロ・フェレイラが右サイドバックに入りました。
1トップにドログバ、左にマルーダ、右にジョー・コールの4-3-3。
トーレス ドログバ
バベル ジェラード カイト マルーダ J・コール
マスチェラーノ アロンソ バラック ランパード
アウレリオ アルベロア A・コール フェレイラ
スキュルテル キャラガー テリー カルバーリョ
4-2-3-1 4-3-3
:ゴールシーン
43分、リバプールが素早いリスタート。
マスチェラーノの浮き玉からカイトが抜け出し待望の先制ゴール。
90分+3、リーセのヘディングクリアがオウンゴール。
:結果
1-1のドロー。
チェルシーにとっては貴重な引き分けとなりました。
2ndLEGはアウェーゴールがあるので、かなり優位に立ちます。
リバプールは最後集中力を欠いたのか、リーセがOGを献上してしまいました。
スタンフォードで1点いれなくてはなりません。


:終わって
やはりリバプールのホームということもあって、前半中ごろから徐々にペースを握り、素早い展開で攻撃を仕掛けていきました。
全体的にショートパスのスピードが速いですね。
ジェラードはシュートパスのスピードが速くて有名だけど。
13分、30分にはカイト、トーレスが裏へ抜け出しシュートをするも、GKチェフが体を張りセーブ。
続く32分、カイトのバックパスにジェラードがワンタッチでシュートを狙いますがこれはミートせず。
GKレイナのロングフィードは相変わらず正確。
序盤こそ良かったチェルシーは、徐々に防戦一方。
唯一のチャンスはバラックからドログバ→ジョー・コールといった流れでしたが、合わず。
セットプレーもいくつかありましたが、ゴールは期待できませんでした。
先制ゴールは、リバプールが素早いリスタートから、マスチェラーノからカイトが抜け出しゴール。
リスタートに守備陣は混乱。テリーが一度ヘッドでクリアし、ランパードにつなぎますが、これをカットされてしまいます。
ジェラードがヒールパス、マスチェラーノが浮き玉のスルーパスを出し、反応したカイトが股間を抜くゴールで先制。
マケレレは追いつけないと思ったのか、ジャンプして邪魔してましたが、意味なし。
後半もやはりリバプールが流れをもっていました。
シャビ・アロンソ、マスチェラーノからのチャンスメイクが多々あり。
トーレスがテリーに何度かやられてましたが、主審はファールを取らず。
しかし守備的なチェルシーに、ゴールはなかなか奪えませんでした。
唯一チェルシーはロングフィードから、ドログバにボールを渡しますが、ボールをキープすることさえできません。
コンディションが悪いのかな。
59分には、バベルの強烈なミドルがありますが、ゴールわずかに右。
62分、アウレリオが負傷交代し、リーセ投入。
このあたりからチェルシーの攻撃が始まります。
リバプールが徐々に守備的になっていきました。
しかしドログバにボールがなかなか渡らなく、攻撃リズムが作れません。
それでもランパードやバラックが攻撃リズムを作り、チャンスメイクをします。
その後は一進一退の攻防。
そして後半アディショナルタイム。
終了間際に、カルーのクロスボールは味方ににあわなかったものの、リーセのクリアミスでオウンゴールを献上。
なんであそこでヘディングなのかと・・・普通に蹴ってクリアすればいいのに。
まあ難しい判断だったかもしれません。

L'pool : Chelsea
11(7) - 7(3)
save: 3 - 6
corner: 6 - 5
offside: 1 - 6
fouls: 20 - 16
yellow: 0 - 1
possession: 55% - 45%
distance: 112.76km - 113.83km
passes: 73% - 71%
2008-04-23 21:21
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