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[準々決勝] ドイツ×アルゼンチン、イタリア×ウクライナ [FIFA World Cup 2006]
24時~ ドイツ×アルゼンチン
決勝トーナメント準々決勝、第1試合目。
ドイツGKレーマン×アルゼンチンMFリケルメの再対決となるこの試合。
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でレーマン(アーセナル)は、リケルメ(ビジャレアル)のPKを好セーブ。
そのため、決勝に進出したのは、レーマンが所属するアーセナル。
もしも、これが入っていたら決勝に進んだのは、ビジャレアルだったかもしれない。
因縁の対決がまたここに・・・きっと素晴らしい試合になることでしょう。
前半開始、ドイツはバラック、アルゼンチンはリケルメを基点としたパスワーク。
両チーム勝とうとする意識でファールが多く、争いになりそうなケースもありました
ドイツの決定的場面でバラックのヘディングシュート!
しかしゴール右に外れてしまいます。
MFバラック(ドイツ)、FWテベス(アルゼンチン)いい動きしてます。
前半30分過ぎになっても、なかなかシュートが撃てず。
お互いパスカット・プレスの繰り返しで、激しい展開です
ただ、あのクレスポのハンドはしょーがないような・・・
バラック足は大丈夫?
リケルメの鋭いスルーパスはおしくもクリアされる。。
あれ通ったら決めてますね。
ドイツいい場所でFKを得るが、これもクリアされる。
ロスタイム表示はなし。
若干アルゼンチンがリードしている感じで前半終了。
後半戦、選手交代はなし。
ソリンが通算2枚目のイエローカードをもらい、次回出場停止。
ドイツのFKをGKがセーブ、そこからカウンターに入るアルゼンチン。
しかし、テベスのシュートはゴール枠外。
アルゼンチンのCK、キッカーはリケルメ。
それがいい位置に、、、アルゼンチン先制点!!
DFアジャラのヘディングシュートは、ゴール右に吸い込まれました
その後は徐々にドイツペース、しかしシュートまではいかず・・・
後半14分、ドイツまたも好位置でFK獲得。
しかし大きく反れ、チャンスを逃す。
後半17分、ドイツ・MFシュナイダー→MFオドンコーに交代。
後半18分、FKからのこぼれ球をバラックがボレーシュート!
しかし、DFの体にあたりゴールならず。
ここでGKアボンダンシエリがアクシデント(横っ腹あたりに違和感)
後半26分、アルゼンチン・GKアボンダンシエリ→GKフランコに交代。
3回しかできない交代枠で緊急交代となり、この後難しい采配となってしまいました
ドイツ、好位置で得たFKを直接シュート!しかしゴール枠外。
後半27分、アルゼンチン・MFリケルメ→MFカンビアッソに交代。
ドイツのパスミスをテベスが奪い、ロドリゲスがシュートするもゴール右へ外す。
後半29分、ドイツ・MFシュバインシュタイガー→MFボロブスキーに交代。
ドイツまたまた好位置でFK獲得、ゴールまでちょっと遠め。
強烈なシュートを撃つも、アルゼンチンの壁がクリア。
アルゼンチン、またボールを奪うが、シュートまで行かず。
その後ドイツのカウンターでシュート!しかしGK正面。
後半戦、激しい展開!ドイツは同点に追いつけるか?
後半34分、アルゼンチン最後の交代枠、FWクレスポ→FWクルスに交代。
FWメッシ、FWサビオラ出番なし
後半35分、バラックのクロス→ボロブスキーが頭でパス→クローゼがあわせヘディングシュート!
ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴール同点に追いつきました
そしてクローゼ今大会5得点目になりました
さぁ熱くなってまいりました!
後半41分、ドイツ最後の交代枠、同点弾を撃ったFWクローゼ→FWノイビルに交代。
後半43分、ペナエリアでロドリゲスが倒されるが、シュミレーション判定でイエロー。
後半43分、レーマン左手で好セーブしかしオフサイド判定。
ロスタイム表示4分、ここで決まるか、それとも延長戦か・・・(トイレ行きたいけど行けず)
後半48分、カンビアッソにイエロー。
ラストチャンス、アルゼンチンいい位置でFK獲得。
しかしDFにクリアされ・・・延長戦に持ち越し
延長戦。
両チーム、スタミナ消耗しているはずなのに、激しい展開。
アジャラ?とバラックのガン飛ばし・・・こえぇー
そしてバラック倒される!しかしドイツのファールに。。
足を引きずるバラック・・・頑張れ
・・・前半終了、後半戦へ。
後半開始前、バラック、スパイクを履き替え気持ち新たに。
テベス、正面からいきなりのシュート!しかしレーマンがキャッチ。
ポドルスキー、マルセイユルーレットするもカットされ失敗。
テベス22歳、スタミナあるなぁ
コロッチーニのロングシュート、ゴール枠外。
2度目のシュートはクロスバーをかすめて上に
ドイツ決定的場面も、GKがキャッチ。
バラックは足に違和感、ピッチ外へ(交代枠ないのが痛い)
テベスがゴリに見える。シュートするがゴール上。
ラストチャンス、アルゼンチンのFK。
これでも決まらず、運命のPK戦へ。
GKレーマンとGKカーンが硬い握手。何かココロにぶつかりました。
PK戦1本目 ドイツ ○ノイビル : アルゼンチン ○クルス
PK戦2本目 ドイツ ○バラック : アルゼンチン ×アジャラ
PK戦3本目 ドイツ ○ポドルスキー : アルゼンチン ○ロドリゲス
PK戦4本目 ドイツ ○ボロブスキー : アルゼンチン ×カンビアッソ
レーマンが好セーブを魅せました
4-2でドイツがベスト4へ進出です
長い戦いが終わりました。
アルゼンチンは惜しくも負けてしまいました
っておい!最後ロドリゲス、パンチいれてたぞ・・・負けたからって・・・ダメだよ。
カンビアッソ・・・涙。
アルゼンチンのGK交代が若干、采配を惑わせたのかな、とアナウンサー。
確かに、、、日本もそんなのあったな・・・
28時~ イタリア×ウクライナ
決勝トーナメント準々決勝、第2試合目。
MFトッティが魅せたPKで勝利したイタリア。
この活躍でスタメン入りは確実か?
まだ怪我が心配ですが、前大会で屈辱を味わってるトッティに頑張ってもらいたいです。
一方ウクライナはシェフチェンコが完全復活すれば・・・歴史を変えるかもしれませんね。
イタリアは思ったとおり、デルピエロの代わりにトッティがスタメンいり。
しかし、DFマテラッツィ・MFロッシが出場停止状態、守りを固めることはできるのか?
第4審判・第5審判員に日本人が起用されていました。(確か・・)
まもなくキックオフ。
立ち上がり、若干ウクライナペース。
シュートまでもっていこうとするが、守りが堅いイタリアに苦戦しゴールラインを割りました。
そして前半6分、イタリア・MFトッティとDFザンブロッタがワンツー、そして空いてるスペースへドリブルし、ミドルシュート!
それがなんとゴール右隅に入り先制点を挙げました!
やったぁ!
前半19分、ウクライナ・DFスデビルスキー→FWボロベイに交代。
その後もイタリアの惜しい場面は続く。
DFガットゥーゾが相手選手に右腕を踏まれ・・・負傷。
ウクライナはシェフチェンコ頼み。そこから上手くつながるかがカナメ。
イタリアはボールカットがうまいですね。
その後速攻で相手陣地に攻めるのもうまい、前の試合より上達してる感じ。
あとトッティのスルーパスがよく通る、ってかうまっ!
ウクライナも反撃、シェフチェンコがシュートするもDFにあたりGKキャッチ。
ロスタイム表示2分。
ウクライナ・DFルソルが負傷のため、2枚目の交代枠を使う→DFバシュチュクに交代。
そして前半終了のホイッスル。
・・・1-0で後半に続く。
後半戦、交代選手はなし。
後半開始早々、トニがシュート!しかしゴール右に。
後半2分、あー痛・・・あれは痛いよ(ボールが股間へ)
後半4分、CKからの展開、ウクライナ惜しい
カリニチェンコからのクロスにあわせ、グシンがヘディングシュートするが、GKブッフォンが好セーブ(ゴールポストに頭打つ)
うーん、やっぱりイタリアの守りは堅い、なかなかシュート撃てず。
後半12分、ウクライナ決定的場面。
シェフチェンコ→ミレフスキー→グセフ・シュート→GK好セーブ!
→カリニチェンコがこぼれ球をシュート!→DFにあたりクリア。
後半14分、トッティのCK、それにあわせたトニがヘディングシュート!ゴール!
初ゴールとなる2点目をいれ2-0になりました。
後半17分、ウクライナ・グシンのヘディングシュート!しかしクロスバーに弾かれる・・・
後半21分、イタリア・カモネラージが倒されるがファール判定なし。
後半23分、イタリア・DFカモネラージ→DFオッドに交代。
後半23分、イタリア・MFピルロ→MFバローネに交代。
後半24分、サンブロッタがドリブルでDFを突破しラストパス→そこにあわせたトニがシュート!
ゴール!2得点目となりました。3-0でイタリア圧倒的有利。
後半26分、ウクライナ最後の交代枠、FWミレフスキー→FWベリクに交代。
後半31分、イタリア最後の交代枠、MFガットゥーゾ→DFザッカルドに交代。
後半34分、シェフチェンコがFKからミドルシュート!しかしGKパンチング。
それからも両チームの攻防は続くが、得点には結びつかず。
そして後半44分、シェフチェンコのマルセイユルーレットが見れました。
その後、足をかけられ転ぶシェフチェンコ、しかしファール判定なし。
ロスタイム表示2分。
試合終了、イタリアがベスト4に進出です!
この枠は、ドイツ×
イタリアとなりました。
ついに準決勝となります。
本日の試合
24時~ イングランド ×
ポルトガル
28時~ ブラジル ×
フランス
まだまだ見逃せませんよ。
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